投資の神様ウォーレンバフェットは言いました。
「愚か者は自分の経験から学ぶ。賢者は他人の経験から学ぶ。」
同様にアメリカ建国の父、ベンジャミン・フランクリンもこう語っています。
「自分の知恵だけに頼る者は、最も愚か者である。」
どうでしょう?
あなたは「自分ひとりの力でなんとかしよう」と無駄に苦しんでいませんか?
この問いに対して少しでも「そうかもしれない…」と思ったんであれば、この動画はあなたのためのものです。
ぜひ最後までご覧ください。
突然ですが、「人類史上最高の発明」と聞いて何が思い浮かびますか?
インターネット、飛行機、スマートフォン、いろいろ浮かんだと思いますが、残念ながらどれも違います。
人類史上最高の発明、それは「文字」です。
文字が発明されたことで、今まで記憶に頼るしかなかった情報を大量に保存し、後世へ伝達できるようになりました。
実際、世界的ベストセラー「サピエンス全史」の著者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏も、「文字の発明は文明の発程に計り知れない影響をもたらした」と述べています。
つまり情報を通じて成功者から学ぶことこそ、人類にのみ許された最高の贅沢なんです。
ーーーーーーー(余韻もたせる)
ということで今回は「成功者が忠告する若いうちにやらないと後悔すること30選」というテーマでお話しいきます。
冒頭にも話した通り、文字が発明されたおかげで僕たち人間は先人の知恵から学ぶことができるようになりました。
そしてその先人の知恵を活用すれば、無駄な労力を払わず、最短ルートで成功への道を歩むことができるようになるわけです。
そこで今回は紀元前から令和にかけて様々な分野の成功者が語っている「若いうちからこれだけはしておけ」という忠告を30人分、僕自身の経験を交えながら解説していきます。
イーロンマスクやスティーブ・ジョブズ、ビルゲイツらが語る「若いうちにやっておくべきこと」を学びたい人は飛ばさずに最後までご覧ください。
最初に言っておくと、この動画で言っている「若いうち」というのは何も20代とか学生とかそういう話ではありません。
「若いうち」というのは今、この瞬間ということ。
あなたが20代だろうが30代だろうが、40、50、60代だろうが、今この瞬間があなたにとって一番若い時であるのは間違いありません。
なのでここで話すことは今日から意識して変えていけばいいわけです。
「巨人の方の上に立つ」という言葉の通り、成功するために必要なことは先人の知恵を学び、活用することです。
ぜひこの動画を通じて、先人の知恵を学び、ウォーレン・バフェットやベンジャミン・フランクリンがいう”愚か者”を脱却していきましょう。
第1章:自己成長
それではまず「自己成長」に関する成功者の忠告を紹介していきます。
忠告1:自分の心に正直でいろ
この忠告はAppleの創業者スティーブ・ジョブズ氏によるものです。
言わずと知れたカリスマ経営者のジョブズが成功の秘訣として強調するのが「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることを本当にやりたいと思うか?」という考え方です。
ジョブズは「自分が本当にやりたいことに正直でなければ、充実した人生は送れない」と言いました。
さらにこうも言っています。
「時間は限られている。他人の人生を生きている暇はない。」
どうでしょう?
あなたは人生の貴重な時間を、本当にやりたいことの追求に当てられていますか?
他人の期待や社会の常識に縛られて過ごしてないですか?
僕が大企業を辞めて個人の力で生きていく、という決断をできたのも、この「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることを本当にやりたいと思うか?」ということを考えたからでした。
別に今の仕事もめちゃくちゃきついわけでもないし、100%ではないにしてもそれなりにやりがいはある。
社内の人間関係もいいし、福利厚生も手厚い。
正直僕が働いた会社は側から見たら辞める理由なんて一切ないホワイト企業だと思います。
けど今日が人生最後の日だとした時、いつも通り会社に出社して、事務作業をし、営業をしたいと思うか?と言われたらそんなことはない。
それに比べて今やっているコーチングを通じて死ぬ時に後悔しない人を増やすという仕事は、今日が最後の日だとしてもやりたいと思えることでした。
だから僕はリスクを取ってでも、大企業を辞めて独立するという道を選んだわけです。
皆さんはどうですか?
一度自分に「今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることを本当にやりたいと思うか?」と問いかけてみてください。
もしその答えが「No」なんであれば、何か1つでもいいので本気で自分が心の底からやりたいと思える行動を1日の中に組み込みましょう。
別に僕みたいに「仕事を辞める」レベルのことじゃなくて大丈夫です。
もっと言えば「本気で心の底からやりたいと思えることを探す」というのでも全然OK。
まずは自分の心に正直に生きる練習をしていきましょう。
忠告2:失敗を恐れずに挑戦しろ
この忠告はマイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「成功するためには、10回失敗する覚悟を持て」 という考え方です。
実際にビル・ゲイツは、マイクロソフトを創業する前に数多くのプロジェクトで失敗しています。
しかしビル・ゲイツはその失敗を「学びの機会」として活かしました。
彼はこう言います。
「成功を祝うのはいいが、失敗から学ぶことのほうが重要だ。」
僕自身、これまでたくさんの失敗をしてきました。
副業に関して言えば以前出したこちらの動画でも話した通り、動画編集やプログラミング、アプリ開発に挑戦してことごとく失敗しています。
さらにこのYouTubeも一時期いらすとやを使用した紙芝居のような動画に変えて大滑りしましたし、有料のコンテンツを出してみたものの需要がなく全く売れない、なんてこともありました。
けどこれらの経験は全て僕の血肉になって、今の習慣、行動、決断に大きな影響を与えています。
実際、動画編集やプログラミングで失敗したからこそ、今やっているYouTubeとブログに出会えました。
僕は今年1年も挑戦しまくる1年になりそうです。
独立するっていうのはもちろん、新しいコーチングサービスのリリースや法人化、人の雇用なんかもやっていくつもりです。
どうでしょう?
皆さんは挑戦できていますか?
挑戦しなければ、成長もチャンスも生まれません。
失敗を恐れずに、一歩踏み出す勇気を持ちましょう!
忠告3:1つの分野を極めろ
その忠告はソフトバンクの創業者、孫正義氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「人は専門性を磨くことで本当の力を発揮する」 という考え方です。
孫正義は、若い頃から「自分の得意分野を徹底的に極めること」に集中し、それが大きな成功につながったと語ります。
彼はこう言います。
「一つのことを突き詰めれば、世界が変わる。」
僕自身、ここ3ヶ月はとにかく突き詰めてコーチングについて考えていました。
100名以上の方へコーチングを行い、その結果、本当に文字通り見える世界が変わりました。
クライアントさんがどこに障害を感じているのか、どの課題に向き合わないといけないのか、そういった芯の部分がコーチングの数を重ねるごとにわかるようになってきます。
もし今あなたが「あれもやりたい、これもやりたい」と色々手を出そうとしているならちょっと待ってください。
3つ、4つのことを並行して1年継続するより、1つのことにコミットする期間を3ヶ月ずつ取る、というやり方の方が効果的に自分を高めることができます。
やりたいことを全部やって、欲しいものを全部手に入れようとする姿勢は否定しませんし、むしろ最高です。
最高だからこそ、優先順位をはっきりさせて、1つずつ着実に欲しいものを手に入れていきましょう。
忠告4:怖いと思うことをあえてやる
この忠告は南アフリカ初の黒人大統領、ネルソン・マンデラ氏によるものです。
彼が強調するのは、「恐れを克服することで、人生の可能性が広がる」 という考え方です。
ネルソン・マンデラは、自由のために長年獄中生活を送りながらも、決して恐れに負けることなく、自らの信念を貫きました。
そんな経験から彼はこう言います。
「勇気とは、恐れを知らないことではなく、恐れを乗り越えることだ。」
新しいことに挑戦するとき、誰しも不安や恐怖を感じます
けどその恐怖の先にこそ、本当に価値のある経験が待っているものです。
僕自身も毎月少なくとも1回は「怖い」と思うことに挑戦するようにしてきました。
そしてその「怖い」を乗り越えた結果、後悔したことは一度もありません。
初めての海外旅行、右も左もわからない状態でタイへ乗り込みました。
チェックインにどのくらい時間がかかるかとかが全くわからなかったので、出発の5時間くらい前には空港にいました。
英語も話せない状態での一人旅だったのでかなり不安でしたが、ここで「怖い」へ飛び込んだおかげで自分の世界が一気に広がりました。
他にもスカイダイビングやハプニングバー、会社を辞める決断をした時も同じです。
めちゃくちゃ怖かったし、一歩踏み出すのにかなりの勇気がいりましたが、今となった本当に行動して良かったと思います。
余談ですが、最近「怖い」に「飛び込む経験をしていないな」「刺激のない毎日を繰り返しているな」と感じる人はぜひ、ハプニングバーに行ってみてください。
もちろん1人でです。
ハプニングバーほど得体の知れない、かつ自分の固定概念を破壊してくれる場所はないと僕は本気で思っています。
特に恋愛に対してコンプレックスのある男性はもう必須で行ってください。
男性なら1回行くのに1万〜2万くらいかかりますが、長い目で見たときに絶対「あの時行ってよかった」と思うはずです。
怖いに飛び込めるようになる秘訣は、小さいところから継続的に怖いへ飛び込み続けることです。
僕が会社を辞めて独立するという大きな決断ができたのも、スカイダイビングやら海外一人旅やらで「怖い」へ飛び込む経験を繰り返し、「怖いに飛び込んでも意外となんとかなる」という成功体験をたくさん積んできたからです。
あなたは最近いつ脳の「やりたくない!」と言う言葉を無視して、怖いへ飛び込む経験をしましたか?
もし直近1ヶ月でそんな経験してないな…と思うのならちょっと危険かも知れません。
そのまま進むと気づいたら1年、3年、5年と時間が経過し、最後病院のベッドの上で「あれ?俺人生で何してきたんやろ?」と感じながら息を引き取ることになってしまいます。
もしそんな人生が嫌なら今日、遅くとも今週中には何か1つ「怖い」へ飛び込んでみましょう。
そして何をしたらいいかわからない!怖いことが思いつかないって人はぜひハプニングバーに行ってみてください。
得体の知れないものにどんどん飛び込んできましょう!
忠告5:自由な発想を育てろ
この忠告はアメリカの哲学者、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「何が可能かを問うより、何を望むかを問え」 という考え方です。
ソローは、「社会の常識や他人の意見に縛られず、自分の内なる声に従って生きることが重要」だと語ります。
彼はこう言います。
「人生は、自分の望む方向へ進む者に道を開く。」
どうでしょう?
みなさんは「今の自分にできるかどうか」を行動の判断基準にしていないですか?
本当はやりたいことがあるのに、自分にはどうせできないからと諦めていることはないですか?
昔の僕もそうでした。
独立して自分の好きなことを仕事にしていきたいとずっと思っていながらも、「自分にはできない」「周りからどう思われるか不安」そんなことを考えて、ずっと自分の欲望に蓋をして生きてきました。
けど、僕はコーチングを受けたことがきっかけで、漠然と抱えていた目標を明確なゴールとして設定したことで、本当に現実が大きく変わりました。
具体的に言うと、僕が独立しようと決意したのは2024年の10月です。
その時はYouTube登録者1万人弱で、副業の収入も外注費とか抜いたら10万円ちょっとと正直独立できる状態ではありませんでした。
けどそんな状態から自分の欲望に従って、もう独立すると決め切ることで、「どうやったら生活できるくらい稼げるだろう?」と必死に考え、行動するようになりました。
その結果、ずっと先延ばしにしていたコーチングの事業をスタートさせたり、質の高い動画を投稿し、登録者が一気に2万人増えたりと、後から結果がついてきたわけです。
つまり「今できること」から逆算するのではなく、「自分の内なる声、欲望」に従うことで現実を大きく変えることができました。
僕はコーチングで100名以上の方のゴールをサポートしてきたので分かりますが、ほとんどの人は「今の自分で達成しうるゴール」を設定します。
ただ今の自分で頑張れば達成できるゴールを設定しても、自由な発想というのは生まれません。
例えば会社の成績を103%にするってなった時、
この103%へ到達するためのアクションとしてあなたは何をしますか?
おそらく「とりあえず頑張る」とか「訪問件数を増やす」みたいな感じになると思うんですよ。
けどこれが「300%にする」とかだったら、どうしますか?
もう300%とかなったら、今までの前提を一回リセットして、新しいことをやってかないとってなるじゃないですか?
このように現状の延長線上にないゴールを設定できて初めて、自由な発想が生まれるわけです。
なので何か大きな成功、今とは違う成果を得たいんであれば、「今できること」とか「社会の常識」「他人の意見」に縛られるんじゃなくて、自分が本当に進みたい道、内なる声、欲望に従って行動してみてください。
そうすることで今までの自分では考えられたかったアイデアや視点が生まれてくるはずです。
忠告6:自分を知る旅に出ろ
この忠告はアメリカの小説家で「トム・ソーヤの冒険」の著者、 マーク・トウェイン氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「旅は自分を知るための最高の方法だ」 という考え方です。
トウェインは、多くの旅を経験しながら、「新しい環境や文化に触れることで、自分自身をより深く理解できる」と語りました。
彼はこう言います。
「旅をすれば、世界だけでなく、自分自身も発見できる。」
普段の生活の中では気づけないことも、新しい環境に飛び込むことで、視野が広がり、自分の価値観を見つめ直す機会が生まれます。
これは本当にその通りだなと思っていて、僕自身、2024年は自分の価値観を見直すため合計6カ国海外旅行へ行きました。
その中でほんとたくさんの経験をして、自分の中の常識がガラッと変わりました。
タイのゴーゴーバーとかベトナムのアオサイマッサージとか夜のお店も行きましたし、インドでは臭い、汚い、うるさいという環境の寝台列車で12時間移動しました。
台湾ではクラブで大はしゃぎして、エジプトではラクダ乗りの詐欺と1時間口論しました。
本当に旅をするたび「あーまだ自分にもこんな側面あったんだな」と気づかされることばかりです。
だって僕エジプトに行くまでこんな身振り手振りつけて人と口論できるなんて思ってなかったですもん。
みなさん、RADWINPSの「会心の一撃」って曲、知ってますか?
僕この曲の中ですごく
好きな歌詞があってそれが
「近頃いつ僕は僕のことを驚かせてやってあげたかな」ってもの。
どうですか?
皆さん、最近自分で自分のことを驚かせてますか?
もしできてないなと思うんであれば、今週末でも次の連休でもいいので、今まで行ったことをない場所へ行ってみましょう。
具体的なスケジュールなんて立てる必要はありません。
移動の切符と最低限の荷物さえあればOKです。
再度、「会心の一撃」の歌詞を借りるなら、
「逃げられてしまう前に早いとこ、一生お前についていく」と言わせる行動っていうのをとっていきましょう。
忠告7:今を生きろ
この忠告は仏教の開祖であり、悟りの哲学を説いたブッダによるものです。
彼が強調するのが、「過去に生きるな、未来に期待するな。今を生きろ。」 という考え方です。
ブッダは、「人間は過去の後悔や未来の不安にとらわれがちだが、本当に大切なのは 『今この瞬間をどう生きるか』 である」と語ります。
彼はこう言います。
「心は過去にも未来にもさまようが、幸せはいつも”今”にある。」
目の前のことに集中し、後悔や不安に振り回されずに生きることが、充実した人生につながるということです。
どうでしょう、皆さんは今この瞬間に集中して生きられていますか?
過去のことを悔やんだり、未来のことを不安がったりしてしまう。
なかなか今この瞬間に集中できていない。
そんな人はこちらの「悟りをひらくと人生はシンプルで楽になる」この本を読んでみてください。
タイトルがちょっと怪しいんですけど、内容は超まっとうで、簡単にいうと苦しみとか後悔は「今この瞬間には存在できない。だから今この瞬間に生きよう。生きるための練習をしよう。」ということが書かれた本です。
僕はこの本を読んで、瞑想を行うようになりました。
別に瞑想って言ってもわざわざ胡座をかいて座って、手で丸を作って、みたいなことをしなくても大丈夫です。
食事をする時とかシャワーを浴びている時、歩いている時に今この瞬間に集中する、これだけでも立派な瞑想になります。
ブッダの言うように幸せはいつも”今”にあります。
そして刺激の溢れた現代で、今を生きるためには多少の訓練が必要です。
その訓練の1つとして、瞑想を1日5分でも1分でも、なんなら1呼吸でもいいんで生活に取り入れてみましょう。
忠告8:決断力を養え
この忠告は「思考は現実化する」の著者、ナポレオン・ヒル氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「決断することは行動の第一歩だ」 という考え方です。
ナポレオン・ヒルは、多くの成功者を研究し、
「成功する人としない人の違いは、決断のスピードと実行力にある」と結論づけました。
彼はこう言います。
「優柔不断は最大の敵。決断できる者だけが成功できる。」
決断を先延ばしにしていると、チャンスを逃し、時間だけが無駄に過ぎてしまいます。
僕自身、大きな決断であればあるほどできるだけ早く決断をするってことを意識しています。
自分がコーチングを受ける時も60万円という価格に対して、その日に受けると回答しました。
英語コーチングのプログリット60万円もその場で入会しましたし、コーチングスクールの80万円も受けると決めたその日に入金を済ませました。
動画撮影用のカメラ、マイク、合わせて30万円も、乾燥機付き洗濯機20万円も基本的に買うと決めたその日に購入しています。
なぜ大きな決断であるほど早く決断するかというと、ここで行動しないとどんどん現状の内側へ戻されてしまうってことを知っているからです。
例えばコーチングを受けようと思った時、多分あの場で60万円と言う価格にビビって、回答を1週間後とかにしていたら、おそらく僕はコーチングを受けるという決断を取れてなかったと思います。
その1週間の中でコーチングを受ける意味を調べたり、「コーチング 怪しい」とか調べて受けない理由を探しに行ったはずです。
これはプログリットもコーチングスクルールもカメラも全て一緒。
人間には「変わりたくない」って本能があるため、決断を先延ばしにしてしまうと、時間が無駄になるどころか本当はとったほうがよかった行動も取れなくなってしまうということです。
肝心なところで決め切る決断力があるかどうか。
これは本当に大切だと身に沁みて感じでいます。
かといっていきなりでかい決断が簡単に取れるようになるかと言ったらそういうわけでもないと思うので、まずは小さいところから練習していきましょう。
例えばレストランに入ったらメニューを見ずに店員さんを呼んで、店員さんが来るまでに頼むものを決めるとか。
そんな小さいことからで構いません。
決断力というのは筋肉と同じで一朝一夕でつくものではありません。
まずは小さい負荷から着実に積み上げていきましょう。
忠告9:自分の情熱を見つけろ
この忠告はFacebookの創業者、マーク・ザッカーバーグ氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「自分の好きなことを仕事にすることが成功への道だ」 という考え方です。
彼はこう言います。
「情熱を持てることに没頭すれば、仕事はただの仕事ではなくなる。」
これは本当にその通りで、なんなら僕は好きじゃないことを仕事にして、大成するのは99%不可能だと思っています。
僕自身、ありがたいことに直近3ヶ月は毎月月収100万円を超えていますが、
これをできた理由って僕にめちゃくちゃ才能があったからでも、きついことに耐え抜く忍耐力があったからでもありません。
シンプルに自分が心の底からやりたいと思えることに全力で向き合った、ただこれだけです。
僕は2024年の11月からゴール設定コーチングという無料のコーチングを実施し、3ヶ月で100名以上の方とセッションをしました。
もちろん週5回の本業+週1本のYouTube投稿を行いながらです。
冗談抜きに土日は15時間とか作業していました。
じゃあなんでこんな作業量を3ヶ月もこなせたのか。
理由は簡単。この仕事が好きだからです。
視聴者の方と1対1でお話をして、ゴールを一緒に設定していく。
これほど楽しいことはなかったし、正直「これは仕事だ」と思いながら働いたことは一度もありませんでした。
前回出したこちらの動画でお伝えしたとおり、今何か副業やビジネスを始めてみようと考えているのであれば、絶対に「自分の好きなことは何か?」ということを考えるところから始めるべきです。
あなたが情熱を持って取り組めることはなんですか?
自分には情熱を持って取り組めることはない。
そう思う人も思い返してみてください。
今までゲームや遊びに熱中したことはないですか?
時間を忘れて没頭してしまった趣味はないですか?
もしあればそこを深掘っていきましょう。
過去ポケモンにハマっていたのであれば、ポケモンのどの部分が自分を没頭させたのか、進化なのか?図鑑を完成させることなのか?バトルなのか?
そうやって深掘ればあなたを熱中させる”要素”が見つかります。
そしてその要素が見つかればあとは簡単。
その要素を他の人に役立つ形で満たせないか?ということを考えれば自ずとビジネスになっていきます。
もちろんちょっと考えるだけで答えは出ません。
ゆっくり時間をとって「自分が情熱を持てるもの」を探す時間をとってみてください。
ということで以上が、成功者の忠告「自己成長編」でした。
サクッとこの章で紹介した成功者の忠告をまとめます。
忠告1:自分の心に正直でいろ スティーブ・ジョブズ
忠告2:失敗を恐れず挑戦しろ ビル・ゲイツ
忠告3:1つの分野を極めろ 孫正義
忠告4:怖いと思うことをあえてやれ ネルソン・マンデラ
忠告5:自由な発想を育てろ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
忠告6:自分を知る旅に出ろ マーク・トウェイ
忠告7:今を生きろ ブッダ
忠告8:決断力を養え ナポレオン・ヒル
忠告9:自分の情熱を見つけろ マーク・ザッカーバーグ
それでは続いて成功者の忠告「学びと習慣編」に入っていきます。
第2章:学びと習慣
忠告10:学ぶことを止めるな
この忠告は世界有数の投資家、ウォーレン・バフェット氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「学び続けることこそ、最高の投資である」 という考えです。
バフェットは 毎日5〜6時間の読書 を習慣にし、新しい知識を吸収し続けています。
彼はこう言います。
「最も投資すべきものは、自分自身の教育だ。」
彼のような大富豪ですら、日々学びを欠かさない。
それなのに、僕たちが「もう勉強しなくていいや」なんて思うのは、とんでもなく危険なことです。
僕自身、もう毎日勉強勉強で常に頭がアップデートされ続けています。
最近、結構バタバタしてるんですけど、それでも週に1冊は本を読みますし、オーディオブックとかも入れれば週5冊程度の本はインプットし続けています。
他にもコーチングのスキルとか営業のスキルとか、あとは税金に関する知識とか、もう勉強しまくりです。
どうでしょう?
みなさん、勉強してますか?
総務省の調査によると社会人の学習時間は1週間の平均で7分だそうです。
そりゃまずいですよ。
ちなみにこの7分って結構極端で、1日1分も勉強しないって人が全体の96%。
逆に勉強している4%の人は1週間で平均123分勉強しているみたいです。
こ〜れ〜は〜差がつくよ〜〜〜
そして!もっといえばこの動画でも話したんですけど、勉強している4%の人のうち、半分くらいは自分が気持ち良くなるためだけに勉強してたりします。
なので本当に正しい方向に努力し続けられればそれだけで一人勝ちです。
ぜひ正しい自己投資、無駄になる自己投資についてはこちらの動画をご覧ください。
何はともあれ、勉強は大人になっても、なんなら大人になってからこそ、しっかり継続して行っていくようにしましょう!
忠告11:考える力を身につけろ
この忠告は古代ギリシャの哲学者、アリストテレスによるものです。
彼が強調するのが、「疑問を持つことは、知恵の始まりである」 という考え方です。
アリストテレスは、「ただ情報を受け取るだけではなく、自分の頭で考えることが重要だ」と説きました。
彼はこう言います。
「知恵とは、問いを持つことから始まる。」
成功者は共通して、物事を深く考え、常に新しい視点を探求しています。
どうでしょう?
この動画の内容について「ほぇ〜いいこといってんな〜」って思いながらなんとなくで聞いてないですか?
もちろん僕自身、めちゃくちゃいい情報をめちゃくちゃ力をこめて発信してる自信があるので、それでも嬉しいんですけど、
あなたの成長ってところを考えるなら、「ほぇ〜」って聞いてるだけではちょっともったいないかもしれないです。
どうせ学ぶんだったら、ただ受け身で情報を入れていくんじゃなく、自分だったらどう思うか?そもそもその情報は正しいのか?ってことを考えながらインプットしてほしいなと思います。
なんならその考えてことをメモとかコメント欄に書くなどしてアウトプットしてほしいです。
今ってインターネットとかSNSの発達で情報が簡単に手に入ってしまいます。
そんな時代だからこそ、自分で考えること、疑問を持つことっていうのがめちゃくちゃ大事になってきます。
これができないと情報に踊らされてしっちゃかめっちゃかな人生になってしまいます。
さぁ、みなさんに質問です。
ただ情報を受け取るだけ受け取って勉強した気になってないですか?
この問いに対して「ぎくっ」としたんであれば、今日からその姿勢を変えていきましょう。
ぜひコメント欄を活用してこの動画で学んだことをアウトプットしてみてください。
忠告12:多くの本を読め
この忠告はパナソニックの創業者、松下幸之助氏によるものです。
彼が強調するのが、「成功するためには、何よりも勉強し、学び続けることが大事だ」 という考え方です。
松下幸之助は、生涯を通じて 読書を欠かさず、知識を武器にして経営を成功へと導きました。
彼はこう言います。
「本を読むことは、人生の先輩から直接学ぶことと同じだ。」
つまり、本を読むことで、過去の成功者たちの知恵を 短時間で吸収できる ということです。
ただ僕はこの意見に対して半分賛成で半分反対です。
確かに本を読むっていうのは数千円という低価格で成功者の知見を学ぶことができるコスパ最強の自己投資だと思います。
けど、この読書を逃げの努力として使っている人が多すぎる。
だから半分反対なわけです。
例えば副業したいとずっと言っているのに、ずーっと本を読んで、知識ばっかり集めてる人とか、
恋人が欲しいとずっと言っているのに、ずーっと本を読んで、モテる方法を調べている人とか。
もちろん読書は素晴らしい習慣です。
どんどんやっていって欲しいです。
ただ本を読む前に1分でもいいので一度考えてください。
「あなたはその本を読んでどうなりたいんですか?」
これを明確にするかどうかで読書の質が大幅に変わります。
そして「その本を読んでどうなりたいか?」という質問に答えられないんであれば、もしかしたらその本は読む必要がないのかもしれません。
本っていうのはは「何かを解決するため」「行動を変えるため」に読むものです。
なのでお話しした通り、本を読むときは最初に「その本を読んでどうなりたいか?」ってことをしっかり考えてから読み始めるようにしていきましょう。
忠告13:目標を具体的に持て
この忠告は世界的な自己啓発スピーカー、トニー・ロビンズ氏によるものです。
彼が強調するのが、「目標がなければ、努力はただの労力になる」 という考え方です。
トニー・ロビンズは、明確な目標を持つことが、人生を変える最初のステップだと説いています。
彼はこう言います。
「ゴールが明確な人は、目標がない人の何倍もの成果を出せる。」
これは本当にその通りで、僕自身、ゴールが明確になることで毎日の行動量や集中力が数倍になりました。
そしてこの感覚を知ってほしいと思ったから、1月末までゴール設定コーチングというものを提供していたわけです。
本当にゴールが明確になるパワーはとんでもないですよ。
実際に僕のクライアントでも、ゴールを明確にすることで、「副業初心者から2ヶ月で収益化した人」や「1日10時間以上も作業に没頭できるようになった人」など、たくさんの結果を残してくれています。
ただ今はこのゴール設定コーチングは第1期の募集を終了していて、第2期は春〜夏にかけて募集予定です。
なので第2期の募集も公式LINEから行っていきますので、興味がある人は概要欄から追加しておいていただければと思います。
ただ「いやいやそんな春夏まで待てないよ!いますぐゴール設定させてくれ!」って人に向けて「想像以上のゴールを達成するゴール設定ワークシート」っていうのを無料でプレゼントしています。
こちらも概要欄のLINEに登録いただければ自動で届くようになっているので、ぜひ今のうちに友達になっておいてください!
トニー・ロビンズの言う通り、ゴールが明確になると、ゴールを持たない人と比べて何倍も行動できるようになるし、何倍も集中できるようになるし、その結果、何倍も成果を出せるようになります。
ゴール設定の方法についてはこちらの動画でもっと詳しく解説しているので、まだ明確なゴールを設定できていないという人はこの動画が終わったら次に見てみてください。
概要欄にリンクを載しておきます。
忠告14:継続力を磨け
この忠告は2回目の登場、パナソニックの創業者、松下幸之助氏によるものです。
彼が強調するのが、「継続が成功をもたらす」 という考え方です。
松下幸之助は、創業当初は何度も失敗を経験しましたが、
成功するまでやめなかったことが、最終的な成功につながったと言っています。
彼はこう語ります。
「成功とは、諦めなかった人間に訪れるものである。」
本当にこの通りで僕自身、今でこそこのYouTubeもたくさんの人にみてもらえていますが、登録者1万人を超えるまでに約3年かかっています。
1000人超えるのに1年、100人超えるのに3ヶ月かかりました。
今は当時の動画を非公開にしているのでわかりづらいかもですが、実はYouTube自体2021年の10月から投稿を始めています。
その間にほんとういろんな人が動画投稿を始めて、挫折していくのをみてきましたよ。
その中には明らかに僕より才能があって、僕が積み上げてきた結果を一瞬で抜いていく人なんて人もたくさんいました。
けど蓋を開けてみたら同じ時期くらいにYouTubeを始めた人で今も動画投稿を続けているのはせいぜい1〜2人くらい。
びっくりするくらいたくさんの人が動画投稿を続けられず挫折していったわけです。
僕が今、登録者3万人を獲得できていること、独立しても生活できるくらい稼げるようになったこと、
この理由を聞かれて真っ先に思い浮かぶのは「ただ継続したから」ということです。
どうでしょう?
みなさんは何か1つのことをコツコツ継続する力を持っていますか?
いや、ちょっと持ってないかも…
となっても落ち込む必要はありません。
継続力も毎日自分との約束を守り続けることで鍛えることはできます。
ベッドメイキングすると決めたなら毎日する、
コールドシャワーを浴びると決めたなら毎日浴びる
英語の勉強すると決めたなら毎日する
そういった小さな約束を「今日はいいかな」とか言って無碍にせず、ちゃんと守り続けてください。
継続力をつける方法について学びたい人はこちらの「やり抜く力GRIT」
この本を読んでみてください。
僕も最近読んだんですけど、実生活にも活かせるし久々いい本だなと思えるものだったのでオススメです。
継続力の重要性はわかっているけど、なかなか継続できない。
そんな人はまずこの本を読んで、書かれていることを実行してみてください。
忠告15:小さな成功体験を積み重ねろ
この忠告は伝説的な野球選手、イチロー氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「大きな成功は、小さな一歩の連続だ」 という考え方です。
イチローは、毎日のトレーニングを極めて地道に続けることで、驚異的な成績を残しました。
彼はこう言います。
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道である。」
どうでしょう?
みなさんはいきなり大きな成功を望んで、地道な一歩を蔑ろにしていないですか?
インスタやYouTubeで「自分よりもかっこいい人」「自分よりもマッチョな人」「自分よりもお金を稼いでいる人」をみて落ち込むのはあまりにももったいないです。
大事なのはあなたが今日、昨日の自分よりも成長できたかどうか。
そして毎日一歩でも成長できているんであれば、それはもう勝ち。
誇ってOKです!
僕自身、コーチングをやっていて、結構みんな小さな成功体験を見つけるのが苦手なんだなと感じます。
1時間勉強できたとか、朝5時に起きれたとか、仕事がスムーズに終わって残業なしで帰れたとか。
全て素晴らしいことじゃないですか。
でもそれをいうと多くの人は「いやいや俺なんか…」「他の人はもっとやってるので…」と謙遜する。
これはね、もったいないです!
だからいつも僕のコーチングでは「前回からの小さな成功体験」っていうのを話してもらってからセッションに入るようにしています。
結局どれだけ大きな成果もコツコツ積み重ねた結果でしかありません。
ぜひアウトプットとして、直近1週間の小さな成功体験をコメント欄に書き出してみてください。
毎日の成長にしっかりと目を向けていきましょう。
忠告16:自分の行動を記録しろ
この忠告は「現代経営学の父」と称される、ピーター・ドラッカー氏によるものです。
彼が強調するのが、「行動を記録し、分析することで未来が変わる」 という考え方です。
ドラッカーは、成果を出す人の共通点として、「自分の時間の使い方や行動を記録し、改善している」ことを指摘しています。
彼はこう言います。
「測定できないものは、管理できない。」
つまり「行動を振り返らず、ただ闇雲に努力する」のではなく、
自分の成長や習慣を記録し、何が成果に繋がっているのかを分析することが大切ということです。
僕自身、毎日の行動や習慣、YouTubeの登録者、Xのフォロワーは毎日、この日記に書いています。
1日単位のToDoリストは前日に紙に書き出し、1週間単位のものは壁に貼るホワイトボードに書き出しています。
難しいことは言いません。
日記帳を買って、日々の行動を記録する習慣をつけてください。
おすすめは僕が使っているような3年、5年単位の日記帳です。
この日記だと、例えば2023年の2月16日と2024年の2月16日、2025年の2月16日が同じページにあるので、1年前、2年間の自分がどういうことを考えていたかがわかって成長を実感できるからです。
実際今日記を見てみると、2023年の2月16日はYouTube登録者1651人で僕がiPhoneアプリ開発に挑戦している時でした。
2024年の2月16日はYouTube登録者7108人で新しいコンテンツ制作に勤しんでいたみたいです。
このように日記を書く習慣を持っているだけで、自分の成長、マインドの変化を実感しやすくなります。
ぜひ、この動画を見終わったら3年、5年単位の日記帳を購入し、自分の行動を可視化する習慣を身につけましょう!
ということで以上が、成功者の忠告「学びと習慣編」でした。
サクッとこの章で紹介した成功者の忠告をまとめます。
忠告10:学ぶことを止めるな ウォーレン・バフェット
忠告11:考える力を身につけろ アリストテレス
忠告12:多くの本を読め 松下幸之助
忠告13:目標を具体的に持て トニー・ロビンズ
忠告14:継続力を磨け 松下幸之助
忠告15:小さな成功体験を積み重ねろ イチロー
忠告16:自分の行動を記録しろ ピーター・ドラッカー
それでは続いて成功者の忠告「お金とキャリア編」に入っていきます。
第3章:お金とキャリア
忠告17:最初は学ぶために働け
この忠告は「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキ氏によるものです。
彼が強調するのが、「お金より学びを選べ」 という考え方です。
ロバート・キヨサキは、多くの人が「給料が高い仕事=良い仕事」と考えることに警鐘を鳴らしています。
彼はこう言います。
「最も大事なのは、お金を稼ぐスキルを身につけることだ。」
若いうちは、給料や待遇よりも「何を学べるか」を重視することで、長期的に大きなリターンを得られるわけです。
どうでしょう?
あなたは今勤めている会社の看板がなくなった時、自分の力だけで生きていく力があると思いますか?
もし自信を持って「ある!」と言えないのであれば、どうやったらその力がつくのか考えて、行動していきましょう。
僕自身、今でこそブログやYouTubeを通して、マーケティングとかセールスのスキルが身につきました。
ただ1つ後悔してることとして、もっと早く、できれば大学生の時からこのスキルの重要性に気づけてればなと思っています。
アルバイトじゃなくてスキルが身につくインターンに参加しておけばよかった。
だってお金もらいながらスキルも身につけられるって最強じゃないですか?
なのでこの動画を見ている大学生の人、僕はインターン行くことをめちゃくちゃおすすめします。
できればマーケティングとか広告とかそういったスキルを学べるタイプのもの。
その経験は今後の就職活動でもかなり役に立つはずです。
そしてこの動画を見ている社会人の人、「今から始めても遅い」なんて考える必要はありません。
インターンに参加したり、転職しなくてもスキルを身につける方法はいくらでもあります。
僕自身、食品メーカーの営業という本業をしながら、本業とは別領域のスキルを伸ばしてきました。
じゃあ何をしたらいいかというと、やっぱり一番のおすすめは副業としてブログを始めることです。
ブログほどビジネスに関わる知識を幅広く学べる副業はないと思っています。
マーケティング、セールス、デザイン、ライティング、これら全てを学ぶことができます。
そしてそのままブログが収益化して、本業になるかもしれないし、ならなくてもそこで学んだスキルは絶対他の分野に活きてきます。
僕自身、YouTubeの台本を書くためのスキルはブログによって獲得しました。
しかも固定費が月1000円くらい極めて低く、失敗してもせいぜい1万円ちょっとの損失です。
つまりブログって超低リスク、超超超高リターンなわけです。
なので今後スキルを身につけていきたいけど、具体的に何をしたらいいかわからないって人はまずブログから始めてみてください。
ブログの設定なんてものの数時間で終わります。
概要欄にブログの作り方を完全解説した記事を載せているので、そちらを参考にブログを解説してみてください。
ここで「よし、ブログやってみよう!」と思ったんであればぜひ今日から始めてほしいなと思います。
忠告18:お金よりも経験を重視しろ
この忠告はイギリス企業、ヴァージン・グループの創業者、リチャード・ブランソン氏によるものです。
彼が強調するのが、「お金は失っても取り戻せるが、時間は戻らない」 という考えです。
ブランソンは、若い頃から「挑戦」を優先し、さまざまな事業に飛び込みました。
彼はこう語ります。
「新しい経験こそが、人生を豊かにし、チャンスを生む。」
多くの人が「安定した収入」や「無難なキャリア」を選びがちですが、
挑戦しなければ、新しい可能性は開かれません。
僕が会社を辞めて個人事業主になる道を選んだのも、まさにこの経験を重視したからです。
僕は別に「個人事業主サイコー!自由サイコー!」みたいなことを言うつもりは一切なくて、サラリーマンと個人事業主の間に優劣は全くないと思っています。
その中で独立するという選択をした理由はシンプルに判断基準が欲しかったからです。
例えば味噌ラーメンしか食べたことない人が「味噌ラーメンこそが最強。塩とか醤油はクソ」とか言ってても「いや食ってから言えよ」ってなるじゃないですか?
それとおんなじでサラリーマンしか経験したことがない状態で「サラリーマン最高」っていうのは言えないと思うんですよ。
両側面を経験して始めてどっちがいいか、どっちが自分に合っているかを判断できる。
だから僕は5年間サラリーマンを経験したので、次は個人事業主の経験を積むことにしたわけです。
別にこれは独立に限った話じゃありません。
さっき紹介したブログを始めてみるとか、ジムに契約してみるとか。
そういった新しいことにどんどん挑戦していってほしいなと思います。
やってみた結果、「あーこれ合わないな」ってなっても別にいいんですよ。
一回やってみて「合わない」って思えてるのと、一回も挑戦せず「あーやってみようかなーどうしようかなー」ってなっている状態との間には大きさ差があります。
合わないってことが明確にわかっていると、スパッと切り替えて次の方法へ進めるのに対して、行動しないままぐずぐずしていたら一向に前に進むことができません。
このように「挑戦すること」は本当にメリットしかないし、むしろ挑戦しないと現状維持が続くだけです。
みなさんの中にも「やってみようかな。どうしようかな。」って思ってること1つはあると思います。
もうそれ今日やっちゃいましょう。
大丈夫です。
失敗しても成功しても得るものしかありません。
何かに応募するのか、申し込むのか、何をするのかはわからないですけど、今日、挑戦のための一歩を踏み出しましょう。
忠告19:複数の収入源を作れ
この忠告は2日目の登場、「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキ氏によるものです。
彼が強調するのが、「お金の流れを作ることが自由への第一歩だ」 という考え方です。
ロバート・キヨサキは、「1つの収入源に頼ることの危険性」を繰り返し説いています。
彼はこう言います。
「給料だけに頼る人生は、リスクが高すぎる。」
実際、経済危機や会社の倒産など、何があるかわからない世の中で、1つの収入源に頼るリスクは計り知れません。
そしてもっと言えば本業以外で月5万円での収入を得られるようになれば誇張表現抜きにして人生が変わります。
「いやいや、5万で人生変わるかよ」って思うかもしれないんですけど、一度考えてみてください。
みなさんが月に使える可処分所得ってどのくらいですか?
手取りが30万円だとしてそこから家賃とか水道光熱費、スマホ代、食費とかを引いていったら多分自由に使えるお金って3万〜5万円くらいだと思うんですよ。
じゃあですよ、そんな中で月5万円の副収入があったらどうなるか?
可処分所得が2倍になるわけです。
ほとんどの人って月5万円に対して、「あー手取りの何分の1だな。すくなっ」って考えるんですけど、可処分所得で考えたら結構インパクト大きいですよ。
もちろん副業を始めて月5万円稼ぐってめちゃくちゃ難しいし、めちゃくちゃしんどいです。
ただその難しさ、しんどさに見合う恩恵はあるし、何らな難しいからこそ価値があるとも思うんですよ。
だってみんながみんなちょっと頑張れば副業5万円いけます、みたいな状況だったら差別化できないじゃないですか。
だから難しいこと、しんどいことを悪としないで、むしろ差別化に繋がりいいことだと割り切ってください。
「会社が副業禁止で…」とか色々言いたくなる気持ちもわかります。
僕の会社も副業禁止でした。
ただやり方っていうのは色々あるし、そのやり方をちゃんと調べてください。
何ならYouTubeで「副業 禁止」と調べたら一瞬でその悩みは解決できます。
「稼ぐ手段は1つだけ」という固定概念に縛られず、自分のスキルや知識を活かして、複数の収入源を確保していきましょう!
忠告20:浪費を減らし、投資を学べ
この忠告も本日2日目の登場、投資の神様、ウォーレン・バフェット氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「消費よりも投資に注目せよ」 という考え方です。
バフェットは、倹約家としても知られ、莫大な資産を持ちながら、未だに質素な生活を続けています。
彼はこう言います。
「お金を使うとき、それが『資産』を生むものかどうかを考えよ。」
どうでしょう?
みなさんはお金を使う時、それが「浪費なのか投資なのか」を考えながら使うことができていますか?
これはものとか金融資産に対してお金を使うときだけじゃなく、自己投資についても同じことです。
例えば本を買うとき。
その本を読んだ結果自分に「資産」が残らなければ、その本へ支払ったお金は投資ではなく、浪費になります。
これは経験や人脈に対する自己投資も一緒。
経験への投資だと言ってインドへ旅行に行っても、カレーを食べて、タージマハルを観光しただけで学びという資産が残っていなかったらそれは浪費だし、
人脈への投資だといって、異文化交流会に行っても、ただ上部だけの浅い会話しかせず得るものがなければそれも浪費になります。
ここで言いたいのは浪費がダメで投資だけしてろってことではありません。
そうじゃなくて、投資と思っているものが実は浪費になっている可能性もあるよっていうのを言っているだけです。
どうでしょう?
あなたが自己投資と思って行なっていることはちゃんと資産を生み出していますか?
投資のつもりが実は浪費になっていないですか?
この問いに対して少しでもぎくっとした方は、改めて自分が正しい方向へ投資を行えているかっていうこと確認してみてください。
そしてそもそも「投資?何それ?」みたいな状況の人は小さくてもいいので、自分に資産を残すための行動を今日から取り入れていきましょう。
忠告21:起業を恐れるな
この忠告はテスラの創業者、イーロン・マスク氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「リスクを取ることで、チャンスが生まれる」 という考え方です。
イーロン・マスクは、何度も危機的状況に陥りながらも、
常に「不可能」と言われることに挑戦 し続けてきました。
彼はこう言います。
「最大のリスクは、何もしないことだ。」
多くの人は、「起業はリスクが高い」「失敗したらどうしよう」と考えますが、実は、何もしないことこそが一番のリスクだったりします。
特に若いうちは、失敗してもやり直せるチャンスがあるため、リスクを恐れずに、挑戦することが何よりも大切です。
別にいきなり背水の陣で借金1000万!店舗ズドーン!みたいなくそデカリスクを負う必要はありません。
僕もそうでしたが、今の時代はまず副業から始めて、スモールステップで成長していくことが可能です。
何ならこのやり方の方が失敗しても本業の収入があるという安心感もあるので、大きいリスクを取りやすかったりもします。
起業といってもイーロン・マスクのような革新的なアイデアと圧倒的なカリスマ性で世界に大革命を起こすことだけが起業ではありません。
自分のビジネスを持って、月5万円でも1万円でも何なら数十円作れただけでも立派な起業です。
そう思うとちょっと起業のハードルが下がりませんか?
ぜひ「起業なんて自分には縁遠い存在で絶対に無理」っていうふうに決めつけず、まずは小さなビジネスから始めていきましょう!
ということで以上が、成功者の忠告「お金とキャリア編」でした。
サクッとこの章で紹介した成功者の忠告をまとめます。
忠告17:最初は学ぶために働け ロバート・キヨサキ
忠告18:お金よりも経験を重視しろ リチャード・ブランソン
忠告19:複数の収入源を作れ4ロバート・キヨサキ
忠告20:浪費を減らし、投資を学べ ウォーレン・バフェット
忠告21:起業を恐れるな イーロン・マスク
それでは続いて成功者の忠告「人間関係編」に入っていきます。
第4章:人間関係
忠告22:誠実な友人を作れ
この忠告は、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世によるものです。
彼が強調するのが、「真の友人は人生の宝だ」 という考え方です。
ダライ・ラマは、人間関係の中で最も大切なのは 「誠実で信頼できる仲間を持つこと」 だと説いています。
彼はこう言います。
「成功も幸福も、支えてくれる友人がいてこそ価値がある。」
これは別に何十人、何百人とたくさんの友人がいる必要はありません。
たった1人でも損得勘定抜きに自分が心から信頼できる友人がいればOKです。
じゃあ、どうしたら誠実な友人に出会えるのか?
答えはシンプルで、 「まずは自分が誠実な人間になること」 です。
人間関係は鏡のようなもので
自分が誠実な人間になれば、自然と同じような価値観を持つ人が集まって。
例えば、
- 自分から相手のために尽くす
- 見返りを求めずに助ける
- 嘘をつかない
- 陰口を言わない
こういった姿勢を持っていれば、あなたの周りには 同じように誠実な人 が集まってくるはずです。
逆に、利己的な人の周りには利己的な人が集まり、ギブを惜しむ人の周りにはギブを惜しむ人が集まります。
もし「誠実な友人が欲しい」と思うなら、まずは自分が誠実な人間であるかを見直してみることが大切です。
さて、どうでしょう?
あなたには 「心から信頼できる友人」 がいますか?
もし今、そんな友人がいないと感じるんであれば、まずは 自分が誠実な行動を取ること を意識してみましょう。
そして、誠実な友人がすでにいるなら、その関係を大切にしてください。
人生の成功も、幸福も、 「誰と一緒にいるか」 で決まります。
忠告23:価値観の異なる人と交流しろ
この忠告はアメリカの有名なテレビ司会者、オプラ・ウィンフリー氏によるものです。
彼女が強調するのが、「異文化理解は成長のチャンスだ」 という考え方です。
オプラは、「さまざまな価値観の人と関わることで、人は成長できる」と語っています。
彼女はこう言います。
「自分とは違う考えを持つ人との対話が、世界を広げる。」
これは本当にその通りで、僕自身、自分とは違う価値観に触れることで視野が大きく広がった経験を何度もしてきました。
普段の生活ではなかなか出会えない価値観に触れると、自分の「当たり前」がどれだけ狭いものだったのかってことに気づかされるものです。
例えばインドのバラナシでは、亡くなった人が当たり前のように火葬されていて、なんか「死ぬ」って当たり前のことなんだなって気付かされました。
それと同時に、その火葬場を利用して 「薪代を寄付しろ」「寄付しないと悪いカルマがくるぞ」 っていうふうにお金を巻き上げようとする詐欺師もいて、あーなんか本当に価値観って全然違うんやなと、改めて感じました。
こういった経験を通して気づいたのは、どんな価値観も「正しい・間違い」ではなく、「ただ違うだけ」 ということです。
価値観を押し付けるんじゃなくて、 「こんな考え方もあるんだな」 と受け入れることができれば、 自分の世界はどんどん広がっていきます。
自分の選択肢を広げるためにも
普段関わらない人と話してみるとか、交流の場に行ってみるとかして、意識的に視野を広げる行動をとっていきましょう!
忠告24:人脈を広げる努力をしろ
この忠告はAmazonの創業者、ジェフ・ベゾス氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「人脈は次の扉を開く鍵だ」 という考え方です。
ベゾスは、「成功するためには、誰と関わるかが極めて重要」だと語ります。
彼はこう言います。
「優れた人々とつながることで、自分の可能性は無限に広がる。」
ただこうやって偉そうに語っている僕も正直、これまでこの人脈を広げる努力っていうのを怠ってきました。
ただ2025年の3月からは個人事業主になるかつYouTubeも顔出しになるので、もっと積極的に同業の方と話したり、コラボとかもしていく予定です。
ベゾスのいう「人脈の重要さ」っていうのを今後このチャンネルで体現していくことになると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。
そしてみなさんも「いい人脈生まれないかな〜」とただ待つだけではなくて、自分から積極的に人とのつながりを作る努力をしていきましょう。
忠告25:メンターを見つけろ
この忠告は本日2回目の登場、ヴァージン・グループの創業者、リチャード・ブランソン氏によるものです。
彼が強調するのが、「他人の成功を観察し、学びを得ることが最短の成功への道だ」 という考え方です。
ブランソンは、若い頃から成功者のアドバイスを受けることの重要性を理解し、
多くのメンターの知恵を活用して事業を成長させました。
彼はこう言います。
「経験豊富な人から学ぶことで、無駄な失敗を避けられる。」
自分が目指す分野で、すでに成功している人を見つけ、
その人の考え方や行動から学ぶことが、最短で成長する方法 です。
どうでしょう?
みなさんにはメンターと呼べる人はいますか。
メンターといっても1人じゃなきゃいけないというわけではありません。
僕自身、ビジネス面でのメンター、ライフスタイルでのメンター、健康面でのメンターと合計3人のメンターがいます。
周りにメンターと呼べそうな人がいないって人は、実際に会ったことがない人を勝手にメンターとしても全然OKです。
例えば、本やYouTube、オンライン講座などを通じて、その人の思考や行動を学ぶだけでも大きな影響を受けます。
大切なのは、「この人みたいになりたい」と思える存在を見つけ、その人の思考や習慣を研究することです。
成功者の思考や習慣を自分の生活に落とし込み、少しずつでも実践していく。
その積み重ねが、確実に未来の自分を変えていきます。
ぜひ、自分にとってのメンターを見つけ、その人から学び続ける姿勢を持っていきましょう!
ということで以上が、成功者の忠告「人間関係編」でした。
サクッとこの章で紹介した成功者の忠告をまとめます。
忠告22:誠実な友人を作れ ダライ・ラマ14世
忠告23:価値観の異なる人と交流しろ オプラ・ウィンフリー
忠告24:人脈を広げる努力をしろ ジェフ・ベゾス
忠告25:メンターを見つけろ リチャード・ブランソン
それではいよいよ最後の章、成功者の忠告「健康編」に入っていきます。
第5章:健康
忠告26:健康を第一に考えろ
この忠告は古代ギリシャの医師、ヒポクラテスによるものです。
彼が強調するのが、「健康はすべての基盤である」 という考え方です。
ヒポクラテスは、「病気になってから治療をするのではなく、病気を未然に防ぐことが最も大切だ」と説きました。
そして健康と聞くと、多くの人が 「睡眠・食事・運動」 を思い浮かべるんじゃないでしょうか?
もちろん、これらもめちゃくちゃ重要です。
ただ、それと同じくらい大切なのが腸内環境。
実はヒポクラテスも 「すべての病気は腸から始まる」 と言い、腸の健康が身体全体に与える影響を指摘していました。
実際に腸は 「第二の脳」 と呼ばれ、体と心の健康に大きな影響を与えています。
例えば腸内環境が乱れると
食べたものがしっかり栄養として吸収されなかったり、
免疫力が低下したり、
メンタルの不調やストレスの原因になったりします。
逆に、腸を整うと、
食べたものの栄養はしっかり吸収され、
免疫力は向上し、
セロトニンという幸せホルモンが増えてメンタルが安定してきます。
このように、腸を整えることは、体の健康だけでなく、心の安定にもつながる ということです。
もっと詳しく腸内環境の改善について知りたいと人は、ぜひこちらの腸内環境完全攻略動画をご覧ください。
睡眠・食事・運動、そして腸内環境を整えることを意識して、若いうちから健康の土台を作っていきましょう!
忠告27:運動を習慣化しろ
この忠告は世界的ボディービルダー、アーノルド・シュワルツェネッガー氏によるものです。
彼が成功の秘訣として強調するのが、「運動は体だけでなく心も鍛える」 という考えです。
シュワルツェネッガーは、ボディビルを通じて、肉体だけでなく、精神力や忍耐力を鍛えた と語っています。
彼はこう言います。
「運動をすると、人生に対する自信がつく。」
実際に、運動を習慣にしている人は ポジティブな思考を持ちやすく、仕事やプライベートでもエネルギッシュに活動できることが分かっています。
これは本当にその通りで、僕自身今でこそある程度人に見せられる身体になってきましたが、筋トレをしてなかった時はもうびっくりするくらいヒョロヒョロで、そのヒョロさと比例して全然自分に自信というものがありませんでした。
それが今ではこうやってカメラに向かって偉そうに話せるくらいには成長できました。
まぁ考えてみたら当たり前で、そりゃもやしみたいにヒョロッヒョロの状態からコツコツ努力を積み上げて、20kgとか増量できたら自信の1つや2つくらい付きますよねって話。
少なくとも筋トレを始めてなかったら、このYouTubeチャンネルはなかったでしょうし、おそらく会社員という安定を捨てて独立しようなんて気にもなってなかったと思います。
今はチョコザップとかの影響で、月額数千円のジムっていうのが増えてきていて、ジムに対するハードルもかなり下がりつつあると思います。
別にシュワちゃんみたいにゴリゴリになるまでハードにトレーニングしなければいけないなんてわけではありません。
まずは週に3回、30分くらいからでもいいのでジムでトレーニングしてみる。
それだけでも将来の健康リスクを大きく下げることができます。
さらに言えば運動することで脳のパフォーマンスが向上し、ストレスにも強くなる というのは科学的にも証明されています。
要するに筋トレは健康維持につながるのはもちろん、自信を向上させ、さらに集中力や意思決定力、ストレス耐性も向上するという最強の習慣ということです。
だからこそ、「運動をしない」という選択肢は、もったいなさすぎるなと僕は思います。
ぜひこの動画をきっかけに筋トレを習慣にしていきましょう。
また公式LINEで初心者から中級者に向けた筋トレメニューを無料でプレゼントしています。
概要欄のLINEから友達登録して「筋トレメニュー」とメッセージをいただければプレゼントが届きます。
「筋トレといっても何をしたらいいかわからない」って方は、ぜひ「筋トレメニュー」とメッセージを送り、プレゼントを受け取ってみてください。
忠告28:規則正しい生活を送れ
この忠告は「Atomic Habits」の著者、ジェームズ・クリアー氏によるものです。
彼が提唱するのは、「毎日の習慣が未来を作る」 という考えです。
ジェームズ・クリアーは、人間の行動を分析し、小さな習慣の積み重ねが人生を変える鍵 であると主張しています。
彼はこう言います。
「あなたの人生は、あなたの習慣の集大成である。」
つまり良い習慣を築くことこそ、人生を豊かにする確実な方法だということです。
けど、多くの人は「何かを変えたい!」と思いながら、結局続かずに挫折してしまいます。
じゃあなぜ挫折してしまうのか?
それは、「一気に大きく変えようとする」からです。
例えば、
「明日から毎日2時間勉強する!」 と宣言したものの 3日で挫折
「痩せたいから炭水化物食べない!」 と宣言したものの1週間後ケーキ爆食い
「朝5時に起きる!」 と宣言したものの2日で元通り
こういう経験、誰しもあると思います。
そんな中ジェームズ・クリアーが提唱するのは、「劇的に変える」のではなく、「ほんの1%ずつ成長する」 という考え方です。
例えば、
「毎日1時間ではなく1ページだけでも本を読む」
「筋トレを1日1時間ではなく10回だけでもやる」
「SNSをいきなり完全にやめるのではなく、チェックする前に、1分間だけ深呼吸してみる」
こういう 「小さな変化」 なら、意志力もいらないし、続けやすいと思います。
けど、こんな小さな変化でも毎日続けること、1年後には とんでもない差が生まれているものです。
ジェームズ・クリアーは 「1%の積み重ねが1年で37倍の成長を生む」 と言っています。
つまり、人生を変えるカギは、「今日の小さな習慣」 にあるということです。
大きな目標を立てるのは良いことですが、
それ以上に「今日からでもできる小さな変化」へ焦点を当てましょう。
例えば、
「毎日1ページだけ本を読む」
「スクワットを5回だけやる」
「寝る前にスマホの電源を切る」
こんな小さな習慣が、将来の自分を大きく変えていくわけです。
今日の1%の努力が、未来のあなたを圧倒的に成長させます。
この動画をきっかけに「人生を変える小さなの習慣」 を、今この瞬間から始めていきましょう。
忠告29:ストレスを管理する方法を学べ
この忠告は生産性向上の達人と言われる、ティモシー・フェリス氏によるものです。
彼が強調するのが、「ストレスをコントロールすることが、成功と健康を維持する鍵だ」 という考えです。
フェリスは、自身の起業経験の中で、極度のストレスによって体調を崩し、仕事のパフォーマンスも低下したことを痛感しました。
その経験から、ストレスマネジメントの重要性を学び、
「いかにストレスを減らし、精神的に安定した状態を維持できるかが、成功への鍵である」と語っています。
しかし現代社会にはストレスが溜まる原因が腐るほどあります。
やるべき仕事が多すぎる
常にスマホや通知に追われる
情報過多で何をすればいいか分からなくなる
人間関係の悩みやプレッシャー
あげ出したらキリがありません。
ただこうしたストレスを「しょうがないもの」と割り切ってしまったら最後
メンタルも体調も崩れ、結果的に成功から遠ざかってしまいます。
では、フェリスは どうやってストレスを管理しているのか?
彼が提案するのは、「ストレスをコントロールするためのシンプルな習慣を持つこと」 です。
ここではその習慣を3つ紹介します。
ストレスをコントロールする習慣1つ目「シングルタスクを徹底する」
僕たちは普段、マルチタスク を当たり前のようにやっています。
・スマホを見ながら仕事をする
・メールを返信しながら別のタスクを進める
・SNSをチェックしながら食事をする
でも、こうした 「ながら作業」 がストレスを増やす最大の原因のひとつです。
フェリスは、「1つのことに集中し、それが終わるまで次のことをやらない」 というルールを徹底しています。
なぜなら、脳はマルチタスクが苦手 だから。
実際、スタンフォード大学の研究によると、マルチタスクをすると作業効率が40%低下し、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が増える ことが分かっています。
だからこそ、「今やるべきことを1つに絞る」 ことが大切です。
例えば、
メールを開くのは1日に3回だけにする
スマホを別の部屋に置いて作業する
作業に集中するためにタイマーを設定する
たったこれだけでも、ストレスが驚くほど軽減されます。
ストレスをコントロールする習慣2つ目「週に1度デジタルデトックスをする」
フェリスは、情報過多の時代において 「いかにデジタルとの距離を取るか」 がストレス管理の鍵になると言っています。
現代人は、1日に 平均2600回スマホを触ると言われており、
常に情報に触れていると、脳が休まる時間がなくなって、ストレスが蓄積し続けます。
だからこそ、フェリスは 「週に一度、意図的にデジタルから離れる時間を作る」 ことを勧めています。
このデジタルデトックスは丸1日でなくても十分に効果があります。
例えば、
日曜日の午前中はスマホを触らない
寝る1時間前はPC・スマホを見ない
休日は仕事のメールをチェックしない
たったこれだけでも実践するだけで、頭の中が驚くほどクリアになる のが分かるはずです。
ストレスをコントロールする習慣3つ目「やらないことリストを作る」
多くの人が 「やることリスト(To-Doリスト)」 を作りますが、フェリスが推奨するのは 「やらないことリスト(Not-To-Doリスト)」の作成 です。
ストレスの大半は 「やらなくていいことを無駄にやっている」 ことから生まれています。
そのため1日単位、1週間単位、1年単位でやらないことリストを作成してみましょう。
例えば、
今週は1週間意味のない会議に出ない
今日は1日SNSのチェックをやめる
今日から1年間、他人の期待に応えようとしすぎない
みたいな感じ。
こうやって 「やらないこと」 を決めるだけで、余計なストレスがなくなり、心の余裕が生まれます。
以上がストレスをコントロールする3つの習慣です。
フェリスが言うように、ストレスを放置すると、仕事のパフォーマンスも健康も崩れてしまいます。
だからこそ、
シングルタスクを意識する
週に一度デジタルデトックスをする
「やらないことリスト」を作る
こうした小さな習慣を取り入れるだけで、ストレスを減らし、メンタルの安定を維持することが重要です。
ぜひここで話した習慣を1つでも取り入れて、ストレスを適切に管理するスキルを身につけていきましょう!
忠告30:瞑想を取り入れろ
この忠告はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世によるものです。
彼が語るのは、「瞑想は心の整理整頓である」 という考え方です。
ダライ・ラマは、「忙しい現代社会では、外部の情報や刺激に流されやすく、心が常に乱れがちだ」と言います。
彼はこう語ります。
「心が落ち着けば、視野が広がり、より良い決断ができる。」
実際、スティーブ・ジョブズやイーロン・マスクなど、多くの成功者が瞑想を習慣にしています。
ただこれは忠告の7「今を生きろ」のところでもお話ししましたが、瞑想といっても、あぐらをかいて手で丸を作って10分、20分とじっとしていなければいけないというわけではありません。
歩いている時、食器を洗っている時、食事をしている時、それぞれの場面で「今、この瞬間」に集中できたらそれは瞑想です。
瞑想を取り入れるといっても大それたことをする必要は一切なくて、
いつもご飯を食べる時YouTubeを見てるんならそれを消すとか、今この動画を見ながら1回深く深呼吸してみるとか、そのレベルでOK。
瞑想っていうのは心の筋トレなんで、身体を鍛えるトレーニングと一緒で継続することが一番重要なわけです。
もちろん瞑想は筋トレとおんなじで、1日とか1週間やったからといって劇的に何かが変わるってわけではありません。
ただこれも筋トレとおんなじで、継続すれば必ず結果が出ます。
まずは今日、この動画を見終わったら他の動画に映る前に1分だけ、自分の呼吸に集中する時間を作っていきましょう。
またこちらの動画では1ヶ月10分間の瞑想を行なった効果っていうのも解説しているので、興味がある人はこちらもチェックしてみてください。
概要欄に動画を載せておきます。
ということで以上が、成功者の忠告「健康編」でした。
サクッとこの章で紹介した成功者の忠告をまとめます。
忠告26:健康を第一に考えろ ヒポクラテス
忠告27:運動を習慣化しろ アーノルド・シュワルツェネッガー
忠告28:規則正しい生活を送れ ジェームズ・クリアー
忠告29:ストレスを管理する方法を学べ ティモシー・フェリス
忠告30:瞑想を取り入れろ ダライ・ラマ14世
それでは最後にこの動画のまとめに入っていきます。
まとめ
今回は「成功者が忠告する若いうちにやらないと後悔すること30選」というテーマでお話ししました。
せっかく、この長い動画をここまでみたんだから1つでも実践してください。
はっきりいってこの動画をここまでみてくれていても「あー勉強になったらー」で終わっていたらただの時間の無駄。
なので、今回話した30個の忠告のうち、どれを守って1ヶ月生活していくのか1つでも2つでもいいので今、決めてください。
そしてその決めた忠告はぜひコメント欄にアウトプットして強制力を働かせていきましょう。
今回の動画が面白かった、勉強になったと思ってくれた方はぜひチャンネル登録を忘れずにお願いします。
高評価・コメントしてくれると嬉しいです。
それでは今回の内容を復習しましょう。
「若いうちにやらないと後悔する成功者の忠告」
1つ目:自分の心に正直でいろ スティーブ・ジョブズ
2つ目:失敗を恐れず挑戦しろ ビル・ゲイツ
3つ目:1つの分野を極めろ 孫正義
4つ目:怖いと思うことをあえてやれ ネルソン・マンデラ
5つ目:自由な発想を育てろ ヘンリー・デイヴィッド・ソロ
6つ目:自分を知る旅に出ろ マーク・トウェイ
7つ目:今を生きろ ブッダ
8つ目:決断力を養え ナポレオン・ヒル
9つ目:自分の情熱を見つけろ マーク・ザッカーバーグ
10個目:学ぶことを止めるな ウォーレン・バフェット
11個目:考える力を身につけろ アリストテレス
12個目:多くの本を読め 松下幸之助
13個目:目標を具体的に持て トニー・ロビンズ
14個目:継続力を磨け 松下幸之助
15個目:小さな成功体験を積み重ねろ イチロー
16個目:自分の行動を記録しろ ピーター・ドラッカー
17個目:最初は学ぶために働け ロバート・キヨサキ
18個目:お金よりも経験を重視しろ リチャード・ブランソン
19個目:複数の収入源を作れ ロバート・キヨサキ
20個目:浪費を減らし、投資を学べ ウォーレン・バフェット
21個目:起業を恐れるな イーロン・マスク
22個目:誠実な友人を作れ ダライ・ラマ14世
23個目:価値観の異なる人と交流しろ オプラ・ウィンフリー
24個目:人脈を広げる努力をしろ ジェフ・ベゾス
25個目:メンターを見つけろ リチャード・ブランソン
26個目:健康を第一に考えろ ヒポクラテス
27個目:運動を習慣化しろ アーノルド・シュワルツェネッガー
28個目:規則正しい生活を送れ ジェームズ・クリアー
29個目:ストレスを管理する方法を学べ ティモシー・フェリス
30個目:瞑想を取り入れろ ダライ・ラマ14世
最後まで見てくれて本当にありがとうございます。
これからも「自分史上最強になる」をテーマに、
仕事・恋愛・人生に役立つ動画をあげていきますので応援よろしくお願い致します。
動画の途中で何度か紹介しましたが、現在、公式LINEを登録してくれた人限定で「想像以上のゴールを達成する -ゴール設定ワークシート」を無料でプレゼントしています。
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それでは次の動画でお会いしましょう。
バイバイ!
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