【後悔】もっと早くやめるべきだった”人生を破壊する悪習慣”10選

自分磨き・マインド
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インテリマッチョへの道にようこそ!

むっちょです!

 

今回は!

やめてよかった悪習慣というテーマで、僕がもっと早くやめておけばよかったと後悔している習慣をランキング形式で10個お話ししていきます。

 

皆さんもわかってると思いますが、何か1つ新しい習慣を取り入れるよりも、何か1つ、悪習慣をやめる方が、あなたの人生にポジティブな影響を与えます。

例えば毎日20分運動するという習慣を取り入れるよりも、毎日5本吸っているタバコをやめる方が健康にいいですし、

ダイエットのため、夜ご飯にサラダとささみしか食べない習慣を取り入れるよりも、昼にジャンクフードとポテチを食べる習慣を取り除いた方が何倍も早く体重が落ちます。

電気代を節約するよりも、無駄遣いをやめた方がお金は貯まりますし、効率的な仕事術を学ぶよりも、YouTubeをみてダラダラすることを辞めればより時間は生まれます。

 

そしてどれだけいい習慣をとったとしても悪習慣をやめることができていなければ3歩進んで2歩下がるような現状になってしまいます。

むしろ進めているならまだいい方で、3歩進んで4歩下がるみたいな感じになってしまっている人もたくさんいます。

 

せっかくいい習慣を取り入れているにも関わらず、悪い習慣のせいで成長しないなんてあまりにもったいないですよね。

だから今回はそんなもったいない事態を避けるため、僕が人生でやめてよかった、そして願わくばもっと早くから気づきたかった悪習慣についてお話ししていきます。

 

数ある動画の中からわざわざこの動画を開いてここまで見ているような人なら大丈夫だと思うんですけど、

世の中の9割の人はこういう話を聞いても謎の自信で「俺だけは大丈夫!悪習慣なんてとってない!」っていうんですよ。

大体そういう奴が一番ヤバいんですけどね。

 

今回の動画は「もっと人生をよくしたい」「何か自分を高める習慣を取り入れたい」と考えている人にとってぴったりの内容になっているので、ぜひ集中して最後までご覧ください。

そして最後まで見た上で、今日から1つでもこの動画でお話ししている悪習慣をやめるよう行動してみてください。

 

本編に入る前に、

このチャンネルでは「自分史上最強になる」をテーマに、男の価値を決める4つの要素「外見」「内面」「社会性」「金銭力」を高めて、魅力的な男になる方法について発信しています。

そういった動画をこれからも見逃したくないという人は今のうちにチャンネル登録しておいてもらえればなと思います。

 

それでは本編いきましょう!

 

10位:モンクモードで自分を磨く

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第10位は「モンクモードで自分を磨く」ことです。

 

「モンクモード」っていうのは娯楽や交友関係を全部切って。自分自身にのみ集中する期間のことを指しています。

最近男磨きYouTuberがこぞってこのモンクモードについて発信し始めたことで、それを真似して生活に取り入れる人が増えた印象です。

 

僕自身もモンクモードを実践してきて言えることが、確かにモンクモードを取り入れることで大きく成長できる感覚はありますし、僕はこの動画でモンクモード自体を否定するつもりは一切ありません。

ただ3ヶ月、半年、1年単位でモンクモードを取り入れ、外界を遮断した生活を取り入れるのは今すぐやめるべきです。

モンクモードは長くても3ヶ月まで。

これが実際にモンクモードを取り入れてみての感想です。

 

なぜ3ヶ月以上の長期モンクモードをオススメできないか?

その理由は「行動しない言い訳になる」「モチベが保ちづらい」「経験という資産を逃してしまう」の3つです。

1つづつ解説していきます。

 

まずは「行動しない言い訳になる」ということについて、

なんか最近モンクモードとか言って本質から逃げている人が多くないか?と正直思っています。

 

「俺は今モンクモードやから女とかいらん」

「モンクモードやから家で黙々と自分に向き合う」

これってある程度のレベルに来た人がいうのはわかるんですけど、ほとんどの人が本質から逃げるためにこういった言葉を使っているように感じます。

 

女の子をデートに誘うのが怖いから、モンクモードといって女性と関わらない。

人に拒絶されるのが怖いからモンクモードといって、外に出ない。

こういう人たちってモンクモードをすること自体が目的になってしまっているわけです。

これが長期のモンクモードをやめるべき1つ目の理由「行動しない言い訳になるから」ということでした。

 

長期のモンクモードをやめるべき理由2つ目は「モチベが保ちづらい」ということです。

意識高い系の人たちってこぞって「モチベなんていらん!必要なのは習慣化!」みたいなこと言ったりしますけど、普通にモチベって必要じゃないですか?

だってモテたいって思いが強ければ強いほどそれがモチベになって努力できますし、

マッチョになりたいという思いが強ければ強いほどそれがモチベになって、筋トレの頻度も増えるはずです。

 

だから大切なことってモチベに頼らないことじゃなくて、毎日高い水準もモチベを保ち続けることだと僕は思います。

じゃあモチベの源泉となっているものはなんだと思いますか?

モチベの源泉になっているもの、それが憧れや悔しいという「感情」です。

あんなふうになりたい、好きな子に振られた、後輩からナメられた、そういった感情の動きこそがモチベーションを作り上げます。

 

そしてこの感情の動きは「行動」から生み出されるものです。

憧れの対象に会うのも、女性に振られるのも、ナメられるのも、全て行動から生み出されるもの。

少なくとも家で黙々と、男磨きをしていてもモチベの源泉である感情は湧き上がってきません。

だからモチベを高く保ち、日々のパフォーマンスを最大化するためにも長期のモンクモードはお勧めできません。

 

以上が長期のモンクモードをやめるべき2つ目の理由「モチベが保ちづらい」ということでした。

 

そして最後、長期のモンクモードをやめるべき理由3つ目は「経験という資産を逃してしまう」ということです。

胡散臭く聞こえるかもしれませんが、経験というのは最高の資産です。

僕個人として、経験とう資産は、現金や株といった金融資産、知識などの知的資産をも凌駕する価値があると思っています。

 

実際コミュ力の本を100冊読むよりも、道ゆく人1人に声をかけた方がコミュ力は磨かれますし、

恋愛系YouTuberの動画を100本見るよりも、1人とデートに行った方が恋愛のスキルが身につくはずです。

 

僕のYouTubeだってそう。

家に引きこもって10本の動画台本を書くよりも、

新しい経験に投資して、僕自身が成長した方が視聴者の皆さんにいい発信をできるようになるはずです。

だから今までビビっていた海外にも1人で行くことを決めましたし、これからもどんどん外の世界に出て新しいことに挑戦していくつもりです。

しかし長期のモンクモードで家に引きこもってしまったら、この経験という最高の資産を逃してしまうことになります。

しかも経験への投資は金融資産と同様複利が働くため、早いうちから新しいことに挑戦するに越したことはありません。

特に20代という超貴重な時期にモンクモードとかいって、外の世界との関係を遮断するのはあまりにももったいないです。

これが長期のモンクモードをやめるべき3つ目の理由「経験という資産を逃してしまう」ということでした。

 

ここまで長期のモンクモードをやめるべき理由として「行動しない言い訳になる」「モチベが保ちづらい」「経験という資産を逃してしまう」の3つを話してきました。

最初に話した通り、モンクモードでは確かに成長できますが、その効果を得られるのは逃げとしてのモンクモードではなく、攻めのモンクモードの時のみです。

ただモンクモード自体いい習慣でもあるので、今回はランキング低めの10位として紹介しました。

 

9位:常にイヤフォン

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第9位は「常にイヤフォンをする」ということです。

 

昔の僕は家事をするにも、移動するにも、運転するにも、ご飯を食べるにも、常にイヤフォンを耳にブッさして退屈を紛らわせるため何かしらを聞いていました。

実際に日本人は1日に平均1時間53分もイヤフォンを耳に刺して何かしらを聞いていると言われており、僕自身もそれくらいは使っていたと思います。

 

そして僕はこの動画でその時間を0にしろとは言いません。

筋トレをするときにハードな音楽を聴くことでムードを高めることもできますし、音声学習は潜在意識を書き換えるのに効果的な習慣です。

ただこの2時間弱のうち、半分にすることを目指しましょう。

そしてこの半分の時間を無音にして、自分の思考を整理する時間に使いましょう。

 

中国の文豪、欧陽脩(おうようしゅう)は文章を考えるのには三上という3つの場面が相応しいと話しました。

1つ目が馬上。

これは馬に乗っているとき。

2つ目が枕上。

寝床に入っているとき。

3つ目が厠上。

便所に入っている時のことを指しています。

 

これは現代風に「創造性の4B」とも言われていれ、アイデアは4つのBにいるときに浮かびやすいとされています。

1つ目がBus。移動中のこと。

2つ目がBathroom。風呂場やトイレのこと。

3つ目がBed。寝る時のこと。

4つ目がBar。お酒を飲んでいる時。

 

ということで皆さんに質問ですが、この4つのB。

移動中やトイレ、ベッドの上や家でリラックスしてお酒を飲んでいる時などに、何も見ず、自分の思考に集中している時ってありますか?

ほとんどの場合、この4Bの場面にいる時、スマホで何かしらのコンテンツを視聴していませんか?

 

僕が毎週ネタ切れになることなく、YouTubeを投稿し続けていけるのも、Xで毎日1投稿は絶対に行えているのも、この4Bというアイデアのボーナスタイムを活用しているからです。

 

もちろんオーディブルやポッドキャストを使って行う音声学習も効果的ではあります。

ただアウトプットなしにインプットばかり行っても、できるようになるのはせいぜいゆっくり解説の動画で学んだ歴史のうんちくくらい。

あっさい会話しかできるようになりません。

 

反対にあなたの周りにも異様に言語化能力が高い人っていませんか?

そういう人って実はインプット量が極端に多いからという理由ではなく、何もしない時間をあえて作って、自分自身の思考を整理しているからだったりします。

 

せめてこの動画で話したBus、bathroom、Bed、Barの4Bにいる時は、無駄なインプットをやめて、無音で生活してみることをオススメします。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第9位の「常にイヤフォンをする」ということでした。

 

8位:ニュースを見る

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第8位は「ニュースを見る」ということです。

 

新卒で働きはじめたころ、社会人たるもの社会情勢について詳しくならないといけないなと思って毎朝ニュースを見るようにしてました。

ただそんな生活を3ヶ月くらい続けて気づいたことが、ニュースってどうでもいいことばっか報道してるなということです。

有名芸能人が不倫した、遠い国で大きな災害が起こった、どこどこっていう地域でこんな犯罪が起きた、昨日のプロ野球のスーパープレイ。。。

しょーもない情報ばかり見させられて、それで疲労して1日の生産性を下げるなんて意味わからんなと思い、ニュースを見るのを一切やめました。

 

そして「このニュースを見ない」って話をすると「そうだそうだ!日本のマスメディアはどうこう〜」と語り出す人がいるんですけど、

そのニュースを見るという選択をしているのは自分なので、悪いのは全て自分。

見たくないなら見ないという選択を取ればいいだけです。

 

そもそもニュースと言っても他のバライティ番組と一緒で、視聴者を長く見させることが目的のものです。

だから正しい情報、必要な情報よりも、興味を引く情報を報道するというのは別に理にかなった動きです。

だからニュースが悪いんじゃなく、それを選択している自分が悪い、これは忘れないでください。

 

そして「ニュースを見るな」というとよく「話題についていけなくなるんじゃないか」「常識がない奴だと思われるんじゃないか」という心配の声をもらうんですけど大丈夫です。

本当に必要な情報というのは、ニュースなんて見なくてもどこかしらから入ってきます。

そしてどこかしらから入ってくる情報は本当に必要なものばかりなので、情報の取捨選択という無駄なことをする必要もなくなります。

 

本当に必要な情報を朝のニュースから見つけるというのは泥をざるでゆすって、金を見つけるようなもの。

そんなあるかどうかもわからないものに思考力を使うのはあまりに非効率なので、さっさとニュースを見ない生活へと切り替えましょう。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第8位の「ニュースを見る」ということでした。

 

7位:寝る前のスマホ

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第7位は「寝る前のスマホ」です。

 

寝る前、ベッドで横になって、アラームをセットし、そこからインスタ、X、LINEを全てチェックしてから寝る。

そんなことがルーティンになっていませんか?

 

僕はなってました。

なんならXを見たあと、インスタをみて、最後にXを見てから5分くらいしかたってないのにまたXを見て、、、という感じで完全にドーパミンの奴隷になっていました。

 

なんで寝る前にスマホをいじってはいけないかというと、その理由はたった1つだけ。

睡眠の質が下がるからです。

 

寝る前のスマホが睡眠の質を下げる理由は大きく2つ。

1つ目が無限の泉に飲み込まれるから。

人間には本能レベルで新しい情報を得たいという欲求があります。

そしてその欲求を刺激する形でスマホのアプリは設計されています。

Xを開いてスワイプすれば毎回新しい情報が更新され、インスタをひらけばみんなストーリーを投稿している。

だから永遠とXとインスタの往復をすることになり、その結果睡眠時間が5分、10分と短くなり、いい睡眠をとることができなくなってしまいます。

これが寝る前のスマホが睡眠の質を下げる理由の1つ目「無限の泉」に飲み込まれるからということでした。

 

寝る前のスマホが睡眠の質を下げる理由2つ目は「ブルーライトの影響」です。

皆さんもご存知の通り、ブルーライトを浴びるとコルチゾールというストレスホルモンが分泌され、脳は昼だと勘違いします。

その結果体内時計は乱れ、入眠スピードや入眠時の深さに悪影響を与えてしまいます。

これが寝る前のスマホが睡眠の質を下げる理由の2つ目ブルーライトの影響についてでした。

 

以上

「無限の泉に飲み込まれる」「ブルーライトの影響」の2つが寝る前にスマホをいじることで睡眠の質を下げてしまう理由です。

 

なのでこのような事態を避けるため、寝る1時間前にはスマホのスクリーンタイムから休止時間を設定したり、寝室や部屋にスマホを持ち来ないようにしてください。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第7位の「寝る前のスマホ」ということでした。

 

6位:起きてすぐのスマホ

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第6位は「起きてすぐのスマホ」です。

 

先ほど「寝る前のスマホ」の危険性について話してきましたが、それ以上にやめるべき習慣が「起きてすぐのスマホ」です。

 

なぜ起きてすぐスマホを触るのが良くないかというと、

起きてすぐにSNSだったり漫画アプリを開いてドーパミンを得てしまうと、その日は1日中ドーパミンの亡霊となってしまうからです。

 

これは僕自身も痛感していて、

こうやって意識の高い生活を送ってそうな僕も、1ヶ月に1回くらいマジで最悪な日やなって思う1日を過ごしてしまうことがあります。

そしてこの最悪な日に共通してやってしまっていたことが、「朝にダラダラとスマホをいじる」ということだったんですよね。

目を覚ますためとか言い訳して漫画を見たり、SNSを見たりして1日を始めた日、こんな日は決まってメンタルは最悪、やるべきことはできないという1日を過ごしてしまっていました。

 

ただこれって科学的にもその理由がわかっていて、

ドーパミンには一度上がるとその後基準値以下に下がる、という特性があルカらです。

少しわかりづらいと思うのでグラフを使って解説すると、朝一番でドーパミンをあげる行動をとると、その後最初の基準値以下に下がっていきます。

そしてこの基準値以下に下がったドーパミンレベルはほっといたら戻るんですけど、僕たちの脳は早く元の基準値に戻そうとしてきます。

だからまたドーパミンレベルを大きく上げることをやって、一瞬最初のドーパミンレベルに戻るけど、また上がった分下がる。

 

朝イチでSNSを見たら、そこからYouTubeを見て、漫画を見て、もっかいSNSを見てというふうに、短期的快楽の沼にハマってしまった、皆さんもこんな経験あるんじゃないでしょうか?

 

だからドーパミンの亡霊にならないためにも、朝一番だけは絶対にドーパミンを大きく上げる短期的快楽で始めたらいけないわけです。

なぜなら朝イチで短期的快楽に溺れたらドツボにハマる未来しかないから。

 

だからまずはスマホをベッドの近くに置かないこと。

寝室にはおかず、リビングに置く。

僕がオススメしているのは家のポストに入れるという方法です。

家のポストに入れておくと、起きてすぐスマホを触るなんて可能性が絶対になくなります。

 

そしてスマホを朝のアラームとして使っている人は目覚まし時計を買ってください。

アナログしか勝たん。です。

 

リアルに朝スマホをやめる だけでその日1日をどうデザインするかということがガラッと変わるため、朝の1時間だけでもいいのでスマホを遠ざけて生活してください。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第6位の「起きてすぐのスマホ」ということでした。

 

5位:”安さ”で選ぶ

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第5位は「”安さ”で選ぶ」ということです。

 

よく言われている言葉として

「悩む理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめとけ。」というものがありますが、本当にその通りです。

 

というのも昔の僕はセール大好き人間で、プレミアムフライデーとか楽天セールが大好き、服もセールで買った型落ち品ばかり着ていました。

ただ結局、安さで選んだものって1ヶ月後とかにはもういらなくなるんですよね。

皆さんも経験あるんじゃないでしょうか?

 

じゃあ今の僕は、安さではない何を購入する基準にしているかということについてお話ししていきます。

僕が購入するときに意識していることは大きく2つ。

 

1つ目が「信頼」です。

例えば脱毛に行きたいとなった時、僕はこの信頼をかなり重視しました。

 

最大手の湘南美容外科で全身脱毛をすると40万円くらいかかります。

しかしよくわからない聞いたことのないクリニックだと僕が調べる限り15万円とかで受けられそうな感じでした。

この時、安さを基準にしていたら、15万円のよくわからないクリニックに選んでいただろうと思います。

ただ僕は価格が高くても40万円の湘南美容外科を選びました。

 

なぜなら大手という「信頼」があるからです。

直近でいうと、インスタとかXでガンガン広告を回していた安さが売りのクリニックが潰れて、支払ったお金が返ってこないということも起こっています。

ただ湘南美容外科なら0%ではないにしても、潰れる確率は低いだろうと判断しました。

 

また他の安いクリニックだと「もしかしたらもっといいところがあったんじゃないか?」「もしかしたらここだとあまり効果が出ないんじゃないか?」と疑ってしまい心理的なコストを支払う羽目になってしまいます。

ただ業界大手の湘南美容外科なら、「とりあえずここを選んでおけば問題ないだろう」という信頼もあります。

つまりベストな選択じゃないかもしれないけど、ベターをとれればOKという考え方です。

 

これが購入基準の1つ目「信頼」についてでした。

 

購入基準の2つ目は「価格」です。

いや結局価格かい!と思うかもしれませんが、ここでいっているのは「安い方」を選ぶのではなく、「高い方」を選ぶということです。

これは別に金持ち自慢とかじゃなくて、副業で全く稼げてない時から意識していることですからね。

 

人生の質を決めるような大切なもの、例えばマットレスや仕事用のパソコンとかは松竹梅が並んだ時、多少財布が傷んだとしても松を選ぶようにしてきました。

マットレスを購入した時もそう。

ニトリだと2万円くらいで、コアラマットレスなら8万円、シモンズなら20万円という価格でした。

この時、ほとんどの人が竹のコアラマットレスを選んでしまいがちです。

ただ僕は松のシモンズを選びましたし、選ぶべきだと思っています。

 

その理由は2つあります。

1つ目が竹を選んでも、どのみち松を買うことになるからです。

例えば8万円のコアラマットレスを購入しても、あなたは絶対「20万円のマットレスだったらどんな感じやったんやろ」とずっとモヤモヤすることになります。

ただ最初に松商品を購入すれば、もうその上のランクがないため迷うことがなくなります。

この心理的コストを払う必要がないのは大きなメリットです。

 

そして2つ目の理由が結局高いものは質がいいからです。

家電でもなんでもそうですが、やっぱり高いものは高いだけの理由があります。

ただ「高いものは質がいい」というと「コスパ的には〜」みたいなコスパ厨が湧くので先に言っておきます。

人生の質を決めるくらい大切なものはコスパではなく、パフォーマンスの最大化を重視すべきです。

 

例えばコスパを表す式を「パフォーマンス÷コスト」で表せるとします。

先ほどのマットレスの例だと、8万のコアラマットレスだと100のパフォーマンスを出せる。

その時のコスパは100÷8で12.5になります。

 

そして20万円のシモンズのマットレスだと200のパフォーマンスが出せる。

その時のコスパは200÷20で10になります。

 

コアラマットレスのコスパは12.5でシモンズは10。

確かにコスパ自体はコアラマットレスの方がいいですけど、注目して欲しいのはパフォーマンスの数値です。

コアラマットレスだと100なのに対して、シモンズは200。

パフォーマンスに2倍の差がついているわけです。

 

確かにコスパはコアラマットレスの方がいい。

でもシモンズの方がパフォーマンス単体で見たら2倍の恩恵を受けることができる。

だったら僕は迷わずパフォーマンスの高いシモンズを選びます。

一旦コスパという概念を捨ててパフォーマンスに注目した時、やっぱり高い製品のパフォーマンスは総じて高い。

だから僕は2択で迷った時はとりあえず高い方を選ぶようにしています。

 

以上「心理的コストを払う必要がなくなる」「質がいい」の2つが迷った時、高い方を選ぶ理由でした。

 

このように安さではなく「信頼」と「価格」を購入基準にしてから、セールに踊らされることはほとんどなくなりました。

今Amazonで何かセール品を買おうとしている人は一度立ち止まって、ここで話した購入基準を満たしているか一度確認してみてください。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第5位の「”やすさ”で選ぶ」ということでした。

 

4位:SNS

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第4位は「SNS」です。

 

X、インスタ、Facebook、TikTok、YouTube、BeReal、Thread、mixi、アメーバピグ、、、

僕はこういったSNSを全てやめました。

いや、Xやってるやん!って思うかもしれないんですけど、Xは投稿するだけで、他のポストはほとんど見てません。

 

じゃあなんでSNSをやめるべきなのか?

その理由はシンプルで、SNSをやっていると不幸になるからです。

 

SNSを見ていると自己肯定感が下がりまくります。

なぜならSNSというのは基本的に承認欲求を満たすためのツールであり、承認欲求を満たすため人は自分のキラキラした側面しか投稿しないからです。

 

高級ホテルやおしゃれなディナー、恋人とのデートというキラキラした1面に加工を加えて120%の生活を発信しています。

誰もきったない水回りとか溜まった洗濯物とか、ただ肉と野菜を炒めただけの夕食を投稿しないわけです。

 

そしてその他人のキラキラした120%の生活をみて、「それに比べて俺は…」と落ち込む。

なんか人生損してる感じがしますよね。

 

インスタグラマーとかいう時空を歪めるプロ達が、加工に加工を重ねて存在しない自分を発信しています。

そしてその存在しない人に憧れて、上ばっかりを拝めて歩くことで身近にある小さな幸せを見逃してしまうわけです。

 

もちろん憧れとか、飢え、俺もこんなふうになってやるぞ!という感情は必要だし、これらが努力のエネルギーにもなります。

ただその憧れとか飢えは現実世界で見つけましょう。

 

SNS上の人に憧れるというのは例えるなら

いいなぁ〜ルフィーは腕が伸びて、とか

いいなぁ〜ナルトは影分身できて、みたいなことを言っているに等しいことです。

 

ただここまでの話で僕は別にインフルエンサーをディスってるわけじゃないっていうのは勘違いしないでくださいね。

僕自身も発信者だから、そこに到達するまで、血の滲むような努力をしてきたのもわかります。

ただインフルエンサーが「今うんこ中です」っていうストーリーを投稿しないように、泥臭い部分とかは基本的にあげないわけ。

だからこれは発信者ではなく、受け取り側の問題で、それを見て憧れを抱くだけじゃなく、ちゃんと足元の課題も一個ずつ解決していかないといけないよって話です。

 

ということで以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第4位の「SNS」でした。

 

3位:女性を追う

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第3位は「女性を追う」ということです。

 

昔の僕は童貞のくせして、常にモテること、常に女とヤることばかりを考えてました。

たぬかなが配信で「童貞は会う女全員に、俺ってチャンスあるかなって顔してる」って言ってて、まじで昔の俺やんって思いました。

 

その当時は「たくさんの女性とヤること」が男の人生のゴールだと思ってましたし、そうなれれば幸せになれると思ってました。

だから常に女性を追って、「女!女!」「ヤりたい!ヤりたい!」っていう生活を送ってましたが本当にもったいなかったなと思います。

 

この「やってよかった男磨き」の動画で僕は「女性に対するコンプレックス克服」を1位として紹介しました。

なぜなら「女性に対するコンプレックス」を持ち続けていると昔の僕のように女性を追い続けて、自分の価値を高めるフェーズに入ることができないからです。

 

胸に刻んで欲しいんですけど、

女性を追っている間は、魅力的な男になることはできません。

絶対、100%です。

そして女性も女性で常に追う側の男に一切魅力を感じません。

 

だからさっさと「女性に対するコンプレック」を克服して、「女性を追う」フェーズを抜け出してください。

その方法については、ぜひ先ほども紹介したこちらの「やってよかった男磨きランキング」の動画をご覧ください。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第3位の「女性を追う」というでした。

 

2位:AVをみる

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第2位は「AVをみる」ことです。

 

なぜAVを見ることをやめなければいけないか、

その理由はAVを日常的に見ていると、努力できない腑抜けた人間になってしまうからです。

 

AVを見るということは一瞬で、大きな快楽を、ノーリスクで得ることができる、ということです。

そして、このように、なんの努力もなしに大きな報酬を得続けていると、筋トレのような、結果が出るのに時間がかかり、快楽を得るために苦痛が伴う努力ができなくなってしまいます。

 

人間の行動原理は2つだけです。

1つ目は「快楽を求める」ということ。

2つ目が「苦痛を避ける」ということ。

そしてAVを見ることほど人間にとって大きな快楽はないのと同時に、AVを見ることほど苦痛が伴わない行動はないわけです。

 

だからもしあなたが現実世界を変えるために筋トレとか読書とか、その他きつい努力を継続したいんであれば、まずはAVのような短期的快楽コンテンツから距離をとってください。

その他SNSやジャンクフード、ギャンブルといったインスタントな快楽を遠ざけることで、長期視点で今やるべき努力というものを継続できるようになります。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第2位の「AVをみる」というでした。

 

1位:頑張ってる風の努力

 

もっと早くやめておけばよかったと後悔していること、第1位は「頑張ってる風の努力」です。

 

昔の僕は「何か頑張ってる」という感覚がほしくて、結果に繋がらないけど充実感を味わえる努力ばかりしていました。

音声学習や読書、コールドシャワーに禁欲、こういった結果を出すための手段にすぎない習慣を継続することが目的になってしまっていたわけです。

もちろんここであげた習慣が悪いというわけではありません。

悪いのはそれだけやって努力しているつもりになっていた自分です。

 

手段が目的化して、全然行動が伴っていなかったから、半年で本を300冊読んでも、3ヶ月オナ禁しても人生が一切変わりませんでした。

 

百聞は一見にしかずという言葉がありますが、実はあれには続きがあって、

簡単にまとめると、たくさん聞くより、一度見る方が正しく理解できるし、たくさん見るより、自分の頭で考える方が正しく理解できる。

そしてたくさん考えても、行動に移さないと意味がないし、たくさん行動しても結果を出さなければ意味がない。

という内容になっています。

 

これは本当にその通りだと思っていて、モテたいんであれば、たくさん恋愛系YouTuberの動画を見て学ぶより、彼女を作るとか、ワンナイトするとかの結果を出さないといけない。

マッチョになりたいんであれば、身体の変化とかBig3の重量とかの結果を出す。

稼ぎたいんであれば実際に数万、数十万と稼げるようにならなければいけないわけです。

当たり前のことなんですけど、なぜかほとんどの人がこの結果を出すという事実から目を背けがちです。

 

僕は先日YouTubeのコミュニティ機能で「あなたの経験人数は?」というアンケートを取りました。

その結果がこちら。

なんと童貞率が37%だったんですよね。

はっきり言います。

ありえない数字だと思いました。

こんな意識高い系の動画を見ているのに、童貞。

全然結果出てないやんと思いました。

これは僕自身の問題でもあるので、僕も皆さんの結果に繋がるコンテンツというのを今後どんどん作っていきます。

ただ皆さんの中でも、男磨きYouTuberの動画を見る だけ では何も変わらないという意識は持って欲しいです。

この「やめるべきこと」という動画を見て、数十分という時間を使っても、あなた自身が実際に行動しなければなんと意味のないわけです。

 

副業を1年やっても月1万円も稼げない。

男磨きを1年継続しても童貞。

毎日本を読んでも、コールドシャワーを浴びても、オナ禁を継続しても人生が変わらない。

もしこんな状況なんだったら、あなたが今とっている行動は間違っています。

 

今からいうことはもしかしたらむかつく人がいるかもしれないし、僕のアンチになってしまう人がいるかもしれません。

ただここまで動画を見てくれている人には真剣で本気の人しかいないと信じてお伝えします。

1年努力してモテない、稼げない、成長していないんであれば、あなたは努力の方向を間違えています。

 

なんでこんなことを言えるかというと、全部自分が経験してきたことだから。

独学で副業を始めて一円すら稼げなかった地獄のような時も、

恋愛のノウハウを学んでも、女性からは一切相手にされなかったことも、

いい習慣を取り入れても人生は何も変わらなかったことも、

全て経験したからわかります。

1年継続して結果が出ていないなら努力の方向性が間違っています。

 

じゃあ正しい努力の方向性とはなんぞやという話になってきますが、皆さんぶっちゃけ気付いてますよね。

僕たちは何か行動を取ろうとした時2つの道が目の前に現れます。

1つは正しいけどきつい道。

もう1つは間違っているけど楽で気持ちいい道。

 

例えば恋愛活動なら、

正しい道は女性とデートに行くこと、女性をデートに誘うことで

間違っているけど気持ちいい道はYouTubeで恋愛ノウハウを学ぶことです。

 

人生なら

正しい道は怖いこと、きついこと、ストレスがかかる状況にに飛び込むことであり、

間違っているけど気持ちいい道は、読書とかオナ禁みたいにやっている感のある習慣を取り入れ手段を目的化してしまうことです。

 

皆さんも正しい道の存在に気づいてるんじゃないですか?

けど、きついから、ストレスがかかるから正しい道が見えないふりをして、気持ちいい道を選んでいるんじゃないですか?

 

その努力は頑張っている風で見せかけの充実感を得るためのものになっていないか、僕はこの動画を通じて改めて考えてみて欲しいです。

 

以上がもっと早くやめておけばよかったと後悔していること第1位の「頑張ってる風の努力」というでした。

 

まとめ

 

最後にまとめです。

 

今回はもっと早くやめておけばよかったと後悔している悪習慣を10個紹介しました。

 

最後に話した通り、どれだけ学んでも行動しなければ意味がありません。

痛みの伴う本質から逃げないでください。

 

最後に今回お話ししたやめるべき悪習慣を復習します。

10位:モンクモードで自分を磨く

9位:常にイヤフォン

8位:ニュースを見る

7位:寝る前のスマホ

6位:起きてすぐのスマホ

5位:”安さ”で選ぶ

4位:SNS

3位:女性を追う

2位:AVをみる

1位:頑張ってる風の努力

 

今日から何か1つでもやめてみてくださいね。

今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。

 

ということでいかがだったでしょうか。

今すぐやめるべき悪習慣、という話でした。

 

そして、もっと深く魅力的な男になるための知識を学びたいという方は、概要欄にある公式LINEを追加してください。

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ということで今回も最後まで見ていただきましてありがとうござい
ました。
もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方はコメント欄に感想やいいねをよろしくお願いします。
次回も魅力的な男になるための方法を配信していきますので、
そういった動画をこれからも見逃したくない人はチャンネル登録しておいてもらえればなと思います。
それでは次回の動画でお会いしましょう。
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インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
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性別:男
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出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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