インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道にようこそ!
むっちょです!
今回は「オナ禁をすると不幸になる」というテーマでお話ししていきます。
「不幸になる」なんていうと「ちょっと待ってくれよ!一生懸命オナ禁続けてきたのに!」と怒りだす方もいるかもしれません。
しかしこの「不幸になる」というオナ禁の効果はデメリットでありながらメリットであると私は考えています。
「いやいや不幸になることのどこがメリットやねんwwポジティブすぎやろww」と思われるかもしれませんが、最後までこの記事をご覧いただければその意味が理解できるかと思います。
今回の内容はオナ禁を習慣にしていくにあたって非常に大切なことになるためぜひ最後までご覧ください。
それではいきましょう!
オナ禁をすると不幸になる理由
オナ禁をすると不幸になる理由、それはオナ禁が男が抱える「正常な欲求」を呼び起こすからです。
正常な欲求とは例えば
・モテたい
・尊敬されたい
・お金を稼ぎたい
・美女を抱きたい
・・・etc
こういった欲求は男、そして雄であれば必ず抱く欲求です。
それは原子時代からの原理原則であり、こういった欲求の競争を勝ち取ってきた先代の子孫である私たちも当然この欲求が備わっています。
しかし現代社会ではこの欲求を抑え込む、もしくは見えないようにするコンテンツが溢れています。
それはSNSであり、タバコであり、ドラッグであり、動画配信サイトであり、、、
そしてインターネットポルノこそがその最たる例だと思います。
私たちは勉強ができなくても、お金を稼げなくても、出世できなくても、後輩に舐められても、女性に見向きをされなくても、携帯一つで毎日、射精という人間が得られる中で、最高の快楽を獲得することができます。
そして最高の快楽に溺れると本来男が持つべき「モテたい」「尊敬されたい」「お金を稼ぎたい」という欲求がどんどん見えなくなっていきます。
反対にオナ禁をするとどうなるでしょうか。
射精の快楽が取り除かれると今まで気づかなかった自分の欲求が鮮明に見えてきます。
自分の欲求が鮮明に見えるようになれば、その分自分自身が何も持っていないことに気づかされます。
オナ禁をすると不幸になる、という理由はこのためです。
「美女を抱けない自分」「お金を全然稼げていない自分」「コミュニケーションが得意ではない自分」に対して本気で悔しいという感情を持つようになります。
ただこれは悪いことなのでしょうか。
自分の無力さを知らずにインスタントな快楽に溺れるよりは、自分の無力さを自覚し、改善しようと足掻く人生の方が幾分かマシなように感じます。
私はオナ禁という習慣は映画の「マトリックス」の世界に似ているなといつも思います。
マトリックスを知らない人に内容を簡単に説明すると
私たちの現実が実は侵略してきた宇宙人によって作られた仮想現実だったよ、みたいなお話です(かなり雑な紹介で申し訳ありません。)
面白いので気になる人はAmazon primeでも見られるのでぜひ実際に見てみてください。
現代風に言えば「NARUTOの無限月読」のような世界です。
また初めにオナ禁すると不幸になるとお話ししましたが、正確に言えば「一時的に」不幸になります。
一時的にというのは、自分の弱さを乗り越え、本来持つべき正常の欲求を叶えることができた時、この不幸は一気に幸福へと変わるからです。
それではオナ禁をせず、自分自身の欲求が見えない状況は幸福なのか不幸なのか。
私は「どちらでもない。無の状態」だと考えています
自分の欲求を自覚しておらず、最高の快楽である射精を行えているのだから不幸ではないと思います。
しかしこの欲求に気づけないということは幸福でもありません。
自分の欲求を自覚せず、ただ漫然と生きるということは、ゲームの世界でプログラムされた行動しか行わない村人Aと同じ「無」でしかない考えています。
まとめ
今回は「オナ禁をすると不幸になる」というテーマでお話ししていきました。
私が初めに「不幸になる」ということはデメリットでありながらメリットであると語った理由を理解していただけましたでしょうか。
私たちが成長するためには必ず欲求が必要になります。
そしてその欲求を自覚し、その欲求を満たせていない自分に気づいた時必ず不幸だと感じます。
しかしこの「不幸だ」「満たされていない」という感情は男にとって絶対に忘れてはいけない感情だと思います。
私たちは今マトリックスの世界と同様、ローレンス・フィッシュバーン演じるモーフィアスに赤と青、二つのカプセルを手渡されました。
青のカプセルを飲めば、オナ禁という概念を知らず、インスタントな快楽を浴び、幸も不幸もない人生をダラダラと過ごしていくことができます。
赤のカプセルを飲めば、私たちが本来持つべき正常な欲求を自覚し、何も持たない自分に対して失望することになりますが、その分この世界を正しい状態で見ることができるようになります。
どちらの人生を選ぶかは皆さんの自由です。
この記事が自分の生き方について改めて考えるきっかけになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
YouTubeも投稿していますのでぜひチェックしてみてください。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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