【男磨き】知的でセクシーな男になりたいならこの本を読め!

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インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道へようこそ!

むっちょです!

 

今回は年間100冊以上の本を読むわたくしむっちょが、教養を深めるために絶対読んで欲しい本を3冊ご紹介します。

 

教養があって知的な男性ってセクシーですよね。

マッチョ&男前で一見チャラそうだけど、実は教養がある、みたいなギャップ最高ですよね。

 

人生の幅を広げるため学んでおいて損がない分野は3つあります。

1つ目が心理学。

2つ目が生物学。

3つ目が哲学。

 

この3つの分野を学ぶことは確実に自分の人生にプラスを影響を及ぼしてくれます。

 

今回はこの「心理学・生物学・哲学」の分野で絶対読んでほしい本を1冊ずつ、計3冊ご紹介していきます。

リンクも合わせて貼っているのでぜひチェックしてみてください。

 

ちなみに今回はそれぞれの本について詳しい内容は紹介しておらず、なぜその分野を学ぶべきなのか、というところに注力して紹介しています。

もしその分野に興味が湧いたならば、その本だけでなくどんどん深掘りして学んでいってほしいです。

 

①心理学:影響力の武器

 

心理学の分野でおすすめの一冊はロバート・D・アルディーニさんが書かれた「影響力の武器」です。

 

かなり有名なので名前は知っているという方も多いのではないでしょうか。

ただ引くほど分厚いからまだ読めてない、なんて人も多いと思います。

 

この本は自分の身を守るためにも読んでおくべき本です。

というのも世の中の基本的なセールスの手法はこの「影響力の武器」に書かれている6つの手法のどれか、もしくは組み合わせが使われているからです。

(例:残りわずか!、○○も絶賛!、無料サンプルプレゼント中!など、、、)

 

もちろん自身の営業の場面、さらには恋愛でもこのテクニックを使用することもできます。

(著者はこのテクニックを悪用することを推奨していませんが、、、)

 

影響力の武器は心理学の中で「行動心理学」という分野にあたります。

この行動心理学をしっかりと理解し、さらにコピーライティングの技術なんかがあれば冗談抜きでなんでも売れるセールスマンになることができます。

 

これをいうと「そんなのほぼ詐欺じゃないか!」っていう人がたまにいますが、知らない人、勉強していない人を世の中は救ってくれません。

フランシス・ベーコンの「知は力なり」という言葉の通り、賢い人が得をする世の中になっています。

これはセールスの話に限ったことではなく、全部そうです。

 

「自分自身を守る」という意味でも心理学を学ぶことは絶対に今後自分の人生の役に立ってくれるはずです。

 

②生物学:利己的な遺伝子

 

生物学でおすすめの本はリチャード・ドーキンスが書かれた「利己的な遺伝子」です。

 

この本はナンパのバイブル「僕は愛を証明しようと思う」でも 紹介されており、名前は聞いたことがあるという人も多いと思います。

 

この本も影響力の武器同様、鈍器くらい分厚い本ですが、絶対読むべき本です。

 

「筋トレをしようとしていたのにサボってしまった」

「ダイエットしているのにケーキを爆食いしてしまった」

「オナ禁をリセットしてしまった」

なぜ人は自分の意思と反することをしてしまうのか。

 

そういった「自分自身」だったりそもそも「人間」を知るためには生物学を学ぶことは必須です。

 

またこの本を読むと「なぜオナ禁が効果あるのか」だったり、「なんであいつはブサイクなのにモテるのか」みたいな疑問に思っていたことが一気に解消されると思います。

 

もし本気でモテたいと思っているのであればせめてこの本の中の「雄と雌の争い」という章は読んでおくべきです。

 

この本を読んで生物学に興味が湧いたならぜひ「サピエンス全史」も読んでみてください。

 

生物学について学ぶことは幸福について学ぶことと同意だと思います。

世の中はこんなにモノでありふれていて、昔と比べてこんなに便利なのになぜか心が満たされない。

その答えは生物学を学んだ先にあると私は思います。

 

少し難しい本ですが、ぜひ挑戦してみてほしいです。

 

③哲学:史上最強の哲学入門

 

哲学でオススメの本は飲茶さんが書かれた「史上最強の哲学入門」です。

 

この本は「影響力の武器」「利己的な遺伝子」と比べてめちゃくちゃ読みやすく、それでいて内容もしっかりしている素晴らしい本です。

 

哲学の本を読むメリットは「自分との対話が増えること」です。

哲学者の考えを読んで「自分ならどうするか」と考える、それによって自分の思考に深みがでてくると思います。

 

この「史上最強の哲学入門」は刃牙好きの著者飲茶さんが哲学者をバトル形式で紹介していくような形で読みやすく、幅広い哲学に触れることができます。

 

読み進めていくと必ず自分の琴線に触れる哲学が出てくるはずなので、次はその哲学を深掘りしてみるのがおすすめの読み方です。

 

哲学に関して飲茶さん以上に面白い本を書ける人を私は知らないのでぜひ一読ください。

 

まとめ

 

今回は「教養を深めるオススメの本3選」というテーマでお話ししていきました。

 

心理学、生物学、哲学を学ぶことは、仕事のノウハウが書かれている本なんかに比べると直接的な影響を及ぼすような分野ではないと思います。

 

だからこそ読んでみてほしいなと思います。

小手先のテクニックもいいですが、もっと本質的な部分をこれらの本では学ぶ事ができます。

 

知的でセクシーな大人の色気を出すためにもぜひ今回ご紹介した3冊読んでみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

YouTubeも更新しているのでぜひチェックしてみてください。

https://www.youtube.com/channel/UCVmHbp7L5_SY7WkG0hSwh0g

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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コメント

  1. チャン・イー より:

    毎回YouTube楽しみにしております。
    現在16日継続(これでも人生最長)です。意中の子と2度食事ができたことはビッグイベントだったのですが、ビジネスの相手としかみられていないような距離感を感じています。3度目の誘いのジャブに対しての彼女の「ぜひぜひ」という言葉も社交辞令としか思えず、自信が持てません。やや停滞期に入ってるような気がします。
    停滞した時の行動、心構えはどうあるべきでしょうか?後ろ向きな質問で申し訳ないですが、負けないで耐えるためにアドバイスいただきたいです。
    長文失礼しました。

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