インテリマッチョへの道へようこそ!
むっちょです!
今回は「やめたらモテるようになったこと50選」というテーマで、「これをやめればモテるようになる!」ということを50個、徹底的に解説していきます。
ここまで「モテるためにやめるべきこと」を詳しく解説した動画はYouTubeに未だかつてなく、今回お話しする50個をやめてもモテないなんてことは99%あり得ないと自信を持って言えます。
逆にこの動画を最後まで見ずに、モテない男の行動をとり続けてしまったら、一生モテない男のままで、モテる男に嫉妬して惨めな生活を送ることになってしまうかもしれません。
男に生まれたんであればモテたいですよね。
彼女の1人や2人くらい作ってあわよくばセ⚪︎レなんかも作ってみたいですよね。
「でも俺にはそんなことできない」そんなふうに考えていませんか?
僕も昔は「俺がモテるなんてあり得ない。セ⚪︎レなんて都市伝説的な存在でカッパやネッシーと同じようなものだろ。」と考えていました。
僕はこのまま中の下のレベルの女性と妥協で結婚して、家族を養うため嫌々仕事をして、気づいた時には病院のベットで息をひきとる。
そんなよくある平凡な人生を歩んでいくんだと思っていました。
ただやっぱり僕はそんな人生が本当に嫌でした。
だからたくさん勉強をして、その中でモテるためにも色々研究をしました。
恋愛心理学や恋愛工学も勉強したし、陰キャなりにも頑張ってクラブやナンパなどにも行きました。
そしてモテるために行ったたくさんの試行錯誤の中で最も大切なことは、何を「やるか」ではなく、何を「やめるか」ということでした。
「やめること」を意識し出してからの結果を簡単にいうと、女性に困ることはなくなりました。
女性を口説きたいと思ったらいつでも口説けるし、女性に困らなくなったからこそ、自分が本当にやりたいことに集中できるようにもなりました。
この動画は僕が5年以上かけて培った知識をギュッとまとめたものです。
なのでかなり長い動画になっていますが、飛ばさずに最後まで順番通りご覧いただきたいです。
50個もあるん!?と最初は怖気付くかもしれませんが、今日この動画を見終わったら50個のうち何か1つをやめる。それだけでも構いません。
そして3日に一個ずつやめていったら半年後にはモテる男になっているはずです。
モテたかったらこの動画を見てください。
そして今日からこの動画で話したことを1つ実践してください。
本編に入る前に、
このチャンネルでは今回お話しする「やめたらモテること」以外にもTOP10%の価値の高い男になるための方法を配信しています。
そういった動画をこれからも見逃したくない人は今のうちにチャンネル登録よろしくお願いします。
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それでは本編いきましょう!
- やめたらモテること①:夜更かし
- やめたらモテること②:雑な食事
- やめたらモテること③:スマホ
- やめたらモテること④:SNS
- やめたらモテること⑤:AV
- やめたらモテること⑥:たばこ
- やめたらモテること⑦:過剰なアルコール
- やめたらモテること⑧:音声学習
- やめたらモテること⑨:音楽をきく
- やめたらモテること⑩:テレビ
- やめたらモテること11:ゲーム
- やめたらモテること12:読書
- やめたらモテること13:猫背
- やめたらモテること14:TikTok
- やめたらモテること15:YouTube
- やめたらモテること16:外食
- やめたらモテること17:座りっぱなし
- やめたらモテること18:水を飲まない
- やめたらモテること19:ジュース
- やめたらモテること20:砂糖
- やめたらモテること21:残業
- やめたらモテること22:二次会
- やめたらモテること23:人に任せない
- やめたらモテること24:紙に書かない
- やめたらモテる25:洗濯物を干す
- やめたらモテること26:アウトプットしない
- やめたらモテること27:コンビニ
- やめたらモテること28:つまらない仕事
- やめたらモテること29:モテる方法をググる
- やめたらモテること30:眉毛のセルフケア
- やめたらモテること31:髪の毛ノーセット
- やめたらモテること32:言い訳
- やめたらモテること33:挑戦しない
- やめたらモテること34:ネガティブ思考
- やめたらモテること35:女性優先
- やめたらモテること36:ムダなLINE
- やめたらモテること37:LINEで口説く
- やめたらモテること38:テクニックに頼る
- やめたらモテること39:遊んでるアピール
- やめたらモテること40:意思を示さない
- やめたらモテること41:紳士ぶる
- やめたらモテること42:束縛
- やめたらモテること43:なぜか揺れる
- やめたらモテること44:質問攻め
- やめたらモテること45:媚びる
- やめたらモテること46:連絡待ち
- やめたらモテること47:共感しかしない
- やめたらモテること48:知ったかぶりをする
- やめたらモテること49:早口
- やめたらモテること50:駆け引きをする
- まとめ
やめたらモテること①:夜更かし
やめたらモテること1つ目は「夜更かし」です。
非モテ時代の僕は夜の2時くらいまでダラダラと特に意味もなく、SNSやゲームをして起きていました。
夜更かしをするせいで起きるのは昼前、1限の授業に間に合ったことはありませんでしたし、顔は浮腫んで覇気がなく、頭もろくに回っていませんでした。
そしてたまに生まれた暇な時間で何もやっていない自分に対して自己嫌悪。
そんな最悪な毎日を送っていました。
睡眠不足は男を男たらしめるホルモンである「テストステロン」を15%も低下させるため、僕が睡眠不足によってこんな怠惰な生活を送っていた理由も頷けます。
もしあなたがモテたければ、早く寝て、早く起きてください。
睡眠時間も7時間以上確保して、質の良い睡眠をとってください。
質の良い睡眠を取る方法についてはこちらの「人生を変える睡眠完全攻略」という動画で詳しく解説しています。
今回はこの動画の中で最も重要な1つの習慣を紹介します。
それが「毎朝、日光を浴びる」ということです。
日光を浴びることで「セロトニン」や「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。
そしてこれらのホルモンが分泌されることにより、夜に「メラトニン」という睡眠を促すホルモンが適切に分泌されます。
つまり朝、日光を浴びると夜に眠くなる体質になるということ、もっとわかりやすく言えば「体内時計が整う」ということです。
日光は特に朝の6時から8時の間に浴びるといい、とされているのでいつもより少し早く起きて10分から20分、朝日を浴びて散歩するようにしましょう。
やめたらモテること②:雑な食事
やめたらモテること2つ目は「雑な食事」です。
僕は唐揚げが大好きで、中でも唐揚げに胡椒とマヨネーズをたっぷりつけて、それをご飯でかきこむのが至福の時間でした。
また食事について意識するまではスーパーの惣菜や牛丼、ラーメンで食事を済ませることが多く、「食べれたらなんでも良いやん!」という考えでした。
ただ食事についての勉強をしていく中で「身体は食べたものでできている」という当たり前の事実にしっかり向き合うようになり、食事の質を改善させていきました。
別にこれはラーメンや唐揚げを一生食べるな!というわけではありません。
食事は「栄養」という側面のほかに「人生に彩りを与える」という面も持っています。
ただ毎日そういった食事をしてはいけないよね、という話です。
せめて週に4回以上は質の良い食事をとる。
ここでいう質の良い食事とは「原型をとどめているものを自分で調理した」食事のことです。
原型をとどめている食事というのは野菜やナッツ、肉や魚、卵といったもので、反対に原型をとどめていないものというのは加工食品やスナック菓子なんかを指します。
ここで挙げた原型をとどめているものを自分で調理する。
週4回そういった質の良い食事を意識するだけで、1年後、5年後、10年後のパフォーマンスが大きく変わります。
やめたらモテること③:スマホ
やめたらモテること3つ目は「スマホ」です。
あなたが今モテなく、お金がなくて、人生が楽しくない理由は全てスマホにあるといっても過言ではありません。
あなたが今サラリーマンとして働いているのであれば、自由に使える可処分時間は多くても7時間くらいだと思います。
そして20代のスクリーンタイム、つまりスマホを見ている時間の平均は5時間25分だと言われています。
つまり可処分時間の約80%をスマホに費やしているということです。
断言します。
あなたがスマホをやめれば人生勝てます。
なぜなら現代の90%の人がスマホに依存しているため、スマホを止めるだけで相対的にあなたの価値が上がるからです。
そうはいってもスマホをやめることができない!
そんな人に向けて3つのスマホ依存克服方法をお話しします。
やめたらモテること④:SNS
やめたらモテること4つ目は「SNS」です。
インスタTwitter、Facebookなど、自分が情報発信するようならまだしも、暇つぶしで使用しているならあまりいい行動とは言えません。
僕はSNSアプリはスマホにインストールしていません。
スクリーンタイムの設定でSafariからも見れないようにしています。
なぜならSNSというのは永遠と勝てない勝負をし続けることと等しいからです。
そりゃこれだけSNSが普及したら病む人も増えますわな、と思います。
インスタには自分よりイケメンで、自分よりキラキラしていて、自分より稼いでいる、完全に自分より上位互換の存在がごまんといます。
SNSが普及する前までは、自分の所属するコミュニティーで一番になれればよかったものが、今では世界一にならないと満足できない、そんな現状になっています。
もちろんSNSはいい側面もあります。
今まで知り得なかった情報を知ることはできますし、知識が豊富な人の発信を見れば視座も上がります。
ただSNSというのは世界中の天才たちが莫大なお金をかけて僕たちの脳をハックしようと開発しているコンテンツということを理解してください。
完全にSNSをやめることは難しくても、スマホからアプリは消してブラウザから見る、などの工夫は行っていきましょう。
やめたらモテること⑤:AV
やめたらモテること5つ目は「AV」です。
僕はAVを見なくなってから本当に人生が大きく変わりました。
ふざけているように思われるかもしれませんが大マジです。
AVというのは最高の快楽コンテンツであり、ドーパミンを大量に分泌させます。
AVを見て大量のドーパミンを当たり前に得ていたら、筋トレや読書といったことに対して「つまらない」と感じるようになります。
さらにAVを見るということは、「射精する」ということもセットで行っていると思います。
そして人間の本能的な生きる目的は子孫繁栄であり、射精すると脳は「子孫繁栄できている!人生の目的達成!」と勘違いします。
だから本気で「モテたい!」と思うことができなくなります。
ドーパミンが過剰に分泌されて、何事にもつまらないと感じる。
そして脳は人生の目標を達成してると勘違いする。
だからあなたは「やりたくないな…」っことはサボるし、
「ちょっとキツイな…」と思ったらすぐ諦めてしまうわけです。
オナ禁については「オナ禁のメリット50選」や「人生をかえるオナ禁」という動画で詳しく解説しているので合わせてこちらもチェックしてみてください。
やめたらモテること⑥:たばこ
やめたらモテること6つ目は「たばこ」です。
たばこは”精子の質”を激減させ、その結果テストステロンが減少します。
たばこを吸うことで精液の量、精子の密度、数、運動性の全てが下がります。
難しいことはわかった上で言いますが、現状モテなくて今後モテるようになりたいのであればたばこは今すぐやめましょう。
そして週に1箱たばこを吸っているのであれば、月に4000円ほどたばこにお金を使っているはずです。
そのお金で美味しいものや新しい経験をするなどして、禁煙のモチベーションを高く保つなどの工夫をしましょう。
やめたらモテること⑦:過剰なアルコール
やめたらモテること7つ目は「過剰なアルコール摂取」です。
「酒は百薬の長」とも言われますが過剰なアルコールの摂取は黄体形成ホルモンを低下させ、その結果テストステロンが低下します。
またアルコールの摂取によって、おつまみとして油っぽいものを同時に食べやすくなったり、睡眠の質が下がったり、翌日のやる気が出なくなったりと生活習慣にも影響を与えます。
意志力も下がるためシラフでは避けることができていた不細工になる習慣を取りやすくもなってしまいます。
実際に僕は大学時代、毎日友達の家でお酒を飲みまくっていました。
その結果、毎日昼まで寝て、顔はむくみ、怠惰でモテない大学生活を過ごすことになってしまいました。
華金というと社会人なりたての時期は間違いなく朝まで飲みにいっていましたが、今では逆に超絶早く寝るようになりました。
そうすることで最強の土日を過ごすことができるからです。
僕が「毎日お酒の飲む生活」から改善できた理由は「やるべきことを見つけたから」でした。
華金に飲みに行かず、翌日に備えて早くねれるのは、土日は本気で副業に取り組むと決めているからです。
サラリーマンにとって、土日の時間、特に一番頭の冴える朝の時間は本当に貴重です。
その時間を二日酔いでベットの上で過ごすなんて考えられないため、華金に飲むことをやめることができました。
ここまで話してきたたばこやAV、そしてこれから話す「やめたらモテること」にも共通していますが、何かをやめるために最も重要なことは「やめる理由」です。
お金を自分のために使ってカッコよくなりたい。
しっかり睡眠をとって翌日がっつり副業をしたい。
そういった明確な目標がなければ何かをやめることは難しいとも言えます。
なぜ何かをやめたいのか、ぜひ一度コメント欄にアウトプットしてください。
モテたいから、お金を稼ぎたいから、なんでも構いません。
ぜひあなたの目標を聞かせてください。
やめたらモテること⑧:音声学習
やめたらモテること8つ目は「音声学習」です。
音声学習とはYouTubeやポッドキャストなどの音声を聞いて勉強するという、耳を使った学習法です。
僕はつい最近まで車の運転中や家事をしながらなどずーっと音声学習をしていました。
もちろん音声学習がダメということでは全くありません。
実際に僕自身音声学習を通じてたくさんの学びがありましたし、今まで無駄になっていた時間を勉強に当てられるという点で、音声学習は1日を25時間にすることができる習慣だとも思っています。
ただ音声学習をしすぎると、自分の考えを整理する時間がなくなると感じ、今まで音声学習をしていた時間の半分を無音の時間に変えました。
その時間でYouTubeのテーマや勉強したことを整理するようにしました。
そのおかげもあって、YouTubeの台本を書き出す段階で考えがまとまっていたり、新たな事業のアイデアが浮かんだりとたくさんの恩恵がありました。
何度も言っている通り、僕は音声学習を推奨していますし、今でも僕自身音声学習を行なっています。
ただずーっと聞くのではなく、半分は自分の考えを整理する時間に当ててみてください。
やめたらモテること⑨:音楽をきく
やめたらモテること9つ目は「音楽を聴く」ことです。
僕は音楽をなんの意味もなく聴くことをやめました。
一人暮らしの人ならわかると思うのですが、一人暮らしって無音が辛くて意味もなくずっと音楽を流しちゃいませんか?
僕自身、社会人になってから一人暮らしを始めて、あまりの寂しさに四六時中音楽を流していました。
ランキングをシャッフル再生で流しているため、曲名も歌手名も知らない歌がたくさんあります。
ただ音楽を流していると音声学習の際にも話した通り、「自分の考えを整理する時間」を逃してしまいます。
筋トレでテンションを上げたい時などは音楽を聞いてもいいと思います。
ただ無音で自分の考えを整理する時間も意識的に作っていくようにもしましょう。
やめたらモテること⑩:テレビ
やめたらモテること10個目は「テレビ」です。
テレビは捨てましょう。
確かに日本のバライティーは面白いし、僕自身YouTubeをやっているので勉強になることがたくさんあります。
面白いからこそテレビは捨てましょう。時間が永遠に搾り取られます。
これだけは断言できますが、テレビはなくても絶対に困ることはありません。
日常に馴染みすぎて見落とされがちですが、時間を作って本気でモテる男になりたいのであれば、テレビを捨てる。
今すぐには無理でも、テレビのコンセントを抜く、くらいのアクションをとりましょう。
やめたらモテること11:ゲーム
やめたらモテること11個目は「ゲーム」です。
ポケモン、モンハン、パズドラ、モンスト、ラブライブ、、、
僕はゲームが大好きで幼少期もゲームばかりしていました。
小学生の頃、サッカーをやっていたのですが、周りがクリスマスプレゼントにスパイクやサッカーボールを頼んでいる中、僕は迷わずモンスターハンター2Gを頼んでいました。
父もゲームが大好きで家にたくさんのゲームがあるため、そりゃゲーム好きになるわな、という環境で育ってきました。
ただ今では全くと言っていいほどゲームをやりません。
ゲームがあればハマってしまうと理解しているため、もちろん家にはゲーム機はありませんし、スマホにもゲームアプリは一切はいっていません。
モテるためには自分に時間を使う必要があり、そのためにはゲームで仮想世界の自分に時間を使っている場合ではありません。
モテたい!けどゲームもしたい!
というのは、「痩せたい!けどケーキも食べたい!」といっているのと同じです。
世の中は等価交換です。
モテたいのであればそれ相応のものを手放す必要があるということです。
やめたらモテること12:読書
やめたらモテること12個目は「読書」です。
え?読書っていいんじゃないん?
と思うかもしれませんが、9割の人は全く意味のない読書をしてしまっているというのは現状です。
その全く意味のない読書というのは「アウトプットのない読書」です。
9割以上の人はカッコつけるために本を読んでいますし、僕自身も昔はカッコつけるためだけに全く興味もなければ自分に必要のない「資本論」とかを読んでいました。
その結果、アウトプットのしようもなく、どんな内容だったら今では全く思い出せません。
意味のある読書をしたいのであれば「今の自分に必要な本」を選んでください。
それがマーケティングについてなのか、恋愛についてなのか、セールスについてなのかは人それぞれです。
やめたらモテることとして「読書」を挙げましたが、アウトプットもセットに行う読書は絶対に行うべきです。
皆さんが最近読んで面白かった本を、その面白いと感じた理由も併せてコメント欄にアウトプットしてみてください。
やめたらモテること13:猫背
やめたらモテること13個目は「猫背」です。
肩をすぼめて猫背で作業している時と比べて、胸を張って姿勢を姿勢をよくした時のほうがテストステロンを値が高まるということがコロンビア大学の研究でわかっています。
さらに猫背で首を前に出した姿勢をとり続けていると、血流が悪くなり、その結果ストレスが溜まりやすくなります。
今、あなたはどんな姿勢でこのYouTubeを見ていますか?
もし首が前に出て、背中は丸まった状態で見てしまっていたのであれば、この動画を見ている間だけでも姿勢良く見るようにしてみてください。
やめたらモテること14:TikTok
やめたらモテること14個目は「TikTok」です。
至極当たり前のことを言いますが、可愛い女の子がおっぱいを揺らしながら踊っている動画を、ニヤニヤしながら見ている人がモテるわけがありません。
TikTokでも勉強になるコンテンツもあれば、美味しいご飯屋さんとかを調べることもできる!
と反論してくる人がたまにいますが、それはリスクとリターンがまるで釣り合っていません。
1を得るために100を犠牲にしている、ということです。
僕自身、TikTokへも発信しており、投稿するためにアプリをダウンロードするのですが、そのまま気づいたら平気で1時間、スワイプし続けてしまっていたなんてことがザラにあります。
TikTokはそれぐらい脳を釘付けにするプラットフォームであるため、極力近づかないが吉です。
やめたらモテること15:YouTube
やめたらモテること15個目は「YouTube」です。
これは絶対にYouTubeで言うべきことではないですが、
YouTubeは見るな。
何度も言っている通り、モテるためには時間を作り出して、その時間を自分のために使うことが必要です。
だからYouTubeに限らずSNSやスマホ、AV、TikTokといった「受動的なコンテンツ」を極力排除するようにするべきです。
「モテる」と言うことは「受動的」と正反対に位置します。
受動的なコンテンツばかりを消費し、楽に大量のドーパミンを得続けているとモテるために必要な「能動的な行動」が取れなくなっていきます。
YouTubeもSNSもいきなり全て排除しろ!と言うのは難しいかもしれません。
ただ「アプリは消す」「スマホを遠ざける」といった工夫は今日からでもできるはずです。
今できることから取り組みましょう。
やめたらモテること16:外食
やめたらモテること16個目は「外食」です。
某定食屋チェーンで食べる焼きサバ定食を健康的な食事だと思っていませんか?
残念ながら、悪い食事ではないけれど、自炊には敵わないというのが現実です。
外食産業ではコストを抑えるため、自炊と比べて質の悪い油や質の悪い食材が使われています。
大戸屋最強!という人もいますが、詳しく見ていくとサラダ油が大量に使われていました、なんてこともあります。
さらに東京でランチを食べようものなら1食千円、コンビニでもちゃんと食べようと思えば700円くらいになってしまいます。
その安いとは言えないお金を支払って、意味のないカロリーを摂取するくらいなら、金銭的にも栄養素的にも自分で作った方がいいはずです。
やめたらモテること17:座りっぱなし
やめたらモテること17個目は「座りっぱなし」です。
動物はその漢字からもわかる通り「動く生き物」です。
実際に1日6時間以上座っていると死亡リスクが40%も高まるということがわかっています。
デスクワーク中も1時間に一回は歩いてみるとか朝少し早く起きて散歩をするとか、小さくてもいいのでできることをやりましょう。
実際に僕はIKEAのスタンディングデスクを購入して、家での作業は立ちながら行なっています。
今は全自動のスタンディングデスクもあるので家で作業することが多い人はぜひ検討してみてください。
やめたらモテること18:水を飲まない
やめたらモテること18個目は「水を飲まない」をいうことです。
1999年のスポーツ科学ジャーナルに掲載された情報によると、1〜2%の軽い脱水状態でストレスホルモンの値が上昇し、テストステロンの値は低下しました。
またカリフォルニア州立大学が行った研究でも、体内水分量が減少しているグループの方がストレスホルモンの値が高く、テストステロンの値が低いという結果が出ました。
つまり水分が不足するだけでテストステロンが下がってしまうということです。
喉が渇いた、と感じるのは体内の水分量が2%程度低下していると言われているため、喉が渇いたと感じた瞬間にはすでにテストステロンの低下が始まっているということです。
身体は一気に水分を吸収できないため、こまめに1日2リットル以上の水を飲むようにしましょう。
やめたらモテること19:ジュース
やめたらモテること19個目は「ジュース」です。
先ほど「細かく水分補給をしろ」とお話ししますが、この水分補給に「ジュース」などの甘い飲み物は含まれません。
コーラ500mlに含まれる砂糖は角砂糖17個分と言われていて、オレンジジュースやスポーツドリンク、ミルクティーなどにも大量の砂糖が入っています。
某緑のカフェーチェーンのフラペチーノも成人男性1食分くらいのカロリーになっています。
「ダイエット頑張っているけど痩せない!」という人は意外とこの飲み物で無駄なカロリーを摂取してしまっているケースが多いです。
食事は節制しているのに、カフェオレやエナジードリンクを大量に飲んでいたりはしないか、一度確認してください。
やめたらモテること20:砂糖
やめたらモテること20個目は「砂糖」です。
ジュースの話でもお伝えしましたが、砂糖のとりすぎはあなたをモテから遠ざけます。
砂糖のとりすぎはテストステロンを下げ、体重も増加させるためモテない見た目にも近づきます。
さらに砂糖は血糖値を大幅に上昇させるため、意志力が低下にやるべきことに取り組む力が弱まってしまいます。
また砂糖はクッキーやスイーツ、菓子パンなど酸化した油とセットで使用されることも多いという点も注意が必要です。
どうしても甘いものを食べたくなったらフルーツやダークチョコレートやナッツなどを食べるようにしましょう。
やめたらモテること21:残業
やめたらモテること21個目は「残業」です。
僕はほとんど残業をしません。
「それはむっちょがホワイト企業に勤めてるからじゃないん?」と思うかもしれませんが、僕がいる部署は直近2年で3人うつ病の人が出るくらいのブラック部署です。
その中でも残業をしないよう仕事を進められている理由は「やるべきことがあるから」です。
確かに残業をすれば残業代ももらえるため、一時的に給料は増えるかもしれません。
ただそれは時間を売っているだけにすぎず、それならば残業を絶対にしないと決めて自分のやりたいことにフルコミットする方が絶対にいいはずです。
もちろん残業をしないからといって、本業を疎かにしているわけではなく、ちゃんと人事評価で最高ランクを獲得できるくらいには真面目に仕事をしています。
やめたらモテること22:二次会
やめたらモテること22個目は「二次会」です。
二次会が一次会より盛り上がることはない。
それを知ってから僕は二次会に行くことをやめました。
盛り下がっていくだけなら「楽しい!」と感じている段階で切り上げ、早く帰って睡眠時間を確保するべきです。
逆に二次会にいってしまえば帰る頃には「無駄な時間を過ごしたな、、」となるし、お金も無駄に飛んでいく。
酔っ払って意志力が低下しているためジャンクフードやAVに手が伸びてしまうかもしれません。
でもノリが悪いと思われたくないし、、
と思うかもしれませんが、二次会を断ってもみんなそんなに気にしてません。
一度勇気を持って二次会を断ってみてください。
やめたらモテること23:人に任せない
やめたらモテること23個目は「人に任せない」ということです。
僕は今まで本業でも副業でも「自分でやったほうが正確で早いし」と思い、人に任せるということをあまりしてきませんでした。
YouTubeの編集もテロップも自分でやっていました。
その結果、本来やるべきことに時間を割けないようになってしまいました。
そこから「人に任せる」ということを意識的に行うようになりました。
確かに最初は「任せる」ために面倒なことがいくつもあります。
しかし一度仕組みを作ってしまえば、自分に時間が生まれ、本当にやるべきことに集中するための時間を生み出すことができます。
本当にやるべきことというのは本業で言えば「中長期的な目標達成のための業務」であり、副業では「コンテンツを作る」ということでした。
実際YouTubeの動画編集をお任せするようになってから、自分がやるべきことに120%集中できています。
僕のYouTubeを編集してくださっている方、本当にありがとうございます。
やめたらモテること24:紙に書かない
やめたらモテること24個目は「紙に書かない」ということです。
頭の中のモヤモヤは一度紙に書き出しましょう。
僕は家にA4のコピー用紙を大量に準備していて、その日の予定や頭の中のゴミ、YouTubeの台本など全てそのA4用紙に書き出しています。
実際にこのYouTube作成時にも全て紙に書き出してから台本作成に移ったため、コピー用紙を80枚くらい使用しました。
また僕は3年以上、寝る前には日記を書いているのですが、夜にその日1日を振り返ることで頭が整理され、翌日頭がスッキリした状態で起きられるようになりました。
紙に書くということはパソコンの外付けハードディスクみたいな役割を果たします。
脳にある100のリソースのうち、「これをあとでやろう!」と覚えておくことにも1のリソースを使います。
これを紙に書き出したり、ToDoリストに書き込むだけで、「覚えておく」というリソースが必要なくなるため、別のことにこのリソースを割くことができます。
いつでも紙に書き出せるよう、常に紙とボールペンを近くにおいておくようにしましょう。
ちなみにですがボールペンは「パイロットVコーン」がおすすめです。
有名なビジネス書「ゼロ秒思考」でもオススメされていたボールペンでビビるくらいスラスラをかけるので一度試してみてください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
やめたらモテる25:洗濯物を干す
やめたらモテること25個目は「洗濯物を干す」ということです。
僕は洗濯物を干す時間がこの世界で最も無駄な時間だと思っています。
あれほど「何も生み出していない時間」はないと本気で思っています。
だから乾燥機付き洗濯機を買って、そんな無駄な時間を無くしましょう。
時間をお金で買ってください。
乾燥機付き洗濯機は20万円とそれなりに躊躇する金額ですが、飲み会1回5,000円としたら40回分、無駄を減らせばなんとかなるはずです。
乾燥機付き洗濯機を購入したら生乾きのニオイや、洗濯物をためて服が臭くなって買い換える、みたいなこともなくなり、尚且つ自分の時間が生まれるという長い目で見たら元が取れる投資になります。
今すぐ脳死で購入を検討してください。
やめたらモテること26:アウトプットしない
やめたらモテること26個目は「アウトプットしない」ということです。
YouTubeを見て満足。
本を読むだけ読んで満足。
そんな意味のないインプットをしていませんか?
僕は男磨きを始めたてのころ、何をしたらいいか分からず、とりあえず本を読むことにしました。
今思えば驚異的なのですが、半年で300冊の本を読みました。
しかし300冊も本を読んだにも関わらず、正直現実は何も変わりませんでした。
なぜならアウトプットをしていなかったからです。
インプットももちろん大切です。
質の高いインプットをしない限り、行動は変わりません。
しかしアウトプットしなければそのインプットの効果は半減します。
インプットとアウトプットはセットです。
レベル1のインプットをしたらレベル1のアウトプットをする。
この1サイクルを行なって初めて、レベル2のインプットへ取り組むことができるようになります。
逆にアウトプットをしないと次のレベルのインプットに進むことが」できません。
僕が300冊の本を読んで大量のインプットをしても全く成長しなかったのはこのためです。
アウトプットをしていないからインプットの質も上がらず、その結果ずっと同じレベルにい続けてしまっていました。
学びになるYouTubeを見た、本を読んだ、セミナーに参加した、どんな時でもインプットを行えば合わせてアウトプットも行なってください。
アウトプットの方法は問いません。
コメント欄に書き出すでも、感想をツイートするでも、実際に行動するでも、とにかくアウトプットしてください。
ここまでいっても世の中の9割の人はアウトプットをサボります。
学んだことをアウトプットするだけでTOP10%に入ることができる世界です。
ぜひ、ここまでこの動画を見て学んだことを一度コメント欄にアウトプットしてください。
やめたらモテること27:コンビニ
やめたらモテること27個目は「コンビニ」です。
コンビニにちょっと飲み物を買いに行っただけなのに、気づいたらお菓子を買ってしまっていた、なんて経験はありませんか?
僕もいつも会社の下のファミマで水を買う時、気づいたらブリトーを買ってしまっている、なんて経験が何度もありました。
コンビニに行く時は「今日は水を買うだけ!」と思いながらも気づいたらブリトーを手に持っている。
このようにコンビニは無駄なものを購入してしまうような動線が組まれています。
コンビニもSNSやTikTokと同様、人間の心理を徹底的に研究して設計されています。
このようにどう足掻いても誘惑に勝てないものには近寄らないのが吉です。
僕は仕事中、喉が渇いた際コンビニに行ってしまうことがわかっていたので、Amazonで「浄水器になる水筒」を購入し、極力コンビニに行く頻度を減らすようにしました。
やめたらモテること28:つまらない仕事
やめたらモテること3つ目は「つまらない仕事」です。
今つまらない仕事をしていて、このままでいいのかな?と思っている人も多いんじゃないでしょうか?
つまらない仕事をする毎日から抜け出すためには3つの選択肢があります。
1つ目が転職をする。
2つ目がつまらない仕事を面白くする。
3つ目が本業とは別で面白い仕事をする。
そのうち僕は3つ目の選択肢を選びました。
僕は男磨き系YouTuberとしては珍しく、”副業”でコンテンツを発信しています。
そういった背景もあり、よく副業についての相談もいただきます。
その相談の中で一番よくいただくのが「どんな副業をしたらいいと思いますか?」というものです。
そういった相談に対しての僕は「稼げるより好きなことをするべき」と答えています。
というのも「お金を稼ぐ」というのはそれなりにしんどいものです。
だからこそどうせ苦しむなら「好きなこと」で苦しんだ方がマシです。
本業で「つまらないけど安定した仕事」をしているというのは、裏を返せば副業でどれだけ安定したビジネスをしなくても生きてはいけるということでもあります。
もちろん「つまらない仕事」から脱却するために転職するのも一つの手ですが、「好きなことをやる」というのも選択肢の1つとして持っておいてください。
やめたらモテること29:モテる方法をググる
やめたらモテること29個目は「モテる方法をググる」ということです。
「モテる方法」をGoogleで調べているうちは残念ながらモテるようにはなりません。
「優しくしたらモテる」「話を聞いたらモテる」そんなネットに書いてある情報を鵜呑みにしてあなたはモテましたか?
少なくとも僕はモテるようにはなりませんでした。
そしてモテる方法はわざわざ調べるまでもなく、答えが決まっています。
「モテる方法」の答え、それは「自分の価値を上げる」本当にこれだけです。
価値というのはお金やルックス、コミュ力、ステータスなどのことで、この価値を上がることが「モテる」ことの答えです。
「モテる方法」とか「恋愛工学」をずっと調べているということは、例えるなら「勉強法」をずっと調べているようなものです。
いくら効率的な勉強法やテクニック的なことを学んでも結局重要なことは「実際にペンを持って勉強をする」それだけです。
「モテる」ということにおいても正解は「自分の価値を上げる」これだけです。
ここまで「やめたらモテること」を話してきましたし、残り20個もこれから話しますが、本質は「自分の価値を上げる」ということです。
「これをやめたら直接的に、もしくは間接的に価値が高い男になれる」ということを前提にお話ししています。
この恋愛における”本質”は常に頭に入れておいてください。
やめたらモテること30:眉毛のセルフケア
やめたらモテること30個目は「眉毛のセルフケア」です。
眉毛は一本抜くかどうかで顔の印象がガラッと変わる激ムズパーツです。
なので、難しいことは言いません。
今すぐ「メンズ眉毛サロン」と検索して、評判のいいサロンを予約してください。
「まずは一回自分で手入れしてみよう!」なんてことを考えないでください。
あなたは「美味しいケーキが食べたい!」と思った時、「よし、じゃあ美味しいケーキを自分で作れるようになろう!」なんて考えて専門学校に通い始めますか?
普通、ケーキ屋さんにいくはずです。
眉毛もこれと同じ。
その道のプロがいるんだから、そのプロに任せましょう。
東京に住んでいるのであれば「プラスエイト」さん、大阪なら「from-E」さんがおすすめです。
眉毛整えるのに5000円!?
と思うかもしれませんが、5000円を払う価値は絶対にあります。
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ちなみに案件でもアフィリエイトでもないので安心してください。
やめたらモテること31:髪の毛ノーセット
やめたらモテること31個目は「髪の毛ノーセット」です。
髪の毛ボサボサで外に出るというのははっきり言って、論外。
「僕はモテません」と言ってるようなものです。
「モテたい」と思ってるんであれば髪型がかっこよくないとおかしいです。
「ただしイケメンに限る!」とか「俺は遺伝子に恵まれなかったから!」と言い訳は少なくとも「髪型をかっこよくする」という誰でもできる努力をした後ではないと言う権利はありません。
今周りを見渡して自分が一番かっこいい髪型をしていると自信を持って言えますか?
もし言えないのであればそれは「努力が足りない」と言うことであり、あなたの「伸びしろ」でもあります。
毎日外に出る時には髪をセットして練習をする。
月に1回〜2回は美容院で髪を切る。
そう言った誰でもできるけどほとんどに人ができていない努力から始めるようにしましょう。
やめたらモテること32:言い訳
やめたらモテること32個目は「言い訳」です。
「上司のせい」「環境のせい」「遺伝子のせい」
そうやって変えられないことに言い訳して他責思考で生きるのは今日からやめましょう。
そうはいっても気持ちはわかります。
確かに自分以外が悪い、なんてことはたくさんあります。
それでも他責思考で言い訳ばかりしていても何も変わりません。
それでいて僕たちが持っている時間や思考力は限られています。
だから「変えられること」にのみリソースを使うようにしましょう。
遺伝子のせいにするのではなく、かっこいい身体やお金を手に入れるために努力をする。髪型や眉毛、ファッションに気を遣う。
変えられることはたくさんあります。
上司のせいにするのではなく、結果を出して自分の意見を通しやすくするために勉強をする、営業件数を増やす。
変えられることはたくさんあります。
自責思考とは「全て自分が悪い!」と考えることではなく、「変えられないこと」への執着を手放すことです。
そしてこの自責思考が身につけば世の中意外と変えられること要素がたくさんあることに気がつくはずです。
やめたらモテること33:挑戦しない
やめたらモテること33個目は「挑戦しない」ということです。
新しいことに取り組まずやったことがあることを淡々とやる、というのは確かに楽です。
しかしいつまでもコンフォートゾーンの中に留まってシコシコしていては成長することはありません。
僕もYouTubeでは常に”変化”を意識しています。
僕の最初の方の動画はYouTubeの動画はブログの画面を映しながらノーカットでしゃべるというスタイルでした。
それからしばらくして動画や画像を差し込むスタイルへと変わり、最終的に今のスタイルへと変わりました。
一時は「Fラン大学就職チャンネル」さんに感化され、イラストやのアニメ動画を作っていた時もありました。
さらに今は別のビジネス系YouTubeチャンネルを立ち上げたりもしています。
挑戦すること、変化することは怖いものです。
そもそも人間は「変化しないこと」を好むようプログラムされています。
なぜなら原始時代では「変化しない」「コンフォートゾーンに留まる行動をとる」人たちが生き残り、そういった「変化を嫌い」遺伝子を引き継いだのが今の僕たちだからです。
そのため普段の生活から「挑戦すること」のハードルを下げる訓練を行うようにしましょう。
食べたことがないものを食べる。
行ったことがない場所に行ってみる。
そう言った細かい「挑戦」を行うことで、徐々に新しいことに対して挑戦する恐怖が小さくなっていきます。
やめたらモテること34:ネガティブ思考
やめたらモテること34個目は「ネガティブ思考」です。
すでにお話しした通りですが、「変わらないことに時間を割く」ことは無駄でしかありません。
ネガティブ思考というのは「未来への不安」か「過去への後悔」からしか生まれず、この2つを考えるというのは意味がありません。
なぜなら僕たちには「今」しかなく、過去は変えられないし、未来は予想できないからです。
何度も言っている通り、僕たちが持つリソースは有限です。
だから時間は変えられることに使い、思考は「未来や過去」ではなく、「今」に割くようにしてください。
やめたらモテること35:女性優先
やめたらモテること35個目は「女性優先」です。
モテない時代の僕はいつ空いているか、どこに行きたいか、何を食べたいか、全てにおいて女性を最優先に考えていました。
飲みに誘われたら、ジムに行く予定や勉強する予定があったとしてもすぐに会いに行く。
そんな典型的な弱者側の男でした。
それが今では女性ではなく、自分を最優先に考え、やることがあったら会わないし、会う場所も食べるものも自分の意見を提案できるようになりました。
「自分勝手だ!」という意見もありそうですが、面白いことに自分を最優先にした方が何十倍もモテるようになりました。
「女性優先」という自分の価値が低いから、女性を気持ち良くさせることで評価に下駄を履かせるような弱者の考え方です。
自分を優先するというのは女性を下に置くことではなく、自分に対してリスペクトを払うことです。
そして自分の価値が低いから女性に媚びる男と、自分にリスペクトを払って自分の価値を上げるための行動を取れる男。
どちらがモテるのかはいうまでもないと思います。
やめたらモテること36:ムダなLINE
やめたらモテること36個目は「ムダなLINE」です。
LINEは女の子と親密になるツールでもなければ、意味のないことをダラダラとやり取りするためのツールではありません。
LINEは「会う予定を決めるためだけ」に使用してください。
あなたが今後LINEで女の子に送れるメッセージは「〇〇日会いてたら遊ぼ!」これだけです。
LINEで「今日これ食べた〜」とか「ここ行った〜」とか送りたくなる気持ちもわかります。
それが好きな人だったらなおさらで、楽しかったこととかを共有したいですもんね。
ただそういった意味のないLINEはその子と付き合ってからにしてください。
付き合う前、特に一回もデートに行ったことがないタイミングでそういったLINEを送り続けていたら、そのLINEを送るたびにあなたの魅力ポイントが減っていっています。
それはなぜか。
意味のないLINEを送るということは自分がヒマな男であることをアピールしていることと同義であり、ヒマな男というのは価値の低い男と同義になるからです。
僕は仕事上いろんな人に会ってきましたが、モテない男ほどLINEを重要視しているということに気づきました。
「モテ」に対するインフルエンサーにも何人か会ってきましたが、その人たちとの話で「モテるLINE術」が話題に上がることは一度もありませんでした。
そのうちの1人のインフルエンサーは「LINE」についての発信をよくしていたので真相を聞いてみたところ衝撃的な回答が返ってきました。
その回答というのは「モテない男ほどLINE術を知ろうとする。だからLINE術についての発信はインプレッションが伸びるし、有料コンテンツも売れる」というものでした。
つまり重要ではないけど、お金が稼げるから発信しているということです。
別にこの考えがいいとか悪いとかを論じるつもりはありません。
ただ「モテ」の本質はすでに話した通り「自分の価値を上げること」です。
その本質を理解した上で「意味のないLINEを送ることは必要なのか?」一度考えてみてください。
やめたらモテること37:LINEで口説く
やめたらモテること37個目は「LINEで口説く」ということです。
すでにお話しした通りですが、LINEは予定を決めるためだけのツールであり、女性と親密になるためのツールでもなければ、女性を口説くためのツールではありません。
「可愛い」とか「好き」とか直接いうべきことをLINEで言わないようにしましょう。
そしてもし「可愛い」とか「好き」っていう言葉を直接いうほどの自信を持っていないのであれば、もっとLINEで言ってはいけません。
直接言えないことをLINEで言わない。これだけは約束してください。
ただこうやって「LINEは予定を決めるだけのツール」というと、
でもLINEで親密にならないとデートに来てくれないんじゃ?という反論が来るかもしれません。
ただもし今女性をデートに誘って、来てくれないんであればそれは「LINEをしていないから」ではなく、単純に脈なしであった可能性が99%です。
現実を受け入れて男磨きをもう一度頑張りましょう。
やめたらモテること38:テクニックに頼る
やめたらモテること38個目は「テクニックに頼る」ということです。
「こっちの綺麗なホテルとこっちの汚いホテル、どっちがいい?」みたいなラブホの上野さん直伝のダブルバインド。
小さいイエスを重ねたら大きいイエスも通りやすくなるとかいうイエスセット。
他にも変な恋愛テクニックとかLINEテクニックとか、もしそういったノウハウばかり集めているのであればいますぐやめてください。
それらの恋愛テクニックが意味ないとまでは言いませんし、実際効果があったりもします。
ただこれらの恋愛テクニックというのは運転免許の試験でよく聞く「絶対に、とかの断定の表現もものは基本×」みたいなもので全く本質ではありません。
さらに女性のレベルが上がれば上がるほどそう言ったきしょい恋愛テクニックをたくさんみてきています。
営業マンからコテコテの営業テクニックをされたら冷めてしまうように、女性も男からのあからさまなテクニック的な言い回しに嫌悪感を抱きます。
何度も言っていますが「モテ」の本質は「自分の価値を上げること」。
これだけは忘れないでください。
やめたらモテること39:遊んでるアピール
やめたらモテること39個目は「遊んでるアピール」です。
本人からしたらモテている自慢なのかもしれませんが、はたから見たら武勇伝をドヤ顔で語る元ヤンと同じです。
確かに「モテるため」には「現在進行形でモテている」ということを女性に示すことが必要です。
しかしそのモテているということはわざわざ口にしなくても示すことができます。
例えばファッションに詳しいとかトレンドに詳しいとか、オシャレなカフェやインスタ映えスポットを知っているとか。
「こんなの普通モテてないと知らないよな?」と女性に思われるような言動をとればいいわけです。
この「モテている男がモテる」というのはかなり微妙なバランスで成り立っています。
「あ、こいつモテてないんやな。」と思われればモテないし、かといって自分からモテているアピールをすればそれはそれでモテない。
目指すべきは「モテてなければ知らない情報を知っているけど、モテていることは一切自分から言わない」このポジションです。
例えるなら育ちのいい人のイメージです。
育ちのいい人は自分から「私実家が金持ちでさ〜」なんて言わなくても、言動から育ちの良さが伝わりますよね。
逆に「私実家金持ちでさ〜」なんて言い出したら「なんやこいつ」ってなりますよね。
モテについても全く同じ。
「モテてる」と自分から言わないけど、言動から「モテていることがわかる」そんな男を目指していきましょう。
やめたらモテること40:意思を示さない
やめたらモテること40個目は「意思を示さない」ということです。
何をしたいか、何を食べたいか、逆に何がしたくないのか、ちゃんと伝えるようにしてください。
女性に意思決定を任せず、あなたが決めてください。
ホテルに行きたいならあなたが誘う。
食べたいものがあるなら伝える、そしてお店を予約する。
厳しい現実ですが、「何も決められない男」「女性をリードできない男」は恋愛市場において価値がありません。
そして自分の意思を伝えるためには練習が必要です。
なんの練習もなしにいきなり女性を目の前にして自分の意見を言えるようにはなりません。
なので普段の生活の中で、友達と遊ぶ時やご飯に行く時、旅行に行くときなど、率先して自分の意見を言ってください。
そうすることで徐々に自分の意見を伝えれらるようになるはずです。
やめたらモテること41:紳士ぶる
やめたらモテること41個目は「紳士ぶる」ということです。
本当はホテルに行きたくてたまらないのに、
「え?ホテル?そんなん興味ないよ?」みたいな顔は絶対にしないでください。
よく僕は「ワンナイトとか女の子傷つけるだけやろ?よくそんなことできるな。」ということを言われます。
ただ僕からしてみたら普段は紳士ぶっているのに、いざチャンスが来たら急に野獣のように下半身を擦り付ける男の方がズルいし、女の子を傷つけていると思っています。
紳士ぶった先にあるのは2つの”終わり”です。
一つ目がすでに話した「急に野獣化してキモいと思われる終わり」であり、
二つ目が「無害な男と思われる終わり」です。
紳士ぶった発言はその言葉1つ1つが将来のヤレたかもしれない道を閉ざしていきます。
紳士ぶるというのはいいことが1つもないので今すぐやめましょう。
やめたらモテること42:束縛
やめたらモテること42個目は「束縛」です。
束縛というのは「束縛しないと逃げられるから」という弱者にか取らない行動です。
つまり「束縛をする=僕はあなたより価値が低く、束縛しないと逃げられてしまうから束縛します」と言っているのと同義です。
自分の価値が低い、他にオプションがないから1人の女性に気持ちわるいほど執着してしまいます。
この長い動画をここまでみている将来有望なあなただけは、女性を束縛しないと引き留めておけないような価値の低い男にはならないようにしてください。
やめたらモテること43:なぜか揺れる
やめたらモテること43個目は「なぜか揺れる」ということです。
なぜかわからないのですが、モテない男はゆらゆらと意味もなく揺れています。
そういった無駄な動きはノイズしかないので、今すぐやめてください。
他にも無駄な動きとして、手が落ち着いていなかったり、瞬きが多かったり、ニヤついていたり、緊張しているからかもしれないですが止まってください。
無駄な動きは自信がないように見えてしまいます。
やめたらモテること44:質問攻め
やめたらモテること44個目は「質問攻め」です。
モテない男は「聞き役に徹するとモテる!」という話を勘違いして「趣味は何?」「学生時代何してたの?」「好きな食べ物は?」と尋問ばりの鬼質問をかまします。
そうはいっても会話を盛り上げることができない!という人に向けて、僕がいつも女の子との会話を盛り上げるためにやっている方法をお話しします。
それが「当てずっぽうで質問する」ということです。
例えば部活を聞いて「テニス部」と言われたら「え、テニス部って厳しかったんちゃうん?」と当てずっぽうでいう。
他にも最近旅行にいったか聞いて「金沢に旅行にいった」と言われたら「お!21世紀美術館?」という。
ここで重要なのは当たっているかどうかではありません。話が広がるかどうかです。
当てずっぽうで「テニス部厳しかったんちゃうん?」と聞いて当たっていたら「えー怖い先輩とかいた?」と広げられるし、当たってなくても「テニス部ってめっちゃ厳しいところとそうじゃないところで別れるよな〜」と広げることもできる。
割と何にでも使える方法なので試してみてください。
やめたらモテること45:媚びる
やめたらモテること45個目は「媚びる」ということです。
嫌われないとように媚びた言葉や行動をとれば、格下認定されて恋愛関係に発展せず終わりです。
好かれると嫌われるは紙一重です。
媚びる態度をとっていれば嫌われることはないかもしれませんが、それと同じで好かれることもありません。
別に女性の気持ちを考えないデリカシーに欠けた発言をしろ、と言っているわけではありません。
あくまで自然体で対等に接するようにしてください。
やめたらモテること46:連絡待ち
やめたらモテること46個目は「連絡待ち」です。
デートに行きたいのであればあなたから誘ってください。
「前は俺が誘ったから次は女の子から誘ってほしい」
そんなことを考えて、女の子から誘われるのを待ち続けた結果、ポットでのイケメンに先を越される。
何を隠そう僕の実体験です。
モテたいのであれば他人に意思決定を任せないようにしましょう。
自分が誘いたかったら誘う、行きたいところに行く、そういったジャイアン的な思考がモテるためには必要です。
やめたらモテること47:共感しかしない
やめたらモテること47個目は「共感しかしない」ということです。
「わかる」
「大変だね」
しか言わない。
「看護師してるんだー」と言ったら「看護師してるんだね」というふうにオウム返しかしない。
そういった男に対して女性が抱く感情は「面白くない」これだけです。
確かにコミュニケーションにおいて「共感」は大切です。
大切だからこそその共感はリアクションや相槌で表現してください。
「へー」「おー」「すごいな」
この言葉だけで共感は示すことができます。
共感は言葉で表現しなければいけない、という考えは一度捨てましょう。
やめたらモテること48:知ったかぶりをする
やめたらモテること48個目は「知ったかぶりをする」ということです。
恋愛のテクニックばかり学んでいると「知らない=恥ずかしい=格下に思われる」と勘違いして知ったかぶりをしてしまいがちです。
ただ知らないということよりも知ったかぶりをした、ということがバレた方が格下認定されます。
完璧を演じるのはやめましょう。
やめたらモテること49:早口
やめたらモテること49個目は「早口」です。
こんにちは、むっちょです(早口)と
こんにちは、むっちょです(ゆっくり)
どちらの方が自信があるように見えますか?
基本、人は緊張すると話すスピードが速くなります。
3分が持ち時間のプレゼンで練習では3分ぴったりだったのに、本番ではなぜか30秒くらい余ってしまった、そんな経験がある人も多いと思います。
ただこの早口という癖は意外と気づかないものです。
なので一度女性とデートに行く時、自分が話していることを録音して、聞いてみてください。
僕も会話を録音するのはモテるために最初にやり始めた習慣でしたし、初めて自分の会話を聞いた時は絶望したのを覚えています。
「ヤムチャが天下一武道会で一回戦突破した時くらいあり得ないよ」の動画を笑ってみられなくなるほどの早口で気持ち悪い喋り方をしていました。
ただ録音をして自分の話している内容を聞き直すということは効果絶大にも関わらず、9割の男は実践しないことなので、最速でモテたいんであれば今すぐ取り入れるべき習慣です。
やめたらモテること50:駆け引きをする
やめたらモテること50個目は「駆け引きをする」ということです。
あえてLINEの返信を遅くする。
あえて冷たくする。
そういったキモい駆け引きは今後一切やめましょう。
確かにLINEの返信は早すぎない方がいいです。
ただLINEの返信が早すぎない方がいい理由は「すぐ返信できないくらい忙しい毎日を送っているから」であり、「返信のスピードそのもの」はモテになんら関係はありません。
本質を間違わないようにしてください。
そして駆け引きをして女性を口説こうとしている時点ですでに負けているということを理解しておいてください。
まとめ
最後にまとめです。
この動画では僕が考えうる限りの「やめたらモテること」を全てお伝えしました。
何度も伝えている通り全ての本質は「自分の価値を上げる」ということです。
そしてこの動画をここまでみている人はモテる男になれる素質を持っています。
50%の男はモテたいと思っても行動しません。
残り50%のうち、30%はモテたいと思い行動に移してこの動画まで辿り着きますが、目的意識が低いため最後まで動画を見る集中力を持っていません。
つまりここまでこの動画をみてくれている時点でTOP20%にははいています。
そしてここからTOP10%に入るためにはやるべきことは「行動」飲みです。
この動画を通じて僕はやるべきことを全てお話ししました。
なのであとはあなたが行動に移してください。
3日に一回、この動画を見返してやめるべきことを見つけていってください。
こんな長い動画をここまで見る集中力があるあなたなら絶対にできるはずです。
ぜひコメント欄で今日からやるべきことをアウトプットしてください。
今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。
ということで今回も
最後まで見てくれてありがとうございました。
このチャンネルでは上位10%の魅力的な男になるための方法を発信しています。
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Twitterやnote、僕の愛用アイテムなど概要欄にまとめているので覗いてみてください。
それでは次回の動画でお会いしましょう。
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