インテリマッチョへの道へようこそ!
むっちょです!
今回は努力がしたくてたまらなくなる、そんな少し危険なライフハックについてのお話です。
皆さんは「努力している人」と聞いてどんな人を思い浮かべますか?
大谷翔平やイチローといった野球選手、ビルゲイツやイーロンマスクといった経営者。
他にも人気のYouTuberや結果を出しているビジネスマン、あなたの周りの同僚や先輩なども思い浮かぶかもしれません。
それに比べて自分は努力が継続できず、何をやっても結果が出せない、そんなふうに自己嫌悪に陥ってしまった人も多いんじゃないでしょうか。
ジムに行ったらかっこいい体を手に入れられるとわかっているけどサボってしまう。
机に座って毎日10時間勉強したら試験に受かるとわかっているけど後回しにしてしまう。
そんな風に「努力をすること」の重要性はわかっているけど行動できない。
そんな人多いんじゃないでしょうか。
そして努力を継続して結果を出している人を見て「あぁあの人はきっと努力できる遺伝子を持って生まれたんだ。自分とは何もかも違うんだ。」なんてことを考えてしまう。
ただ断言します。
努力できるかどうかというのは遺伝子とか意志力とかそういったもので決まるものではありません。
努力できるかどうかを分けるたった一つの要素、それは「努力脳」を持っているかどうかです。
そしてこの努力脳は後天的によって誰でも獲得することができます。
その証拠として僕は現在、サラリーマンとして本業で週5回フルタイムで働きながら、週5回ジムに行き、朝は4時に起きて副業し、休日は夜までぶっ続けで作業を行うという、一般的に見たら頭のおかしい生活をしています。
しかしこんな僕も昔は本当に怠惰で、大学の1限目に間に合ったことは4年間で一度もなく、授業中も寝てばっかり、そんな努力が全くできない人間でした。
そんな状態から変われた理由は、努力脳を獲得するための仕組みを理解し、後天的に努力脳を獲得したからです。
僕だけでなく、僕のコンサル生も「努力脳を獲得するための行動」をとってもらうことで、TOEICを半年で400点UPさせたり、何度も挫折した筋トレを習慣にできたりと様々な分野で結果を出しています。
今回はそんな何人もの人生を変えた努力脳を獲得する2つの方法についてお話ししてきます。
ただ一点だけ注意があります。
この動画で話す内容を実践し、努力脳を獲得してしまうと周りから変人扱いされてしまう可能性があります。
なぜならあなたがあまりにも楽しそうに努力するから。
それでもいい!という変態な人だけこの動画を最後までご覧ください。
本編に入る前に、
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それでは本編いきましょう!
そもそも努力脳とは何か
努力脳を手に入れる方法について話す前に1つだけはっきりさせておきます。
努力脳というのは「キツイことに耐えて継続できる脳」のことではありません。
そもそも人間の本能は苦痛を避けて快楽を求めるように設計されています。
苦痛を避ける本能があるにも関わらず「耐えて頑張る!」なんていうのは本当に無意味。
本能に抗おうとしている時点ですでに負けが確定しています。
じゃあ努力脳とはどういう状態なのか。
それは「努力を努力と思わない、なんなら努力を楽しみながら行える」そんな状態です。
すでに話した通り、人間の本能は「苦痛を避けて快楽を求める」というものです。
それなら努力そのものを快楽にしてしまえば、努力をしたくてしたくてたまらなくなる努力依存状態になれてしまうということです。
ただ今まで一度も努力依存状態になったことがない人は「そんな状態なれるはずがない!」と反論してくるはずです。
それでは質問です。
今や知らない人のいないメジャーリーガーの大谷翔平選手。
大谷翔平選手が「野球の練習するのめんどくさいな。筋トレめんどくさいな。」なんて思いながら努力していると思いますか?
どんな努力も「楽しい」と感じながら行っている、というのはなんとなく想像できますよね。
「楽しい」と思ってないと、あそこまでトレーニングや食事、睡眠などを徹底できないわけです。
このように、今まで一度も努力依存状態になってことがない人には想像できないかもしれませんが、努力を努力と思わない、むしろ楽しいと思える努力脳を持った人は一定数存在します。
僕自身も平日は朝の4時から本業が始まる8時まで、休日は1日中、YouTubeの作成やコンテンツ制作に没頭できている理由は単純に「楽しい」と思っているからです。
そしてここまでの話で皆さんに覚えておいてほしいことが2つあります。
1つが「努力脳というのはキツイことに耐えて継続できる状態ではなく、努力を努力だと思わないような状態」だということ。
もう1つが「この努力を努力だと思わない状態は意図的に作り出すことが可能」だということです。
次の章から「努力を楽しめるチート状態」努力脳を作る2つの方法を伝授します。
これらは一度身につけてしまえばありとあらゆる習慣に応用可能です。
そうはいっても決して難しいことではない、なんなら今この瞬間からでも取り入れることができる方法なのでこの動画を見終わったらすぐに取り組んでみてください。
努力脳を獲得する方法1:先の快楽をイメージする
努力脳を獲得する方法1つ目は「先の快楽を明確にイメージする」ということです。
例えば、筋トレを習慣にしたい場合。
筋トレをすることで得られる快楽を明確にイメージしてください。
より詳しくいうと、筋トレという行動の結果の結果をイメージしてください。
筋トレという行動で得られる結果は「マッチョになる」ということですが、その結果で得られる結果「モテる」ということです。
他にも英語学習という行動なら、得られる結果は「英語が喋れる」であり、その結果で得られる結果は「外国人美女と付き合う」とか「友達が増える」とかになります。
このように行動の結果だけでなく、その結果の結果までイメージすることでよりその人ナイズされた、欲望のイメージ化が可能になります。
「イメージするだけで努力できるようになるかよ!」と思うかもしれません。
確かに僕は最初「人間は苦痛を避け、快楽を求める本能がある」とお話ししました。
しかしこれは「苦痛を絶対受け入れない」ということではないということは理解しておいてください。
狩猟時代、人間は自分よりも何倍もデカいマンモスを狩って食料にしていたと言われています。
もし人間の本能が苦痛を避けることにあるのであればこんな行動はとらないはずです。
しかし人間はマンモスを狩る行動をとっていた。
それはなぜだと思いますか?
その理由は苦痛よりも得られる快楽の方が大きいと理解していたからです。
マンモスを狩ることは怖い、でもマンモスを狩って村に帰れば妻や子供は喜び、美味しい肉にもありつける。
そしてマンモスを狩った男としてチヤホヤされるかもしれない。
そういった快楽が明確になっているからこそ、苦痛を受け入れた上で行動が取れるわけです。
このように「マンモスを狩る」という死の危険が伴う苦痛であっても、その行動によって得られる快楽が苦痛を上回っていたら行動に移せてしまうということです。
つまり快楽のイメージ化、例えば「筋トレをしたらモテるようになる」という未来を明確に描けていたら、どれだけ疲れていたとしても、よだれを垂らしながらジムに行けてしまう脳筋ジャンキーになれるという事です。
そしてこれはイメージ化だけでなく、実際に口に出してしまうというのも効果的です。
「筋トレしたらモテモテになる」
「英語を話せるようになったらパツキン美女と付き合える」
「資格に合格したら年収1,000万超えてキャバクラ行き放題」
こんな感じで口に出してみてください。
最初は気持ち悪いかもしれませんが、この方法は心理学でプライミング効果と言われていて科学的に効果が実証されているものです。
プライミング効果とは先行する刺激が後の行動に影響を与える心理的効果のことです。
プライミング効果の代表的な例は10回クイズ。
「ピザって10回言って」「ピザピザピザピザ」「じゃあここは?」「ひざ」ってやつですね。
これは先行する「ピザ」という刺激が、後の「じゃあここは?」の回答に影響しているという例です。
この例からも分かる通り、私たち人間の行動は無意識のうちに事前の行動に影響を受けています。
夜ご飯をカレーを食べたくなったのはカレーの匂いを嗅いだからもしれないし、
2つ並ぶ洗剤のうち、1つを選択した理由はCMで目に触れる機会が多かったからかもしれない。
そして努力ができない理由は、その努力を始める前に「めんどくさいな」とか「やる意味あるん」とかを無意識のうちに考えてしまっているからかもしれません。
そのため何か行動を起こす前に先の快楽をイメージ化し、その快楽を口に出すだけで先行刺激の書き換えが行われ行動が取りやすくなります。
人間は良くも悪くも先行する刺激に影響されてパフォーマンスが大きく変わる生き物であり、これがAIやコンピューターとの違いといえます。
AIにピザって10回言わせてじゃあここは?と指さしても絶対に「ひじ」って答えます。
しかし人間は間違えてしまう。
ただこれって僕はすごいパワーを秘めているんじゃないかなって思ってます。
普通に考えたら「ひじ」なんて絶対間違えない問題を「プライミング」によって間違えさせることができる。
つまりプライミングをプラスの方向に使えば思い通りに自分の行動を操って努力マシーン化できてしまうということです。
以上が努力脳を獲得する方法1つ目「先の快楽を明確にイメージする」ということでした。
努力脳を獲得する方法②:ゲーム化する
努力脳を獲得する方法2つ目は「ゲーム化する」ということです。
努力を継続する秘訣はゲームから学ぶことができます。
売れているゲーム、例えばモンハンや、ドラクエ、ポケモンなんかには毎日何時間でもやりたくなるような中毒性があります。
なぜゲームには中毒性があるのか?
これを理解することができればそのエッセンスを努力に落とし込んで、ゲームみたいに努力を継続し、ゲームみたいに人生を攻略していけるということです。
じゃあ努力をゲーム化するためには何をしたらいいのか。
ここでは3つお話ししていきます。
そしてこれは僕が勝手に編み出したものではなく、教育現場や企業の組織作りでも用いられているゲーミフィケーションという手法です。
もしこのゲーミフィケーションについてもっと詳しく知りたいという人は「知りてぇ!」とコメントしてください。
コメントが多ければ動画にします。
それでは努力をゲーム化する方法について。
1つ目は「達成感を与える」ということです。
つまり大きな目標だけを夢見て走り続けるのではなく、細かく目標達成のポイントを作り、目標クリアの達成感を与えろということです。
例えばみんな大好きポケモンについて、四天王のシロナを倒すまでに8人のジムリーダーという中ボスがいて、それ以外にもライバルやギンガ団との対戦など細かい目標達成ポイントが用意されています。
ちなみにギンガ団のリーダーアカギの野望って「今の世界を消して感情の存在しない新世界を創り出す」というものなんですけど、そんないかつい思想持った人との攻防を中ボスにするなって感じですよね。
そんなことは置いておいて、ポケモンはシロナを倒すという大きな目標を達成するまでの過程にも達成感を得られる仕組みがあるから飽きずに最後までゲームを進められるわけです。
そしてこれはドラクエもモンハンも一緒。
ラスボスを倒すことでしか達成感を得られないゲーム。
そんなものは存在しない、もしくは存在しても売れていないわけです。
努力をゲーム化する方法2つ目は「積み上げの見える化」
モンハンは敵を倒して素材を集めればそれが強い武器となって見える化できます。
ポケモンもレベルが一目でわかったり、進化したりなどで積み上げてきた経験値が見える化できます。
このように現実世界でも自分が積み上げてきたものが見えるかできれば、ゲームのように努力を楽しめるようになります。
そこでオススメなのが、「書く」ということ。
僕自身毎日行ってきたことはこの日記に書いてますし、YouTubeの登録者やXのフォロワーは毎日紙に書き出し、筋トレの重量はトレーニングノートで管理しています。
書く以外にも写真で残しておくとか、Excelで管理するとかやり方はなんでもいいですが、とにかく自分の積み上げを見える化するようにしておいてください。
特にオススメなのが寝る前10分の積み上げ日記。
努力のゲーム化1つ目で達成感を与えるため、大きな目標以外に中ボスや小ボスを設定する重要性についてお話ししました。
そしてこの10分の積み上げ日記では、その中ボスや小ボスを倒すための行動が今日取れたのか、そして明日は何をしたらいいかをさらっとでいいので書き出します。
そして翌日には前日に決めた行動が取れたかを振り返る。
毎日寝る前に10分だけこの「前日に決めたタスクの達成度」と「翌日のタスクの設定」を行う。
これができればあなたはもう目標を達成したようなものです。
まずは今日の夜から10分間、今日積み上げたことの確認と翌日のタスクを書き出してみてください。
努力をゲーム化する方法3つ目は「自発的な目標を掲げる」ということです。
ゲームには、自分がコントロールしているという「所有感」が必要です。
例えば全員が同じアバターで同じ武器でしか戦えないモンハンなんて嫌ですよね。
アバターの見た目や武器の種類、防具を自分好みにカスタマイズできるから面白いわけです。
ポケモンも一緒。
全員が同じポケモンを使うのではなく、自分で選んで自分で育てたポケモンを使えるから面白いわけです。
努力もこれと同じです。
掲げた大きな目標が他人から押し付けられたものではなく、自分が掲げた自発的ものでなければ、ゲームのように楽しむことはできません。
そして多くの人が挫折する理由はこの目標が自発的などうかというところに関係していると僕は感じています。
なんとなくモテたいから男磨き始めよ。
なんとなく英語話せるようになりたいから英語勉強しよ。
そんな「なんとなく」で初めてしまうから、努力を目標達成までの苦しいものとしか捉えることができない。
僕は正直今、自発的に本気でやりたいことがないのであれば何も努力しなくていいと思っています。
なぜならそんな状態で初めても意味がないから。
挫折して、「あーやっぱり俺はダメなやつなんだ」と自己嫌悪に陥るくらいなら何もやらない方がいい。
ただその代わりに「やりたい!」と本気で思えることを見つけるための行動をとってください。
例えばマッチングアプリを初めてたくさんの女性と会ってみるとか。
そうすればいかに自分がモテないかわかって、本気でモテたいと思えるようになるかもしれません。
他にも外国人が多いバーに行ってみる。
そうすればこの人たちと色々お話ししたいと本気で思えるかもしれません。
そうやってやりたいことがないのであればやりたいことを見つけるための行動をとる。
その行動からやりたいことが見つかればあとはこの動画で話した通り、目標を設定し、積み上げを書き出し、楽しみながら努力するだけです。
このように「自発的な目標を掲げる」ためにも、行動量を増やして、自分の欲望を刺激する機会を増やしていきましょう。
以上が努力をゲーム化する3つの方法。
「達成感を与える」「積み上げを見える化する」「自発的な目標を掲げる」ということでした。
もし今あなたが1日何時間でもゲームができるっていう人ならばそれはチャンスです。
なぜなら努力をゲーム化してしまえば、何時間でも努力できてしまう努力オタクの素質があるっていうことだから。
ぜひここで話した3つの方法で努力を面白いゲームにしてしまいましょう。
まとめ
最後にまとめです。
今回は努力したくてたまらなくなる努力脳を作る2つの方法をお話ししました。
最初に話した通り、努力脳は後天的に獲得可能であり、1度獲得してしまえばありとあらゆる習慣に応用可能です。
努力脳を獲得できれば、資格の勉強やジムでの筋トレ、副業など、ほとんどの人が継続できないことを楽しみながら継続できる変態になることができます。
ぜひ今回話した「先の快楽をイメージする」「努力をゲーム化する」の2つを実践し、変態努力マシーンへと進化してください。
今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。
ということでいかがだったでしょうか。
努力脳を作る2つの方法、という話でした。
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