インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道へようこそ!
むっちょです!
今回は「コンプレックスに感謝しろ」というテーマでお話ししていきます。
「コンプレックスに感謝ぁ?んなのできるわけねーだろ!どれだけ俺がこのコンプレックに苦しめられてると思うねん!」と思われるかもしれませんが、ぜひ最後まで聞いてください。
まず第一にコンプレックスと言っても人それぞれだと思います。
ブサイクだったり、低身長だったり、ハゲだったり、わきがだったり、貧乏だったり、コミュ障だったり、頭が悪かったり、、、
私自身コンプレックスはたくさんあります。
鼻は低いし、目も小さいし、コミュ力もないし、何より何者にもなれない「圧倒的普通人間」というのが本当にコンプレックスでした。
そして昔はこのコンプレックスのせいで「自分は成長できないんだ」「自分はモテないんだ」と言い聞かせていました。
コンプレックスを悪者にしていたわけです。
しかし今になって思うのは、コンプレックスは何よりも自分に力を貸してくれる味方であり、最高のライバルだったということです。
私が毎朝5時に起きて週5回ジムに行けるのも、土日も休まず副業に取り組めるのも、2年以上オナ禁を継続できているのも、瞑想、読書、コールドシャワー、アファメーションを習慣にできているのも、自分のコンプレックスから生まれる強烈な「飢え」のおかげです。
今や有名な実業家や俳優なども昔はいじめられていたり、貧乏だったりといったコンプレックスを抱えていたという人は少なくありません。
確実に言えることは「社会的に大成功した」と言われている人の99%はどこかのタイミングで人生の底を経験し、コンプレックスという最高のライバルと真っ向から向き合った経験があるということです。
逆にいわゆる普通の人生を送る人は暗くてしんどい人生の底を経験していない代わりに、一生コンプレックスのモヤがかかった人生を生きていくことになります。
私は普通の人生を歩むのがいけないことだ、と言いたいのではありません。
ただ私のブログ、YouTubeをみてくださっている人は「今のままじゃ嫌だ、もっと高み目指したい」と考えここまでたどり着いてくださったはずです。
そしてその根底にはコンプレックスから生じる「飢え」があったと思います。
その「飢え」を絶対に忘れないで欲しいです。
そして自分を高める生活を続けていたら絶対に
・もっと大人になろうよ
・何を目指しているん?
・そんなんしても無駄やで
そうやって普通の生活に戻そうとしてくる人が必ずいます。
ただこのような人たちをどうか責めないようにしてください。
どうか見下さないようにしてください。
自分の行動について相手に納得させようとするのも不要です。
自分自身が抱えている飢え、コンプレックスは自分以外わからないものです。
自分のコンプレックスと向き合い、飢えと向き合い、自分の価値を高めることは本当に孤独です。
だからこそ本当に魅力的な男は少なく、だからこそ魅力的な男になるのには価値があります。
自分はブサイクだから、、、
自分は低身長だから、、、
自分は貧乏だから、、、
自分はコミュ障だから、、、
そうやって悲観するのは一旦置いといて、
「よっしゃ!このコンプレックスのおかげで成長できる!!」くらいに考えて毎日を過ごしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
YouTubeも更新しているのでぜひチェックしてみてください!
https://www.youtube.com/channel/UCVmHbp7L5_SY7WkG0hSwh0g
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