【検証】1週間”短期的快楽”を禁止したらどうなるのか? | ドーパミンデトックス

自分磨き・マインド
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冒頭

 

ドーパミンとはなんなのか?

人間は生存の可能性を高める行動をとったとき、その報酬としてドーパミンという快楽物質が放出されます。

綺麗な女性とセックスしたり、ジューシーなステーキを食べた時に、「気持ちいい」と感じるはこのためです。

 

ドーパミンという物質が重視していることは、その行動が「気持ちいいか」「気持ちよくないか」。たったこれだけ。

その行動が、僕たちにとっていいものなのか、悪いものなのか。

そんなことドーパミンには一才関係ありません。

だから「チョコレートを食べすぎる」「ポルノを見る」ということがよくないと分かっていても、やめることができないわけです。

 

そして恐ろしいのは、現代社会のほぼ全ての企業が、このドーパミンという報酬システムを利用しているということです。

数百万人の専門家たちが、僕たちを依存させる方法を研究し、大量にドーパミンを放出させる製品やサービスを開発しています。

SNSやYouTubeのアルゴリズム表示、

ゲームのランキングシステム、

パチンコの演出、

これら全てが、僕たちを依存させるため緻密に設計されています。

 

他にもジャンクフードやポルノ、アルコールなど、僕たちの周りにはいとも簡単にドーパミンを放出させるものがたくさんあります。

これらの特徴は、なんの努力もなしに、多くの快楽を手に入れることができるということです。

 

しかしこれらの短期的な快楽ばかり得続けていると、長期で努力することを避け、楽で簡単なものばかりを選ぶようになってしまいます。

 

読書ではなく、スマホを選んでしまう。

鶏胸肉ではなく、お菓子を選んでしまう。

外に出て人と会うことではなく、YouTubeを選んでしまう。

 

これらは行動は自分で選択しているようで、ただ目の前のドーパミンに反応しているだけに過ぎません。

 

僕たちの日常はドーパミンに支配されました。

時間のかかる努力を避け、簡単にドーパミンが得られるSNSやゲーム、ポルノに時間を使っています。

その結果、何億人もの人たちは、本当に生きたい人生を創造することなく、ただドーパミンに選ばされる人生を過ごすことになっていくわけです。

 

イントロ

 

このドーパミン中毒という問題は僕たちが想像するよりも大きく、世の中の多くの人が影響を受けています。

 

やろうと決めたことが継続できない。

貴重な休日をSNSとYouTubeの往復に使ってしまう。

気づいたらスマホに手が伸びている。

 

これら全て、ドーパミン中毒によるものです。

 

そこで今回僕が実際に1週間のドーパミンデトックスを行い、それによってどう変わっていくかということをシェアしていきたいと思います。

1週間のルールはこんな感じです。

SNSの禁止

仕事で使うLINEとXの投稿だけをOKとして、それ以外のYouTube、インスタ、Xの閲覧は禁止します。

あとマッチングアプリも削除します。

 

テレビやネットフリックス、ゲームの禁止。

 

ジャンクフードも禁止。

ハンバーガーやポテチ、ケーキといった不健康なものは一切食べません。

 

ジュースも禁止して、この1週間は水か炭酸水、コーヒーしか飲みません。

もちろんアルコールも禁止です。

 

ポルノ、ギャンブル、その他ドラッグも当たり前ですが禁止です。

 

最後に音楽やオーディブルでの音声学習も禁止します。

音楽で放出されるドーパミンはわずかなものですが、生活に静けさを取り戻すためにも今回は禁止しようと思います。

 

以上がドーパミンデトックスのルールです。

最後に大好きなモンスターを1本だけ飲んで1週間を始めようと思います。

(うまい)

1週間でどんな変化があるのか、自分でも楽しみです。

それではいきましょう!

 

1日目

 

「Hey Siri テンションぶち上がる音楽かけて」

「は?お前ドーパミンデトックス中やろ?ぶち殺すぞこの野郎」

 

いつもは起きるのと同時に音楽をかけて踊っていたのですが、今日は朝はしずかです。

 

おはようございます。

ドーパミンデトックス1日目の朝です。

 

普通にちょい雨なんですけど、それでも家の中の照明より10倍から20倍は明るいって言われてるんで、しっかり身体を起こすためにもあさんぽは必須ですね。

今日はがっつり仕事DAYにして、明日ちょっとだけ遠出して自然に触れにいこうかなと思ってます。

なのでYouTubeの台本とか、この動画の冒頭の撮影、サムネ作成なんかは今日のうちに済ましておこうと思ってます。

ってことであとちょっと散歩して家に戻ります。

 

仕事の時間になりました。

朝一番は、その日のタスクで一番頭を使うことに時間を使います。

今日でいうとYouTubeの台本作成です。

いつもだったら休憩時間にXを開いて、投稿が伸びているかとかチェックしちゃうんですけど、この1週間では禁止です。

だから休憩時間は何もせず、目を閉じてました。

これがかなり良くて、やっぱりSNSを見るって全然休憩になってないんやなってことに気づかされました。

 

いつもだったら1時間くらいで集中力がガクって落ちるんですけど、

今日はうまく休憩を取れてるからか3時間がっつり集中できました。

 

はい、朝イチの仕事は終わりました。

ということでご飯食べます!

よく朝ごはん食べるべきどうかって聞かれるんですけど、僕は基本朝のディープワークが終わるまでは食べないです。

やっぱ血糖値が上がると集中力が下がって、思考のクリアさも下がるんで、朝イチで重要なタスクが終わってから食べるようにしています。

 

今日のご飯は納豆キムチアボカドだし巻き卵丼。

いつもは目玉焼きなんですけど、最近この白だしを入れてだし巻き卵にするのにハマってます。

まじでこのご飯1年くらいずっと食べてるんですけど、全く飽きないです。

ちなみに卵は4個で、減量期なので最近白米を玄米に変えました。

 

うま!

今まではご飯食べながらYouTubeとか見てたんですけど、今日はただ食べることに集中しています。

ただやっぱり退屈ですね。

 

ごちそうさまでした。

 

こっからはこの動画の冒頭部分を撮影して、それが終わったらジム行って筋トレします。

 

ドーパミンとはなんなのか?

人間は生存の可能性を高める行動をとったとき、その報酬として・・・

1週間でどんな変化があるのか、自分でも楽しみです。

それではいきましょう!

 

はい、お疲れ様です!

動画撮影終わりました。

ちなみに今回の動画はドイツ出身のインフルエンサー、ニクラス・クリストル氏のこちらの動画を参考にしています。

英語なんですけど、一応概要欄にリンクを貼っておきます。

 

朝食べたご飯もいい感じに消化されたんで、ジム行きます!

今日は脚トレなんでプレワークアウトドリンクを準備します。

 

準備するものが、水とカフェインフリーのプレワークアウト、1スクープ。

そしてアルファGPCを600mg。これは集中力を高めてくれます。

次にチロシンを1000mg。しっかりトレーニング中にアドレナリンが出るように飲んでます。

そして液体の電解質とピンクソルト。

やっぱプレワークアウト飲むと集中力上がって、がっつり追い込めるんで、最近は毎トレーニング前に飲むようにしています。

仕事終わりの夜とかにもトレーニングするのでカフェインフリーを選んでるって感じですね。

味も結構美味しいです。

 

はい、ゴールドジムつきました。

がっつり追い込んできます。

 

はい、トレーニング終わりました。

最高でした。

ってことで家帰ります。

 

今の時刻は夕方の4時。

スーパー行って、1週間分の食料を調達しにいきます。

 

今日買ったのが、鶏むね挽肉とピーマン、ほうれん草。

鶏むねひき肉は包丁とか使わずにぶち込めるんで、おすすめです。

そして卵3パックに納豆、キムチ、アボカド。

もう本当にこれしか買わないですね。

これ以外に買うとしたら冷凍ブルーベリーとかハチミツとかそれくらいです。

 

ってことで夜ご飯まで時間あるので、最後のタスクのサムネ作っていきます。

僕サムネにめっちゃこだわりあって、1つのサムネ作るのに最低でも1時間、長くて2時間とかかかっちゃうタイプです。

サムネってYouTubeの中で特に重要なパーツなんで、たくさん外注しませんか?って話はいただくんですけど、今は自分で作るかな〜って感じです。

 

こんな感じになりました。

うん、いい感じっすね!

 

はいということでやることが全て終わってあとは夜ご飯作流だけなんですけど、その前にドーパミンデトックス1日目の感想をシェアしていきます。

今日はめちゃくちゃ生産的な1日を過ごせたかなと思います。

前日にやると決めてたYouTubeの台本、動画の撮影、サムネ作成も終わらせれたし、筋トレの質もかなり高かったです。

 

で、僕が今回なんでドーパミンデトックスをしようと思ったかというと、直近動画撮った「1週間シコ生活」とか「1週間汁遊び生活」の影響でぶっちゃけドーパミンに溺れてたからです。

スクリーンタイムもいつもの2倍くらいになってましたし、寝るのも起きるのも遅いって感じで結構ゴミみたいな生活を送ってました。

ただこのままじゃダメだと思って、自分の生活を変える意味でこの動画を撮ることに決めました。

けどここ最近の僕みたいな人ってまじで多いと思うんですよね。

やりたいと思ってることに取り組めず、休日もダラダラとSNSを見ることに使ってしまう。

常にスマホを手元に持っていて、食事中も、移動中も、挙げ句の果てにはうんこしながらもスマホをいじってる。

ここ最近の「ドーパミン沼」にがっつりハマった僕は「なんのために生きてんねやろ?」ってずっと思ってました。

 

冒頭でも話した通り、SNSとかポルノとか、そういった短期的な快楽からドーパミンを得続けていると、衝動的な行動に身を任せ、ドーパミンに反応するだけの人生になってしまいます。

そんなの嫌じゃないですか?

僕は自分の人生に関わる選択や決断は自分でコントロールしたいと思ってます。

少なくとも「気持ちいいからやる!」みたいに、ドーパミンの奴隷状態で人生を生きたくはありませんでした。

だから今回、ドーパミンデトックスを通じて、自分の人生を取り戻す一歩を踏み出そうと考えたわけです。

そして皆さんにもその一歩を踏み出すきっかけを与えられたらと思い、この動画を撮影しています。

 

ということで少し語りすぎましたが、今日はご飯を食べて、ゆっくりして、21時とかには寝ようと思います。

以上、ドーパミンデトックス1日目でした。

 

2日目

 

起きる→着替え→靴下→散歩

はい、あさんぽから帰ってきました。

今日は昼から電車にのって奥多摩に行こうと思ってるんで、朝から集中して作業をしていきます。

 

今は最近新しく開設した「魅力の武器屋」のブログ記事を書いています。

ありがたいことにアクセスも順調に伸びててめちゃくちゃ楽しいです。

 

ブログ書き終わったんでジム行きます。

奥多摩まで3時間くらいかかるんで、急いでジム向かいます。

 

プレワークアウトは昨日の同じです。

それでは行ってきます!

 

はい、ジムから帰ってきて準備が終わったんで今から奥多摩向かっていきます。

せっかく遠出するんやから美味しいものとか食べたかったんですけど、ドーパミンデトックス中なんで玄米のおにぎりを持って行って、あっちで食べます。

 

準備終わったんで行ってきます。

 

田舎すぎる・・・

移動中はスマホではなく本を読んでます。

この小説ばりおもろい。

 

 

 

はい、帰ってきてお風呂も上がりました。

奥多摩の滞在時間は5分くらいやったんですけど、やっぱり自然に触れるっていうのはいいですね。

今度はちゃんと天気調べてもうちょっと近めのとこ行きます。

ただやっぱりドーパミンデトックスをするにあたって、外に出るっていうのはめっちゃ大切やなと思いました。

 

電車乗りながら、色々今後の発信アイデアとかも浮かんできたんで、明日からはそれを形にしていきます。

あとはもう寝るだけなんで、眠くなるまでジャーナルをかいたり、本を読んだりしようかなって思ってます。

あと最近やってることがこのアイマスクをしながら寝るっていうので、これめっちゃいい。

アイマスクしながらカーテン全開にして寝たらなんかわからんけど、ばりスッキリ起きれることに気づきました。

アイマスクは百均で買えるんで、ぜひ一回試してみてください。

 

ってことでドーパミンデトックス2日目でした。

 

4日目

 

ドーパミンデトックス4日目です。

今仕事が終わって帰ってきました。

 

1週間のドーパミンデトックスもいろいよ折り返し地点なんで、ここまでで感じている効果を改めてシェアしていきます。

 

まず今回の生活のルールとしては

・SNSの禁止

・テレビやネットフリックス、ゲームの禁止

・ジャンクフード、ジュース、アルコールの禁止

・ポルノ、ギャンブルの禁止

・音楽やオーディブルでの音声学習の禁止

という感じです。

 

そして4日間ドーパミンデトックスを行う中で一番感じたことはやっぱり集中力の向上です。

いかに僕たちが普段の生活で気を散らしまくっていたのかっていうことが身に染みて実感できました。

 

やるべきこと、やりたいと思っていたことに時間を割くことができていて、本当に生産的な毎日を過ごせています。

僕は正直、毎日やるべきこと、やった方がいいこと、やりたいと思ったことを全てこなすのは不可能だと思ってました。

なぜなら時間は有限で、現状でもいっぱいいっぱいの僕に新しい習慣を行う余裕も、新しいことを学ぶ時間もないと思っていたからです。

ただ実際は時間っていうのはたくさんあって、その時間はスマホやSNSを遠ざけることで獲得することができました。

「そこまでスマホに時間を奪われてない」と思っていても、隙間時間が積み重なればとんでもない量になりますし、通知によって途切れた集中力は作業効率を低下させます。

ドーパミンデトックスによって、今までただの消費にしかならなかった時間を自分自身のために使えているので、毎日ワクワクしながら生活することができてます。

 

まだ4日目なんですけど、本当にこの検証を始めてよかったなって心から思ってます。

あと3日間、どんな変化があるのか楽しみです。

 

以上ドーパミンデトックス4日目の報告でした。

 

6日目

 

はい、ドーパミンデトックス6日目です。

今日は金曜日ですが、飲みにも行かずこうやってジムに行く準備をしています。

 

ドーパミンデトックスを始めて平日の過ごし方もガラッと変わりました。

まず朝スッキリ目が覚める。

そして朝5時に起きて、近くのカフェで副業をしてから会社に向かいます。

本業にも集中できるので、効率的にやるべきことを終わらせることができ、定時帰宅後はジムで筋トレをして、21時に寝る。

そんな生活を送ってました。

 

最近までずっと頭がモヤがかったような感じでずっとストレスを感じていたんですけど、このデトックス期間でスッキリして、なんか汚い例えですけど、便秘が改善したみたいな感じです。

 

んでこのドーパミンデトックスを始めて「あ、ここにこんなお店あったんや」とか「こんな道あったんや」みたいな感じで新しいことに気づく機会っていうのが増えた気がします。

というのも今まではずっと自分自身に没頭していて、電車の中ではスマホを見て、歩いているときは音楽を聴いて、みたいな感じで、周囲に目を配ることがなかったように思います。

けど今回のドーパミンデトックスを始めて、ようやく今この瞬間に目を向けることができるようなりました。

 

これって昔だったら当たり前のようにできていたはずなんですよね。

小学生の時、見るもの全てが新しくて、歩いているだけでもワクワクする、そんな感じでしたよね。

けど歳を重ねるにつれてそのワクワクもどんどんと減ってきてしまう。

反対にどんどんと自分自身に没頭して、世界の可能性を狭めてしまう。

こんなんもったいないじゃないですか。

ちょっと目線を上げればこんなにも面白いことが溢れてるのに、ずーっと首を曲げながら、スマホばかり見て時間を消費してしまう。

もったいない!もったいないっす!

あと1日残ってるんですけど、本当にこの検証はやってよかったです。

ぜひ、みんなにもこの高揚感というか小学生に戻った気持ちっていうのを味わって欲しいんで、この動画見終わったらぜひドーパミンデトックスに調整して欲しいなと思います。

 

ということで以上、ドーパミンデトックス6日目でした。

 

7日目

 

起きる→準備

おはようございます!ドーパミンデトックス7日目、最終日です。

今日は昼過ぎくらいに1人で美術館に行ってそのあと友達と「オトナのプラネタリウム」っていうなんか18禁のプラネタリウムに行く予定です。

ただ18禁といっても下ネタ系ってだけで、ドーパミンが大量に出るようなエロいやつじゃないっぽいので安心してください。

 

という感じで午後に結構予定が詰まってるんで、午前中のうちに副業とジムを終わらせて、お昼過ぎには家を出ようと思ってます。

 

はい帰ってきたんで副業します。

今日は動画の撮影ですね。

この「ドーパミンデトックス」の次に上がる動画とその次に上がる動画を撮影しています。

来週ベトナムに行って、その翌週はスパルタンレースなので、動画のストックが必要になるので、気合を入れて撮影していきます!

 

はい、撮影終了しました。

めちゃくちゃいい動画撮れたんで、

ぜひチャンネル登録して動画のUPをお待ちください。

ってことで今からジムに行って、美術館とプラネタリウムに行って

そっから帰ってきたら、今回のドーパミンデトックスの総括を話していこうと思います。

 

はい、帰ってきました。

美術館もプラネタリウムもめっちゃ良かったです。

 

僕は結構美術館行くの好きで、

ぶっちゃけ絵画ってよくわかんないんですけど、何回か美術館に行ってるとたまに「なんか、これめっちゃいいな」って思えるものと出会える時があるんでよね。

その時に「じゃあなんでこれをいいと思ったのか」っていうのを深掘っていくことで、美的センスみたいなものが磨かれていくんじゃないかなって思ってます。

結構勉強すると面白いんで美術鑑賞おすすめです。

 

今日はこれに行きました。

 

あとね、オトナのプラネタリウムめっちゃおもろかったんで

近くでやってるんなら、ぜひ行ってみてください。

 

そしてドーパミンデトックスももうすぐ終わりということで、最後にこの検証を通じて感じたことをシェアしていきます。

この1週間を振り返って、本当に毎日楽しかったです。

もちろん退屈な時間もあって、全く苦痛を感じなかったっていったら嘘になります。

ただ退屈な時間があるからこそ、掃除とか読書とか散歩みたいなドーパミンレベルが低いことにも「よしやるか!」って感じで取り組むことができるようになりました。

やっぱりスマホがあったらスマホ見ちゃうし、チョコがあったらチョコ食べちゃうんですよね。

だって読書よりYouTubeのほうが面白いし、鶏胸肉よりチョコの方が美味しいんですもん。

だから「やるべきこと」「やりたいこと」に取り組めるようになるためには、楽で簡単に快楽が得られるものから距離を取らないといけないわけです。

 

一度日常にありふれている過剰な刺激を取っ払って、あえて退屈な時間を作るっていうの非常に重要なことだと思います。

 

今回は1週間の検証という名目でドーパミンデトックスを始めましたが、この習慣は今後も継続していくつもりです。

ぜひ、皆さんにもこの効果を肌で感じてほしいなと思います。

 

ドーパミンデトックスすると人生にどんな変化が起こるのか?

今回のドーパミンデトックスを通じて、僕は自分の人生を取り戻すことができたと思ってます。

あえて何もしない時間を作ることが、自分自身と向き合うきっかけになりました。

スマホを遠ざけ、イヤフォンを耳にささない生活を続けることで、今まで気づけなかったことに気づけるようになりました。

 

確かにドーパミンデトックスを始めた最初の方は退屈でした。

ただ食事だけに集中することも、音楽なしで道を歩くことも、正直最初は退屈です。

けどその退屈を乗り越えた先に大きな恩恵を受けることができました。

 

日が経つにつれ、頭のモヤが晴れ、ストレスレベルが低下していることを感じられました。

朝のディープワークや筋トレの集中力は向上し、自分の時間をやるべきこと、やりたいことに使えるようになりました。

 

今まで何か新しいことを始める時には多くのモチベーションと気合いが必要でした。

しかし今ではそんなもの一切必要ありません。

なぜなら毎日ワクワクしながらやるべきことに取り組めているからです。

 

このドーパミンデトックスは、自分の生活がどれほどの騒音に満ちているかを体験する良い方法だと思います。

そしてこの「体験」こそが自分の人生を取り戻すための第一歩になるはずです。

ぜひ皆さんも自分自身の身体で試してみてください。

 

 

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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