あと2ヶ月で2024年が終わります。
どうでしょう。
2024年の1月1日に思い描いていた目標は達成できていますか?
もしその答えが「達成できていない」「結局何も手をつけられなかった」というものならあなたは来年も再来年も、そして3年後も5年後も10年後も今と何も変わらない人生を歩むことになります。
なぜなら今の自分というのは過去の積み重ねだからです。
そして未来の自分というのは今のあなたの積み重ねです。
例えば今あなたが手取り20万円のサラリーマンだとします。
そんな中で、今と同じ時間の使い方をし、今と同じレベルの人と会って、今と同じマインドを持ち続け、今と同じ行動パターンを繰り返していたら、5年後、10年後のあなたはどうなっていると思いますか?
99%、今の延長線上にある、手取り30万〜40万円のちょっと出世したサラリーマンになっていることでしょう。
未来を変える方法は1つしかありません。
それが今の習慣を変えること。
今までダラダラとスマホを見ていた時間で読書をする
今まで会社の同僚を飲み会に行っていた時間で筋トレをする
そういった毎日の努力の積み重ねが大きな変化を生み出します。
ということで今回は1年続けると人生が変わる習慣を全部で30個、ランキング形式で紹介します。
今回紹介する30個の習慣はスティーブ・ジョブズやイーロンマスク、孫正義、本田宗一郎、そういった多くの成功者が実践してきて重要だと語っている習慣です。
そして僕自身も実際の生活に取り入れてその効果を実感できた習慣でもあります。
いつまでも変わりたいと嘆く1年は今日でもう終わりです。
人生を変える覚悟はできていますか?
それでは本編いきましょう!
- 30位:読書ログをつける
- 29位:ノイキャンイヤフォン&40Hzガンマで全集中
- 28位:体調が崩れそうな時すぐ葛根湯を飲む
- 27位:空気清浄加湿器を買う
- 26位:質のいいものを長く使う
- 25位:口呼吸をやめる
- 24位:時間をお金で買う
- 23位:朝食に炭水化物を食べない
- 22位:隙間時間にやることをあらかじめ決めておく
- 21位:格闘技を始める
- 20位:壁に貼るホワイトボードを使ってタスクを見える化する
- 19位:インスタの友達を全員ミュートにする
- 18位:移動中は音声学習を行う
- 17位:AIを活用する
- 16位:腸内環境を整える
- 15位:1ヶ月に1回デジタルデトックスを行う
- 14位:レバレッジがかかる行動をする
- 13位:身銭を切る
- 12位:健康に関する知識をつける
- 11位:余裕のない時にユーモアを言う
- 10位:性欲をコントロールする
- 9位:パレートの法則を意識する
- 8位:1日1回やりたくないことをする
- 7位:朝一番に日の光を浴びる
- 6位:スキルを身につける
- 5位:1ヶ月に1回新しい経験をする
- 4位:スマホをポストにぶち込む
- 3位:緊張感のあるゴールを設定する
- 2位:朝1時間のディープワーク
- 1位:常に心のドアを開いておく
- まとめ
30位:読書ログをつける
「第2の脳を作る」
「成功するためには読書が重要だ!」そんなことを聞いて本を読んでみたけど、その本、読みっぱなしになっていないですか?
その本に書かれていた内容思い出せますか?
この問いに対して多分99%の人がNOと答えると思います。
実際僕自身もそうでした。
なんか「読書するといいって聞いたからとりあえず本を読んでみたけど、いまいち知識として吸収できている感じがしない」そう思ってました。
そんな中、この悩みを解決してくれたのが読書ログをつける、ということでした。
要は読書の内容をいつでも思い出せるようまとめておく、ということです。
この読書ログの取り方についてやり方は皆さんに任せます。
紙のノートにとってもいいし、エクセルにまとめてもいい。
読書した内容をアウトプットするブログとかを始めてもいいかもですね。
実際マイクロソフトの創業者ビルゲイツも『Gates note』というブログで読んだ本のメモや知識をアウトプットしています。
ただ僕個人的にオススメなのがBookNotionにまとめるというものです。
これはKindleとNotionというアプリを使った方法で、
こんな感じで、Kindleでハイライトした部分をすぐにNotionのメモへ転送することができます。
少し設定の方法が複雑なので設定方法を解説した動画を概要欄に載せておきます。
この読書ログは学んだ知識をストックしておく、あなたの第2の脳になります。
そもそも本を読むってだけでも素晴らしいことなんですけど、どうせ読むんであれば得られる恩恵を最大化したいじゃないですか?
「ただ読んで満足。人生は対して変わらない。」そんな状態を避けるため今日から読書ログをつけ始めましょう。
29位:ノイキャンイヤフォン&40Hzガンマで全集中
「やってみな、飛ぶぞ」
資格の勉強や副業、やらないといけないとわかっているのになかなか集中できない。
気づいたらスマホに手が伸びて、1時間2時間と時間を無駄にしてしまっている。
そんな人は次から話す3つのことを行ってください。
1つ目、AmazonでEar Fun Eir Pro 4をポチる。
Ear Fun Eir Pro 4はノイズキャンセリング機能のついてコスパ最強のイヤフォンです。
2つ目、届いたイヤフォンを耳にはめる
3つ目、YouTubeで40Hzガンマと検索し、聞く。
たったこの3ステップだけでぶっ飛ぶレベルの集中力を獲得し、目の前の作業に全集中で取り組めるようになります。
なぜ40Hzガンマの音源を聴くと集中できるのか?
それは脳が音に「合わせる」からです。
意味わからんと思うのでもっと詳しく解説すると、脳は何か活動するときに「脳波」という電気的な波を出します。
そして今回紹介している40Hzのガンマ波は集中しているときに多く出る脳波です。
つまり通常集中するから40Hzのガンマ波が出るんですけど、先に音として40Hzのガンマ波を聴くことで、その音に合わせて脳が集中モードに入るということです。
まぁ難しい理屈は必要ありません。
0円でできるライフハックなのでぜひ1回やってみてください。
28位:体調が崩れそうな時すぐ葛根湯を飲む
「風邪はひき始めに治す」
特に今の時期、この葛根湯はもう必須アイテムです。
僕はちょっとでも喉イガイガするなとか、ちょっと体調悪いかもって思ったら、即葛根湯を飲むようにしています。
リアルにいつでも飲めるよう家と会社のカバンと、プライベートのカバン、この3拠点に1パックずつ葛根湯を忍ばせています。
風邪はひき始めの段階でどれだけ対策を取れるかが鍵になってきます。
ここで対策を怠ると2日〜5日寝込むことになってしまって最悪です。
だから少しでも風邪の気配を感じたら即葛根湯を飲む。
薬局でもすぐ買えますし、Amazonでも買えます。
今すぐ買ってカバンの中、iPhoneカバーの裏、財布の中、ありとあらゆるところに忍ばせておいてください。
27位:空気清浄加湿器を買う
「1人暮らしの必需品」
意外と見落とされがちなんですけど「体調を崩す」と失うものって結構多いです。
病院に行ったらお金がかかりますし、ポカリとかゼリーとか買うのもお金がかかる。
そして何より2日〜5日くらい寝込んで何もできないっていう無駄な時間が発生するわけです。
なのでこの動画を見ているような変態的なストイック人間にとって「体調を崩さない」っていうのは結構重要です。
じゃあそもそもなんで僕たちってなんで体調を崩すのか?
体調を崩すときの条件っていうのは次の3つです。
1つ目、部屋が乾燥している
2つ目、ウイルスが体内に入る
3つ目、免疫が低下している
そしてさっき話した葛根湯は3つ目の免疫低下を防ぐための手段でした。
そのため残る課題は部屋の乾燥とウイルス。
この2つを解決するのがここで話す空気清浄加湿器です。
空気清浄加湿器はその名の通り、空気を清浄しウイルスを除去しながらも、加湿も行ってくれるという優れもの。
さらに1日中つけっぱなしにしていても電気代は月400円程度と安く、本体自体も一人暮らし用のサイズなら2〜3万程度とコスパも抜群です。
夜寝る前に空気製造加湿器に水を入れておくだけで、起きた時に喉がイガイガするっていうあの最悪な感覚からおさらばできます。
たまに水入れ忘れて寝ちゃう時あるんですけど、マジで全然違いますからね。
毎日を全力で生きるためにもしっかりと体調管理を行っていきましょう。
26位:質のいいものを長く使う
「大量消費のスパイラルから抜け出す」
みなさんこんな言葉聞いたことありますか?
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ。」
これ本当に真理も真理ですよね。
服とか靴とか高いけど自分の本能がこれ欲しいって思ったものってやっぱりずっと長く愛情持って使えるじゃないですか。
でも、なんか微妙やけど安いからとりあえず買おって思ったものってギリギリ1シーズンは使っても次の年にはもう使わなくなってますよね。
僕もそうです。
なんか微妙やけど安いからーと思って買ったGUのジャケットとかはもう買った2ヶ月後とかにはクローゼットの奥底行きです。
逆に高いけど本能がこれ欲しい!って感じたシエラデザインのマウンテンパーカーとかは5年6年経った今でも毎年使っています。
ここで言いたいのは、別に高いものを買えとか、GUとかユニクロみたいな安いものがダメってことじゃありません。
なんなら僕もユニクロのジャケットとか本当に気に入って買ったものは3年4年と毎年着ています。
ここで言いたいのは、値段の話じゃなくて、少しでも「なんか違うかな〜」って思ったものは買わないようにするべきっていうことです。
こうすることでもちろんお金もですけど、それにプラスして何かを買いに行く時間とか意志力とかを別のやるべきことに当てられるようになります。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ。」
これを常に心に刻んで買い物をするようにしましょう。
25位:口呼吸をやめる
「口呼吸は不細工のもの」
もしあなたが今、口呼吸をして生活しているんであればいますぐやめてください。
口呼吸のデメリットをざっとあげると
・虫歯、歯周病の増加
・口臭の悪化
・歯並びが悪くなる
・顔が長くなる
・集中力、記憶力の低下
まぁ一言で言えば「最悪」ということです。
特に普段の生活では鼻呼吸だけど、寝てる時に口呼吸になっている人って結構多いです。
そして寝てる時に口呼吸だと、いびきの原因になったり、睡眠の質が下がったり、あとは喉が乾燥して風邪を引きやすくなります。
ただ寝てる時に鼻呼吸を意識するってできないじゃないですか?
だからこの「鼻呼吸テープ」を貼って寝てください。
これね意外と「俺は口呼吸なんてしてない!」って思ってる人も効果実感できます。
本当に口呼吸か鼻呼吸かで結構睡眠の質変わるんで、
「100%俺は鼻呼吸で寝てる!」っていう自信がない人は1度試してみて欲しいです。
24位:時間をお金で買う
「最強の自己投資」
1日24時間というのは子供だろうが大人だろうが、サラリーマンだろうが、イーロンマスクだろうが、全ての人間に平等に与えられたものです。
ただ平等なはずなのに、なんかあの人1日30時間くらいあるんちゃうんって思う人いませんか?
これ、なんでこんなことが起こるかっていうと、1日24時間が平等っていうこと事実なんですけど、その24時間のうち、どれだけ可処分時間を作り出せるかってことは不平等だからです。
つまり1日のうち、自分のために当てられる時間が1時間しかない人もいれば、6時間当てられる人もいるっていうこと。
そしてこの可処分時間はお金で買えます。
家事の時間を減らすため便利家電を買うとか
移動時間を減らすため会社の近くに引っ越すとか
これって可処分時間をお金で買ってますよね。
そして僕はこの「時間を買う」っていうのが、ありとあらゆる自己投資の中で最も価値のある投資先だと思ってます。
なんでかって言うと仮に一時的にお金を失ったとしても、時間さえあればそのお金は取り返すことができるからです。
もうこれはあらゆる動画で言ってることなんですけど、もし今あなたが縦型の洗濯機を使っていて、洗濯物を干したり、畳んだりってことに毎日10分の時間を使ってるんであれば、今すぐ乾燥機付き洗濯機をかってください。
本を読むとかジムを契約するとか、一旦脇に置いてまずは乾燥機付き洗濯機を買ってください。
本当になんでみんな買わないのかなってずっと思ってます。
もちろん高いからといろいろあると思います。
でも一回考えてください。
あなたの友達が洗濯物を水洗いしてたとします。
そしてなんで水洗いしてるか聞いたら「洗濯機が高いから」って回答だった。
その時どう思ういますか?
「いやいやいやいやいや!時間もったいな!」ってなるじゃないですか?
それと僕は今全く同じ気持ち。
高いからとかじゃなくて時間ってめちゃくちゃ貴重なんですよ。
そしてその貴重な時間を毎日10分、洗濯物を干すとかいう何にも生み出さないことに使うってどんな時間セレブなんですかって思うわけです。
別にいいですよ。
乾燥機付き洗濯機を買う10数万円よりも、毎日10分という自分の時間の方が価値が低いと思ってるんであれば買う必要はありません。
けどこの動画を見てくれてるような自分の人生に対して本気で向き合ってる人ってそうじゃないと思うんですよね。
24時間という限られた時間の中で、少しでも多くの時間を自分自身に使いたいと考えて日々行動している人だと思うんですよ。
そんな人は乾燥機付き洗濯機をはじめ、時間をお金で買うっていうことを習慣にしていってください。
これを1年続ければあなたの可処分時間は普通の人と比べて何倍にも膨れ上がっているはずです。
23位:朝食に炭水化物を食べない
「朝に全ての仕事を終わらせる」
朝っていうのは頭が最もクリアで感覚も冴え渡っている、いわばマリオのスター状態のような時間です。
その時間にがっつり米とかパンみたいな炭水化物を食べて、血糖値を上げるというのは非常にもったいないです。
血糖値が上がると眠くなりやすくなったり、集中力が下がったりと、せっかくの朝のチート状態のレベルを下げてしまいます。
これはねやってみたらわかります。
朝炭水化物を食べずに、即やるべきことに取り組むと眠気とか一切なく、そのタスクに全集中できます。
僕は決めた前日にタスクが終わるまで絶対に炭水化物を取りません。
今この動画の台本を書いている時間は11時30分ですが、この時間まで水とコーヒーしか飲んでいません。
成長期の学生とか、身体をデカくした増量期の人とかは別として、
何か朝に頭を使う仕事を行なっている人は一度朝の炭水化物を排除してみてください。
びっくりするくらい朝の集中力が上がって1日のタスクを午前中で終わらせれるようになります。
22位:隙間時間にやることをあらかじめ決めておく
「塵も積もれば山となる」
友達との待ち合わせ、早くついて5分間待ち時間が生まれた。
そんな時とりあえずスマホをいじってないですか?
10分電車に乗る時間がある。
そんな時、とりあえずSNSを見てないですか?
日常にはありとあらゆるところに5分〜20分くらいの隙間時間が存在します。
この時間をどう使うか、これで人生変わります。
というのも僕一回、1日の中でどれくらい隙間時間ってあるんやろうって調べたんですよね。
隙間時間が生まれるたびにタイマーを作動させて、それを合計しました。
みなさん、どれくらいだと思います?
答えが1日、1時間52分です。
僕はえ?って思いました。
こんなあると思ってなかったんですよ。
そして今まで僕はこの時間を全てスマホに溶かしてたんだなって絶望しました。
ただこれって逆にいうと隙間時間を活用するだけで1時間52分もの時間を毎日自己成長に充てられるということです。
これかなりでかいですよね。
じゃあ隙間時間を活用していこう!って話なんですけど、
この隙間時間を活用するためにもあらかじめ何をするのかっていうのはちゃんと決めておきましょう。
というのもなんとな〜く「隙間時間うまく使お〜」って思ってるだけだと絶対スマホの誘惑に負けます。
だから電車の時間は本を読む、とかちょっとした待ち時間は英単語を勉強する、とかみたいに、「この時間はこれをする」ってところをちゃんと事前に決めておいてください。
正直、毎日1時間52分の隙間時間があれば1週間で確実に1冊は本を読めます。
朝の時間を使ってガッツリやるとか、夜仕事が終わってからガッツリやるとか、それももちろん大切なんですけど、だからと言ってこの隙間時間をおざなりにしないようにしていきましょう。
21位:格闘技を始める
「男としての自信が手に入る」
2024年に僕が始めて良かったことの1つがこの格闘技です。
今はキックボクシングと総合格闘技を習ってるんですが、本当に男として強くってる感覚があって最高です。
実際に数多くの研究で格闘技をすると身体的にも精神的にも魅力が向上するっていうことが証明されています。
特に筋トレをやりながら、格闘技も始めると、もう最強です。
筋トレで体を大きくし、格闘技で技を磨く。
これこそが、身体的にも精神的にも自分を強くする最も効率的な方法です。
やっぱり何をするにしてもや自信って大切じゃないですか?
自信がないと思い切った行動も取れないし、自分から何かアクションを起こすってことも難しいわけです。
だから自信をつけるためにも筋トレと格闘技、この2つを掛け合わせて行なってみてください。
もちろん筋トレをするだけでも自信はつきます。
筋肉がついたら見た目が変わって、それだけで周りからの見られ方も変わるので、そもそも筋トレすらしてないって人はまず筋トレだけから始めてもOKです。
ただ今、筋トレしていて人、もう筋トレは習慣になったよ!って人。
そんな人は格闘技もやってみてほしいです。
正直、今までテストステロンを上げるために睡眠とか食事とか、サプリとかそう言ったものにいろいろ手を出してきました。
けど体感ベースでこの格闘技をしている時が一番テストステロンがぶち上がっている感覚があります。
ちょっと格闘技を習うのは怖いって気持ちもわかるし、僕もそうでした。
喧嘩とかしたことなかったし、ジムにいるような人も結構いかつくて入会するのも結構怖かったです。
けどその怖さを乗り越えることで、本物の自信が手に入るんだとしたら安いもんじゃないですか。
ぜひ今筋トレしてるけど格闘技はやったことがないって人は、一度近くに格闘技を習えるジムがないか探すところから始めてみてください。
20位:壁に貼るホワイトボードを使ってタスクを見える化する
「とりあえず書き出せ」
みなさん、壁に貼るホワイトボード使いましょう。
壁に貼るホワイトボードというのは、裏面がくっつきやすい素材になっていて、家の至る所をホワイトボードにできるという神アイテムです。
壁に穴をあける必要も、磁石でくっつける必要もないってのがいいポイントです。
平らな壁であればどこにでも貼り付けることができます。
実際に僕もこんな感じで家の壁にホワイトボードを貼っています。
このホワイトボードに1週間のタスク、1ヶ月のタスク、浮かんだアイデア、メモ、全てを書き出して見える化しています。
やっぱり1週間とか1ヶ月のタスクってパソコンとかメモ帳に書いても、忘れちゃうんですよね。
なんでかっていうと目に入らないから。
ただこのホワイトボードを使うと自分の作業デスクから目線を上げたらすぐ目に入るので、やるべきことを忘れるっていうのがなくなります。
今僕が使っているサイズは150cm×90cmなんですけど、これより大きいものも小さいものもいろいろあります。
あなたの家の壁にあったサイズのものを選択してポチってください。
19位:インスタの友達を全員ミュートにする
「他人との比較は時間の無駄」
あなたは今インスタグラムやっていますか?
もしやっているのであれば、フォローしている友達を全員ミュートしてください。
そしてあなたがインスタで行えるのは自分からの発信だけ、そういう状況を作りましょう。
なぜならこの使い方こそが人生の幸福度を下げない、むしろ幸福度を上げるSNSの使い方だからです。
というのもインスタのような最高の瞬間を投稿するSNSは、見る側にたつと、自分とその投稿を比較してしまって、人生の幸福度が下がります。
反対に自分が発信する側となって、実際に自分の最高の瞬間を投稿して、
その投稿に対してポジティブなフィードバックをもらうことで承認欲求が満たされて幸福度が増加します。
このようにSNSって悪い部分もあればいい部分もあるんですよね。
そして多くの人はなぜかこのSNSの悪い部分だけを享受して、いい部分を受け取らないという使い方をしています。
要は、常にSNSを見て他人と比較してしまいながらも、自分は何も投稿を行わないっていう状態。
このSNSの使い方は人生の幸福度を大きく下げます。
僕自身もインスタでフォローしてるリアルでの友達は申し訳ないですけど全員ミュートしています。
だって別に友達がどこに行ってようが、何食べてようが僕の人生になんら影響ないですもん。
あとインスタってアプリ入れてるとどうしてもおすすめ欄とかも見ちゃうんで、普段はアプリ自体も消しています。
そして旅行してる時とか何か自分が投稿したいと思った時だけインストールして、投稿したらまたアプリを消す。
これが今の時代、一番幸福度の高いSNSの使い方です。
他人の瞬間最高地点と今の自分を比較して落ち込むなんていうのは本当に時間の無駄なんで、今すぐインスタの友達を全員ミュートして、アプリも自分が投稿する時以外はスマホから消しましょう。
18位:移動中は音声学習を行う
「意外と耳は空いている」
あなたは移動中の時間をどのように活用していますか?
毎日の通勤やちょっとした移動時間も、学びの時間に変えることで、自己成長の大きなチャンスになります。
僕自身、正直昔は移動中くらいだらだら漫画とかYouTubeを見さしてくれと思っていました。
けど腹を括って、この通勤時間を音声学習に充てるようになってから、インプットの量が圧倒的に増えました。
この経験から他にも耳が空いている時間、例えば掃除中とか料理中、筋トレ中とか単純作業中、こういった時間を音声学習に充てることで知識のストックがみるみる積み上がってきました。
オススメの音声学習方法はAmazonが提供しているオーディオブックサービスのオーディブルです。
1500円で12万冊以上が聴き放題とかいういかれたコスパ設定で、オーディオブック界のNetflix的な存在。
本当にこのサブスク戦国時代に生まれてこれてよかったなと思いました。
あとはYouTubeとかでも音声学習を行えますが、その場合は月額1280円払ってYouTubeプレミアムに入ることをお勧めします。
広告がなくなるし、バックグラウンド再生も可能なる。
あとYouTubeプレミアムに入るとYouTubeミュージックという音楽アプリも一緒に使用できます。
なので今Apple MusicとかSpotify入ってるって人は、そこからYouTubeプレミアムに乗り換えた方が音楽も聴けるかつYouTubeで音声学習もできるって感じでちょっとお得です。
最初は耳で学ぶってことにあまりなれず集中できないかもしれません。
そんな時は学習内容をリラックスできるものに変更するとか、単純に内容が面白いものに変えてみるのがオススメです。
オーディブルだと「夢を叶えるゾウ」「ドSの宇宙さんシリーズ」なんかが聴きやすいかつ学びになるのでまずはここから初めてみてください。
音声学習のいいところは気軽に始められることです。
まずは今日の隙間時間に10分、音声学習で効率的なインプットを行なっていきましょう。
17位:AIを活用する
「時代の大革命」
情報が溢れる現代では、情報を手に入れられるということだけじゃなく、その情報をいかに早く手に入れられるかという能力が重要になってきています。
そんな中で僕たちはAIを使うことでその「早く」を実現することが可能になりました。
私自身、この動画で使うリサーチ資料や論文や集める際、以前は数時間かけて手作業で検索していました。
けど、ChatGPTを含むAIを使い始めてから、わずか数分で必要な文献を見つけて効率的に情報を得られるようになりました。
他にも最近インドに行ったんですけど、インドのオンラインビザ発行ってめちゃくちゃ難しいですよね。
多分やったことがある人ならわかると思います。
そのビザ発行も毎回ChatGPTに質問しながら進めることでサクサクと進めることができました。
このようにAIは使えるか使えないかで情報収集の効率が何倍、何十倍と変わってきます。
例えるなら「ネットを使える人と使えない人の違い」くらい情報格差が広がると思ってください。
恐ろしいですよね。
ただ、AIを使えばすべてが完璧になるわけではありません。
ここで注意したいのが「Garbage In, Garbage Out(GIGO)」という考え方です。
AIは、入力する情報が質の低いものであれば、出力される情報もその質に引っ張られます。
つまり、AIを使いこなすためには、どれだけ的確な質問を投げかけられるかが重要なんです。
例えば、「AI技術について教えて」と聞いても、漠然とした答えが返ってくるだけです。
逆に「2023年以降に発表されたAI技術の論文を教えて」と具体的に指示を出すことで、より精度の高い情報が得られます。
このようにAIをうまく活用するためには、こちら側が何を知りたいのかを明確にし、正確な質問や情報を提供する力が試されます。
これがまさに「Garbage In, Garbage Out」の原則で、AIの効果を最大化するための鍵となります。
また、AIの出力する情報が常に正確であるとは限りません。そのため、AIが提供する情報は必ず自分で検証し、信頼できる情報源と照合することが大切です。
ただこの「Garbage In, Garbage Out」の原則も情報源の照合も結局は慣れです。
理系とか文系とか関係なく慣れ。
なのでまずは1つ、ChatGPTを活用して興味がある分野の情報収集を行ってみてください。
16位:腸内環境を整える
「腸が変われば人生が変わる」
腸は『第二の脳』とも呼ばれ、体の免疫機能や精神的な健康に大きな影響を与えます。
実際、腸内環境が整っていると、体調が良くなり、集中力やエネルギーも向上します。
私自身も、食事の見直しやプロバイオティクスの摂取を始めてから、体調が安定し、エネルギーレベルが上がったことを実感しています。
具体的に行っていることとしてはまず食物繊維が豊富なものを食べるということ。
食物繊維が豊富な食べ物としては、バナナとかキノコとか海藻とか、特にパックで売られてるめかぶはお勧めです。
めかぶは食物繊維が豊富なのはもちろん、体臭を抑制するフコダインやアルギン酸、代謝を調整するヨウ素、必須ミネラルのマグネシウムという嬉しい栄養素がふんだんに含まれています。
あとイヌリンっていう水溶性食物繊維を味噌汁とか水に溶かして飲んだりもしています。
食物繊維は善玉菌の餌になるため、善玉菌にバリバリ活動してもらうためにも積極的にとっていきましょう。
続いてプロバイオティクスについては納豆やキムチ、ヨーグルトの発酵食品を食べながら、朝と夜にサプリを飲んでます。
僕が飲んでるのはビオフェルミンとビオスリー錠。
これを朝と夜の食後にそれぞれ1錠ずつ飲んでいます。
なんで2つを掛け合わせているかというと
ビオスリーからは「酪酸菌、糖化菌、乳酸菌」、ビオフェルミンからは「ビフィズス菌」って感じで4つの善玉菌をバランスよく摂取することができるからです。
ただ腸内環境というのは本当に人それぞれなんで、いったん「ビオスリーとビオフェルミン」で試してみて、それで合わなければエビオス錠とかわかもととか、他に合うものを探す、そういう流れをとってください。
腸内環境が整うと、肌の調子も良くなりますし、免疫力も向上して、メンタルヘルスの安定します。
そしてこの「腸内環境」の重要性については、トップアスリートとか経営者の間ではもう常識になってきてます。
実際、僕もこの「大谷翔平の食事を再現する」っていう動画を作るためのリサーチをしてる時に気づいたんですけど、大谷選手はかなり腸内環境の最適化を徹底して行ってます。
ただ腸内環境を整えるっていうは時間がかかるんで、即効性を期待せず、長期的に取り組むことが重要です。
何度も言っていますが、毎日の積み重ねが、数週間後、数ヶ月後、そして1年後に大きな変化をもたらします。
まずは、1日1食、発酵食品や食物繊維を取り入れるのと、整腸剤を朝と夜に摂取する。
ここから始めていきましょう。
15位:1ヶ月に1回デジタルデトックスを行う
「心の中に静けさを取り戻す」
僕たちはスマホやパソコン、SNSなどに常に接続されている生活を送っています。
朝起きて最初に手に取るのはスマホ、気がつけば数時間がSNSのスクロールで過ぎている。そんな経験、ありませんか?
現代人の多くが情報の洪水に流され、休む暇もなく情報に追いかけられています。
スマホの通知音が鳴るたびに反射的に手を伸ばしていませんか?
LINE、SNS、メール…次から次へと情報が押し寄せ、心が休まる暇がない。
そんな日々が続けば、ストレスが溜まり、集中力が散漫になるのは当然です。
だからこそ、1ヶ月に1回、意識的に『デジタルデトックス』をしてみてください。
『デジタルデトックス』を行うことで、心の中の静寂を取り戻し、また翌日から頑張るエネルギーを充電することができます。
具体的な手順としてはまず、1日デジタル機器をシャットアウトする日を選びましょう。
仕事のない休日がオススメです。
朝一番からスマホに手を伸ばしてしまわないように、前日の夜からスマホの電源は切って、押入れの奥とかに閉まっておきましょう。
朝起きたら窓の外の景色に目を向けたり、好きな本を読んだり、何かクリエイティブなことをしてみましょう。この日は、あなたのためのリセットの日です。
僕だったら財布と本を何冊か持って、自然が多い場所に向かいます。
この時もちろんスマホは持っていきません。
デジタルデトックスを実践すると、最初は不安や落ち着かない感じがあるかもしれません。
だけど、そのうち、静かな時間に気持ちが落ち着き、余計な雑念から解放されます。
僕自身もデジタルデトックスを取り入れ始めた時、最初はそわそわしていました。
でも、そのそわそわを乗り越えて1日が過ぎると、頭の中がクリアになって、何日も抱えていた疲れが一気に軽くなりました。
まるで心のバッテリーが充電されたかのような感覚でした。
これはね〜やったことがある人しかわからないと思います。
なのでこの最高な感覚を味わうためにも、1ヶ月に1回、たった1日だけでいいんでスマホやパソコンといったデジタル機器を手放してみてください。
デジタルデトックスは、人生のリセットボタンです。
あなたも一度、情報の波に飲まれない、静かな1日を過ごしてみて、その変化を実感してみませんか?
14位:レバレッジがかかる行動をする
「1日は24時間という枠から抜け出す」
1日は24時間しかありません。
だから僕たちはこの24時間をいかに効率よく使うか、この24時間の中からいかに自分の時間を捻出するか、ということにフォーカスをあてがちです。
ただそんな中で「レバレッジをかける」ということを意識できたら、あなたはこの24時間という枠組みから外れて、今の何倍、何十倍の成果をあげられるようになります。
『レバレッジをかける』というのは、シンプルに言えば、少ない努力で大きな成果を生み出す方法です。
日々の忙しさに追われていると、つい目の前の小さなタスクに時間を費やしがちです。
でも、本当に重要なことは、どこに力を入れるかを見極めることなんです。
例えば、1時間かけて1つの作業を終えるのではなく、その1時間を使って、自動化できる仕組みを作ったり外部リソースを利用したりする。
そうすることで、その後、何時間も自由な時間が生まれて、さらに多くのタスクを処理できるようになります。
これがレバレッジをかけるということです。
僕は常にこのレバレッジをかける行動を意識してきました。
YouTubeやブログは僕が寝ている時も、筋トレしている時、休まずに視聴者の方へ情報を届けてくれます。
動画編集や細かいマーケティングの施策などはプロに依頼することで自分が得意なことに集中できる環境を作ってきました。
じゃあ、実際にどうやってレバレッジをかければいいのかというと、まずは、自分の時間の使い方を分析しましょう。
毎日、どこに一番時間を使っているか。
そして、その中で、他の人やツールに任せることができるものはないかを考えてみてください。
これを繰り返すことで、あなたの時間の使い方は劇的に変わります。
例えば、ビジネスをしている人なら、マーケティングを自動化するツールを導入することで、一度設定してしまえば、その後の時間は他の重要な業務に回せます。
そしてこれはビジネスだけじゃなく個人的な生活でも同じことが言えます。
毎日の雑務やルーティンを簡略化する方法を見つけることで、自分が本当に価値を生み出せる部分に時間を使えるようになるわけです。
レバレッジを意識するだけで、あなたの1日が、ただの24時間ではなくなります。
少ない力で大きな成果を得る、その感覚を一度でも味わえば、今までの生活に戻ることはできないと思います。
今、あなたの目の前にあるタスクや行動のどれにレバレッジをかけるかを考え、効率を最大化させる習慣を今日から始めてみてください。
13位:身銭を切る
「痛みが伴わない行動は無意味」
あなたは『情報なんて無料のもので十分だ』と思っていませんか?
確かに、ネットにはたくさんの無料リソースがあります。
でも、それで本当に自分を追い込んで成長できていますか?
もし成長できている実感がないのであれば、自らリスクをおって身銭を切るべきです。
身銭を切ることで、あなたの成長に強制力が生まれ、結果的に大きな成果を手に入れることができます。
例えば、無料でジムに通える状況と、自分のお金でジムのメンバーシップを購入した場合を比べてみてください。
お金を払った方が、『行かなきゃ損だ』という感覚が強くなり、より真剣に通い続けるようになるはずです。
これは学びやスキル習得でも同じことが言えます。
私自身、英語学習を本格的に始めたとき、Progritという英語コーチングに身銭を切って投資しました。
3ヶ月で50万円です。
正直、最初は『高いな』と思いました。
けどこの決断が大きな転機となりました。
あえて高額なお金を払うことで、ただ学ぶだけではなく、毎日しっかりやり切る強制力が生まれたんです。
『これだけの費用を払っているんだから、サボるわけにはいかない』という気持ちが働いて、結果的に今まで何度も挫折していた英語学習が習慣化しました。
ただし、身銭を切る際には注意が必要で、何にお金を投資するかは慎重に考えるべきです。
特に『ただ高いから価値がある』というわけではありません。
重要なのは、その投資があなたの目標や成長に直結しているかどうかです。
そこさえ守れば身銭を切るという行為はあなたの成長を大きく加速させてくれるものになります。
自己投資は、未来の自分に向けた最も確実な投資だと思って、恐れずに挑戦してみてください。
12位:健康に関する知識をつける
「知識がなければ踊らされる」
僕たちが人生で成功を手に入れるためには、まず健康という基盤がしっかりしていなければなりません。
体が資本ですから、健康でいられなければどんな目標も達成できない。
そこで必要になるのが、睡眠、栄養、そして運動に関する正しい知識です。
この3つが揃うことで、あなたは自分の最大限のパフォーマンスを発揮し、持続的な成功を手にすることができます。
睡眠について、どういうアクションが睡眠の質を高めるか反対にどういうアクションが睡眠の質を上げるか、3つずつ言えますか?
栄養について、あなたが今摂っている食事やサプリはどういう目的で摂取しているのか説明できますか?
運動について、正しいフォームで筋トレできていますか?そのフォームで行うとどこの筋肉が収縮、伸展するのか説明できますか?
現代では、インターネットを開けば無数の健康法やダイエット情報が飛び交っています。
そのため正しい知識を持たなければ、流行や突拍子もない健康法に振り回されてしまいます。
そうした無駄な情報に踊らされず、自分に本当に合った方法を見極めるためにも、睡眠、栄養、運動の基礎知識を身につけることが重要です。
具体的なアクションプランとしてはまずは睡眠・栄養・運動、どれかに関する本を1冊読んでみることから始めましょう。
『Sleep』『EAT』『脳を鍛えるには運動しかない』『
』この辺りはぜひ読んでおいてほしい本なので、概要欄にリンクを載しておきます。
11位:余裕のない時にユーモアを言う
「ユーモアは最大の武器になる」
仕事や日常が忙しくて、心の余裕を失いそうになる瞬間ってあるじゃないですか?
そんな時にこそ、ユーモアが強力な武器になります。
イライラしてしまいがちな場面で、一言のユーモアが状況を一変させ、あなたの周りに笑顔を生む。
そうすれば、ストレスフルな瞬間も軽く乗り越えられるようになります。
ユーモアは、単なる冗談や笑い話じゃありません。
困難な場面や緊張した空気をリセットし、心に余裕を取り戻すためのパワフルなツールです。
別に難しいことをやらなくてもいいし、なんなら面白くなくてもいいんですよ。
例えば顧客からのクレームや他の業務が重なってピリピリしてる時に「んーじゃあとりあえずジム行きますか!」って言ってみるとか、そのくらいでいいんです。
大事なのは、どれだけ余裕がない時でも、あえてユーモアを投げかける勇気を持つこと。
最初は少し勇気がいるかもしれませんが、その一瞬の笑いが、あなたとその周囲に余裕を取り戻させます。
忙しい時ほど、周りに笑いを提供できる人は、その場を支配するリーダーになります。
ぜひ今日から「余裕がない時にあえてユーモアをいう」これを試してみてください。
10位:性欲をコントロールする
「味方にすれば最強」
性欲とは大きなエネルギーであり、これを有効に活用できれば大きな味方になりますが、反対にコントロールできず溺れてしまうと厄介な敵になります。
「思考は現実化する」の著者ナポレオンヒルも「悪魔を出し抜け」という本の中で「性衝動をコントロールできたものは勝者、できないものは敗者となる」とまで述べています。
ここでいう「性欲をコントロールする」というのは、ただその衝動を抑え込むことではありません。
抑え込むのではなく、そのエネルギーを別の行動に転換していくことがポイントです。
例えば、性欲が高まったとき、そのエネルギーを運動や仕事、勉強といった、自己成長のために使うことができます。
ナポレオン・ヒルが指摘したように、性欲には莫大な力が潜んでおり、それをうまく方向付けることで、あなたのパフォーマンスや集中力が飛躍的に向上します。
性欲というのは、ある意味で「原動力」でもあり、これを正しく建設的なな方向へ導くことで、仕事やトレーニングに一層の集中力と成果をもたらすということです。
僕自身も人生を変えた大きなきっかけがこの「性欲をコントロールする」という習慣でした。
今まで何も考えずに発散していた性欲をコントロールし、別の建設的な方向に向けることで、今の自分を獲得できています。
僕の動画を見て、オナ禁を頑張っているって人多いと思います。
ただ忘れないでおいてほしいこととして、オナ禁で大切なのは長く継続することではありません。
大切なのはその性欲をエネルギーとして、別の自己成長のための行動に当てることです。
断言しますが、性欲という大きなエネルギーを、コントロールできるようになればあなたの人生は劇的に変わります。
性衝動をコントロールして勝者になるのか、
性衝動に溺れて敗者になるのか、
どちらがいいですか?
9位:パレートの法則を意識する
「大事な2割にフォーカスする」
みなさん、パレートの法則って聞いたことありますか?
これは80:20の法則とも呼ばれていて、要は日常的に行っている多くの行動の中で、20%の行動が80%の結果を生み出しているという法則のことです。
これはビジネスでも私生活でもありとあらゆる場面で適応される法則です。
たとえば、ビジネスでは、全顧客の中でも上位20%の顧客が、売上の大部分である80%を生み出していることが多いです。
他にも「納税額上位2割の納税者によって税収の8割が賄われている」ってことだったり、「仲の良い2割の友人と、週末の8割を過ごしている」ってことだったり、例を挙げ出したらキリがありません。
要はこのパレートの法則を常に意識して、80%の結果につながる20%の行動をとることができたら、短時間で効率的に大きな成果を得られるということです。
僕自身も日々の生活の中でこの法則を取り入れたとき、劇的に生産性が向上しました。
以前はすべてのタスクに平等に時間を割いていました。
筋トレも細かい部分をちまちまやって、仕事も完璧を目指して、ブログもYouTubeもコーチングもSNSも、色々に手を出して重要な2割にフォーカスできていませんでした。
だから時間をかける割には思ったような成果が得られずただただ疲弊していく毎日。
けどそんな中でパレートの法則を意識して、成果に繋がる2割の行動にエネルギーを集中させるようにした結果、短時間で達成できることが大幅に増え、余裕も生まれました。
あなたが今日からやらないといけないことは、毎日行っている行動の中で、どの行動が本当に価値を生み出しているのかを見極めることです。
すべての行動が同じように重要ではないということを理解し、成果に直結する20%の行動にフォーカスしましょう。
たった20%の行動で、あなたの成果が80%変わる。
これがパレートの法則の力です。
すべての行動に手を広げるのではなく、本当に価値のある少数の行動に集中することで、あなたの人生は大きく変わります。
今日からパレートの法則を意識し、成果を最大化していきましょう。
8位:1日1回やりたくないことをする
「メンタルの筋トレ」
僕たちは無意識に、めんどくさいことや怖いことを避けがちです。
『今日もやらなくていいか…』と思う瞬間、あなたにもあるでしょう。
僕にもあります。
「皿洗いめんどくさいな」
「ジム行くのめんどくさいな」
「新しいことに挑戦するの怖いな」
一見ストイックにできる僕でも全然こんなことを思ってます。
けど、この「めんどくさい」「怖い」を乗り越えた先にしかあなたのゴールはありません。
ゴールに辿り着くためには、やりたくないことや怖いことに取り組む力が必要です。
なぜなら、本当に大きな成果を出すためには、快適な場所、コンフォートゾーンから抜け出し、自分を成長させる挑戦に飛び込む勇気が求められるからです。
僕自身、最初は『めんどくさい』『やりたくない』と感じていた作業がたくさんありました。
朝のベッドメイキング、仕事終わりのジム、コールドシャワー、朝の英語学習、知らない人に話しかけること、挙げ出したらキリがありません。
でも、あえて毎日1つはその「やりたくない」「怖い」と感じたことに取り組むようにしていました。
なぜなら「やりたくないこと」や「怖いことこそ」が、成長のための最大のチャンスだからです。
挑戦すること自体が、自分を鍛える訓練になるわけです。
例えば、ジムに行くのがめんどくさいと思っても、その壁を超えることで身体の筋肉だけじゃなく、心の筋肉も鍛えられます。
このように毎日メンタルの筋トレを行うことで、気づいたら「めんどくさい」「怖い」という感情に左右されることが少なくなり、自分をコントロールできるようになっている自分がいます。
これは最初重いと思っていたバーベルが気づいた時には軽くなっているのとおんなじ感覚です。
1年前はメインセットの重量だったのに、今ではアップの重量になってるっていうあれ、気持ちいですよね。
このように毎日1つずつ「やりたくないこと」に取り組むことで、気づけば心が強くなり、自分をコントロールする力も格段に上がっていきます。
「怖いこと」「めんどくさいこと」「やらないとなと思いながら後回しにしていたこと」
これらを今日やりきりましょう。
僕も後回しにしていた確定申告用の書類整理を進めます。
7位:朝一番に日の光を浴びる
「睡眠、メンタル、集中力、全てが変わる朝の習慣」
あなたは朝起きたら何をしていますか?
もし、ベッドから起き上がらず、毛布にくるまったままスマホを開いて、ダラダラSNSを徘徊した後、ジャンプ+とピッコマで曜日ごとに更新される漫画を読む。
そんなルーティンをこなしているんなら今日から変えましょう。
やることは一つ、すぐ外に出て太陽の光を浴びてください。
朝の太陽の光を浴びるだけで、健康、睡眠、メンタル、集中力、ありとあらゆる領域に良い影響を与えられます。
朝の太陽の光は、私たちの体内時計をリセットし、1日のリズムを整えてくれます。
太陽光の中でも特にブルーライト成分は、脳内のメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑え、セロトニンという気分を向上させるホルモンの生成を促します。
つまり太陽の光を浴びることで眠気もなくなるし、ハッピーにもなれるということ。
加えてこのセロトニンは夜になると再びメラトニンに変わるので、朝太陽の光を浴びることは睡眠の質も高めてくれます。
太陽光を浴びる最も効果的なタイミングについては
朝起きてから30分以内で、浴びる時間は晴れの日なら5分〜10分間、曇りの日なら15分〜30分間。
この時間帯に浴びることで、体内リズムがリセットされ、1日のリズムが整います。
僕自身、毎朝30分ほどの散歩を日課にしています。
太陽の光を浴びながら散歩して、この散歩の時間は英語のシャドーイングを同時に行っています。
この習慣を取り入れてから、身体が目覚めるのっていうのはもちろん、日中の生産性と睡眠の質、この2つが明らかに向上しました。
あなたに今日からやってほしいこととして、まず起きたら速攻カーテンを開けてください。
そして可能なら外に出て、散歩をしましょう。
時間がないって時でもベランダで歯を磨いたりと5分でも1分でもいいから太陽の光を目に入れてください。
あと外が曇っていたとしても、家のリビングより10倍から100倍くらい屋外の方が明るいので、雨が降ってるって時以外はできるだけ外に出ましょう。
たった5〜10分、朝一番に日の光を浴びる。それだけで、あなたの体と心は劇的に変わります。
健康的な生活リズム、深い眠り、そして強いメンタル、これらを手に入れるために、明日からぜひ朝一番の日光浴を習慣にしてください。
6位:スキルを身につける
「損する可能性0」
スキルを身につけると人生の可能性が広がります。
僕はこのYouTubeで発信する、というスキルをつけた結果、今では本業以外の方法でお金を稼げるようになり、そのお金を更なる知識や経験に投資できるようになりました。
確かにスキルを身につけたからといって誰でも大成功できる!
そのスキルで飯を食えるくらいになれる!
そこまでいうつもりはありません。
ただスキルを身につけるというのはどれだけ低く見積もっても損をすることはありません。
例えば、副業としてブログを始めたけど稼げるようにならなかった。
こういう場合でもブログで稼ぐために身につけたライティングのスキルは本業でも活きてくるはずです。
他にもデザインや動画編集を学んだけど稼げるようにならなかった。
こういう場合でもデザインスキルはいい資料を作るときに役立つかもしれません。
動画編集ができれば友達の結婚式ムービーをサクッと作ってあげられるかもしれません。
別に最初から難しいことを考える必要はありません。
まずは一般的な本とかから学んで、これ楽しいなと思ったら身銭を切って実用的な教材を買う。
こういう流れで進めましょう。
僕がこれまでスキルを身につけるために行った自己投資を紹介したブログ記事を概要欄に載せておくので「何かスキルを身につけたい!」って人は参考にしてみてください。
5位:1ヶ月に1回新しい経験をする
「判断基準を増やす」
僕は少なくても月に1回、できれば1週間に1回は今まで経験したことがないことに挑戦するようにしています。
なんなら今日は滝行に行ってきましたし、2週間前はインド、そして来週はエジプトへ行きます。
僕たちが日々行う決断の質は、これまでの経験に大きく影響されます。
だから新しいことに挑戦せず、凝り固まったルーティン的な毎日を過ごしてしまうと、判断基準をアップデートが行われず結果老害になってしまいます。
皆さんの周りにいる老害を思い浮かべてください。
ほぼ100%、新しいことを取り入れてすらないのに決めつけで否定していませんか?
テレワークを取り入れたことがないのに、テレワークだと生産性が落ちるとか。
QRコード決済を取り入れたことがないのに、現金じゃないとダメだとか。
これは全て新しい経験を拒絶し、判断基準をアップデートを行わなかった結果です。
だから最低でも1ヶ月に1回は今まで経験したことがないことに時間とお金を使うようにしてください。
やることが思い浮かばないんだったらおすすめを僕が今からおすすめを紹介します。
まずはスパルタンレース。
初心者には無理なように思えますが、5kmのスプリントならきついですけど完走できます。
次にスカイダイビング。
意外と5万円くらいあれば経験できます。
最後に海外1人旅。
タイ、ベトナム、台湾あたりがおすすめ。
一番はやっぱタイですね。
いつかやろうと思っている間に人生は終わります。
別に失敗してもいいんです。
何かに挑戦するっていうことは失敗も成功も、次のチャンスに向けた学びになります。
1ヶ月に1回新しい経験に飛び込み、その度に自分を成長させてみましょう。
4位:スマホをポストにぶち込む
「時間泥棒と距離をとる」
仕事が終わって、帰ったらジムに行こうと思いながら帰宅。
やるべきことがあるけどその前にちょっとだけYouTubeを見よ、と軽い気持ちでスマホを開いたら気づいた時には1時間くらい経っている。
こんな経験ありませんか?
僕もありました。
朝から働いて頭も体もクタクタ。
ジムに行くっていうのは決めてるけど、その前にちょっとリラックスしよ。
本当にちょっとのつもりだったのに、にっくきYouTubeのアルゴリズムが僕を離さない。
次の動画、また次の動画をYouTubeのおすすめに促されるまま動画をみていたら気づいた時にはジムに行ける時間じゃなくなっている。
本当に絶望ですよね。
このように僕を含む、現代人にとって、スマホは便利である反面、時間を無駄にする原因にもなっています。
というか現代において時間を無駄にする95%くらいはこのスマホ由来じゃないでしょうか?
ということは、このスマホから距離を取れば無駄な時間の95%を取り戻せる、ということです。
でも気持ちはわかります。
今までスマホを見ないようにしようと思って色々試してきたけどうまくいかなかった、そうですよね。
でも大丈夫。今回紹介する方法はスマホ依存を克服するにあたって、最も効果的な方法を紹介します。
それが家に帰ってきた時にスマホをポストに入れておく、ということ。
要はスマホと物理的な距離を取るということです。
僕がこの方法を発見したのは2年くらい前でした。
スマホ依存に悩んでいた僕は克服の方法を調べる中で「電源を切って別の部屋に置くのが効果的!」みたいな記事を見ました。
で、実際やってみたんですけど、みちゃうんですよね。
一人暮らしの部屋なんてそんな広くないんで、歩いて10秒の位置にスマホがあったら全然電源をつけてみちゃうんですよ。
そんな中で、「10秒でみちゃうならもっと距離とりゃいいんじゃね?」ってなって、ポストに入れてみたところこれがガチっとハマりました。
スマホは見たくなるけど、わざわざ家を出て、エレベーターを降りて、見に行くほどでもないなってことでスマホ依存を克服できたんです。
この「帰宅と同時にスマホをポストに入れる」というたった一つの行動で、あなたの時間をコントロールする力を手に入れられるわけです。
これまで無駄にしていた時間を自分のために使えるようになるんです。
自分の時間を取り戻し、充実した毎日を手に入れたいって人は「スマホをポストにぶち込む」試してみてください。
3位:緊張感のあるゴールを設定する
「ゴール設定が全て」
なんとな〜くやりたいことはあるけど、なんとな〜く本気になれずに、なんとな〜くで過ごししまう。
そんな人は99%、始めのゴール設定が間違っています。
ゴール設定を適当に行ってしまうから、やるべきことが明確にならず、優先順位をつけることもできず、最終的に目標が何一つ達成できないわけです。
反対に正しいゴールを設定できれば、やるべきことが明確になり、そのやるべきことに取り組むための時間、エネルギーも確保できるようになります。
そしてゴール設定で大切なことは1つだけ。
それが「ヒリヒリするゴールを設定する」ということです。
つまり現状の内側ではなく、現状の外側に目を向けたコンフォートゾーンの外にあるゴールを設定するということです。
正直このゴール設定について、最近まで僕もできていませんでした。
なんとなくYouTubeを伸ばそうと考えてなんとなく台本を作って、なんとなく撮影をして、、、
もちろん当時の自分からしたら100%を出し切っていたんですけど、ゴール設定が甘いから思うような成長を得ることができませんでした。
ただ今は「本業をやめて独立する」というヒリヒリするゴールを設定したおかげで、毎日緊張感を持ちながらやるべきことに取り組めるようになりました。
人生を変える鍵は「正しいゴールを設定できるかどうか」です。
ただ正直なところ、自分1人で緊張感のある正しいゴールを設定するというのはかなり難しい。
なぜならすでに話した通り「緊張感のある正しいゴール」というものはコンフォートゾーンの外にある必要があります。
それに対して人間にはコンフォートゾーンの中に留まりたいという本能的な欲望を持っています。
そのため自分1人でのゴール設定だとどうしても「緊張感がある風の側から見たら緩いゴール設定になってしまいがち」なわけです。
だから人生を変える最初のステップになるこのゴール設定はできるだけ、自分の可能性を広げてくれる人と話しながら設定してください。
という背景もあって、僕も現在、ゴール設定コーチングを無料で提供しています。
この無料セッションではZoomを使って「課題を分析」「緊張感のあるゴールの設定」「3ヶ月のアクションプラン設定」の3つを一緒に行います。
このゴール設定コーチングは皆さんの人生に関わることなので僕ももちろん顔出しで行っています。
現在このコーチングは1人で行っていて、できたとしても1ヶ月50人が限界かなと思ってるんで、興味がある人は早めにご予約いただくことをおすすめします。
申し込み方法は概要欄のリンクから公式LINEを登録いただき、「ゴール設定コーチング事前アンケート」に回答したら僕から日程調整の連絡をさせてもらいます。
緊張感のあるゴールを設定するってことで結構メンタル的にきついセッションになります。
適当な人にはあんまオススメできないですけど、本気で変わりたいって人は僕がバチバチに向き合ってゴール設定の手伝いをするので、ぜひ概要欄のLINEから申し込んでください!
2位:朝1時間のディープワーク
「人生が変わる1時間」
あなたは朝起きてすぐの1時間を、ただなんとなく過ごしていませんか?
朝の最初の1時間は、脳が最もクリアで集中力が高まる時間帯です。
この時間を漠然となんとなく過ごすなんていうのあまりにももったいない!いやもったいないどころか罪!朝の1時間を無駄に過ごすのはもはや罪です。
この1時間に今あなたが本当にやらなければいけないことに取り組む。
これだけでもうあなたの1日に勝ち確です。
例えば、朝の1時間を使って、新しいスキルの習得だったり、クリエイティブな作業に集中する。
この「朝にやる」ってだけで、他の時間に同じ作業をするよりも圧倒的に効率が良いですし、アウトプットの質も上がります。
メールやSNSを開く前に、まずはこの1時間を自分だけの集中時間に当ててください。
僕も毎朝起きて、散歩を済ませたらすぐ近くのカフェに行ってディープワークを行います。
この時間はYouTubeの台本作成や新しいコンテンツのアイデア作りに費やしています
実際、今日も朝4時に起きて、散歩をして、4時30分からYouTube台本を書いたのち、滝行に向かいました。
スティーブ・ジョブズやティムクック、アーネスト・ヘミングウェイにベンジャミン・フランクリン、彼らも朝の頭がクリアな時間にディープワークを行っていたことが知られています。
ディープワークを成功させるために大切なのが環境です。
スマホの通知や、邪魔が入らない静かな場所を確保し、集中できる環境を整えましょう。
そしてディープワーク中はメールやSNSを一切チェックしないようにして、デジタルデトックスを心がけてください。
そうすることで、脳が他のことに気を取られることなく、集中を最大限に高められます。
まずは1時間。
たった1時間でいいので、今やるべきことに全集中するディープワークの時間を確保してください。
1位:常に心のドアを開いておく
「新しい出会いが成長を運ぶ」
今日から意識一つで人生を劇的に変える方法があります。
それが「常に心のドアを開いておく」ということです。
心のドアを開くとは、言い換えれば、常に新しい出会いや学びを受け入れる準備ができているということです。
笑顔で人を迎える姿勢や、余裕のある態度は、他人とのコミュニケーションを円滑にし、自分自身にとっても大きな成長のきっかけとなります。
「そんな別にいろんな人と関わらんでもいいよ。大切なのは関係の深さでしょ!」って思うかもしれませんが聞いてください。
アメリカの社会学者マーク・グラノヴェッターが発表した「弱い紐帯の強み」という論文では「弱い結びつきこそが新しい機会の発見や成長に重要な役割を果たす」の述べられています。
要するに、新しいチャンスは、家族や親しい友人や同僚などの、強い結びつきよりも、人見知り程度の弱い結びつきの人間関係からやってくる、ということです。
だからこのチャンスを無駄にしないためには常に心のドアを開いて新しい出会いや学びを受け入れる準備をしていてください。
電車の中でスマホに集中している人より、周囲に目を向け、話しかけやすいオーラを持っている人の方が、新しい出会いやビジネスチャンスを得る可能性が高まります。
斜に構えて人との交流を避ける人より、積極的に人と関わって、目の前の人から何か学ぼうという姿勢の人の方が早いスピードで成長できます。
何気ない日常の中でも、心を開いていることで、今まで見逃していた可能性が見えてくるわけです。
あなたの心のドアを開けておくことで、今まで気づかなかったチャンスが自然とあなたの元にやってきます。
これはスピリチュアルでもなんでもなくて、斜に構えてムスッとしてる人よりも笑顔でオープンな人の方に人も情報も集まるっていう当たり前の話をしているだけです。
常に心のドアを開いておくこと
この意識があなたの未来をより豊かにしてくれるはずです。
まとめ
最後にまとめです。
今回は1年間続けると人生が変わる習慣TOP30というテーマでお話ししました。
大切なのは今日、何か1つでも始めることです。
動画を見て「なんか勉強したな〜」ではなく、ここで話した習慣を実際にあなたの生活に落とし込んでいきましょう。
そして動画の途中でもお話しした通り、現在「ゴール設定コーチング」を無料で行っています。
緊張感のある正しいゴールを設定することができれば、毎日の行動やモチベーション、時間の使い方がガラッと変わります。
このゴール設定コーチングは僕1人で行っている都合上、かなり枠に限りがあります。
そのため「ゴール設定コーチング」を受けてみたいという人は今日のうちに概要欄のLINEから「ゴール設定コーチング事前アンケート」にご回答ください。
そして今回の動画が面白かった、勉強になったと思ってくれた方はぜひチャンネル登録を忘れずにお願いします。
高評価・コメントしてくれると嬉しいです。
それでは今回紹介したランキングを復習しましょう。
1年続けると人生が変わる習慣ランキング
30位:読書ログをつける
29位:ノイキャンイヤフォン&40Hzガンマで全集中
28位:体調が崩れそうな時すぐ葛根湯を飲む
27位:空気清浄加湿器を買う
26位:質のいいものを長く使う
25位:口呼吸をやめる
24位:時間をお金で買う
23位:朝食に炭水化物を食べない
22位:隙間時間にやることをあらかじめ決めておく
21位:格闘技を始める
20位:壁に貼るホワイトボードを使ってタスクを見える化する
19位:インスタの友達を全員ミュートにする
18位:移動中は音声学習を行う
17位:AIを活用する
16位:腸内環境を整える
15位:1ヶ月に1回デジタルデトックスを行う
14位:レバレッジがかかる行動をする
13位:身銭を切る
12位:健康に関する知識をつける
11位:余裕のない時にユーモアを言う
10位:性欲をコントロールする
9位:パレートの法則を意識する
8位:1日1回やりたくないことをする
7位:朝一番に日の光を浴びる
6位:スキルを身につける
5位:1ヶ月に1回新しい経験をする
4位:スマホをポストにぶち込む
3位:緊張感のあるゴールを設定する
2位:朝1時間のディープワーク
1位:常に心のドアを開いておく
最後まで見てくれて本当にありがとうございます。
これからも「自分史上最強になる」をテーマに、
仕事・恋愛・人生に役立つ動画をあげていきますので応援よろしくお願い致します。
それでは次の動画でお会いしましょう。
バイバイ!
コメント