インテリマッチョへの道へようこそ！
むっちょです！
今回は「その他大勢の99％を抜け出して、TOP1％の男になる方法」というテーマでお話ししていきます。
おいおい、むっちょよ、TOP1％とは大きく出たな。
顔出しすらしてないお前がTOP1％の男について語る資格あるんか？
って言われたらギュンって萎縮してしまうんですけど、
現在本業と副業の月収を合わせて100万円を超えていて、まぁ26歳にしては結構頑張っているほうだと自己評価しております。
これも全ていつも動画を見てくださっているみなさんのおかげです。
いつもありがとうございます。
そして今回はなすTOP1％の男になるための方法っていうのは、僕1人が勝手に言っているわけではなく、「マークマンソン」さんというアメリカのベストセラー作家の話を参考にしています。
マークマンソンさんは作家でありながらYouTubeでも活動していて、登録者は185万人。
そして今回参考にした「How to Get Ahead of 99% of People」という動画は300万回再生を超えています。
この動画はまさに僕がこの現状に来るまでにやってきたもことで、TOP1%になる方法をわかりやすく、シンプルに解説してくれています。
ただ動画が英語かつ、具体的に何をすればいいのか、という話が抜けていたので、今回は僕が噛み砕いて、わかりやすく、実体験も交えながらTOP1%になるための方法を解説していこうと思います。
今回の動画は4つの章に分かれています。
まず第1章で「よく聞くアドバイスではTOP1％になることはできない」という話をしていきます。
耳の痛い話ですが、よく僕を含む自己啓発系の発信者が言っている、コールドシャワーやジャーナル、禁欲や瞑想を行っていてもTOP1％になれることは絶対にありません。
第1章ではこういったよく聞く良習慣の限界についてお話しします。
そして第2章から第4章で、TOP1％になるための3STEPをお話しします。
今回の動画の内容っていうのは、知っているか知らないかだけで今後の行動がマジで変わってきます。
なので、現状に満足していない、もっと上を目指した、そんな向上心の高い人は2倍速、3倍速でいいので最後まで動画を見ることをオススメします。
本編に入る前に、
このチャンネルでは「自分史上最強になる」をテーマに、男の価値を決める4つの要素「外見」「内面」「社会性」「金銭力」を高めて、魅力的な男になる方法について発信しています。
そういった動画をこれからも見逃したくないという人は今のうちにチャンネル登録しておいてもらえればなと思います。
それでは本編いきましょう！
一般的なアドバイスの限界
それではみなさん、
TOP1％になるためには何をしたらいいと思いますか？
5秒時間を取るので一度考えて見てください。
5、4、3、2、1、0
「目標を持つ」「規律を持って生活する」「睡眠、食事、運動の徹底」「早起きする」「禁欲、ジャーナル、コールドシャワー」、、、
そんなことを考えたんじゃないでしょうか？
ここで挙げた行動はもちろん素晴らしいことです。
ただTOP1％になるための行動か？と言われたらちょっと違う。
だって普通に考えてみてください。
目標を持つだけでTOP1％になれるなら「ビジネスで成功する」「モテるようになる」そんな目標を掲げている人はTOP1％ですか？
いい習慣を獲得するだけでTOP1％になれるなら、早起きや禁欲、コールドシャワーを毎日行っている人がみんなTOP1％ですか？
そんなことないですよね。
目標を持ちながらダラダラと何もしない人もいるし、いい習慣を行っていながらもパッとする結果を出せず燻っている人もいます。
実際に僕も男磨きを本格的に始め出した1年目から2年目はこんな状況でした。
目標も紙に書き出して見える化し、早起き、禁欲、読書、筋トレ、そういった「やるべき」と言われている習慣を次々を行っていきました。
ただそれでも結果はイマイチ、TOP1％どころか、TOP10％に入れているかも微量な感じでした。
つまり「目標を持つ」「規律を持って生活する」「睡眠、食事、運動の徹底」「早起きする」「禁欲、ジャーナル、コールドシャワー」
これらは確かにいい習慣ではあるけど、TOP1％になるための方法ではないということです。
じゃあTOP1％になるためには何が必要なのか？
この答えは非常にシンプルです。
それが周りの99％とは違う行動をするということ。
つまり99％とは違う考えを持ち、それをやり遂げる、ということです。
スティーブ・ジョブスが偉大な経営者になれた理由は世界中の99％の考えとは異なり、パソコン、スマホの可能性を信じ、行動し続けたからです。
決して、早起きして仕事をし、脳のエネルギーを節約するため毎日タートルネックをジーンズを着ていたからではありません。
イーロン・マスクが偉大な経営者になれた理由は電気自動車や宇宙開発、Twitterに対して99％の人とは違う考えをもち、行動してきたからです。
決して、目標を紙に書き出して、その目標を周囲に宣言していたからではありません。
成功者がやっている行動や習慣というの確かに真似しやすいです。
だからジョブズやイーロンが取っている習慣を取り続けたら自分も成功できるんじゃないか、TOP1％の結果を出せるんじゃないかと勘違いしてしまう。
ただ何度も言っている通り、TOP1％になるために本当に必要なのは「99％の人とは違うことをする」。
このマインドを持つことです。
なるほど、99％と違うことをする必要はわかった。
けど、それをやるのが難しいんよな〜。
と思っているあなた！
安心してください。
次の章から99％の人とは違う行動をとり、TOP1％の男になるために必要な3つのステップについて解説していきます。
先にそのステップについてお話しすると、
STEP1：TOP1％の秘密を知る
STEP2：正しい時に正しく逸脱する
STEP3：貫き通す
この3STEPです。
それでは早速STEP1の「TOP1％の秘密を知る」ということについて解説します。
STEP1：TOP1％の秘密を知る
TOP1％になる3STEP、ステップ1は「TOP1％の秘密を知る」ということです。
TOP1％の秘密とはなんなのか？
それが「大きな成功は常に非常識の中にある」ということです。
つまり常識を疑うことができて初めて、TOP1％の世界の入り口に立てるということです。
この「常識を疑う」を体現しているのがAppleであり、スティーブ・ジョブズです。
1997年、Appleは「Think different」をスローガンにした広告を出稿し、常識を疑うことを重要性を説きました。
そしてAppleの創設者、スティーブ・ジョブズはパソコンは一般化しておらず、もちろんスマホなんてない、そんな状況から、みんなが当たり前のようにパソコンやスマホを持つ時代が来る、と確信していました。
スティーブ・ジョブスの「常識？あぁ凡人が仲良く生きるためのルールのことか！」ってめっちゃかっこいい言葉ですよね。
そしてこの動画を見ている皆さんに1つ覚えておいてほしいことがあります。
それが常識や当たり前というのは、絶対的に正しいわけではない、ということです。
先述のスティーブ・ジョブスの例もそう。
当時は「パソコンを持っているのは企業のみで、個人が所有するなんてあり得ない」というのは常識で当たり前でした。
もっと身近な例で言うと、昔はスマホではなく、ガラケーが当たり前でしたし、今では日本のSNS利用率ランキングで6位にまで上り詰めたTikTokも、数年前まではYouTubeに流れる「ウザい広告」でした。
昔は、YouTuberなんて職業はなかったですし、筋トレをしている人は脳筋とバカにされていました。
それが今ではスマホもTikTokもYouTuberも筋トレも当たり前になってきているわけです。
このことからも分かる通り、常識とは必ずしも正しいわけではないのと同時に、大きな成功とはこの常識を疑った先にあります。
なのでTOP1％になるためのステップ1としてまずは「大きな成功は常に非常識の中にある」と言う99％の人が気づいていない秘密をちゃんと理解してください。
このステップ1が完了すれば続いてはステップ2の「正しい時に正しく逸脱する」と言うお話をしていきます。
STEP2：正しい時に正しく逸脱する
TOP1％になる3STEP、ステップ2は「正しい時に正しく逸脱する」ということです。
すでにお話しした通り、大きな成功は常に非常識の中にあり、TOP1％になるためには周りから「非常識だ！」と言われる行動をとらなければいけないと言うことです。
マークマンソンはこれを「異論をもつ」と言う言葉で話していました。
イーロン・マスクが一般的な費用と比べて10分の1の費用でロケットを飛ばすことができたのは「ロケットを飛ばすには”普通”このくらいかかる」と言う考えに異論を持ったからです。
ウォーレン・バフェットが1,000億以上の資産を手に入れることができたのは、他の人が「価値はない」と切り捨てた企業の株を的確に見極めて投資してきたからです。
僕が本業＋副業で月100万円以上稼げるようになった理由もそう。
小学校から大学まで16年間勉強して、ストレスのかかる仕事をしているにもかかわらず、20万円くらいしかもらえない。
その事実に異論を唱えたから今の収入があるわけです。
これらの例から「正しい時に正しく逸脱する」ことの重要性は理解してもらえたと思います。
ただここで問題になってくるが「どうやって逸脱するのか？」ということです。
常識は必ずしも正しいわけではない、というのはすでにお話しした通りですが、それでもやっぱり常識というだけあって、ほとんどの場合が理にかなったものになっています。
そのため「正しく逸脱する」ためには、そんなほとんどが正解の常識の中から、疑うべき常識を見極める選球眼が必要になってきます。
そしてその選球眼をつける唯一であり絶対的な方法が、分厚い知的ストックを持つ、ということです。
知的ストックというのは知識やスキル、経験などのその人が行ってきたインプットの全てを表すものだと考えてください。
この知的ストックが厚ければ厚いだけ、目の前のものが見送っていい常識なのか？それとも疑うべき常識なのか判断することができるようになります。
スティーブ・ジョブズが従来のコンピューターフォントのダサさに異論を持てたのは、大学でカリグラファーについて学んでいたからです。
アルゼンチンの革命家であり、キューバ革命を支持したチュ・ゲバラが、キューバの悲惨な状況に異論を持てたのは、プラトンの示す理想国家を知っていたからです。
なので「正しい時に正しく逸脱する」力をつけるためにも、まずは音声学習や読書でインプットを行い、新しい経験に投資するなどして、知的ストックをどんどん厚くしていってください。
薄い知的ストックで正しい異論を唱えることは絶対に不可能です。
まずは手っ取り早く始められる読書や音声学習から初めてみてください。
それではこのSTEP2「正しい時に正しく逸脱する」を理解できたら、最後のステップ「貫き通す」へと進んでいきます。
STEP3：貫き通す
TOP1％になる3STEP、ステップ3は「貫き通す」ということです。
つまり常識とは違う行動を1年、2年とやり続けるということです。
正直これが一番難しいと思います。
なぜなら常識と違う行動をとるということは常に周囲から批判され続けるということです。
加えてその疑った常識が本当に疑うべきだった常識だったかも、うまくいってみないとわからないわけです。
四面楚歌で信じることができるのは自分だけ。
けど常識とは違う行動というのはすぐに結果が出るわけでもないし、いつ結果が出るかすらわからない。
次第に自分を信じることができなくなってくるわけです。
僕自身、何度YouTubeをやめようと思ったことか。
どれだけ必死に絞り出しても動画は伸びず、うまくいくかどうかもわからないのに、時間をかけて、お金をかけて、、、
それでも自分を信じて、自分を律してやる続けることができた人のみ、TOP1％にたどり着けるわけです。
そしてこの貫き通すためのサポートアイテムになるのが、早起きやコールドシャワー、ジャーナルといったいい習慣と言われるものになります。
大谷翔平はこういう食事をしていた、ジョブズはいつも同じ服を着ていた、イーロンはいつも何時に起きていた。
こういった習慣は確かに真似しやすいです。
ただこれらはあくまで貫き通すためのサポートアイテムであり、TOP1％のベースになるのは「正しい逸脱」です。
そして「正しい逸脱」ができた上で、それを貫き通すためにどのような習慣が必要なのか？
こういったことを考えることで、TOP1％になるために本当に必要な「正しい逸脱」と「その逸脱を貫き通すための力」というのを獲得できるはずです。
そして今、この動画を見ている人の中で、「絶賛STEP3の中にいます！」って人もいるんじゃないでしょうか？
おそらくその人は周囲から「おかしい」とか「やめとけ」とか色々言われていると思います。
ただ安心してください。
うまくいけば全員が手のひらを返してきます。
スティーブ・ジョブズの理想も、大谷翔平の二刀流も、うまくいった途端、全員が手のひらを返しました。
確かにあなたがとっている「逸脱」は正しいかどうかわかりませんし、なんなら間違っている可能性の方が高いと思います。
ただそれを諦めるタイミングは、他人ではなく、あなたが決めてください。
周囲から「やめとけ」と言われたからやめるのではなく、あなた自身が「あ、これ違うな」と感じたときにやめる。
そしてまたSTEP2に戻って、疑うべき常識を見極めてください。
それを繰り返せば絶対にうまくいきます。
以上がTOP1％になるための3つのステップ
・TOP1％の秘密を知る
・正しいときに正しく逸脱する
・貫き通す
ということでした。
まとめ
最後にまとめです。
今回は「その他大勢の99％を抜け出して、TOP1％の男になる方法」という内容を話していきました。
正直僕が今TOP1％にいるかって言われたら微妙なところだと思います。
ただ今回話したことを意識して行うことで1年前、2年前のザコい自分と比べて少しずつ上に近づいていけてる感覚はあります。
少し動画内でも触れましたが、僕はこのYouTubeを何度もやめようと考えました。
それだけ何かを貫き通すということはしんどくて、暗い道のりになります。
ただそんなきつい時期でも頑張れたのは、本当にいつも動画を見てくださっているみなさんのおかげでした。
いつも本当にありがとうございます。
僕自身、みなさんに救われたからこそ、今度は僕がお返ししたい。
そういう思いでこの動画、そして他の動画を作成しています。
これからもみなさんの人生をよりよいものにしていくため、僕自身も成長しながら質の高い情報を発信していくので、これからもよろしくお願いします。
今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。
ということでいかがだったでしょうか。
TOP1%になる方法、という話でした。
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