【禁欲】オナ禁の天使と悪魔が戦うタイミング7選

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インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道へようこそ!

むっちょです!

 

 

今回は「オナ禁の天使と悪魔が戦うタイミング7選」というテーマでお話ししていきます。

 

オナ禁を継続していると必ず現れる天使と悪魔。

天使は「もっと頑張ろう!魅力的な男になるんでしょ!」と囁き、

悪魔は「オナ禁なんて意味ねーよ。抜いちまおうぜ!」とたぶらかす。

 

オナ禁をリセットしないためには悪魔の声を遠ざけ、天使の声に耳を傾けることが大切です。

 

しかしこれに抗えないのが人間の本能。

私自身オナ禁という習慣を取り入れ出した当初はこの悪魔の声に負けて何度もリセットしてしまいました。

そういった経験を繰り返している中で私はあることに気がつきました。

それは悪魔が囁くタイミング、天使と悪魔が戦うタイミングは予想できるということです。

そして悪魔がやってくるタイミングさえわかっていれば、何も怖くはないということにも気が付きました。

なんなら悪魔を玄関から「いらっしゃーい」と招き入れてお茶を飲みながら談笑するくらいの余裕も生まれてきます。

 

ということで、今回は2年以上オナ禁を継続して学んだ、オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミングを7つご紹介します。

最後の3つは「もしかしたら私だけなのかも?」と考えていることなので、皆さんの意見をお伺いしたいです。

 

この記事を見れば今までよりも楽でストレスなくオナ禁が継続できるようになると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

それではいきましょう!

 

リセットしてしまいやすいタイミング①:疲れている時

 

オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミング1つ目は「疲れている時」です。

 

言わずもがなですが、基本的に人は意識をしない限り疲れている時は楽な方へ向かって進んでいきます。

特にストレスが溜まるような1日だった日は注意が必要です。

 

疲れている時のリセットを引き起こさない方法は受動的な休養ではなく、主体的な休養を取ることです。

休養には「受動的な休養」と「主体的な休養」の二つの種類があります。

受動的な休養とはYouTubeやNetflix、テレビをみるといったいわゆる「ダラダラする」という休養です。

それに対して主体的な休養とはマッサージに行く、サウナに行く、散歩をする、ストレッチをする、といった行動が伴った休養です。

 

疲れている時に休養するということは非常に大切です。

しかし休養の種類をしっかり見極め行動を起こすようにしましょう。

 

皆さんがオススメする主体的な休養があればぜひ、コメント欄で教えてください!

私も試してみたいです。

 

リセットしてしまいやすいタイミング②:お酒を飲んだ時

 

オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミング2つ目は「お酒を飲んだ時」です。

 

お酒を飲むと気分が解放的になり、意志の力も弱まります。

私自身お酒を飲んだ夜に「今日はもういいやー!」とリセットしてしまった経験が何度もあります。

 

これに対する最強の対処法は携帯を遠ざけることです。

私はお酒を飲んだ日は携帯をマンションのポストに入れる、と決めています。

そうすることでムラムラしても「わざわざ家をでて下に降りて携帯をとって、、、そんなことするぐらいなら寝よう!」という思考になりリセットを回避できます。

また次の日の朝も手元に携帯がないため、だらだらとベットで過ごすこともなく、次の日のスタートダッシュも順調にきれます。

 

「いやいやポストに入れるのは流石に無理!」って方もいるかと思います。

そういう方でもオナ禁の悪魔がやってくるタイミングを把握し、適切な対応を取ることはできると思いますので、ぜひ自分なりのやり方を見つけてみてください。

 

リセットしてしまいやすいタイミング③:寝起き

 

オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミング3つ目は「寝起き」です。

 

特に前述したお酒を飲んだ翌朝なんかは超危険です。

遅くまで飲んでいれば自ずと起きる時間も遅くなり、「うわ、こんな時間まで寝てしまった、、、時間無駄にした。」と自己嫌悪に陥り、そこから落ちるとこまで落ちてしまいます。

 

お酒を遅くまで飲んでしまう、夜中までYouTubeをみて夜更かししてしまう、決めていた時間に起きられなかった、など「やっちまった!」と思うことはいくらでもあるかと思います。

 

誰でも調子がいい時はいい習慣を取ることができます。

肝心なのは「やっちまった!」という時でも軌道修正して1日の帳尻を合わせることができる力だと私は思います。

 

「やっちまった!」という感情を切り替える習慣としても朝一のコールドシャワーはオススメです。

コールドシャワーを浴びればなよっちい感情は全て取っ払われてビーストモードに突入できます。

コールドシャワーについては過去記事にしているので、やり方や効果について詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

 

 

リセットしてしまいやすいタイミング④:ジャンクフードを食べたあと

 

オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミング4つ目は「ジャンクフードを食べたあと」です。

 

意外と皆さん意識していませんが、オナ禁を継続するためには食事に気をつかうことが非常に大切です。

バランスの良い食事は血糖値の大幅な上昇を抑え、意志の力を適切に保ってくれます。

反対にファストフードや砂糖たっぷりのケーキ、炭酸ジュースといったジャンクフードは血糖値を爆発的に上昇、その後急降下させ意志に力を著しく低下させます。

 

また身体に悪いとわかっていながら食べてしまった、ということで自己肯定感も低下させます。

 

ジャンクフードを食べることによって引き起こされるリセットの危険を回避する方法、それは「ジャンクフードを食べない」それだけです。

最悪でも家にお菓子やジュースをストックさせないということが大切です。

 

 

リセットしてしまいやすいタイミング⑤:多くの判断をした日

 

次からの3つの項目は「もしかしたら私だけかもしれない」と考えている項目です。

「わかるわかる!」という項目、反対に「それはないかも」という項目があれば教えて欲しいです。

逆に皆さんの考えるリセットしやすいタイミングなんかも教えてもらえると嬉しいです。

 

オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミング5つ目は「多くの判断をした日」です。

 

特に服の買い物をした日や運転をした日にリセットの危険性が高まる印象です。

これはウィルパワーの使い過ぎによる判断力、意志力の低下が関係していると私は考えています。

 

ウィルパワーとは簡単に言えば脳の体力のようなもの。

このウィルパワーは意思決定の瞬間に消費され、このウィルパワーが切れると集中力や判断力の低下が引き起こされると言われています。

スティーブ・ジョブズが毎日タートルネックとジーンズを着るのも無駄な意思決定を減らすため(無駄なウィルパワー消費を避けるため)というのは有名な話ですよね。

世界のビジネスエリートの多くがシンプルな服装を好み、ミニマリストである理由も納得できます。

 

服の買い物なんかは意思決定しかしないといっても過言ではないですし、運転も多くの判断を必要とします。

 

そのためこういった判断を多くした日はウィルパワーを使い切ってしまっており、オナ禁の天使の声に耳を傾ける意志力が低下してしまうと考えています。

 

ウィルパワーについて詳しく知りたい方はメンタリストDaigoさんの「超集中力」という本を読んでみてください。

 

リセットしてしまいやすいタイミング⑥:スクワットをした日

 

オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミング6つ目は「スクワットをした日」です。

 

スクワットをした日にリセットしてしまいやすい理由は大きく2つあると考えています。

 

1つ目は「追い込みすぎによる疲労」です。

言わずもがなスクワットはめちゃくちゃ疲れます。

そして「リセットしてしまいやすいタイミング①」でもお話しした通り、疲れているとリセットしてしまう確率も上がります。

 

2つ目は「テストステロン向上による影響」です。

スクワットでしっかり追い込むと、男のモテホルモン「テストステロン」が上昇しているのを肌で感じることができるかと思います。

テストステロン向上は非常に喜ばしいことなのですが、それに比例してムラムラ度も向上します。

それもそのはず。テストステロンは男をより男たらしめるホルモンなわけですから。

 

これら二つの理由もあり、私はスクワットをしたらそのままジムからサウナに直行するというルーティンを確立しています。

そうすることでオナ禁の悪魔と対面することなく、「最高の筋トレだった。」と幸福を感じながら眠ることができます。

 

ちなみにこのテストステロン向上によるムラムラ度の向上は私が何度も紹介している亜鉛のサプリを摂取しても同様のことが起こります。

耐えるのがかなり大変にはなりますが、その分テストステロンが上昇しているのを肌感じることができ喜ばしい状況です。

NOW Foodsの亜鉛はコスパもよく、薬局で買う亜鉛と比べてこのテストステロンの向上(そしてムラムラも笑)をより感じることができるのでぜひ摂ってみてください。

 

リセットしてしまいやすいタイミング⑦:満月の日

 

オナ禁をリセットしてしまいやすいタイミング7つ目は「満月の日」です。

 

「満月の日ってwww オオカミ男かよwwwww」と笑われそうですが結構マジなんです。

この記事を書いている2日前、2月17日も満月でしたが、一昨日、昨日とかなりのムラムラに襲われていました。

 

実際に俳優の山田孝之さんもある番組で「満月の夜は悶々として本来の自分ではない自分が出てくる」と冗談まじりに語っていました。

またネットで「満月 性欲」と調べると「女性は満月の日にムラムラしやすい」という記事もたくさんヒットします。

 

正直、科学的根拠も提示できず、真相はわからないのですが、何か人間の持つ動物としての本能が関係しているのではないかと考えています。

 

まとめ

 

今回はオナ禁をリセットしてしまいやすいタイミングを7つご紹介しました。

「わかるわかる!」「その通り!」と思う内容もあれば「それってほんまか?」と感じるものもあったかと思います。

特に「満月の日」なんかは意識したことがない人が多かったのではないでしょうか。

 

リセットしやすいタイミングというのは重なる点はあれど、一人一人のライフスタイルによって違ってくると思います。

その中で自分がどういうタイミングでリセットしてしまうのか、それを防ぐためにはどういったアクションを取るべきなのか、そうやって日々アップデートしていくことで、よりオナ禁を楽に継続できるようになってくると思います。

オナ禁をリセットしてしまった時、後悔してしまう気持ちはめちゃくちゃわかります。

しかし大切なのはそのリセットを次なる飛躍にどう活かしていくかなのではないでしょうか。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

YouTubeもやってますのでぜひご覧ください。

オナ禁中、恋愛から逃げるな。

 

それでは次の記事でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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