インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道へようこそ!
むっちょです!
今回は「スクワットから逃げるな」というテーマでお話ししていきます。
皆さん、スクワットはしていますか?
ここでいうスクワットとは家でやるような自重スクワットではなく、ジムでバーベルを担いでやるスクワットのことです。
もちろんしていますよね?
オナ禁を継続したり、亜鉛を飲んだり、食事に気を使ったりとテストステロンを向上させる生活を送りながら、「スクワットはキツいからしていない、、」なんて人はいないですよね?
おそらく私のブログ、YouTubeをみてくださっている活力に溢れた皆様なら、当たり前のようにスクワットはしていると思いますが、今回はあえて、テストステロンを向上させるためになぜスクワットをすべきなのか、についてお話ししていきます。
スクワットでテストステロンが向上する仕組み
まずテストステロンとはなんなのか。
皆さんすでにご存知だと思いますが、テストステロンとは簡単に言えば男を男たらしめるホルモンです。
テストステロンを高めるとどのようなメリットがあるのかについては過去記事を作成しているのでそちらをチェックしてください。
それではなぜ筋トレでテストステロンが高まるのか、その理由は大きく3つあります。
まず1つ目は勝利を積み重ねることができるからです。
筋トレとは毎日自分自身との勝負に打ち勝つ習慣です。
ジムに行きたくない自分に勝ってジムに向かう、昨日の自分に勝って、今まであげられなかった重量をあげる。
テストステロンは勝負で勝つことで向上されることが明らかになっており、小さな勝利を積み重ねられる筋トレはテストステロンを向上させるのに打って付けです。
2つ目は命の危険に感じることになるからです。
筋トレでバーベルに潰されそうなくらい追い込むことで脳は「このままでは死んでしまう。テストステロンを向上させて強い男にならないと」と勘違いします。
こうやって毎日身体を危険な状態、原始時代でいうところの狩りの状態にもっていくことでテストステロンを向上させることができるわけです。
3つ目は筋肉が肥大する仕組みにあります。
傷つけられた筋繊維が回復することで筋肉は肥大します。
筋繊維破壊→回復→筋繊維破壊→回復→筋繊維破壊→、、、、
というサイクルで大きくなっていきます。
そしてテストステロンは破壊された筋繊維を回復させるために分泌されます。
以上3つが筋トレによってテストステロンが向上する仕組みです。
そしてこの「勝利感」「命の危機」「筋繊維の破壊」を最も感じることができる筋トレがスクワットというわけです。
まず勝利感について、スクワットは死ぬほどキツいです。
みんな大好きベンチプレスとは比べものにならないくらいキツいです。
そのキツいトレーニングに自分の意思で取り組めている、というだけで勝利です。
そしてスクワットをやり切った後は他の筋トレでは感じることができないくらいの勝利感を享受することができます。
命に危機について、スクワットは他の筋トレとは違い、本当の意味で命の危機を感じることができます。
少しでも体勢を崩せば、バーベルに押しつぶされてしまいます。
実際に私もスクワット前は「マジで死ぬかもしれないな」という思いでバーベルを担ぎます。
最後に筋繊維の破壊について、脚は身体の筋肉の7割を占めていると言われており、さらにスクワットでは脚だけではない身体全体の筋肉を必要とします。
スクワットで身体の筋肉が100%使われている感じがすると言っても過言ではありません。
つまりスクワットは最も効率よく筋肉を破壊できる種目ということです。
またこれはスクワット以外の筋トレにも言えますが、ストレスホルモンのコルチゾールを下げる効果や疲労によって睡眠が質が上がったりと別の角度からテストステロン向上に貢献もします。
まぁ何が言いたいかというと、
みんな、スクワットしよう!!!
具体的な行動
スクワットをすると言っても何をすればいいのか、、、
そんな方向けに具体的な行動を紹介します。
それは
3ヶ月以内にフルスクワット80kg×10回を3セット達成すること
です。
ジムに契約していない人はしてください。
レッグプレスというスクワットの劣化版は一切しなくていいです。
腰が悪い、近くに通えるジムがない、等色々な事情があるかと思いますが、近くにジムがあって、身体も健康という人はまず80kg×10回3セットを目標にしてみてください。
スクワットのフォームはこちらでチェックしてください!
どうしてもスクワットのやる気が出ないという方は超おすすめの動画をご紹介します。
トム・プラッツというボディビルダーがスクワットの指導をしている動画なのですが、マジでモチベーションが上がります。
私も初めてみた時痺れました。
まとめ
今回は「テストステロンを上げたいならスクワットから逃げるな」というテーマでお話ししてきました。
スクワットは確かにキツい筋トレです。
それでいて女の子が好きなのは胸や腕で脚なんて一切見られていません。
むしろ脚が太すぎるのは嫌とさえ言われることがあります。
そりゃスクワットなんかせず、ベンチプレスやバーベルカールをしたくなりますよね。
ただそんなキツく、評価もされないスクワットを週1回取り組むことができれば、絶対に皆さんは今まで以上に成長できるはずです。
私は毎週金曜日、スクワットをすると決めています。
皆さんも一緒に金曜日はスクワットの日と決めて、テストステロンを爆上げする生活にしていきませんか。
今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
YouTubeも投稿しているのでぜひチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UCVmHbp7L5_SY7WkG0hSwh0g/videos
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