インテリマッチョへの道へようこそ!
むっちょです!
今回は「僕がサラリーマンとして働きながら、どうやって副業や筋トレ、恋愛活動といった男磨きの時間を捻出しているのか?」ということについてお話ししていきます。
この動画を見ている人はおそらく、他の男磨きYouTuberの発信も見ていて、その内容を普段の生活に取り入れようと努力している人だと思います。
ただそういった男磨きYouTuberの発信を見て、こんなこと思ったことを思ったことはないですか?
「いやいや普通に働いてたらそんな時間ないねん」
僕は思ってました。
2020年に新卒入社で大阪から東京に出てきて、何かやろうにしても、仕事が忙しく、休日も溜まりに溜まった家事を消化するだけで力尽きる。
そんな毎日でした。
そんな状態から3年間、試行錯誤を重ねた結果、今では普通の人よりも何倍も濃い、時間の使い方をできていると自負しています。
実際に今ではサラリーマンとして週5回、フルタイムで働きながらも
副業月収月二桁万円で、本業を越えることができましたし、
ジムに週5回通い、BIG3の合計500kgを達成しました。
それだけでなく、週1回は女性とデートし、非モテジャガイモボーイから女性に困らない生活を手に入れることができました。
さらに毎日自炊もし、睡眠時間も7時間以上、ここまでやりつつ本業の評価も最高ランクのS評価を獲得しました。
こういった実績を話すとYouTubeのコメント欄や公式LINEの個別相談会で「どうやったらサラリーマンをしながらそんなに時間を作れるのか?」という質問をたくさんいただきました。
そこで今回は僕がサラリーマンをやりながら男磨きの時間を捻出する時間術を全部で10個、全て、余すとこなくお話ししていきます。
今回の動画で話す内容を全て実践すれば、1日24時間を今までの何倍もの濃度で過ごすことができ、周りと圧倒的な差をつけられるはずです。
逆に今回の動画を見ずに、これからもダラダラと時間を消費し続ける毎日を過ごせば、ただ生きるために働いて、何も成し遂げない、お金も自由も理想の女性も何一つ手に入れることができないまま、人生を終えることになってしまうかもしれません。
もし今あなたが、副業、筋トレ、恋愛活動といった、自分自身の価値を上げるための時間がないと悩んでいるのであれば、この動画を最後まで見て、今日から何か1つでも行動に移してください。
本編に入る前に、
このチャンネルではTOP10%の価値の高い男になるための方法を配信しています。
そういった動画をこれからも見逃したくない人は今のうちにチャンネル登録よろしくお願いします。
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それでは本編いきましょう!
男磨きの時間を捻出する方法①:時間に適した行動をする
男磨きの時間を捻出する方法1つ目は「時間に適した行動をする」ということです。
朝には朝に適した行動、昼には昼に適した行動、夜には夜に適した行動というものがあります。
朝は頭が一番クリアな状態のため、一番頭の使うアウトプットを中心に行うべきです。
昼は脳が少し疲れてきているので単純作業が適しています。
夜には脳もクタクタになっていると思うので、運動やインプットなどを中心に行うようにします。
実際に僕も朝はYouTubeの台本やLINEマガジンの発行、Xの投稿を作成する時間に当ててします。
そして移動時間や寝る前などに本などからインプットを行います。
仕事終わりは脳は疲れているけど、身体は動くので、その時間にジムへ行きます。
昔は朝に筋トレを行ったり本を読んだりして、電車で移動している時にブログを書くといった今と真逆なことをしていましたが、びっくりするくらい作業効率が悪かったです。
脳がクリアな朝にインプットをしたり、筋トレをして、夜にアウトプットするなんていうのは、例えるなら脚トレでカーフレイズから入って、最後にスクワットをやるようなものです。
絶対スクワットなんで一番パワーも集中力もある最初にやったほうがいいですよね。
朝一番っているのは特にサラリーマンとして働いている人にとって誰にも邪魔されない大切な時間です。
その頭がクリアで誰にも邪魔されない至福の時間は、あなたにとって、今、最も重要なタスクに取り組むようにしてください。
男磨きの時間を捻出する方法②:本業で結果を出す
男磨きの時間を捻出する方法2つ目は「本業で結果を出す」ということです。
サラリーマンとして働きながらも自分の時間を捻出したかったら、本業で上司から「こいつはほっておいても別に大丈夫やな」と安心させることができるくらい結果を出してください。
実際に僕もサラリーマン1年目〜3年目の時はめちゃくちゃ仕事をしてましたし、「これ売ったらすごい」みたいな製品を売って、社内の評価をかなり上げました。
そして社内の評価が上がれば上司も安心して仕事を任せてくれるので、自由になります。
営業から直帰するとか、在宅で仕事をするとかも上司と信頼関係を築けていれば何も言われることはありません。
上司はメンヘラちゃんと一緒だと考えてください。
メンヘラちゃんに束縛される理由はあなたがメンヘラちゃんを不安にさせる行動ばかりして、信頼を積み上げてこなかったからです。
上司も一緒で、結果も出さずに、報連相もサボって、信頼を積み上げてこなければ自由に仕事をさせてもらえず、その結果自分の時間がなくなっていきます。
副業をしている人で本業は窓際社員です。みたいな人もたくさんいますが、長い期間継続して副業でも他の領域でも結果を出し続けたいのであれば本業も本気で取り組んでちゃんと結果を出してください。
男磨きの時間を捻出する方法③:ポモドーロ・テクニックを使う
男磨きの時間を捻出する方法3つ目は「ポモドーロ・テクニックを使う」ということです。
ポモドーロ・テクニックとは生産性を上げるための時間管理術で、簡単にいうと、25分作業して、5分休憩を挟む、これを繰り返し行う時間術です。
そして25分を作業を4回行ったら15分〜20分の長めの休憩をとる。
これがポモドーロ・テクニックです。
このポモドーロ・テクニックは1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロという人が考えた時間術です。
ちなみにポモドーロとはイタリア語でトマトという意味で、Siriとさんがトマト型のタイマーを使用して25分測っていたことから「ポモドーロ・テクニック」という名前になったみたいです。
このシリロさんが書いたポモドーロ・テクニックの本では予定の組み方を改善する方法など、もっと詳しくポモドーロ・テクニックについて書かれていますが、あなたに今日からやってほしいことは2つだけです。
1つ目が25分作業をして、5分休憩をする。そしてこれを4回行ったら15分〜20分の長めの休憩をとる
2つ目が25分の作業では1つのタスクに取り組む。
この2つです。
僕はこのポモドーロ・テクニックを用いて本業も副業も取り組んでいますが、正直めちゃくちゃいいです。
休日とかもポモドーロ・テクニックを使えば朝6時から7時間ぶっ続けで作業に集中できたりします。
じゃあこのポモドーロ・テクニックって何がいいん?と思うかもしれません。
ポモドーロ・テクニックが優れているところは大きく3つです。
1つ目が集中力が段違いで上がるということ。
ポモドーロ・テクニックではマルチタスクを行って、無駄なエネルギーを消費することもないですし、タスクの間に細かい休憩を入れることで集中力を高く保ったまま高いパフォーマンスで作業に取り組むことができます。
この作業の間に細かい休憩を入れる重要性は経験則で話しているのではなくて、実際に2011年のイリノイ大学の研究結果として科学的に証明されていることです。
ここがすごいぞポモドーロ・テクニックの2つ目はキリがいいところで終われないからモヤモヤする、ということです。
ポモドーロ・テクニックを使っていなかったときは、キリがいいところまで作業しては休憩というのを繰り返していて、休憩の頻度が非常に高かったです。
そして休憩の時間も決まっていないのでダラダラとSNSを見たり、YouTubeを見て、気が向いたら作業を再開する、そんな感じでした。
しかしポモドーロ・テクニックを使うようになってから、キリがいいところで休憩して、そのままダラダラするというのがなくなりますた。
25分作業をして、タイマーがなったら強制的に休憩に入るとなれば、ほぼ確実に微妙なところで作業が中断されます。
この動画のYouTube台本も「筆が乗ってきた!」ってタイミングでタイマーが鳴るので「もっと書きたかったのに!」という気持ちのまま休憩に入ることができます。
だから休憩終わりすぐ作業に移ることができて、これが繰り返されるので何時間でも集中できてしまうわけです。
ここがすごいぞポモドーロ・テクニックの3つ目はめんどくさい習慣を取り入れられる、ということです。
これは25分の作業の方ではなくて、5分の休憩時間の使い方についての話です。
みなさん、ぶっちゃけ瞑想とかフェイスラインのトレーニングとかやったほうがいいってわかってるけどめんどくさくないですか?
僕もこのポモドーロ・テクニックを取り入れる前は瞑想もやったりやらなかったりで、5分瞑想するぐらいならその5分を作業に当てたいと考えていました。
しかしポモドーロ・テクニックでは強制的に5分の時間が与えれています。
だからその時間に瞑想とかフェイスラインのトレーニングをやればいいわけです。
しかも瞑想を行い頭を空っぽにすることで考えも整理でき、一石二鳥です。
そしてありがたいことに25分作業を4回行えば15分の休憩がある。
この時間に太陽の光を浴びながらあさんぽしちゃいましょう。
瞑想やフェイスラインのトレーニング、あさんぽは面倒で続かないという人も多いですが、作業と作業の間にある強制的な時間で行えば習慣にしやすいはずです。
このようのポモドーロ・テクニックを使うことで、シングルタスクで高い集中力を保ったまま、永遠と作業することができますし、めんどくさい習慣もついでに取り入れることができる。
一石二鳥ならず、一石十鳥くらいのテクニックなので、今すぐダイソーに走ってキッチンタイマーを買いに行きましょう。
男磨きの時間を捻出する方法④:彼女を作らない
男磨きの時間を捻出する方法4つ目は「彼女を作らない」ということです。
今あなたが20代でサラリーマンとして働きながらも人とは違う結果を出したいと本気で思っているんであれば、彼女は作らないほうがいいです。
「いやいや!彼女がいるから頑張れるんです!」って人もいるかもしれませんが、一度冷静になって考えてみてください。
週に1日、貴重な休日を丸一日彼女とのデートに捧げる男と、
丸1日作業に没頭する男。
10万円するティファニーのネックレスを彼女にプレゼントする男と、
10万円する教材を自分自身にプレゼントする男。
どっちが3年後、5年後レベルの高い男になっていると思いますか?
サラリーマンとして働きながら、人とは違う結果を出したかったら、少なくとも土日は本気で作業しなければいけません。
僕も動画の冒頭で週に1回女性とデートしているとお話ししましたが、デートに行く日は決まって水曜日か木曜日です。
なぜなら金曜日や土曜日にデートに行くと、サラリーマンにとって自分自身にフルコミットできる貴重な休日を潰してしまうことになるからです。
みなさんには一度、冷静になって考えてみてほしいです。
今1万円の価値があるポケモンカードを持っていたとして、それが5年後、99%の確率で100万円になるとわかっていたとします。
そのカードをあなたは今売りますか?
合理的に考えて、今売らずに5年の価値が100倍になるまで待ちますよね?
これは彼女を作るうんぬんでも同じです。
今あなたのレベルが3だとしたら付き合える女性のレベルも3以下です。
ただ5年後、あなたが自分の価値を上げるための行動を続けてレベル9になれば付き合える女性のレベルも9になります。
じゃあなんで今レベル3の女性と付き合う必要があるんですか?
自分の将来を低く見積りすぎないでください。
正しく積み上げを行っていけば、男の魅力のピークは30代〜32歳の間で、少なくとも20代でピークを迎えることはありません。
ただほとんどの人は30歳でピークを持ってくることができません。
なぜなら20代でほとんど何も積み上げてこなかったから。
ピークが25歳でそこから下がり続ける人や早い人で大学生の時がピークなんていう人もいます。
そしてそんなピークを30代に持ってこれないような積み上げができなかった人たちが「20代で彼女おらんの?大丈夫?」みたいなことを言ってくるわけです。
ただ一度、冷静になってください。
この動画を見ている人は、ピークが20代にそこから下がり続けるしかないその他大勢なんかじゃなくて、ピークを30代に持ってくるためちゃんと毎日積み上げを行うことができている人たちだと思います。
だったら、今、レベル3の人と付き合うんじゃなくて、ピークを迎えた時にレベル9の人と付き合ったほうが絶対にいいと思いませんか?
ただこれは20代で女性と関わるな!と言いたいわけではありません。
僕自身、週1回女性とデートに行くようにしていますが、その時はちゃんと「誰かと付き合う気はない」ということを示した上で会います。
多くの人が彼氏、彼女になるという契約を交わさなければ長期でいい関係を築くことができないと考えていますが、それは大きな勘違いです。
あなたの魅力が高くて、それでいて誠実であれば付き合う気がなくても女性といい関係を長期的に築くことは可能です。
僕自身、アプリで会った女性と彼女を作る気は一切ないと伝えた上で、1年以上良い関係を保っています。
「いやいや、付き合わへんのにどこが誠実やねん」と思うかもしれませんが、僕にとって誠実とは正直であることです。
「付き合う気はないけど、あなたと一緒にいるのは楽しい。もしあなたが一緒にいたいならいよう。」と伝えることは僕にとっての誠実であり、女性から一緒にいたいと思ってもらえる男になるためやるべきことを毎日やります。
むしろ僕は、男としてやるべきことをやらずに、ただたまたまレベルが合ったから付き合う、みたいな関係の方が不誠実なように感じます。
要は何が言いたいかというと、自分の時間を作るためには自分を最優先に考えろ、ということです。
少なくとも、積み上げをサボった世の中の9割の人間が言う「彼女はいたほうがいい」なんて言葉には惑わされないようにしてください。
男磨きの時間を捻出する方法⑤:スマホを見ない
男磨きの時間を捻出する方法5つ目は「スマホを見ない」ということです。
スマホから距離を取ることができれば、あなたの可処分時間は2倍3倍、多い人では何十倍何百倍にもなるはずです。
実際に20代のスクリーンタイムの平均は5時間25分と言われています。
そして20代の1日の平均読書量は22分です。
つまりスクリーンタイムを全て読書に当てることができれば平均の15倍の時間、読書に費やすことができるということです。
ただそうはいってもスマホをやめることができない、なんて人がほとんどだと思います。
なのでここからスマホ依存を抜け出す方法について徹底的に解説していきます。
まずスマホをやめる一番のポイントは意志の力に頼らないということです。
スマホというのは、僕たちよりも何倍も頭のいい人が、脳をハックしてスクリーンに釘付けにさせるため、何億、何兆という資金をかけて作られたものです。
そんなものに対して、僕たちのちっぽけな意志力で対抗できるわけがありません。
例えるなら金属バットを持った朝倉未来100人vs丸腰のあなたみたいなものです。
勝てるわけないですよね?
金属バットを持った朝倉未来100人が前から歩いてきたら、普通逃げるじゃないですか?
わざと肩をぶつけたり、メンチ切ったりしないわけです。
これと同じでスマホを見ないようにするためには、勝ち目のない意志の力に頼るんじゃなくてそもそも戦おうとしないことが重要です。
スマホやめるためあなたがやるべきことは大きく3つです。
1つ目がスクリーンタイムの設定。
スマホをダラダラと触ってしまう時間帯は特に朝と夜が多いはずです。
じゃあその時間にスクリーンタイムを設定して、スマホを見れないようにしてしまいましょう。
僕は夜の9時から朝の9時まで、全てのアプリを使用できないようスクリーンタイムで設定しています。
またいくらスクリーンタイムを設定してもすぐ解除できたら意味ないので、パスワードも設定します。
親や信頼できる友人に設定してもらってもいいですが、僕は目を閉じて適当な数字を打って登録していまう。
「それってパスワードわからなくなって一生開けなくなるんじゃ…」って思うかもしれませんが、最悪Apple IDとパスワードでスクリーンタイムはリセットできるので心配無用です。
スマホをやめるためにやるべきこと2つ目は画面を白黒にするということです。
スマホは僕たちを依存させるため、色の出し方までこだわって設計されています。
天才たちは「お前らこの色の出し方したら釘付けになるんやろ〜へへへ」と思いながら設計しているということです。
普通にむかつきませんか?
だから設定のアクセシビティから画面表示とテキストサイズ、カラーフィルタを選択して画面を白黒に変えてやりましょう。
画面を白黒にするだけで変わるかよw
と思うかもしれませんが、高級フレンチにマヨネーズをぶっかけたらほぼマヨネーズの味しかしなくなるのと一緒。
画面を白黒にするだけで天才たちが設計したスクリーンに依存させる仕組みも大きく崩壊します。
スクリーンタイムの設定と画面を白黒にするなんていうのは今すぐにでも5分あれば設定できます。
この動画を見終わったらすぐにでも設定を変更してください。
ただこの2つを実践したところで完璧にスマホ依存を克服できるわけではありません。
金属バットを持った朝倉未来100人が、素手の朝倉未来10人に変わったレベルです。
変化としては大きいものの、
「素手の朝倉未来10人なら勝てるか!」とはならないはず。
結局その場から逃げなけらば本当の意味でスマホ依存を解決できたとは言えません。
なので次に話すスマホを止める方法3つ目を試してみてください。
その方法というのが「スマホを近くに置かない」ということです。
つまり家に帰ってきたらスマホをポストに入れて、家の中にスマホを持ち込まないようにしてください。
これができたら全てが解決します。
連絡とかは外に出ている時に返したらいいですし、充電もモバイルバッテリーでできます。
スマホというのは近くにあれば触っちゃうけど、なかったらなかったで別にいい、スリッパのような存在です。
一回だけでもいいので、スマホを家に持ち込まないということをやってみてください。
どうしてもスマホを近くに置いておかなければいけない理由があったとしても、スクリーンタイムの設定と画面の白黒設定は今すぐにでもするようにしてください。
おそらくこの動画がむっちょをカラーで見る最後の機会になるはずです。
今のうちに目に焼き付けておいてくださいね。
男磨きの時間を捻出する方法⑥:外に出る
男磨きの時間を捻出する方法6つ目は「外に出る」ということです。
集中して作業に取り組みたいのであれば、外に出てカフェなどで作業することをオススメします。
僕も毎日近くのマックで作業していて、家でやるのは動画撮影くらいです。
なぜ家ではなく、外で作業をすべきなのか?
その理由は2つです。
1つ目がシンプルに集中できるからです。
家だと本とかマンガとかテレビとか誘惑がたくさんあって、たとえ手を伸ばさなかったとしても「やめておこう」という無意識の選択であなたのリソースが消費されてしまいます。
実際にテキサス大学の研究でもスマホを机の上に置いたグループと置かないグループとでは、スマホを机の上に置いたグループの方のテストの成績が悪かったということがわかっています。
これはスマホのような誘惑が机の上にあることで「気にしちゃいけない」という無意識の選択に意識を使ってしまうからです。
なので外に出てそもそも誘惑がないという状況を作るだけでも、集中力は大幅に上がります。
2つ目が周りの環境です。
カフェで作業をすれば周りにも勉強やら副業をやっている人がいて、自分も頑張らなければと思えるようになります。
特にサラリーマンとして働いているのであれば、副業に強制力が働くことはありません。
本業での収益があれば、副業を頑張らなくてもご飯を食べられなくなることもありません。
だから無理矢理にでも頑張らなければいけない環境に身を置くようにしてください。
どうしてもカフェに行くお金がないという人でも、水筒を持って、無料で行ける図書館や勉強スペースに行くことをオススメします。
男磨きの時間を捻出する方法⑦:作業を簡単にする
男磨きの時間を捻出する方法7つ目は「作業を簡単にする」ということです。
時間を生み出すために、短縮できる作業は可能な限り短縮するようにしましょう。
僕自身、
乾燥機付き洗濯機を買って、洗濯時間を短縮してきました。
自動掃除機を買って、掃除時間を短縮してました。
20万円のマットレスを買って、同じ睡眠時間でも質の良い睡眠を取れるようにしました。
自炊をするにあたっても一番の理想は2〜3日に一回スーパーに行って、新鮮な野菜と鶏胸肉を買って調理することです。
ただそんな時間は何ので鶏むねひき肉を大量に買って、冷凍のほうれん草とブロッコリーと共に冷凍庫で保管しています。
ひき肉にしている理由は解凍する手間もなく、包丁を使う必要もないからです。
YouTubeの台本も、内容は違えどこの順番で書く、という流れは決めていますし、サムネや動画編集など外注できる部分はお願いしています。
サラリーマンとして働く以上、どれだけ努力したとしても可処分時間を大きく変えることは不可能です。
しかし限られた可処分時間のうち、やらなくてもいいことを減らすことはできます。
僕は他の男磨きYouTuberみたいに毎日スーパーに行って、お昼にジムに行って、毎日決まった時間にナイトルーティンを始めることは無理です。
じゃあ無理なら無理なりに、何をしなくてもいいか、何を人に任せることができるか、そして何だけは絶対に自分がしなければいけないのかを考えて行動してきました。
台本やLINEマガジンは絶対に僕がやらなければいけません。
しかし動画編集は外注で任せることができます。
毎日スーパーに行って、新鮮な食べ物を買うことは無理ですが、そんな時間がない中でもできる料理があります。
あなたの生活におけるセンターピンを探して、それ以外のことは短縮できないか、一度検討してみてください。
特にお金をかければ短縮できる洗濯や掃除の時間は、今すぐにでも短縮しちゃいましょう。
男磨きの時間を捻出する方法⑧:朝早く起きる
男磨きの時間を捻出する方法8つ目は「朝早く起きる」ということです。
僕は毎日朝4時に起きて、7時まで副業をしてから会社にいく。
この生活を1年以上続けています。
そりゃ結果が出て当たり前なんですよね。
9割のサラリーマンが朝7時に起きて「仕事行きたくないよー」とか言っている間に、僕は「人生で一番重要なタスク」を完了させている。
「会社に行きたいくない」みないな考えをしている人とはそもそもの次元が違うわけです。
そして土日も4時に起きて丸一日仕事をします。
「やっと休日やー」と言って夜更かしをして、昼まで寝ているような人と差がついて当たり前なわけです・
「でも朝起きられない」って人がほとんどだと思いますが、唯一の解決策は早く寝るということだけです。
そして早く寝るためにも「残業をしない」「無駄な飲み会に行かない」「夜だらだらスマホをいじらない」というのを徹底してください。
「残業しないなんてそれはむっちょの会社がホワイトやからできるんちゃうん?」と思うかもしれませんが、僕の所属する部署は1年間で3人うつ病の人が出るくらい激務な部署です。
僕が新卒でその部署に配属された時も、部長から「身体がデカくてメンタル強そうだから採用した」と言われたくらいです。
そんな中で残業しないよう仕事に取り組んできたわけです。
BtoBメーカーなので行かなければいけない接待もたくさんあります。
そして接待に行くたび、何度も生活習慣のサイクルは崩されてきました。
けどその1日後、2日後には整えて、決まった朝のルーティンを取るようにしてきました。
なぜか?
朝やるべきことに取り組めるかどうかで人生が変わる、とわかっていたからです。
サラリーマンならトラブルなんてつきものだと思います。
接待に寝るのが遅くなることも、終電まで残業することも時にはあるはずです。
そんなトラブルの翌日はぐっすり寝ましょう。
ただぐっすり寝た翌日はいつものように早く起きて、やるべきことに取り組まなければいけません。
サラリーマンとして働きながら自分の時間を作ることが難しいのもわかります。
男磨き発信者が「朝もだらだらせず早くに起きます」とか言って7時に起きていると、「いやいや、その時間って普通やろ」と思う気持ちもわかります。
サラリーマンとして働きながら、朝に何かをやるためには7時とかでは遅くて、4時とか5時に起きなければいけません。
正直、きついですよね。
ただそれでも何かに対して本気で取り組むために朝ほど適した時間はありません。
1時間、たった1時間でもいいので早く寝て、明日、1時間早く起きるようにしてみてください。
男磨きの時間を捻出する方法⑨:朝食を食べない
男磨きの時間を捻出する方法9つ目は「朝食を食べない」ということです。
少し前にメンズコーチのジョージさんが「朝メシを食べるな」という動画をあげて賛否両論湧き起こりましたよね。
僕の考えとしてもジョージさんと同じで、やるべきことが終わるまで、朝食は食べない方がいいと思います。
これは机上の空論でもなんでもなくて、実際に僕自身へ平日は朝4時に起きて、作業が終わる7時まで何も食べませんし、休日は夕方くらいから何も食べないことすらあります。
朝食を食べると血糖値が上がって考えがボヤける感覚があります。
反対に何も食べないとシャープな思考を保つことができます。
もしこのYouTube台本も朝食を食べてから書いていたら、
「朝は早く起きましょう。その方が時間が生まれるからです。」みたいにぼんやりとしたうっすい内容になっていたかもしれません。
ただ「朝食を食べるな」というとほとんどの人は「そんなのおかしい!」と反論してきます。
ただ反論してくる人の考えも実は正しいと思っています。
というのも朝に生産性高く何かに取り組む必要がないんであれば、朝食なんていくら食べてもOKだと思います。
僕が朝食を食べない方がいいと言っている対象は、ただダラダラと仕事をするような人ではなくて、朝から本気で頭を使うような仕事をする人たちです。
「でも俺は朝食食べて集中できるよ!」という人、それならそれでいいと思います。
ただほとんどの人は集中できているのではなく、「集中できている」という基準値が低いだけかもしれません。
慢性的に睡眠不足の人にとって、睡眠不足の状態のパフォーマンスが当たり前になっています。
これと同じで集中力の基準値が低い人は、本来持っている力の10%も発揮できていないのに、まるで100%発揮できているかのように錯覚します。
集中力の基準値が低い人の普通が10だとして、
僕のような高い基準値を持った人の普通は100です。
つまりこれは同じ”普通”の行動を取り続けても、毎日10倍もの差が開き続けるということです。
そしてこれは朝食を食べる食べないだけの話ではありません。
改めてあなたにとっての”普通”は”本当の意味での普通”なのか?
一度考えてみてください。
もしかしたら朝食を食べているせいで100%のパフォーマンスを発揮できていないかも?と思ったら明日、一度朝食を抜いて作業に取り組んでみましょう。
それで効果があれば続ければいいし、効果がなければ今まで通り朝食を食べたらいい。
自分でやってみる癖をつけていきましょう。
男磨きの時間を捻出する方法⑩:本気でやりたいことを見つける
男磨きの時間を捻出する方法10つ目は「本気でやりたいことを見つける」ということです。
ここまで9つ、男磨きの時間を捻出する方法を話してきましたが、正直ここで話す「本気でやりたいこと」さえ見つけることができれば、変なことを意識しなくても自然と時間は捻出できるようになります。
僕が毎日朝4時に起きて副業できるのも、休日に何時間も作業ができるのも、より多くの人に価値を提供したいと本気になっているからです。
そして自分自身も20代で月収100万円に到達するため本気だからです。
仕事が終わってからジムに行くことができるのも、完璧な身体になりたいと本気で思っているからです。
この動画で話したポモドーロ・テクニックも、朝食を食べないことも、スマホを見ないことも、全てはやりたいことをやるための手段でしかありません。
「そうは言ってもやりたいことを見つけることができない」
「やりたいことなんてないよ」って人がほとんどだと思います。
じゃあどうやったらやりたいことを見つけられるかというと、結局のところ「色々やってみる」しか方法はないと僕は思っています。
僕は、視聴者のみんなに、価値の高い男になってほしいと本気で思って発信しています。
ただこのYouTubeで発信するというところに辿り着くまでプログラミングや動画編集、せどりなど色々やってきました。
そしてYouTube自体も元々は自分のアウトプット用として始めたものです。
インテリマッチョへの道という名前からも分かる通り、元々は僕自身がインテリとゴリマッチョになるため、読んだ本や筋トレ知識のアウトプットをするために作ったチャンネルでした。
そうして自分のために行っていた発信に共感してくれる人が徐々に増えてきて、結果として今のようなチャンネルになりました。
何が言いたいかというと、とにかくなんでもやってみてください。
そして合わなかったらやめる。それを繰り返すだけです。
本気でやりたいことを見つけるというのは、
一見、選択肢の中からやりたいことを1つ見つけ出す作業のように思えるかもしれません。
しかし正解は選択肢の中からやりたくないこと、合わないことを決していって、何が残るかを確かめる作業です。
ずっとネットで「おすすめ副業!」とかを調べてて「うーやりたいことがないなー」なんていうのは当たり前です。
「好きなラーメン何?」って聞かれて「味噌ラーメン!」って答えられるのは今まで塩ラーメンに、醤油ラーメン、とんこつラーメンを食べてきた経験があるからですよね?
それと同じで好きなこと、やりたいことを見つけるためには行動するしかありません。
味噌ラーメンの中でも一番美味しい味噌ラーメンを見つけたければ実際にお店に行って、その中で一番を決めるしかないわけです。
少なくとも食べログを眺めているだけであなたが選ぶ一番美味しい味噌ラーメンに辿り着くことはありません。
そんなの誰でもわかりますよね。
だから行動してください。
そしてたくさん行動して、たくさんやりたくないこと、自分にはあっていないことをやった先に、やりたいことが見つかります。
そして本当にやりたいことに出会えた時、あなたの時間の使い方は180度変わるはずです。
とにかく行動してきましょう。
まとめ
最後にまとめです。
今回は僕がサラリーマンとして働きながら、どうやって男磨きの時間を捻出しているのか?ということについてお話ししてきました。
この動画を見て「朝早く起きるのは夜勤やから無理」とか「仕事でスマホを使うからポストに入れるのは無理」とか色々あったかもしれません。
ただ僕はこの動画で10個も時間術を話しました。
この10個のうち、どれか1つくらいは生活に取り入れられるはずです。
それでは最後に男磨きの時間を捻出する方法を10個まとめます。
1つ目:時間に適した行動をする
2つ目:本業で結果を出す
3つ目:ポモドーロ・テクニックを使う
4つ目:彼女を作らない
5つ目:スマホを見ない
6つ目:外にです
7つ目:作業を簡単にする
8つ目:朝早く起きる
9つ目:朝食を食べない
10つ目:本気でやりたいことを見つける
特に最後の「本気でやりたいこと」さえ見つけることができれば、時間の使い方はガラッと変わるはずです。
ただ本気でやりたいことを見つけるためにも時間が必要なので、そのためにも今回話した方法を実践して、行動量を上げていきましょう。
今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。
ということでいかがだったでしょうか。
男磨きの時間を捻出する方法、という話でした。
そして、より深く魅力的な男になるための知識を学びたいという方は、概要欄にある公式LINEを追加してください。
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プレゼントの内容は
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