インテリマッチョへの道へようこそ!
むっちょです!
今回は「ポルノ依存によって失う力5選」という少しショッキングな内容をお話ししていきます。
今回の動画は世の中の9割の男性にとって衝撃的な内容になっています。
なぜなら世の中のほとんどの男性にとってAVを見るなんて当たり前の習慣だからです。
この動画を見ているあなたも当たり前にAVを見ているんじゃないでしょうか?
なんなら今日AVを見た、なんて人もいるかもしれません。
ただ、今から「AVを見ることが当たり前になっている人」にとってショッキングなことを言います。
AVはあなたの人生を破壊します。
この動画ではAVがなぜ人生を破壊するのか、その危険性を理解してもらうための動画です。
この動画を見て、AVを見るのを制限すれば、より自由で、より活力に溢れた毎日を過ごすことができるようになります。
反対にこの動画を最後まで見ずに、AVの危険性を理解しないまま過ごせば、無気力で何に対してもやる気が起きず、ただ「生きるために生きている」そんな味気のない毎日を過ごすことになってしまいます。
こんな偉そうに語っていますが、僕も大学4年生までは毎日のようにAVを見ていました。
「凄テクを10分耐えたらシリーズ」なんて何回見たか、もう思い出せません。
ただ毎日のようにAVを見ていた時はずっと無気力で、大学の講義もダラダラと受け、女の子からも全くモテない。
本当に無駄な学生生活を送っていました。
そんな毎日を変えたのは2019年11月に決めた「もうAVは見ない!」という決意でした。
紆余曲折はありましたが、結果だけ言うと、筋トレはBig3合計500kg挙げられるようになり、サラリーマンとしてフルタイムで働きながらも副業月収二桁万円を達成。
女性関係についても非モテの学生時代には考えられないくらいモテるようになって、女性に困ることはなくなりました。
実際の僕の例からも分かる通り、今回の動画はあなたの人生を一変させる可能性もあります。
もし今AVを見るのが当たり前になっている、そんな人は絶対にこの動画を最後までご覧ください。
本編に入る前に、
このチャンネルでは今回お話しする「ポルノ依存によって失う力」以外にもTOP10%の価値の高い男になるための方法を配信しています。
そういった動画をこれからも見逃したくない人は今のうちにチャンネル登録よろしくお願いします。
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それでは本編いきましょう!
ポルノ依存によって失う力①:向上心
ポルノ依存によって失う力1つ目は「向上心」です。
・何をやっても継続できない
・モチベーションが上がらない
・「モチベ 上げる方法」なんてYouTubeで調べちゃう
そんな経験はありませんか?
僕は今、サラリーマンとして週5フルタイムで働きながら、週5回ジムで筋トレを行い、朝は4時に起きて副業をし、毎日の食事も質にこだわって自炊をする。
そんな生活を続けていると、周りから「どうやってモチベーション維持してるん?」と絶対に聞かれます。
ただ僕はモチベーションが高いわけではありません。
だからジムもサボりたくなる時もあれば、朝起きたくない時もあるし、適当に牛丼屋で食事を済ませたい時もあります。
それでもこれらの行動を取らないのはモチベーションが高いからではなく、「向上心」が高いからです。
もっとモテたい、もっとお金を稼ぎたい、もっとかっこよくなりたい、「もっと!もっと!もっと!」。
そう強く思っているから悪いものは食べないし、しないと決めた習慣はしない。
それだけです。
そして僕の高い向上心は「AVを見ない」という習慣が影響しています。
なぜAVを見なくなると向上心が高まるのか、詳しく解説していきます。
人間という動物が生きる本能的な目的は「子孫繁栄」であり、可能な限り自分と血のつながった子孫を後世に残す、ということです。
そしてこの本能的な目的に従うと、男が生きる目的は、たくさんの女性とセッセセして、たくさんの子供を作るということになります。
そのため脳は「たくさんの女性とセッセセできるようにもっと頑張れ!」と信号を送ります。
この脳から送られる「もっと頑張れ!」という信号があるから、僕たちは向上心を持って生きることができます。
じゃあAVを見て毎日射精していたら脳はどう感じるでしょうか?
脳の構造は原始時代からほとんど変化しておらず、ピクセル相手にシコる時でも、本物の女性に種付けしているものと勘違いするみたいです。
つまり毎日AVを見てシコるという行為は、脳にとっては「毎日、巨乳でセクシーな美女とセッセセしている」ということです。
そんな状況で脳が「もっとセッセセできるように頑張れ!」なんて信号を送ると思いますか?という話です。
これがAVを見なくなると向上心が高まる仕組みです。
AVを見るということは、本来適切な努力をして、リアルの女性との交流で満たすべき快楽を、ズルして得るような行為です。
「それでも快楽が満たされるならよくない?」と思うかもしれませんが、「ポルノ依存」は「アルコール依存」や「タバコ依存」「ギャンブル依存」と本質は何ら変わりません。
本来リアルの世界で得るべき快楽をズルして得ることは「負け犬の行為」であり、あなたの身を滅ぼしてしまいます。
このように「嘘の快楽」でコップを満たすことをやめれば、リアルの世界で快楽を得るための向上心が生まれ、今まで継続できなかったことが継続できるようになります。
ポルノ依存によって失う力②:集中力
ポルノ依存によって失う力2つ目は「集中力」です。
勉強をしよう!と意気込んだものの、開始15分でスマホに手が伸びて気づいたらSNSを徘徊してしまっていた。
そんな経験はありませんか?
もしかしたらこれもAVの見過ぎが原因かもしれません。
なぜAVを見ることで集中力の低下に繋がるのか、詳しく解説しています。
AVを見ることで集中力が低下する理由はドーパミンという脳内物質が関係しています。
ドーパミンとは簡単に言えば快楽物質のことであり、人間を含めた動物は生存のためにこのドーパミンを求め続けるように進化してきました。
ドーパミンは「甘いものを食べた時」や「何かを達成した時」、「セッセセした時」などに分泌されますが、これらもすべて生存のためです。
この「生存のためにドーパミンを求める」ということは原始時代からプログラムされた人間の本能です。
もっと言えば「ドーパミンを得るために行動してきた種」だけが生き残り、僕たちはその血を継いで生まれてきました。
ただ一点勘違いされがちなこととして、ドーパミンは「快楽」そのものではありません。
「快楽」そのものと関係している脳内物質は「アヘン類系」と言われており、「ドーパミン系」は「快楽を欲しがる、求める」という行動に関係しています。
例えるなら暑い夏にキンキンに冷えたビールを飲んで最高!という場面。
アヘン類系はキンキンに冷えたビールを飲んで「気持ちいい!」という「快楽」であり、
ドーパミン類系は「ビール冷えてます!」という暖簾が目に入った時に感じる「めっちゃビール飲みたい!我慢できない!」という「快楽を得るまでの”過程”」で分泌されます。
そして動物はアヘン類系である「快楽そのもの」よりも、ドーパミン系の「快楽を求める過程」をより強く求めるようプログラムされています。
なぜなら「快楽」に満足してダラダラするよりも、「快楽」を得てからもより強い快楽を得るために探し回った方が生存の確率が上がるかです。
原始時代で考えると、リンゴを1つ食べて満足する人より、リンゴを1つ食べ終わっても、よりカロリーを得られるものを求めて探し回る人の方が生存する確率が高い、ということです。
つまりドーパミンというのは快楽そのものではないため、満足することはなく、ドーパミンを得ることができるコンテンツが存在する限りそれを探し求めるということです。
ここまでAVを見ることでドーパミンという脳内物質が放出され、ドーパミンには「満足することなく探し求める」という特性がある、という話をしてきました。
ここからはこの「探し求める」というのがなぜ集中力の低下に繋がるのか、より掘り下げて解説していきます。
ドーパミンには「探し求める」という特性のほかに「より強い快楽を求める」という特性もあります。
これにはドーパミンアクティビティを経験した際に脳内で生じる「DeltaFosB」と「CREB」という分子が関係しています。
DeltaFosBというのは快楽のアクセルのような働きをもっており、「もっと快楽をくれ!」と脳内に働きかけます。
反対にCREBというのは快楽のブレーキのような働きをもっており、ドーパミンの抑制を担っています。
このCREBのブレーキ機能があるから、僕たち人間はジャンクフードを食べ続けたり、AVを見続けて廃人になることなく、生存のために必要なことはやることができています。
大したドーパミンアクティビティのない原始時代においては、このDeltaFosBのアクセル機能とCREBのブレーキ機能が正常に機能していました。
しかし超常刺激の溢れた現代ではそういうわけにはいきません。
AVのような超常刺激はDeltaFosBの快楽アクセルをフルスロットルで踏み続けます。
そしてAVは際限なく供給されるため、アクセル機能も際限なく強くなっていきます。
アクセル機能が際限なく強くなれば、それに比例してCREBのブレーキ機能もより強くなっていきます。
そしてブレーキ機能が強くなりすぎた結果、勉強や読書のようなDeltaFosBのアクセルをほんの少ししか踏まない行動を「つまらない」と感じるようになってしまいます。
この「アクセル機能のDeltaFosB」と「ブレーキ機能のCREB」の関係こそが、「より強い快楽を求める」というドーパミンの特性の原因です。
ここまでの話をまとめると、ドーパミンには「より強い快楽を探し求め、満足することはない」という特性がある、ということでした。
そしてこのドーパミンの特性が「集中力の低下」を引き起こします。
AVのようなドーパミンが大量に分泌されるコンテンツばかり消費していると、勉強や読書といったことは「つまらない」と感じてしまい、より快楽を得られるスマホやテレビに手が伸びてしまう。
そしてスマホやテレビを見ても、ドーパミンの特性上、満足することはないため、勉強を再開することができない。
これがAVの見過ぎで集中力が低下する理由です。
そのため集中してやるべきことを取り組めるようになりたいのであれば、AVのような大量にドーパミンを分泌させるコンテンツとは距離をとるべきです。
そしてできる限り「自然報酬」で快楽を得る。
「自然報酬」というのはわかりやすくいうと、原始時代でもできるような行為で食事や人との交流、リアルの女性との行為なんかです。
ここまでの話から分かる通り、AVを見るのをやめられない、というのは当たり前です。
AVというのはドーパミンを大量に分泌させるコンテンツであり、ドーパミンを大量に分泌させるものに対して原始時代から構造の変わっていない脳は「生存に必要なもの」と判断します。
「生存に必要!」と判断しているから「某メンタリストが〜」とか「身体に悪いかもよ〜」とかAVを見るように説得してきます。
しかしこの脳からの悪魔の誘いに「No!」と言い続けることができるかどうかで「本当にやるべきこと」に対して集中して取り組めるかどうかが変わってきます。
ポルノ依存によって失う力③:行動力
ポルノ依存によって失う力3つ目は「行動力」です。
毎日やろうやろうと思っているけど行動に移せない。
最初の一歩をなかなか踏み出すことができない。
こんなふうに「なかなか行動できない」という人は多いんじゃないでしょうか?
この「行動できない」ということもAVの見過ぎが関係しているかもしれません。
なぜ、AVの見過ぎが行動力の低下に繋がるのか。
その理由は2つあります。
1つ目が「向上心がなくなるから」
これはポルノ依存によって失う力1つ目で既に話した通りです。
向上心がなければ、何か新しいことに挑戦する、よりよい自分になるために行動する、何かを改善するということを後回しにしてしまいます。
そして2つ目が「エネルギーの枯渇」です。
精子とはエネルギーの塊です。
僕も、あなたも、周りにいる人たちも元を辿れば1つの精子です。
イーロンマスクもスティーブ・ジョブズもクリロナも大谷翔平も元を辿れば1つの精子です。
そして1回の射精で3億個の精子が射出されます。
つまり一回の射精で3億もの大谷翔平になれたかもしれないエネルギーが射出されるということです。
大谷翔平さんは2021年に46本のホームランを打っているので、それの3億倍で138億のホームランを打つくらいのエネルギーということです。
めちゃくちゃ乱暴な例えですが、ここで伝えたいのは「そのくらい精子はエネルギーの塊」ということなのでご了承ください。
そんなエネルギーの塊である精子を毎日放出しまくっていたらどうなるでしょうか?
そりゃ「何も行動したくない!」「ダラダラしていたい」となってしまいます。
だからAVを見るのをやめて、射精を控えれば、身体中にエネルギーが満たされた状態になります。
そして身体中がエネルギーで満たされればマリオのスター状態の如く、どんどん行動に移し、どんどん経験値を蓄えていくことができます。
ここまでの話を聞いて、こんな疑問が浮かんでるんじゃないでしょうか?
「射精によってエネルギーが枯渇するなら、AVを見ることだけじゃなくてセッセセもするな、ということ?」
この疑問を解消していきます。
まず大前提として「AVを見るのをやめるべき」というのが僕の主張であり、「セッセセはOK」だと考えています。
その理由は、セッセセは原始時代からある自然な行為であるのに対して、AVは過剰なドーパミンを分泌させる不自然な行為だからです。
例えるならセッセセは甘い果物を食べるとか、マンモスを狩って達成感を得るというのと同じ自然報酬であり、AVはジャンクフードやパチンコのような超常刺激です。
そのため自然報酬であるセッセセはしてもOKです。
ただ僕自身は週に1回、多くても2回に止めるようにしています。
その理由がここで話したエネルギーの枯渇。
セッセセは自然報酬でしても問題ない、とは言っても毎日女の子と過ごして、セッセセで射精をしまくっていたら当たり前ですがエネルギーが枯渇します。
週1回から2回というのはあくまで僕個人が色々試す中で見つけた僕自身の最適解であり、かなり個人差はあると思います。
ただほとんどの人はムラムラしたら抜く生活を当たり前のように行なっています。
そのため射精をしなくなるとどのくらいエネルギーが満たされた状態になるのか、ということを理解していないと思います。
だから一度3週間〜1ヶ月、射精しない、AVを見ない生活を取り入れてみて、今までどれだけのエネルギーを無駄にしていたかというのを確かめてみてください。
そこから自分にとっての最適な射精の間隔を見つけていくと常にエネルギッシュな毎日を送ることができます。
少し話が逸れましたが以上2つ「向上心の低下」と「エネルギーの枯渇」が行動力の低下を引き起こす理由でした。
逆に言えばAVを見るのをやめて、向上心を高め、身体中をエネルギーで満たせば、行動力なんて後からついてきます。
最初の一歩がなかなか踏み出せない、という人はAVを遠ざけて、行動力を獲得してください。
ポルノ依存によって失う力④:精力
ポルノ依存によって失う力4つ目は「精力」です。
衝撃的な事実として日本のED(勃起障害)を患っている人の割合は1998年から2倍以上に増加しています。
そして今問題となっているのが若い世代のED率増加です。
驚くことに、20代というの5人に1人はEDの悩みを抱えているという結果が出ています。
では、なぜ若い世代のED率が増えているのか?
その理由の一つがポルノ動画の視聴です。
実際にポルノ動画の視聴によって生じるEDには「ポルノ誘発性勃起障害」という名前もついているくらいです。
なぜポルノ動画の視聴がEDを引き起こすのか、これは既に話したドーパミンの特性と関係しています。
ポルノ依存によって失う力2つ目の「集中力の低下」でもお話しした通り、AVを見続けているとCREBという快楽のブレーキの機能が強くなるため、読書や勉強といったことがつまらない、と感じようになります。
そしてこれはリアルの女性の裸を見た時も同じです。
AVの見過ぎでAVレベルのドーパミンに慣れきった脳は並大敵の女性では興奮できないようになってしまっています。
おそらく多くの男性が一度はセッセセ中に勃たなくなって、「AV見たらめっちゃ勃つんやけどな。AV見ながらセッセセしたいな」なんて思ったことがあるんじゃないでしょうか。
僕自身、ポルノ中毒でDの学生時代、アルバイトで必死に貯めた2万円を握りしめて天王寺の飛田新地に行ったけど、全然勃たず、2万円を無駄にした喪失感と男としての情けなさで泣きながら帰ったことがあります。
ただ、リアルの女性と関係を持てているならまだ御の字。
ポルノ依存による精力の低下はより深刻なものへとなっています。
それがそもそも女性に対する興味がない、ということ。
20代の40%が人生で一度も女性とデートしたことがないということが相模ゴムの調査でわかっています。
他にも「ジャパン・タイムズ」によると16歳〜19歳の36%、20歳〜24歳の21%が「セッセセに興味がない」と回答しています。
しかし「興味がない」と言いながらAVをみて自慰行為はする。
どういうこと?って感じです。
よくネットで「AVを見ないと本番で勃たなくなる」なんて言われていますが、あれは嘘です。
じゃあAVがなかった原始時代の人はみんなEDだったんですか?という話です。
半年や1年、射精をしなかったら生殖器としての機能が低下するかもしれませんが、射精をすることとAVを見ることはイコールではありません。
飛田新地で2万円をドブに捨てた僕みたいにならないためにも、AVを見るのをやめて本来の精力を取り戻しましょう。
ポルノ依存によって失う力⑤:意志力
ポルノ依存によって失う力5つ目は「意志力」です。
「俺は生まれつき意志力がないから継続できない」
「あの人は意志力が強いからずるい」
そんなふうに「意志力」を生まれつき備わった特殊な能力だと考えていませんか?
意志力というのは生まれつきの能力でもなんでもなく、筋肉と同様、鍛えて強くしていくものです。
「意志力が強くてズルい」というのは例えるなら「あの人はマッチョでズルい!俺も遺伝子に恵まれればな…」と言っているようなものです。
そのマッチョは毎日ジムに言ってハードなトレーニングを行なったからマッチョなのであって、生まれた瞬間からマッチョだったわけではありません。
意志力も同様、意志力がある人は「毎日自分との約束を守る」ということを繰り返してきたから、意志力が強くなっただけに過ぎません。
そして意志力を鍛えるトレーニングとして「AVを見ない」ということは最強のトレーニングです。
脳が「AV見ようぜ!」「気持ち良くなろうぜ!」「みんなやってるよ!」と誘惑してくるものを断り続ける、これほどの意志力トレーニングはありません。
実際、学生時代の僕のように、毎日AVを見続けていた人が急にAVを見ないという生活に切り替えると禁断症状が生じます。
僕自身、ムラムラし過ぎて夜眠れなくなる、なんてことが何度もありました。
AVを見ないというのは、そのくらい強い誘惑を断り続ける意志力が必要です。
何かに挑戦して、継続するためには「仕組み作り」が大切と言われています。
すぐジムに行ける環境を作る、すぐ勉強ができる環境を作る。
そういった「自動でする環境づくり」という仕組み化がフォーカスされがちです。
ただ僕自身、禁欲や筋トレ、副業などを継続してきて感じることとして、結局最後に必要になるのは意志力です。
意志力さえあれば毎日1歩ずつ前に進むことができます。
普通の人なら10歩下がってしまうような場面で、3歩下がる程度に抑えることもできます。
意志力は受動的なコンテンツで溢れた現代を生き抜くための最強のライフハックです。
他にも意志力を鍛えるトレーニングとして、3つご紹介します。
1つ目が「朝起きてベットメイキングする」
2つ目が「高強度のスクワット」
3つ目「コールドシャワー」です。
AVを見ないこと以外にも、この3つの習慣を取り入れて「意志力」を獲得していきましょう。
ポルノ依存脱却に向けて
ここまでこの動画を見て、
「確かにポルノ依存の危険性はわかったけど、なかなか依存から抜け出すことができない!」
そんな人がほとんどだと思います。
そこでここからは実践編として、ポルノ依存を抜け出すための具体的な4つのSTEPを解説していきます。
実際に僕自身、そして僕のコンサル生もここでお話しする順番通りに実践し、ポルノ依存を克服してきています。
それでは解説していきます。
STEP1:理解する
ポルノ依存克服のためのSTEP1は「理解する」ということです。
AVの危険性やなぜやめた方がいいのか、逆にやめたらどのようなメリットがあって、どのような自分になれるのか。
そういった「知識」をYouTubeや本、体験談などを読んで、腹落ちするまで理解してください。
このポルノ依存脱却のメリットを腹落ちするまで理解していないと、某メンタリストの話や某セクシー男優の話、がんになる、みたいな話に流されて、結果AVを見ることを自己正当化してしまいます。
なのでこの動画を何度も見るなどして、AVから距離を置くメリットをしっかりと理解してください。
ちなみに禁欲について語ると「ティン子の機能が落ちる」とか「前立腺がんになる」というデメリットについてよく指摘されます。
ただ、AVを見ることと射精することを同じだと考えないでください。
ここで挙げたデメリットは「射精をしないことのデメリット」であり、「AVを見ないことのデメリット」ではありません。
STEP2:生活習慣の改善
ポルノ依存克服のためのSTEP2は「生活習慣の改善」です。
毎日ジャンクフードを食べて、睡眠不足で、ストレスにまみれた生活を送っていると、意志力が低下し、短期的な快楽に逃げやすくなってしまいます。
なので長期視点を持って、努力できるようになるためにも生活習慣を改善してください。
質の良いものを食べる、睡眠の質と量を確保する、仕事でストレスを溜めすぎない、運動をする。
そういった生活を取り入れてください。
そう入っても何をしたら良いか全くわからない。
という人は「ザ・ライフハック」を読んでみてください。
僕が何年もの男磨きで実践してきて、本当に効果があったものだけをわかりやすくまとめています。
特に生活習慣の改善に力を入れて執筆しており、他にも時間術や仕事、恋愛といった分野でのライフハックもご紹介しています。
興味がある方は概要欄のリンクからチェックしてください。
STEP3:外に出る
ポルノ依存克服のためのSTEP3は「とにかく外に出る」ということです。
あなたがAVを見てしまう理由は家の中にいるからです。
流石に電車の中やデパートの前でエッチな動画なんて見ないですよね?
なのでとにかく外に出てください。
ジムに行くでもいいし、勉強をしにカフェに行くでもいい。
予定がなくてもとにかく外に出る。
前回「オナ禁を継続するための7つのルーティン」という動画で僕の普段の生活をご紹介しましたが、その動画でもとにかく外に出ています。
こんな男磨きについて偉そうに語っている僕ですら、家の中では正直ダラダラしてしまいます。
なのでとにかく外に出る。
家はご飯を食べる時と寝る時しかいない、くらいの感覚で最初はいいと思います。
STEP4:スマホを遠ざける
ポルノ依存克服のためのSTEP4は「スマホを遠ざける」ということです。
スマホは全ての元凶です。
スマホがあるからダラダラだとベットの上でYouTubeが見れるし、スマホがあるから朝イチというもっとも脳がクリアな時間にSNSをみて、ゴミまみれにしてしまう。
そしてAVがあるから簡単にAVにアクセスできてしまう。
なのでAV依存を克服するためにもスマホ依存を克服してください。
そのための方法として画面を白黒にしたり、スクリーンタイムを設定してエッチなサイトに入れないようにしたり、スマホが使えない時間を設定したり、そういう工夫は今すぐにすべきです。
ただ僕がスマホ依存を克服するためにやってきて圧倒的に一番効果があったのは「スマホを家に持ち込まない」ということです。
つまり帰宅と同時にスマホを家のポストに入れて物理的な距離を取るという方法です。
正直これほど強力な方法はないと僕は思っています。
しかし「スマホをポストに入れる」というとほとんどの人は「え?緊急の連絡あったらどうするん?」と言ってきます。
そんな方に質問ですが、「ここ5年でそんな一国を争うレベルの緊急の連絡は何回ありましたか?」
おそらくほとんどの人が0回、多くても1回あるくらいでしょう。
そんな5年に一回あるかないかのことに対応するため、スマホを近くに置いて、結果として貴重な時間を無駄なコンテンツ消費に費やすなんていうのは本末転倒です。
そしてこの「緊急の連絡があるかも」なんていうのは本当に緊急の連絡があるかもしれない、と考えているのではなく、どうしてもスマホを見たい脳がスマホを近くに置く理由を正当化しているだけです。
いい加減、この「脳の言い訳」に気づけるようになってください。
以上4ステップがポルノ依存を克服するための具体的な方法でした。
この方法を取り入れてすぐポルノ依存を克服できる、というほど甘いものではないですが、ただ意志力で克服しようとするよりかは楽になります。
ぜひまずはこの動画をみて感じたこと、これからの行動についてコメント欄でアウトプットしてください。
その行動がSTEP1の「理解する」へとつながっています。
まとめ
最後にまとめです。
今回はポルノ依存によって失う力とポルノ依存克服のための4つのステップについてお話ししてきました。
ここまで動画を見て、ほとんどの人は「よし!今日からAV見るのやめよう!」と考えているはずです。
ただ先に言っておきます。
99%あなたは失敗します。
それほどAVをやめるということは難しいことです。
それでも継続してください。
何回失敗しても継続してください。
僕自身も数え切れないくらい失敗しました。
しかし、そもそも「AVを見るのをやめよう!」と考えている時点で上位10%には入っています。
世の中の男の90%は「やめよう!」なんて考えないし、そもそもAVの危険性に気づいてすらいません。
なので継続さえしていればあなたの価値は上がっていきます。
最後にポルノ依存によって失う力と克服のためのステップをまとめます。
ポルノ依存によって失う力
1つ目:向上心
2つ目:集中力
3つ目:行動力
4つ目:精力
5つ目:意志力
ポルノ依存を克服するための4つのステップ
STEP1:理解する
STEP2:生活習慣の改善
STEP3:外に出る
STEP4:スマホを遠ざける
今回学んだことをぜひコメント欄でアウトプットしてください。
今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。
ということで今回も
最後まで見てくれてありがとうございました。
このチャンネルでは上位10%の魅力的な男になるための方法を発信しています。
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Twitterやnote、僕の愛用アイテムなど概要欄にまとめているので覗いてみてください。
それでは次回の動画でお会いしましょう。
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