【超厳選】僕の人生を変えた10冊のおすすめ本

自分磨き・マインド
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インテリマッチョへの道にようこそ!

むっちょです!

 

今回はたくさんリクエストをいただいていた「僕の人生を変えた本」っていうのを紹介していこうと思います。

もうね、テンション上がりすぎて今日はたちながら撮影していきます!

 

僕は現在、サラリーマンとして週5で働きながら、週4回ジムで筋トレをし、加えて2つのブログを運営しつつ、YouTubeを週1回投稿。

自社コンテンツの作成、販売も行い、副業で月70万円を稼げるようになりました。

20歳まで童貞のジャガイモボーイでしたが、今では女性に困らない生活を手に入れることもできています。

そしてこれらの結果は全て、読書という習慣がベースになっています。

僕は本から「仕事術」や「マインド」、「健康」や「モテ」などありとあらゆることを学びました。

本当に心の底から「読書によって人生が変わる」と思っていますし、みんなももっと本を読むべきだと思っています。

 

ただぶっちゃけ、いい本に出会うって難しいですよね。

僕自身これまで500冊以上本を読んできましたが、その中で「めちゃくちゃいい!」って思えた本はせいぜい10%くらいです。

そして「読書がつまらない」とか「読書が習慣にできない」と言っている人って単にいい本に出会えてないだけなんじゃないかなと思いました。

読書をやろうと意気込んで本を買ってみたけど、たまたま面白くない本に当たってしまって「読書ってつまらんな」と思ってやめてしまう。

こんなのもったいないじゃないですか。

 

だから今回僕がこれまで読んだ500冊以上の本の中から「マジで読んでよかった本」を10冊紹介します。

リアルの今回紹介する本は少なくとも3回以上読み返している本たちです。

 

本のジャンルは

「自己啓発」「教養」「心理学」「ビジネス書」「恋愛」の5つです。

 

それでは早速「自己啓発系」の本から入っていきます。

 

自己啓発①:俺か、俺以外か。

 

僕の人生を変えてくれた本の1冊目「俺か、俺以外か。」

この本は現代ホスト界の帝王ローランドさんによって書かれた本です。

 

ローランドさんって

「世の中には2種類の人間しかいない。俺か俺以外か。」とか

「シャワーを浴びる時はオーラから洗う」っていう言葉みたいに

ちょっとふざけたイメージがあるじゃないですか。

けどこの本はほんまにいい。

 

この本ではローランドさんの名言とその名言の背景っていうのが書かれていて、魅力的な男の生き方とかマインド、美学、ユーモアっていうのを学ぶことができます。

 

僕はこの本で、特に好きなローランド名言が2つあって、

1つ目が女性とデートした帰り道、ひどい渋滞に言った

「これ全員、俺が雇ったエキストラ。君と長く一緒にいたいからさ!」っていう言葉。

ふざけてるように見えて、女性にも気を遣わせないし、言われた側も嬉しいし、っていう最高のユーモアだと思います。

もう1つが重要な会議で寝てしまって、それを指摘された時に言った

「寝てないです。まぶたの裏を見てただけです」っていう言葉。

こんなんめっちゃおもろいじゃないですか。

僕はこの「ピンチをユーモアで乗り切る」って結構大切だと思っています。

この本を読んでからはどれだけイライラしていても焦っていても、ユーモアだけは忘れないようにしようと心がけるようになりました。

 

別にみんながみんなローランドさんみたいになれなんていうつもりはありません。

けどやっぱりどんな人でも「自分の哲学」を持つっていうのは大切ですし、やっぱりそういった自分の軸を持っている人ってかっこいいじゃないですか。

 

そんな中でこの本は「自分の哲学」「自分の軸」を見つけるためにかなり参考になるんじゃないかなと思います。

 

「嫉妬や妬みは、いい男のアクセサリーみたいなもんだろ?」

 

自己啓発②:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

 

僕の人生を変えてくれた本の2冊目「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」

 

この本はのべ数百万人に読まれた人気ブログ「分裂勘違い君劇場」の著者で会社を上場させて経験もあるふろむださんによって書かれた本です。

これはねマジで早いうちから読んだ方がいいですよ。

 

この本では「成功するために重要なのは”錯覚資産”なんですよ」っていうことが書かれています。

この錯覚資産というのは、ふろむださんの造語で、要は「みんなが自分に対して持ってくれる都合のいい錯覚」のことです。

 

よく「就職活動ってイケメンが有利」っていうじゃないですか?

この理由も錯覚資産が関係していて

要は「ルックスがいい」という錯覚資産によって「仕事の能力」とか「コミュニケーション能力」に下駄を履かせてもらえるからなんですよね。

他にも「フォロワーが多い」とか「有名企業に勤めている」っていうのも錯覚資産の1つで、そういう人って人間性がどうであれ「なんかすごい人なんだろうな」って勝手に思ってしまいますよね。

僕自身、身体がでかいっていう錯覚資産のおかげで有名企業の面接が通って、花形部署で働くことができています。

あとちょっとでも生まれるのが遅くて、対面ではなくリモート面接が主流になっていたら、僕は多分まともな就活ができなかったと思っています。

 

そしてこの錯覚資産は脳の仕組みによるものなので、錯覚資産の存在を知っていたとしても騙されないというのは基本的に不可能です。

例えばこの画像、「ミュラーリヤー錯視」という有名な錯覚です。

Illusion Forum イリュージョンフォーラム 錯視 幾何学的錯視 ミュラーリヤー錯視

ご存知の通り、上の赤線と下の赤線の長さはおんなじです。

ただその事実を知っていたとしても下の赤線の方が長く見えませんか?

このように、たとえ錯覚の存在を知っていたとしても、脳の仕組み上どう頑張っても騙されてしまうわけです。

 

そしてこれは錯覚資産でも全く同じ。

イケメンが全員仕事能力が高いわけじゃないと分かっていても騙されてしまう。

SNSのフォロワーが多いからといって、確実に信頼できる人ってわけじゃないけど騙されてしまう。

身体がでかいからといって仕事ができるわけじゃないとわかっているけど、騙されてしまう。

これが錯覚資産です。

 

ただここまでの話を聞いて「いやいやでも錯覚資産なんて所詮錯覚やろ?結局最終的に生き残るのは実力がある人やろ」と思ったかも知れません。

けど、その考えは危険、と著者は述べています。

 

というのも錯覚資産を高めて、いい環境を手に入れることができた人は後から実力もついてくるからです。

僕自身もそうでした。

身体がでかいという錯覚資産のおかげで、有名企業の花形部署という成長できる環境に入ることができました。

正直に告白すると、当時の僕の実力には見合っていない部署でした。

ただそれでも、いい環境に入れさえすればあとは環境の力で実力がどんどんついていきます。

そして実力がついてきたらさらに評価されて、もっといい環境に入れるようになって、さらに実力をつけていくことができる。

このように一度いい環境の飛び込めたら成功が成功を生む、成長のスパイラルに入ることができるということです。

だからこの本の著者は、実力とかそんなことよりもまずはいい環境に飛び込むための錯覚資産が重要である、と話しているわけです。

 

錯覚資産っていうのは獲得するのが早ければ早いほど得をするんで、この本は人生のできるだけ早い段階で読んでほしいなと思います。

 

「錯覚資産を持つ者は、人生イージーモードの神ゲーになるが、錯覚資産を持たざる者は、人生ハードモードの糞ゲーになる。」

 

自己啓発③:夢をかなえるゾウ

 

僕の人生を変えてくれた本の3冊目「夢をかなえるゾウ」

 

この本は本当に何回読んでもいい、超おすすめの本です。

超ざっくりでどんな本か説明するとガネーシャっていう関西弁を喋るゾウの神様が、冴えないサラリーマンの目の前に現れて人生を変えるための課題を出していくっていう小説形式の自己啓発本です。

 

この本はシンプルに面白いし、それでいて中身もしっかりしてるから今まで全然読書とかしたことないって人にもオススメです。

 

この本の中で「成功できない人の特徴」について語られる場面があって、これはもう首がもげるほど共感しました。

その特徴っていうのが

1つ目:裏技や一発逆転を求める

2つ目:言うことを聞かない

3つ目:言い訳して行動しない

の3つで、もう本当にこの通りですよね。

 

ぜひ、この本でガネーシャから課される課題を、主人公のサラリーマンと一緒になってやってみてください。

 

「本気で変わろう思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」

 

以上が僕の人生を変えた本の「自己啓発」ジャンルでした。

そして僕個人的には自己啓発本はがっつり時間をとって読むというより、オーディオブックなどから音声で学ぶことがオススメです。

というのも耳からの情報の方が、潜在意識に作用するため自己啓発本当の相性がいいっていうのはもちろん、

がっつり時間をとって机に座って行う読書はこれから紹介する「教養や心理学に関する本」とか「ビジネス書」とかの方がいいと思います。

時間は限られているので集中して読書を行える時間は集中して行うべきジャンルの本を読むべきです。

 

僕はここ最近、自己啓発本は全てオーディブルで音声学習するようになりました。

オーディブルというのはAmazonが運営していて、月額1,500円で12万冊の本が聴き放題という、意味がわからないくらいコスパ最強の音声学習サービスです

そして今回紹介した3冊の本について、今確認したらすべて聴き放題の作品に入ってました。

今は月額1,500円が1ヶ月無料になるキャンペーンもやっているみたいなんで、ぜひ興味があれば入会してみてください。

特に夢をかなえるゾウとかは朗読の人がめっちゃいいんでオススメです。

 

このオーディブルは僕がずっと使っていて、本当にオススメできるサービスだから紹介してるんですけど、

それでも「ついにむっちょも金儲けに走り出したか」って考える人もいると思います。

なので概要欄には僕のアフィリエイトリンクとアフィリエイトじゃないリンクの2つを乗せていきます。

 

別にアフィリエイトリンクから申し込んだからと言ってみんなが損するわけじゃないんですけど、

「お前のリンクから申し込んでお前が得するのはなんか嫌!」って人もいると思うんで、そんな人はね、アフィリエイトじゃないリンクから申し込んでください。

 

ということで続いて僕の人生を変えた本「教養編」に入っていきます。

 

教養編①:Class Act

 

僕の人生を変えてくれた本の4冊目「Class Act」

 

この本はニューヨーク州立ファッション工科大学で講師を務め、政治家やビジネスパーソンにイメージコンサルティングを行っている安積陽子によって書かれた本で、

第一印象を決める身だしなみや装い、振る舞いを学ぶことができます。

 

メラビアンの法則によると人間のコミュニケーションは93%が非言語コミュニケーションで決まると言われています。

そしてこの非言語コミュニケーションを学べるのがこのClass Actです。

 

一度考えてみてください。

服がボロボロで靴も汚くて、猫背で髪もボサボサ、そんな人とコミュニケーションを取りたいと思わないですし、話していることを信用しようとも思わないじゃないですか。

反対に清潔感があって、自信がある装い、振る舞い方をする人にはなぜだか惹かれてしまいますよね。

「錯覚資産」の話にもあった通り、整えられたルックスや振る舞いはあなたの可能性を大幅に広げてくれます。

 

この本1冊で清潔感からスーツ、靴、といったファッションについて、姿勢やアイコンタクトなどのノンバーバルなど全て学ぶことができます。

ぜひこの本を読んで非言語コミュニケーションの基準っていうのを上げてください。

 

「現在のあなたにふさわしい外見ではなく、次に目指すポジションに相応しい見た目と振る舞いを実現させましょう」

 

教養編②:史上最強の哲学入門

 

僕の人生を変えてくれた本の5冊目「史上最強の哲学入門」

 

この本はタイトルの通り、哲学に関する本なんですけど、みんなが哲学書と聞いてイメージする堅苦しさっていうのは一切なくて、むしろめちゃくちゃ面白いです。

著者の飲茶さんって方が大人気格闘漫画「刃牙」の大ファンで、その影響から哲学と哲学を格闘させるみたいな構造の本になっています。

この本では合計31名の哲学者が紹介されていて、この本から興味を持ったら専門書でより深く勉強するっていう方法がいいかなと思います。

 

僕はニーチェの「超人思想」っていう哲学が好きで、この本を読んでからしばらくニーチェについての本ばかり読んでました。

この超人思想っていうのを簡単に説明すると「権力や財力、腕力を求める力への意志こそが本来の欲望であり、それを求めることが人生の本質だと考えた思想」のことです。

要は「俺は別に成功しなくていい」とか「もっと謙虚に」とかそういった手に入れられないが故の言い訳を捨てて、強くなりたいという意志をしっかりと理解した上で失敗を恐れず努力する超人を目指すべきだ、というのがニーチェの主張です。

 

わかってると思いますが、ここでいう「超人」っていうのはスーパーパワーを持った超越した存在ってことじゃなくて、自分の欲望から目を背けず、言い訳をしないで努力し続けられる人のことです。

 

この超人思想は自己啓発の祖先みたいな考え方で、僕がいつもいっていることと重なるところがあります。

僕もね、現代のニーチェになれるよう発信活動頑張っていくので、応援してくれる人はぜひ今のうちにチャンネル登録とグッドボタン、ポチッとよろしくお願いします。

 

この本では他にもいろいろな哲学、思想についてわかりやすく書かれていて、

こういった哲学に関する本っていうのはただ情報をインプットするだけじゃなく、「考える読書」っていうのができるんでオススメです。

 

「『哲学』しようとする姿は、かくも美しい!『考える』ことは美しい!『思う』ことはスバラシイ!」

 

以上が僕の人生を変えた本「教養編」でした。

続いて僕の人生を変えた本「心理学編」に入っていきます。

 

心理学編①:影響力の武器

 

僕の人生を変えてくれた本の6冊目「影響力の武器」

 

これはね〜いいよ。

この本はアメリカの社会心理学者ロバート・チャルディーニさんの本で、人のこことを操る6つの心理トリガーが書かれた本です。

 

「人の心を操る」って聞くとちょっと物騒な感じがするけど、この本の内容を理解すると

例えば営業で何かを売る人とか、

お小遣いあげてくれ!っていう交渉とか頼み事をするときに役に立ちますし、

さらには詐欺師のテクニックもわかるため、怪しい話に騙されにくくもなります。

 

6つの心理トリガーについて詳しくは本を読んでほしいいんですけど、

いくつか紹介すると、1つ目が「変法性の原理」

これは人から何かしてもらったら何かをしてあげたくなる」っていう心理トリガーで、スーパーの試食とか自転車屋さんの無料空気入れなんかもこの返報性が活用されています。

他にも「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「権威」などの心理トリガーがあって、変な営業本とか恋愛テクニックの本、マーケティングの本を読むくらいならこの影響力の武器1冊で十分ってレベルです。

見ての通り、かなり分厚くて気が引けるんですけど、この本の知識があるだけで、今後の読書での理解度も上がるし、何より内容が面白いんで、分厚さの割にサクッと読めてしまうはずです。

僕自身も読書を始めたてで、あまり活字に慣れていない段階でこの本を読みましたが、自分でもビビるくらいぺろっと読むことができました。

 

この本を読むと「うわ、このCM返報性の原理活用してるやん」とか

「この営業マン、今一貫性の原理使ってきたな」って感じで見える世界が広がるんでオススメです。

 

「役に立つことが多い信号刺激に自動的に反応することによって、人は貴重な時間やエネルギー、精神能力を節約することができる。しかしこの反応の欠点は、愚かで高くつく間違いを犯しやすくなることにある。」

 

以上が僕の人生を変えてくれた本「心理学編」でした。

続いて僕の人生を変えた本「ビジネス書編」に入っていきます。

 

ビジネス書編①:アウトプット大全

 

僕の人生を変えてくれた本の7冊目「アウトプット大全」

 

この本は「アウトプットしなあかんで!」ということが書かれた本であり、何を隠そう、僕が発信活動を始めるきっかけになった本です。

 

現実はアウトプットでしか変わりません。

毎月本を10冊読んで1冊もアウトプットしないより、

毎月1冊しか読まないけど、その1冊をちゃんとアウトプットした方が成長できます。

 

ここで著者が言いたいことは「インプットするな!アウトプットに重きを置け!」ってことじゃなくて、

「インプットとアウトプットは2つで1セットであり、このインプットとアウトプットを繰り返すことで成長の螺旋階段を昇ることができる」ということです。

 

今はインターネットの発達によりインプットが誰でも容易に行えるようになりました。

そのためほとんどの人は意識していないとアウトプットよりインプットの重量が多いはずです。

おそらくインプット7のアウトプット3という感じじゃないでしょうか?

 

しかしコロンビア大学で行われた研究では、学びの効率を高めて、成長するために最適な比率は「インプット3のアウトプット7」だと述べています。

つまり今の比率を逆転させる必要があるということです。

 

アウトプットといっても難しく考える必要はありません。

学んだことを実際に行動に移すのもアウトプットですし、人に話すのも、SNSやブログで発信するのもアウトプットです。

このYouTubeだって、聞いているだけではただのインプットですが、コメント欄に学んだことと今日からやる行動を書き出してみる、これも立派なアウトプットです。

ぜひ、練習がてらコメント欄にこの動画の学びや感想を書いてみてください。

 

そしてアウトプットが前提にあるとインプットの質も上がります。

例えば授業が始まる前に「今日は最後に小テストあるからなー」って言われたら授業の集中度上がるじゃないですか?

このようにアウトプット前提の人生を生きていると、どんどん現実も変わって、インプットの質も上がるから、アウトプットの精度も上がって、さらに現実が変わって、、、

そんなふうに圧倒的なスピードで成長していくことができるわけです。

 

インプットが簡単になりすぎて現在でこの「アウトプット大全」は必読の一冊だと思います。

 

「人生は、アウトプットで変わります。

仕事や勉強をアウトプット中心に切り替えるだけで、あなたの自己成長は飛躍的に加速し、計り知れない能力を発揮することができるのです。」

 

ビジネス書編②:時間術大全

 

僕の人生を変えてくれた本の8冊目「時間術大全」

 

この本は元Google社員のジェイク・ナップと元YouTube社員のジョン・ゼラツキーによって書かれた時間術に関する本です。

GoogleとYouTubeの元社員という人を依存させる仕組みについて知り尽くした2人だからこそ、その対処法を誰よりも具体的に解説してくれます。

 

僕はこの本を大学4年生の時に読んで、その時からSNSの向き合い方、iPhoneの設定や休息の取り方などずっと参考にしています。

 

時間を生み出す戦術が87も書かれており、この中から1つや2つを実際にやってみるだけでOKです。

どの戦術も今すぐ簡単に取り組めるものばかりで、その戦術によって、1日5分の時間を生み出し、集中力を1.1倍にすることができれば、その影響は長い目で見たら大きなものになります。

 

誘惑が多すぎる世の中で、やるべきことに集中して取り組むためにも一度この本を読んで、実際にいくつかの戦術を試してみてください。

 

「『あれをやれ』『もっとやれ』とさかんに急き立ててくる世界の標準的行動に背を向ければ、テクノロジーを活用しながらも、主導権を自分の手に取り戻すことができる。

そして、いったん主導権を握れば、自分でゲームのルールを書き換えることができるのだ」

 

以上が僕の人生を変えてくれた本「ビジネス書編」でした。

それでは最後に僕の人生を変えた本「恋愛編」に入っていきます。

 

恋愛編①:モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた

 

僕の人生を変えてくれた本の9冊目「モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた

 

この本は進化心理学の観点から進化論的にモテる方法を学べる、いわばモテの本質を学べる本です。

 

進化心理学っていうとこの「利己的な遺伝子」っていう本が有名なんですけど、

こちの本は「利己的な遺伝子」から恋愛に関する部分をピックアップして、よりわかりやすく解説してくれてる、みたいなイメージです。

 

この本をオススメする理由として、恋愛市場のルールを学ぶことができるからです。

そしてほとんどの人はこの恋愛市場のルールを知らないまま、女性を口説こうとしています。

普通に考えてルールを知らないと何もできないじゃないですか?

例えばサッカーでも「え?手使ったらあかんの?」とか「オフサイド?何それ?」って感じやったら試合にならないですよね。

これとおんなじでほとんどの人が恋愛市場のルールを知らないまま戦おうとするから、優しくすればいいとか、友達から入って徐々に関係を進展させるとか、気持ち悪い口説き方をして、恋愛市場からレッドカードの一発退場をくらってしまうわけです。

 

じゃあその恋愛市場のルールとは何か?

それはざっくり簡単に、一言で言うと「女性は有能な男を好み、モテるためには有能な男になればいい」これだけです。

そしてこの本は、なぜ恋愛市場においてこのルールが適応されているのか、と言うことから始まり、このルールの中で生き抜く方法、要は有能な男になり、それを女性に示す方法が書かれています。

さらにこの本は言葉選びも秀逸でどきっとするような言葉がたくさん書かれています。

いくつか紹介すると

「4杯目のウイスキーを断る理由は、自分に厳しくあるためではない。将来の自分を喜ばせるためにすべき、もっと重要なことがあるから断るのだ。」

「『賢く思われる』ことに気を取られ、『あたたかい態度』をおろそかにしてはいけない」

「女の子は一瞬にして君が昨晩グーグルで何を検索したかがわかる」

めちゃ良くないすか?

この本を一冊読んでおくだけで、恋愛とかモテに関する理論がスッと入ってきやすくなるんでオススメです。

 

「女がどのような特性に惹かれるのかを知るには、彼女たちが男からどのような恩恵を得られるのかを理解する必要がある」

 

恋愛編②:LOVE理論

 

僕の人生を変えてくれた本の10冊目「LOVE理論」

 

この本の著者は、自己啓発本編で紹介した夢をかなえるゾウと同じ水野敬也さんです。

そしてこの本はこんな言葉で始まります。

「結論から言うと、今からお前をトム・クルーズよりモテる男に育て上げることになる。」

この言葉を聞いて「またまた〜」とか「そんなん無理やろ」って思うかもしれませんが、あながち間違ったことじゃないっていうのが本を読み進めるとわかってくるはずです。

 

著者の水野敬也さん自身、男子校出身でモテない日々を送っており、モテるために試行錯誤してきた男の1人です。

そのトライアンドエラーから生み出された理論は、本当にこの通りやっていればモテるようになるなって感じるものばかりです。

特に5人以上の女性を同時に口説いて余裕を獲得する「執着の分散理論」や

表面上の優しさを示す「うわっつらKINDNESS理論」を含む恋愛五大陸理論は、本当の知っているか知らないかで恋愛戦闘力が何倍、何十倍と変わってくるとも思います。

 

さっき紹介した「モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた」は恋愛の本質についての本でしたが、

この「LOVE理論」は恋愛のテクニックに関する本です。

この2冊を掛け合わせたらマジで恋愛市場の覇者になれるんで、ぜひ今すぐポチって恋愛強者を目指しましょう。

 

「ありのままの自分を受け入れましょう。本当にヘドが出る言葉だ。

単に生まれつきブサイクなだけで、

単に生まれつき恵まれた才能がないだけで、

単に生まれつき恵まれた環境にいないだけで、

お前は、ニコール・キッドマンと、堀北真希と、北川景子とセックスをせずに、AKB48と四十八手をせずに、一生を終えるのか?

そんな人生、クソくらえだろ?」

 

ということで以上が僕の人生を変えてくれた本「恋愛編」でした。

 

まとめ

 

はい、いかがだったでしょうか。

僕の人生を変えた本というお話でした。

 

本当に今回紹介した10冊は心の底からオススメできる最高の本だけに絞ったので、ぜひ、ボロボロになるまで何度も読み込んでください。

 

最後に僕の人生を変えた10冊の本をまとめます。

1冊目:俺か、俺以外か。

2冊目:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

3冊目:夢をかなえるゾウ

4冊目:Class Act

5冊目:史上最強の哲学入門

6冊目:影響力の武器

7冊目:アウトプット大全

8冊目:時間術大全

9冊目:モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた

10冊目:LOVE理論

 

ぜひ1冊でもいいので、実際に読んでみてください。

今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。

 

ということで今回の動画は以上です。

もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方はコメント欄に感想やいいねをよろしくお願いします。

皆さんがオススメの本とかもコメント欄で教えてくれると嬉しいです。

 

あと概要欄にあるむっちょ公式LINEから魅力的な男になるためのプレゼントっていうのも用意してるんで、忘れないうちに登録してゲットしておいてください。

 

今回も最後まで見ていただきましてありがとうございました。
次回の動画でお会いしましょう!

バイバイ。

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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