【全員見ろ!】なぜうつ病の人が増えているのか?【徹底解説】

自分磨き・マインド
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インテリマッチョへの道へようこそ!

むっちょです!

 

今回は「なぜうつ病の人が増えているのか?」というテーマでお話ししていきます。

 

うつ病がテーマと聞いて

「俺はうつ病じゃないから関係ないか!動画変えよ。」と思ったあなた。ちょっと待ってください。

もしうつ病じゃなかったとしても、「よっしゃ今日も頑張ろ!」とベットから飛び上がるくらい毎日エネルギッシュに生きて、人と関わるのが楽しい!そう思いながら生きることができていないのであれば、この動画は絶対に最後まで見てください。

世界保健機関のWHOでは健康を次のように定義しています。

「健康とは病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、社会的にも全てが満たされた状態にあることである。」

昔の僕はWHOの基準で言うと、「不健康」でした。

うつ病ではないけど、毎日無気力で気づいたら1日が終わって、1年が終わって、生きているようで生きていない、そんな生活でした。

 

ただ正直、世の中のほとんどの人もうつ病とまではいかなくても、無気力で健康ではない生き方をしていると思います。

この動画ではうつ病の人、無気力な人が増えた理由を説明し、じゃあ問題を解決するためには何をしたら良いのかと言うことについてお話ししていきます。

今回の動画はうつ病を治すための治療法について語る動画ではなく、根本的な予防法についてお話しします。

この動画を見なかったらうつ病になる!とまでは言いませんが、おそらく無気力モードでこのまま生き、死ぬ時に「俺は何をやってきたんやろ」と後悔する人生になってしまうと思います。

自分の人生を最大限生きるために超重要なことを話していきますので、飛ばさずに最後までご覧ください。

 

このチャンネルTOP10%の価値の高い男になるための方法を配信しています。

そういった動画をこれからも見逃したくない人は今のうちに

チャンネル登録をしておいて貰えればと思います。

それでは本編いきましょう!

 

なぜうつ病の人が増えているのか?

 

それではなぜうつ病の人が増えているのか?と言うことについて順序立てて説明していきます。

そもそも脳の構造は原始時代からほとんど変わっていないと言われています。

そりゃそうですよね。

ヒトの歴史を24時間で表した時、18世紀の産業革命以降の時間はどのくらいだと思いますか?

6秒です。6時間でも6分でもなく、6秒ですよ?

こんなわずかな時間でヒトが産業革命以降の生活習慣に脳を適応させられるはずがない、と言うことは理解いただけると思います。

それでは原始時代の人たちはどのような生活を送っていたか想像してみてください。

原始時代の人は、

暗くなったら寝て、明るくなったら起きる。

運動をする。

未来や過去のことではなく、今に集中する。

たくさん他者とコミュニケーションをとる。

そんな生活を送っており、そして脳の構造が原始時代から変わっていないと言うことを考えると、脳にとってここで挙げた生活が「正常」ということになります。

それでは現代の人たちはどのような生活を送っているでしょうか?

夜でも昼くらいに明るくすることができ、いつまでも起きていられる。

運動不足、座りっぱなし。

未来への不安や過去への後悔、やるべきことがたくさんあってストレスフル。

他者とのコミュニケーション不足。

これらに加えて、SNSの影響で、常に満たされない承認欲求を抱え、食事は糖質が極端に高いものや加工食品ばかり。

そして脳をハックするような娯楽が消費しきれないくらい溢れている。

このように脳にとって「正常」と言える生活が全く取れておらず、むしろ正反対と言える行動をとってしまっています。

常にストレスフルで、SNSの普及により「もっと認められたい」「もっと自慢できるような生活を送りたい」と承認欲求は膨れ上がり、未来への不安から常に走り続けなければならず、遅くまで働いて食事は加工食品などの簡単にとれるものを好み、常に睡眠不足。

それでも頑張らないと!と自分にムチを打ち続けた結果、電源がプツンと切れたように無気力になる。

誤解を恐れずに言いますが、そりゃうつ病になるでしょ。と僕は思います。

なぜなら脳が求めている「正常」とは真逆のことをやり続けているわけですから。

そして脳が求める「正常」とは真逆の生活を送る生活はこれからも加速していくと思います。

SNSはより脳の構造を理解してプログラムされ、スマホをより多くの時間を奪うよう進化していきます。

メタバースの登場により、他者とのコミュニケーションがより希薄になる。

このように「正常」とは真逆の生活を加速させた結果がうつ病の増加にあると推測します。

よく「うつ病は心の病」と言いますが、僕はこの表現は間違っていると思います。

僕はうつ病は心ではなく、脳の病だと考えます。

身体にとって「正常な生活」を送らなければ「身体の病」にかかるのと同様、脳にとって「正常な生活」を送らなかったためうつ病という「脳の病」に罹るのだと思います。

もちろんうつ病は人によって様々な要因があるということは理解しています。

しかし本質はこの「脳にとって正しいことができていない」ということにあると思います。

それでは「脳の病」を防ぐためには何をしたらいいのということについて5つの方法をお話ししていきます。

極寒の雨の中、傘をささずにびしょ濡れで歩いたら風邪をひくように、脳の「正常」とは真逆の生活が当たり前になった世の中で、何の対策もなしに生きていたらそりゃなるようになります。

やるべきことは非常にシンプルなので、今回お話しすることを1つでも今日から生活に取り入れてください。

 

何をすればいいのか?

 

それでは具体的に何をすればいいのか、ということについてお話ししていきます。

まず1つ目、そして1番大切なことは「睡眠」です。

ほとんどの人は何の意味もなく、なんとなくで24時とか深夜1時とかまで起きています。

僕も昔はそうでした。

かといってやることといえばSNSの往復やテレビを見ることくらい。

じゃあなんで起きているのかというとそれが「当たり前」になってしまっているからというだけでした。

なので昔の僕を含めたみなさんにアドバイスです。

一回22時に寝てみてください。24時まで起きるという当たり前を22時に寝るという当たり前に変えてください。

あのアンミカも「夜はあかん、朝考えよう。」と言ってるじゃないですか。

作業効率も悪いし、脳もクリアじゃない。そしてネガティブにもなるし、意志力も下がるから悪い習慣を取りやすくなってしまう。

つまり何が言いたいかというと夜に起きているメリットはない。ということです。

睡眠の質を上げる方法についてはこの「人生を変える睡眠完全攻略」という動画をご覧ください。

次に2つ目は「日の光を浴びる」ということです。

日の光を浴びることで体内時計が整い、セロトニンと呼ばれる幸せホルモンも分泌されますし、睡眠の質も向上します。

朝の6時から8時の間に日の光を目に入れることを習慣にしましょう。

次に3つ目は「食事の質」です。

食事については詳しく話すとキリがないのですが、まずは原型を留めているものを食べるということを週4回くらいは実践しましょう。

たまには飲みに行ってもいいし、甘いものを食べてもいい。けどせめて週4回くらいは自分でコントロールして食事を摂るようにしましょう。

原型を留めているものというのは鶏胸肉や鮭、サバ、卵、野菜、ナッツなどです。

逆に避けるべきものは加工食品やお菓子、ケーキや菓子パンなんかです。

身体や脳は食べたものからできています。

食事という分野に関しては自分で書籍やYouTubeの動画で調べるなどして、しっかり勉強することをお勧めします。

よくわからない自己啓発本よりも100倍あなたのためになるはずです。

次の4つ目は「運動」です。

動物とは「動く物」と書くことからも分かる通り、人は動く生き物であり、動かなければ不健康になります。

ジムで週5回ウエイトトレーニングをしろ!とは言いません。

日の光を浴びるという習慣と組み合わせて朝散歩をしてみたり、エスカレーターではなく階段を使ってみたりとまずはその程度でいいので始めてください。

そして仕事中も定期的に立ったり歩いたりしてください。

最後5つ目は「短期的快楽を避ける」ということです。

この短期的な快楽を求める行動は現代の病気ともいえます。

短期的快楽を与えるものの1つとして例えばSNS

SNSとは常に負け続けることを約束されたプラットフォームです。インスタやTwitterを見れば自分よりかっこいい人や自分より稼いでる人、自分より幸せそうな人が腐るほど見つかります。

つまり見た目や金、恋愛や幸せ、どの方面でも負け続けるということです。

それではSNSというプラットフォームで一見勝っているように見えるインフルエンサーは幸せなのか?自分もそっち側になれば満たされるのか?というとどうやらそういうわけではないようです。

友達にフォロワーが現在5万人くらいのいわゆるインフルエンサーの子がいますが、「承認欲求が満たされることはない。常に乾いている」と話していました。

フォロワーが1000人の時は「1万人になれば満足するだろう」と考え、1万人になれば次は「5万人を目指そう」。

そして5万人になった今では「次は10万人。そうすれば満たされる。」と考えているようです。

承認欲求の甘い蜜を中途半端に知ってしまったが故に、やめることができない。

そうやって話すインフルエンサーの人を僕はたくさん知っています。

別に、SNSを完全にやめろ!とは言いません。

そうは言わないので、ぜひアプリを消してください。アカウントではなくアプリです。

SNSのアプリはみやすいように、そして人間がどっぷり浸かるように最適化されたものです。なので信号待ちや電車の中などちょっとの空き時間であえスマホをみちゃうわけです。

SNSはスマホでもみれるのでアプリはいますぐ消しましょう。

そして男性限定の話ですが、AVをみるのもやめましょう。

AVとは「何の努力もなしに報酬を得られる行為」です。

それでドーパミン得られるならええんちゃう?

と思うかもしれません。

確かに短期的に考えたらいいかもしれませんが、長い目で見たらどうでしょうか?

努力なしで報酬を得られることに慣れてしまったら、努力することができないようになりますし、そうなれば当たり前ですが成長しません。

さらにドーパミンには「もっともっと!」という特性があります。

昔はグラビア画像で満足できていたのに、今では歪んだ西壁にブッ刺さる動画でしか満足できないように、AVを見続けていると求める報酬のレベルが上がります。

そして求める報酬のレベルが上がれば、より他のことに対して努力ができなくなる、と言ったふうにドツボにハマっていきます。

AVと似た理由でYouTubeNetflixTikTokもできるだけ避けるようにしましょう。

今回お話しした「睡眠」「日の光を浴びる」「食事の質」「運動」「短期的快楽を避ける」

この5つこそが人生に活力を与える最強のライフハックです。

難しいことは言っていません。

今日から何か1つでも生活の中に取り入れてください。

 

まとめ

 

最後にまとめです。

今回はなぜうつ病の人が増えているのか、そしてその予防策となる行動についてお話ししました。

みなさんが今、どんな現状にあるのか僕に知る方法はありません。

ただ今どんな状態であっても「自分を変えたい」「もっと魅力的な人になりたい」と考え、行動し、この動画をここまで見ている時点で世の中の半分以上にはすでに勝っています。

ほとんどの人は「自分を変えたい!」と思っても行動しませんし、何なら「自分を変えたい」という考えすら持っていない人がほとんどです。

そんな中で今、あなたは行動に移し、この動画を通じて何を行ったらいいかということを理解した。

なのであとはやるだけです。

今この動画を見た時点でTOP50%に入りました。

そこからTOP10%TOP1%に入るため、今回お話ししたことを行動に移してください。

 

最後に今回お話しした人生に活力を与えるライフハックを5つをまとめます。

1つ目:睡眠

2つ目:日の光を浴びる

3つ目:食事の質を上げる

4つ目:運動する

5つ目:短期的快楽を避ける

これらの行動をとることで今まで以上に自分の人生を本気で生きていけるようになるはずです。

何度も言いますが、この動画を見終わったら行動に移してください。

この動画を見終わったらスマホをぶん投げて、夜だったら寝る、日中だったらジムに行ったり、運動してください。今その場でスクワットを10回するだけでもOKです。

今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。

 

ということで今回も

最後まで見てくれてありがとうございました。

このチャンネルでは上位1%の魅力的な男になるための方法を発信しています。

もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方は

コメント欄に感想やいいねをしてもらえればと思います。

Twitternote、僕の愛用アイテムなど概要欄にまとめているので覗いてみてください。

それでは次回の動画でお会いしましょう。

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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