インテリとゴリマッチョの二刀流を目指すインテリマッチョへの道にようこそ!
むっちょです!
オナ禁中に身につけたい習慣の一つが「読書」です。
オナ禁中はたくさん時間があります。
オナ禁中は自分自身と向き合う機会が増えます。
オナ禁中は将来について考える時間が多くなります。
そんな時だからこそたくさん知識を吸収して、たくさんいろんな考え方に触れることができる読書は必須と言っても過言ではないでしょう。
私自身オナ禁をし始めてからの2年弱で400冊くらいの本を読んでいると思います。
まだ社会人になる前の大学生の時とかは1日5冊くらい読んだりもしていました。
今回は今まで私が読んだ本の中から「これはオナ禁中に読んでほしい!」と思った本を3冊ご紹介します。
内容の要約というよりかは実際に読んだ感想をお伝えしますので内容が気になった方はぜひ実際に読んでみて下さい。
ではいきましょう!
1冊目:インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学
最近話題になっている本ですね。
本要約系YouTuberの方がよく動画にしているのも見るようになりました。
内容を簡単に言うと「ポルノ動画はやばいでっせ。身体に毒でっせ。」というもの。
これは実際に自分がオナ禁で体験してきた効果をよりわかりやすく、より科学的にまとめてくれている本です。
冷静に考えてあそこまで興奮してドーパミンがドバドバ出るポルノ動画が身体にいいわけがありません。
ファストフードは身体に悪い、タバコは身体に悪い、ドラッグは身体に悪い、そう言ったことはみんな知っているのになぜポルノ動画の有害性については考えないのだろう。
私たちの中にある「当たり前」について考えさせられる一冊でした。
この本は確実にオナ禁のモチベーションを上げてくれます。
2冊目:スマホ脳
私がこんなものなければよかったのにと考えるもの1位が「スマホ」です。
毎日意味もなくYouTubeを見て、特に面白くもないSNSを見て、適当に友達にLINEして、、、
私たちの生活はスマホに支配されてしまったと言っても過言ではありません。
こんなことをいうのは恥ずかしいですがスマホがないと生きていけない身体になってしまったのです。
この本はそういった現代の非常に重要な社会問題を改めて自覚させてくれます。
スマホの恐ろしいところがこの有害性に気づいてない人があまりおらず、気付かぬうちに中毒になっているとことです。
だからこそこの本を読んで自分が抱える病に気付いてほしいです。
かつてローランドさんは「今のままだと死ぬ時走馬灯が全てスマホの画面になってしまうのではないかと思ってスマホを遠ざけるようにした」と言いました。
これはほんとに笑い話ではありません。
平日は朝起きて仕事して帰ったらYouTubeを見ながらダラダラ、、
そんな毎日を送っている人がどれだけたくさんいることか。
正しく使えば薬に、誤って使えば毒になるスマホとどう向き合っていくべきか、そう言ったことを考えさせてくれる本です。
3冊目:自分の時間 1日24時間でどう生きるか
この本は何度も読み返している本で 今まで読んだ本の中で一番皆さんに読んでほしい本です。
ほとんどの人は時間に主導権を握られて生きています。
時間になったから起きないといけないし、時間になったから仕事に行かなければいけない、時間になったから寝ないといけない、といったふうに。
しかし本来は私たちが時間の主導権を握らなければいけません。
時間になったkら起きるのではなく、やりたいことがあるから起き、時間になったから仕事に行くのではなく、やりたいことがあるから仕事に向かう、、、
時間の主導権を握るということは人生の主導権を握るということです。
この本には「時間を有効に使って仕事でバリバリ成果を上げよう!」「こういった時間術で自分のスキルアップを目指そう!」といったいわゆるよくある時間術本のような崇高なことが書かれているわけではありません。
もっと日常的で人間的なより良い人生、より豊かな人生を歩むための考え方が書かれています。
お金持ちだろうが貧乏だろうが、イケメンだろうがブサイクだろうが、男性だろうが女性だろうが、誰もが平等に与えられている1日24時間をどう使うか、この本を読んで考えてみてほしいです。
まとめ
今回はオナ禁中に読んでほしい本を3冊ご紹介しました。
今回は「オナ禁中に読んでほしい本」ということでオナ禁のモチベーションになる本や時間の使い方などの本をご紹介しました。
オナ禁をしている人は今まで以上に時間がたっぷりあるし、朝もスッキリ起きれているのではないかと思います。
そんな人にはぜひ、いつもより1時間早く起きて読書をする習慣を身につけてほしいです。
以上!!
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