インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道にようこそ!
むっちょです!
今回は「童貞がオナ禁するべき3つの理由」についてお話ししていきます。
最近見たニュースで驚きの事実を知りました。
なんと日本の童貞率(18歳〜39歳)は25%に上り、年々上昇してきているようです。
4人に1人は童貞という計算です。
この童貞率の増加は景気や考え方、ライフスタイルの変化等様々な要因があると思います。
その中でこれは私の推測ですが、「インターネットポルノ」の普及もこの童貞率の上昇に寄与していると考えています。
インターネットポルノが私たちの身体、脳にどのような影響を及ぼしているのか詳しく知りたい方はこの「インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学」という本をご覧ください。
先日改めて読み返しましたが、科学的根拠と実体験、そして今後取るべきアクションがバランスよく書かれていて本当に良書です。
今回は童貞がオナ禁、ポルノ禁をするべきメリットを3つご紹介していきます。
それではいきましょう!
①見た目が整う
童貞がオナ禁すべき理由、1つ目は「見た目が整う」ということです。
オナ禁をすることで見た目が整う理由には2つの要因があります。
1つ目が「テストステロンの向上によるもの」
2つ目が「オナ禁から生まれる複合的な習慣によるもの」
それぞれお話ししていきます。
理由①:テストステロンの向上
オナ禁をなぜ見た目が整うのか、1つ目は「テストステロン」が向上するからです。
テストステロンとは簡単にいうと男のモテホルモン、テストステロンが向上することでより男らしく、清潔感のある見た目、雰囲気になっていきます。
テストステロンに関する研究は数多く行われており、いくつか例をご紹介します。
・女性にどの男性の体臭が魅力的に感じるかテストしてもらったとこ女性はテストステロン値が高い男の体臭を魅力的だと判断することが多かったと証明された。
(引用:Do Single Men Smell and Look Different to Partnered Men?)
・ウズラのオスのテストステロン値とメスの嗜好との間に有意な正の相関関係があることが確認できた。
またオナ禁を継続した人の体験談として「髪質が良くなった」「肌が綺麗になった」「髭が薄くなった」等の効果がよく挙げられますが、これはテストステロン向上による影響が大きいです。
〜余談〜
オナ禁中は亜鉛、ビタミンD、マグネシウムのサプリを合わせて摂取することでテストステロンの向上によりブーストをかけることができます。
私が摂っているのはNOW Foodsのサプリです。
・亜鉛
→NOW Foodsの亜鉛は他と違い「セレン」というテストステロンUPを妨げる可能性のある成分が入っていない。
・ビタミンD
・マグネシウム
理由②:オナ禁から生まれる複合的な習慣によるもの
オナ禁を習慣として落とし込むためには「食事」「運動」「睡眠」を整えることが必須です。
そしてこの3つを整えることができれば必ず身体、顔つき、雰囲気は変わってきます。
整えるとはどういうことか、
食事であれば健康的な食事(低脂質、高タンパク)を心がける、運動であればジムで週3回筋トレする、睡眠であれば毎日質の良い睡眠を8時間取る、と言った感じです。
一見「いやそれができたら苦労しないよ」という習慣ですが、オナ禁によってテストステロンが向上し行動力が爆上がりしている状態であればこういった習慣を身につけることは意外と難しいことではなかったりします。
〜余談〜
食事、運動、睡眠について私が参考にした書籍をご紹介します。
食事については「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」という本を参考にしています。
この本の良いところはタイトルの通り、シンプルで結論がわかりやすく書かれていることです。
何冊か食事に関する本を読みましたが、この本が一番芯を食っていると感じます。
筋トレについて「目でみる筋力トレーニング解剖学ーひと目でわかる強化部位と筋名」という本がめちゃくちゃオススメです。自分がどう動けば筋肉がどう動くか理解することで筋トレの質が圧倒的に変わりました。
筋トレ初心者には難しい内容になっているので筋トレ歴2〜5年の中級者の方にお勧めします。
睡眠については「スタンフォード式最高の睡眠」という本がお勧めです。私が実践している睡眠についての習慣は全てこの本を参考にしています。
② 意志力の向上
オナ禁、ポルノ禁をすることで意志力が格段に向上します。
その理由として2つあります。
1つ目がオナ禁という最高峰に難しい習慣を続けることによって身に付く意志力。
もう1つがオナ禁を継続することでドーパミン受容体が正常に戻り、楽な快楽を選ばなくなるからです。
この「楽な快楽を選ばない」ということは非常に重要で、オナ禁を継続していくことで「やらなければいけないけどやりたくないこと」をできる人間になっていきます。
そして「やらなければいけないけどやりたくないこと」ができるようになれば、仕事、恋愛、プライベート全てが良い方向に進んでいくと考えています。
③悔しいという感情の復活
オナ禁を継続することで皆さんが忘れている「悔しい」「もっとモテたい!」「もっと良い男になりたい!」という感情を復活させます。
皆さんイケメンが美女を連れて歩いているのを見て嫉妬とかではなく、本気で「悔しい!!!!!」と思ったことはありますか?
「絶対俺もあんな美女を抱いてやる!!!!!」と思ったことはありますか?
本気でこんなことを考えている人はあまりいないのではないでしょうか。
なぜならほとんどの人は自慰行為である程度性に満足しているため飢えていないわけです。
しかしオナ禁を継続しているとどうか、性の捌け口が現実にしかないためその現実を満足させられなければ強烈な飢えに襲われます。
そして私たちはこの飢えがなければ本気の本気で頑張ることができない生き物です。
この強烈な飢えさえあればいくらコミュ障だろうがブサイクだろうが、恋愛経験0だろうが行動をおこさざる得なくなります。
自分にムチを入れる意味でもオナ禁は絶対日々の習慣に取り入れるべきです。
まとめ
どうやら「童貞は収入が低い」というデータもあるようです。
この結果に対してこの結果をまとめていたサイトは「収入が低いから童貞である。モテるため(童貞を卒業するため)にはお金が必要」と書かれていました(かなり文は崩しています)。
しかし私は「収入が低いから童貞」という理論は間違っていると感じます。
「収入が低い理由」も「童貞である理由」も同じ根っこからきているのではないかと考えています。
それは思想の変化や価値観の変化なのかもしれません。
ただ確実にインターネットポルノ普及の影響も多少はあると考えています。
日本で「草食系男子」なんて不名誉な言い方が流行したのは2008年から2009年の間です。
そしてインターネットポルノが普及し出したのが2006年。
日本でiPhoneが発売されスマホ社会になってきたのが2007年。
インターネットポルノが普及し、スマホを持つことが当たり前になってきた2年後、草食系男子が大量発生したわけです。
ちなみに明日花キララがデビューしたのも2007年です。
私は草食系男子大量発生の裏に「インターネットポルノの普及」「スマホの普及」「明日花キララのデビュー」が原因として隠れているのではないかと考えています。
童貞の人も、童貞じゃない人も一度人生を本気で生きるためのムチを入れるためオナ禁を習慣として取り入れていってほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう!
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