2024年も残すところあと1ヶ月になりました。
あなたはこの1年でどれだけ成長できましたか?
2024年の1月1日にたてた目標は達成できましたか?
もしこの問いの答えが「忙しくて成長につながる行動を取れなかった」「気づいたら1年が過ぎてしまっていた」というものなら、残念ながらあなたは、来年も再来年も、3年後も5年後も10年後も今と何ら変わらない人生を歩むことになってしまいます。
なぜなら未来の自分というのは今の自分の積み重ねだからです。
今、漠然と生きているけど、5年後には運良く最高の人生を手に入れている、なんてことはあり得ません。
今、手取り20万円のサラリーマンで、特に現状を変えるための行動を取っていないんであれば、5年後は手取り25万円のサラリーマンになっていることでしょう。
今、会社に不満を抱えながらも特に現状を変えるための行動を取っていないんであれば、あなたは5年後も会社の愚痴を言っていることでしょう。
なので、今あなたがここで考えなければいけないのは
「なぜこの1年で行動が取れなかったのか?」「なぜ漠然と1年を過ごしてしまったのか?」ということです。
どうでしょう?
行動が取れない理由、漠然とした1年を過ごしてしまった理由、なんだと思いますか?
人生を変える習慣を獲得できなかったから?
最高のモーニングルーティンを実践できなかったから?
もちろんそれもあるかもしれません。
ただあなたが人生を変えようと思った時まずやらなければいけないことがあります。
それが「必要のない習慣」を捨てることです。
悪習慣を捨てなければどれだけいい習慣を取ってもあなたは変わりません。
大した結果に繋がらない習慣に時間を費やしてしまっていては、本当にやるべきことに取り組む時間がなくなります。
このように「必要のない習慣」をやめることが1年後、5年後、10年後の最高の人生を作る最初の一歩になります。
ということで今回は1年やめると人生が変わる習慣を全部で30個、ランキング形式で紹介します。
ただ最初に言っておきます。
ここで話す習慣について「全人類やめろ!」「やめてない奴はバカ!」なんていうつもりは一切ありません。
「人生は死ぬまでの暇つぶし」という哲学者パスカルの言葉もある通り、人生は無駄を楽しんでなんぼです。
年収が440万くらいで、月160時間労働をして、年に1、2回旅行に行って、家賃7万円くらいの家に住んで、華金には仲間とお酒を飲む。
そんな平均的な普通の人生を望む人に、今回の動画の内容は当てはまりません。
全て無視してOKです。
「また人生なめた若造がくだらないこと言ってんな」ってことで動画を閉じて、いつも通りの人生に戻ってください。
ただそういった普通の人生じゃなくて、
平均以上の収入を得て、毎シーズン旅行に行って、たまには10日くらい海外にいっちゃたりもして、最高の家族、最高の友人に恵まれて、毎日エネルギッシュに生きたい、その他大勢の80%じゃなくて、TOP20%になりたい。
そう思っている人がいるのであればこの動画で話す30個のやめるべき習慣を理解して、1つでも2つでも実際にやめてみてください。
今回ここで話すのはよくある「やめてよかった習慣2位ジャンクフード」「1位ネガティブ思考」みたいな浅い話ではありません。
実際に僕が実践してみて、これはやめてよかったと心から言える習慣であり、視聴者さんからも「やめてよかった!」というコメントが多く届く習慣です。
いつまでも「変わりたい」と嘆く1年は今日でもう終わりです。
人生を変える覚悟はできていますか?
それでは「1年やめると人生が変わる習慣 TOP30」スタートです。
- 30位:読書
- 29位:二次会に行く
- 28位:やったことがないことを否定する
- 27位:休憩せずに作業する
- 26位:いろんな靴下を買う
- 25位:自分に無関係なニュースを見る
- 24位:褒められた時に謙遜する
- 23位:洗濯
- 22位:完璧なモーニングルーティンを組む
- 21位:都合のいい情報ばかり探す
- 20位:悪習慣を連鎖させる
- 19位:サウナ
- 18位:ノウハウばかり追い求める
- 17位:SNSの見る専
- 16位:コンビニに寄る
- 15位:健康管理を甘くみる
- 14位:貯金
- 13位:安さで選ぶ
- 12位:ネガティブな独り言
- 11位:常にイヤフォンをする
- 10位:いつも友達と一緒にいる
- 9位:時間がない、と言い訳をする
- 8位:何かのせいにする
- 7位:目標に嘘をつく
- 6位:逃げの努力
- 5位:超常刺激
- 4位:今できることを先延ばしにする
- 3位:他人に執着する
- 2位:YouTube
- 1位:90%の人と同じことをする
- まとめ
30位:読書
1年やめると人生が変わる習慣第30位:読書
なんとなくで読むな
読書をやめる?
いやいや読書は最高の習慣やろ!バカなこと言うな!って思いますよね。
実際に僕も昔は時間があればとにかく読書をしていました。
動画でも何度か話している通り半年で300冊の本を読んだ時期もありました。
けど…ふと思ったんです。
その本、本当に自分のためになっているのか?と。
ただ本を読んでいる自分に酔っているだけなんじゃないか、と。
どうでしょう。
皆さんも本を読んで、読んでる時はなるほどな〜って思うけど、読み終わったらあと、実生活に活かせてない。
そんな経験ないですか?
もし思い当たる節があるのであれば、その「意味のない読書」は今日からやめましょう。
そして「意味のない読書」をやめて、実生活で活かすことに重きを置いた「価値のある読書」を1年間行ってください。
読んだ本の内容はその日のうちに1つでも実践してみてください。
読書ログを作成していつでも学んだ知識を振り返れるようにしてください。
読書で学んだことをSNSやブログで発信する、友達にシェアするとかでもOKです。
そしてアウトプットを前提に読む本を選びましょう。
新しく副業を始めてみたいんであれば、副業に関する本を読んで、実践してみる。
質の良い睡眠を取る方法を知りたいんであれば、睡眠に関する本を読んで、その日の夜に実践してみる。
間違っても恋愛について学びたいのにマーケティングの本を読んだり、
投資について学びたいのに、食事についての本を読む、みたいなことはしないでください。
大切なのはアウトプット前提のインプットを行うこと。
それが、自分の知識を武器に変えるカギです。
ぜひ今日から1年間、無駄な読書をやめ、実際に行動やアウトプットに結びつけてみましょう。
そうすることで今までとは違う成果と満足感を得られるはずです。
29位:二次会に行く
1年やめると人生が変わる習慣第29位:二次会に行く
失敗から学べ
思い返して欲しいんですけど、一次会が盛り上がって二次会に行くってなってその翌日「あー二次会行ってよかったな!」ってなるときと「あー二次会行かんかったらよかったな」って思う確率どっちの方が高いですか?
後悔する方が多いですよね。
その時は楽しくても、二日酔いで休日は潰れ、ダーツやカラオケ代でお金もなくなる。
1度二次会に行くことで失うものを計算してみましょう。
二次会の費用が1回5000円だとして、月に4回行ったらそれだけで年24万円の出費です。
さらに三次会に行ったり、終電を逃してタクシーで帰るとかになればその出費はさらにかさみます。
加えて翌日は二日酔いでパフォーマンスも落ちる。
仮に金曜日の終電まで飲んで、翌日12時に起きるとしたら、午前中の約5時間、1年で計算すると240時間もの時間を無駄にします。
正直、24万円と240時間あれば、余裕で海外旅行とかも行けますからね。
24万円というお金と240時間という時間を使って得られる結果が
「あー二次会行かんかったらよかったな」っていう感情なんてバカみたいな話です。
この1年間はどれだけ楽しい飲み会だったとしても一次会で切り上げて、その余韻に浸りながら早く寝ましょう。
そして翌朝早く起きて、筋トレをしたり、勉強したりする。
そんな生活を送ってみてください。
自己肯定感がカンストすることを約束します。
28位:やったことがないことを否定する
1年やめると人生が変わる習慣第28位:やったことがないことを否定する
自分の正義を押し付けない
僕が世界で一番嫌いなことは「片方の立場しか知らないのに何かを否定すること」です。
海外にいったことがないのに「海外なんて危険だしいく必要がない」と否定する。
副業をしたことがないのに「副業なんてなんか怪しいし、時間の無駄」と否定する。
英語を話せるわけでもないのに「英語なんて喋れても意味ない。将来AIが発展して必要なくなるよ」と否定する。
こういった経験したことがないのに、何かを否定すると言うのがめちゃくちゃ嫌いです。
だから僕は今、たくさん海外にいって、副業もしてみて、独立して個人事業主として働くことを決めて、英語も勉強して、たくさん経験を積むようにしています。
「片方の側面しか知らないのに何かを否定する」と言うのは例えるなら
「豚骨ラーメンしか食べたことない人が、豚骨ラーメン以外はゴミ!塩?醤油?邪道だね!」って言ってるみたいなものです。
あなたにも「やったことがないけど否定してしまっていること」ってないですか?
やったことがないからといって否定してしまうと、新しいスキルや経験を得る機会を自ら手放してしまいます。
例えば、スポーツや趣味、仕事の新しいスキルなど、最初は難しそうに見えても、実際に挑戦してみると予想外に楽しめたり、得意なものが見つかることもあるんです。
そして何かをやってみて初めて、「これは楽しい」とか「おすすめ」とかもしくは「意味がない」「無駄」そういった意見をいう権利が獲得できるわけです。
豚骨ラーメンしか食べたことがないのなら、塩ラーメン、醤油ラーメンについて語らないでください。
ブログを書いたことがないんであれば、ブログはオワコンとか時間の無駄とか語らないでください。
マッチョじゃないんであれば、マッチョはモテないとか筋トレしても意味ないとか語らないでください。
なぜなら意見する権利がないからです。
自分の可能性を狭めないためにも「物事の両側面を経験する」そして「やったことがないことは否定しない」。
これを1年間意識して行動してください。
やってことがないことを否定せず、むしろ「チャンス!」と捉えて、一度それにチャレンジしてみてください。
そうすることであなたの経験値は2倍、3倍に増加するはずです。
27位:休憩せずに作業する
1年やめると人生が変わる習慣第27位:休憩せずに作業する
真の効率を重視する
休憩をとらずに作業を続けることで、気づけば燃え尽きてしまった経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか?
せっかく何かやるんであれば高い集中力と生産性を持ってタスクに取り組みたいですよね。
それならばぶっ通しで作業するんじゃなく、適度に休憩を挟むスケジュールを組みましょう。
1日がっつり時間をとって5時間とか7時間、100%の集中を維持できたらそれはもう最高です。
ただ人間が24時間時速10kmで走り続けることができないように、集中力にも限界があります。
最初は集中していても、1〜2時間も経つと集中力が途切れ、作業の質が下がってしまうわけです。
そんな中で細かい休憩を入れながら、もっと具体的にいうとポモドーロテクニックを活用しながら作業に取り組むことで、通常より高い集中力を保ったまま、通常より長い時間タスクに取り組めるようになります。
ポモドーロテクニックとは、25分間集中して作業し、5分間休憩をとるというシンプルな方法です。
これを4回繰り返すごとに、15分くらいの少し長めの休憩を入れることで、疲れにくくなり、集中力を切らさずタスクに取り組むことができるようになります。
ポイントは休憩時間にしっかり休むことです。
SNSを見たり、YouTubeを見たりするのではなく、目を閉じる、ストレッチをするなどちゃんと脳を休ませてあげてください。
これやってことある人ならわかると思いますが、まじでビビるくらい作業に没頭できるようになります。
ポモドーロテクニックに必要なものはタイマーだけ。
今日から1年間、休憩をせず気合と根性で作業するのはやめて、ポモドーロテクニックを活用してみましょう。
いつもなら3日はかかっていたタスクが1日で終わるようになって驚くはずです。
26位:いろんな靴下を買う
1年やめると人生が変わる習慣第26位:いろんな靴下を買う
靴下神経衰弱をやめろ
朝の忙しい時間、歯を磨いて、着替えて、よしあとは靴下を履くだけ。
そんな時に「あれこれは違う、あ、これも違う」そんなふうに靴下神経衰弱をしてないですか?
もしくは洗濯物を取り込む時、
わざわざ靴下をペアごとにまとめてタンスに入れたりしてないですか?
これ、本当に非効率なんで今すぐやめてください。
そして今すぐその靴下を全部捨てて、同じ種類の黒い靴下を最低5足分買ってください。
そうすれば適当に靴下を2つ取ればそれがペアになるので、靴下神経衰弱する必要も、洗濯の後わざわざペアにしてまとめておく必要もなくなります。
別におしゃれのために靴下を選んでるんだったらいいんですよ。
けどほとんどの人ってそうじゃないと思うんですよね。
とりあえず黒でスーツとか私服で浮かなければOKみたいな。
僕とかはそうなんですよ。
こんな感じで特にこだわりがないんだったら一旦、今ある靴下を全部捨てて、Amazonで同じ靴下を10足分買ってみてください。
ちっさいことに思えるかもしれませんが、やるかやらないかで10年後の結果が大きく変わる習慣の一つです。
25位:自分に無関係なニュースを見る
1年やめると人生が変わる習慣第25位:自分に無関係なニュースを見る
自分の人生を生きろ
芸能人の不倫、政治家の不祥事、大谷翔平のホームラン、そういった自分とは無関係なニュースを毎朝目に入れてないですか?
確かにこういった話題に一瞬で引き込まれそうな気持ちもわかります。
けど、普通に考えてその情報ってあなたの人生に役立っていますか?
「あの俳優が不倫!?売れたからと天狗になったらあかんってことやな。勉強勉強」みたいなこと考える人います?
いないじゃないですか。
じゃあ、その時間と労力をは自分の人生のために使いましょうよって話です。
別にニュースを見るな、とは言いません。
ビジネスをする上で知っておいた方があるのも事実です。
けどそんな中でただ闇雲に見るのではなく、自分にとって意味のある情報、例えば自分の仕事や健康、未来の目標に関係するニュースだけを選んで見るようにしましょう。
そうすることで情報過多から解放され、より多くのエネルギーを自分の成長に使うことができます。
具体的に行ってほしいこととして、まずは朝とりあえずニュースを見る習慣をやめましょう。
そしてニュースアプリもただ漠然と見るのではなく自分に必要なニュース以外届かないように設定して、通知もオフにしましょう。
そしてダラダラと情報を追わず、朝か夜の決まった時間に10分程度だけニュースをチェックするようにすれば、情報に振り回されることなく自分の生活に集中できるようになります。
今日から1年間、無関係なニュースを追うのをやめ自分自身にフォーカスしてみましょう。
無関係な情報に惑わされる時間を減らせば、その分自分のための時間が増えて、より日々の成長を実感できるようになるはずです。
24位:褒められた時に謙遜する
1年やめると人生が変わる習慣第24位:褒められた時に謙遜する
褒められ上手になれ
人から褒められたとき、「いえいえ、そんなことないです」「まだまだです」などと謙遜してしまうことはありませんか?
日本では謙遜が美徳とされていますが、実はこの習慣が自己評価を低くし、自分を過小評価する原因にもなっているのです。
さらにいえば謙遜しすぎると、相手にも「この人は自分を大切にしていないのか?」という印象を与えてしまったり、褒めた側が気を遣わないといけなくなったりいいことがありません。
思い返してみてください。
単純に相手がすごいと思ったから褒めたのに「いやいやそんなことないです。僕なんてまだまだです。」と思いっきり謙遜されて困った経験ありませんか?
そう、謙遜って褒めた側も結構困るんですよ。
だから褒められた時には、シンプルに「ありがとうございます!」これでOKです。
「いやいやあなたもすごいですよ」と褒め返しする必要もありません。
「ありがとうございます!」この一言だけ。
こうすることで自己肯定感も高まるし、相手とのコミュニケーションも円滑になります。
もっといえば「褒められて嬉しかった」ということを伝えられるといいですね。
例えば上司から「プレゼンの話し方めっちゃ良かったね!」と言われた時。
「いやいや、まだまだです」というのはNG。
まずは「ありがとうございます!」という、そして「話し方について自分でも頑張ったとこなんでそう言ってもらえて嬉しいです!」と伝える。
どうですか、自分が誰かにすごいねと言った時、ここまで言ってもらえたら気持ち良くないですか?
もちろん、この話を聞いてすぐに100%実践できるなんてことはありません。
それでも毎日ちょっとずつ改善していく、自分が謙遜してしまったことに気づける、それでも大きな一歩です。
今日から1年間、褒められたときに「いやいやいや」と謙遜することをやめて、素直に受け入れることを続けてみましょう。
23位:洗濯
1年やめると人生が変わる習慣第23位:洗濯
いいから乾燥時付き洗濯機買え!
僕は人生の中で洗濯ほど無駄な時間がないと本気で思っています。
なんで洗濯が無駄だと思うか、理由は3つあります。
1つ目はシンプルに時間の無駄。
まず洗って、干して、取り込んでという作業で単純に時間がかかります。
1日10分程度の時間でも1年積み重なったら60時間
10年なら600時間にもなります。
これが1つ目の理由。
2つ目の理由は行動が制限されるから。
例えば洗濯機を回したら洗濯が終わるまで出かけたりできないですよね。
なぜなら洗濯が終わってすぐ干さないと生乾きの臭いで服が死ぬから。
あとは夜寝る前に回したりしたら、洗濯が終わって干すまでは寝れなかったりもします。
これが2つ目の理由、行動が制限されるからということ。
3つ目の理由は思考のリソースを奪われるから。
「明日雨やから今日のうちに洗濯機回しとこ」とか
「土曜日旅行行くからそこから逆算して火曜日と木曜日に洗濯まわすようにしよ」とか
そんなことを考えたことはないですか?
もしくは洗濯物を干したもののゲリラ豪雨でびしょびしょになって、絶望したことはないですか?
これが3つ目の理由、思考のリソースを奪われるから、ということです。
つまり洗濯の無駄ポイントをまとめると
1つ目、時間の無駄
2つ目、行動が制限される
3つ目、思考のリソースが奪われる
ということです。
ただそうはいっても洗濯を一切しないとか、
もしくは毎日新品の服を買ってそればかり着ます、みたいなことはできないですよね。
じゃあどうするか?
もうみなさんわかってますよね。
乾燥機付き洗濯機を買うんです。
そう、今すぐ買ってください。
「えーでも乾燥機付き洗濯機って高いし、、」
「別に今不自由してないからいいよ、、、」
色々言いたくなる気持ちもわかります。
それでも僕は言い続けます。
今すぐ、乾燥機付き洗濯機を買ってください。
「副業やる時間がないです〜」
「でも1日10分洗濯物干してます。」
バカなんですか?
「筋トレやる時間がないです〜」
「でも1日10分洗濯物干してます。」
バカなんですか?
確かに乾燥機付き洗濯機は安くはないです。
大体20万くらいはすると思ってください。
それでも3年間使い続けたとしたら20万円÷3年間で1回183円です。
1日183円の投資で毎日10分が節約できる。
どうでしょう。
「あなたの10分間」と「183円」どちらの価値が高いですか?
この問いに対して、10分の価値の方が高いと思うんであれば、今すぐに乾燥機付き洗濯機を買って、本当にやるべきことに取り組める余裕を確保していきましょう。
22位:完璧なモーニングルーティンを組む
1年やめると人生が変わる習慣第22位:完璧なモーニングルーティンを組む
重要な2割を見極める
みなさん、無駄に長い煩雑なルーティンを毎日こなしてないですか?
瞑想をしてジャーナルを書いて、アファメーションして、読書して、コールドシャワーを浴びて
ただここで考えてほしいのが、あなたが朝活をすることで手に入れたいものはなんなのか、そしてそれを手に入れるためにやらなければいけない最も重要なことはなんなのか?ということです。
例えば僕の例を出します。
僕は昔こんなモーニングルーティンで毎日を過ごしていました。
まず起きたらベッドメイキングをして、そこからコールドシャワーを浴びて。
日光浴びるために散歩をして、ジャーナルを書いて、アファメーションして、読書をする。
そして近くのカフェに行って、作業開始。
このルーティンは「人生を変えるモーニングメソッド」という本に書かれている内容を自分なりにアレンジしたものです。
どうでしょう。
側から見たら完璧でいわゆる意識高い系モーニングルーティンの完成系みたいな生活ですよね。
ただ僕が朝活で手に入れたいものは「自分のビジネスを拡大すること」。
この1点でした。
じゃあ何をやらなければいけないか。
瞑想でしょうか?ジャーナルでしょうか?コールドシャワーでしょうか?
違いますよね。
コンテンツを作る。これだけです。
だから僕の今のルーティンはめっちゃシンプルです。
朝起きたら歯を磨いて、水飲んで、英語勉強のためのシャドーイングをして、終わったらカフェで作業。
瞑想もジャーナルもコールドシャワーも朝イチではやってません。
髪もボサボサなんでフードをかぶって作業しています。
何が言いたいかというと、自己規律オ○ニーをやめろということです。
朝のルーティンも、夜のルーティンも、全ては自分が今本気で手に入れたいものを掴むための手段でしかありません。
今日からの1年間は無駄な8割の行動は一旦切り捨てて、成果に直結する2割に自分のリソースを使っていきましょう。
21位:都合のいい情報ばかり探す
1年やめると人生が変わる習慣第21位:都合のいい情報ばかり探す
痛みが伴う行動をしろ
何かを始めようと思ったとき、つい「自分に都合のいい情報」を探ししまってませんか?
例えば、ダイエットなら「たった1日5分で痩せる!」とか、
副業なら「初心者でも楽して稼げる!」とか。
でも、こうした情報に飛びついてばかりいると、あなたが成功することも成長することもありません。
都合のいい情報を探すことは、近道を探して迷路の中を彷徨うようなものです。
一瞬、楽に見える道に進んでも、実は行き止まりだったり、逆に遠回りだったりすることがほとんど。
最初から正規のルートで地道に進んだほうが早かったなんてこともざらにあります。
なので今日から1年間「自分に都合のいい情報」に飛びつくのをやめて、逆に「耳の痛いやりたくない情報」に取り組んでみてください
自分が「避けたい」と思う厳しい情報やアドバイスこそ、成長のために必要なヒントが隠れています。
例えば、「筋トレで成果を出すには、最低週に4回ジムに行ってハードな筋トレが必要」
「副業で成功するには、半年は稼ぎゼロでも毎日3時間継続し続けなければいけない」
こんなこと言われたら「うっ」てなりますよね。
けどこれが現実です。
そして、この現実を受け入れて初めて行動の質が変わります。
あなたが最近目を背けている真実は何ですか?
『やっぱり地道に勉強しなきゃいけないのか…』と気づいているのに、楽な方法ばかり探していませんか?
現実を直視し、厳しい情報を受け入れることで、あなたの現実は変わり始めます。
今日から1年間、楽な道を選ぶことをやめて、価値のある道を選べるようになりましょう。
20位:悪習慣を連鎖させる
1年やめると人生が変わる習慣第20位:悪習慣を連鎖させる
悪習慣ドミノをとめろ
どれだけいい習慣を取ろうと心がけていても、ジャンクフードを食べてしまったり、夜更かししてしまう。
そんなことは誰にでもありますよね。
でも、ここで大切なのは、「悪習慣を連鎖させないこと」です。
要は「もう今日は捨てよ」とか言って、今まで制御できていた悪習慣を解放させるなということです。
悪習慣をすべて無くすことは難しいし、多分不可能です。
ただ悪習慣を連鎖させずに切り替えることなら誰にでもできます。
たとえば、ジャンクフードを食べてしまっても、次の瞬間に「今からリセットしよう」と思い直すだけで、最悪な連鎖が断ち切れます。
大切なのは、1回の失敗を「そこまで」で止める意識です。
そうはいっても気持ちで悪習慣の連鎖を止められねーんだよ!って人、
そんな人は悪習慣をとってしまった時のリセット行動をあらかじめ決めておきましょう。
外に出て散歩をする、ストレッチをする、コールドシャワーを浴びる、できるだけ今いる場所から動くような行動がベターです。
そしてその行動をとりながら自分にこう問いかけてみてください。
「自分の理想とする人だったらどうするかな?」と。
そうすれば自ずと行動は変わるはずです。
19位:サウナ
1年やめると人生が変わる習慣第19位:サウナ
その整い、必要?
最近、サウナブームすごいですよね。
「整う」という言葉が流行して、多くの人がリフレッシュや癒しを求めてサウナに足を運んでいます。
しかし、ここで問いかけたいのは、「あなたは本当に整いが必要なほど、頑張っているのか?」ということです。
確かにサウナは確かにリラックスや疲労回復に効果的です。
僕自身もサウナは大好きです。
ただぶっちゃけ、ぶっちゃけですよ?
サウナに行く時間があるなら、もっと「本当にやるべきこと」に時間を使った方がいいんじゃないでしょうか?
要するに整いに値するほど死ぬ気で頑張れてないんであれば、サウナなんて行ってる暇はないということです。
死ぬ気で生きてないのに毎日サウナで整うなんていうのは、ドラクエで体力満タンなのに永遠とホイミを唱えてるようなものです。
いやいやまずやらなあかんのは攻撃やろってなるじゃないですか?
勘違いしないで欲しいのが別にサウナが悪いって言ってるわけじゃないってことです。
そうじゃなくてそれよりもやることがあるでしょって言いたいだけ。
むしろやるべきことをやり切った後のサウナの方が、断然ぶっちぎりで気持ちいいものです。
何かしてる感を味わうためのサウナは今日からやめましょう。
やるべきことをやって、やり切ったら整いに行く。
これこそが真のサ道だと僕は思ってます。
18位:ノウハウばかり追い求める
1年やめると人生が変わる習慣第18位:ノウハウばかり追い求める
情報の量よりも実践の積み重ね
誰でも、もっと早く成功したいと思うとノウハウやハウツー情報に頼りたくなります。
けど、ノウハウだけを追い求めていても、それが実際に結果につながるとは限りません。
というのも僕たちの知識は、実行に移して初めて意味を持つからです。
ノウハウは、あくまで実践のサポートとして存在しています。
例えば料理のレシピ本を思い出してみてください。
レシピを見て勉強するのは簡単ですが、それだけでは料理が上達しないですよね?
実際に食材を切り、味を調え、失敗しながら味を覚えていく中で、次第に自分の味を作り出せるようになります。
このように成功するには、ノウハウを参考にしつつも、自分の経験から学ぶことが大切なわけです。
それではノウハウコレクターを抜け出す具体的なステップについて解説します。
STEP1:ノウハウを1つ試してみる
ノウハウとして知ってはいるけど実践したことがないこと、それを1つ実際にやってみましょう。
結果がどうなるかはわからなくても、実践しないと次のステップへは進めません。
STEP2:小さな成功体験を積む
実際にやってみると、小さな成功や失敗が次々と現れます。
そんな中で失敗を恐れず、続けることで自分だけの経験が積み重なり、ノウハウでは得られない「本当の意味での成長」を感じられるようになります。
STEP3:情報のインプットとアウトプットを繰り返す
この成功体験を詰めたらあとは繰り返すだけです。
ノウハウを学ぶだけでなく、得た知識を行動に移し、その結果を検証していくサイクルを作りましょう。
これにより、ノウハウが本当に役立つかどうか、自分で判断できるようになります。
以上がノウハウコレクターを抜け出す3つのステップです。
ノウハウばかりを求めるのは、完璧を求めすぎることから来ているのかもしれません。
行動することで、初めて知識は血肉となり、本当の意味で自分のものになります。
今日から1年間、知識の収集よりも実践に重きを置く生活を続けてみましょう。
17位:SNSの見る専
1年やめると人生が変わる習慣第17位:SNSの見る専
受け身の人生から抜け出す
SNSをスクロールしながら、他人の投稿をただ「見るだけ」の時間、増えていませんか?
友達の華やかな生活、知らない人の成功体験、インフルエンサーの豪華な暮らし──
それを見て、焦りや虚しさを感じたことがありませんか?
SNSは「他人のハイライトを集めたショーケース」です。
「他人の最高の場面 vs だらだらとSNSを眺めている自分」
そりゃただみているだけじゃ自己肯定感が下がって当たり前なんですよね。
受け身のSNSがあなたにもたらすのは負のループです。
まずはSNSをスクロールして、他人の投稿をひたすら眺める。
そして「自分の生活って地味だな……」と比較してしまう
焦りから「自分も何かしないと」と思うけど「今日は疲れたからいいや」と結局何もしない
その結果やることもないから再びSNSを見て、自分の人生と比較する。
こんな人生でいいんですか?
もし嫌なら次から話す2つのことを行なってください。
1つ目、まずSNSの友達を全員ミュートする。
2つ目、全員ミュートにした上で何か発信をする。
以上。
これがSNSを活用して幸福度を上げる唯一の方法です。
SNSを使用することで人生の幸福度が下がる理由は、他人の投稿をみて、自分と比較してしまうからです。
要はSNSが悪いってわけじゃなくて、他人と比較してしまう環境が悪いんですよね。
逆に自分が何か発信をして、ポジティブなフィードバックが得られれば幸福度は上がるという研究があります。
つまりSNSで他人の投稿を一切見ず、自分だけが投稿できる環境を作れれば幸福度を下げない、むしろ幸福度を上げるようなSNSの使い方ができる、ということです。
SNSは受け身で見る専のままだったらあなたの時間を奪い、幸福度を下げ、人生を破壊するツールになり得ます。
しかし使い方次第では、あなたの幸福度を高めるツールにもなります。
ぜひ今日から1年間、SNSの見る専をやめて、正しい使い方をしてきましょう。
16位:コンビニに寄る
1年やめると人生が変わる習慣第16位:コンビニに寄る
入ったら負け
つい最近の話です。
ここ最近「ゴール設定コーチング」をリリースして土日はそれぞれ5本、2日で10本のコーチングを行なっています。
そんなコーチングの合間でお水を買いに近所のセブンイレブンに行って、よし会計しようと思ったらカゴには水以外にモンスターと白いダースが入っている。
さらに言えばなぜか「揚げどり1つ」と注文し、お会計は1000円超え。
正直、意味わからなかったです。
ただみんなもそういった経験あるんじゃないでしょうか?
仕事帰り、ちょっとした買い物のつもりでコンビニに寄って、
「水だけ買おう」「おにぎりだけ」そう思っていても、気づけばお菓子やホットスナック、アイスクリームなどがカゴの中に入っている。
おっそろしいですよね。
コンビニに寄るたび無意識のうちに、財布から数百円が消え、さらに健康的な食生活も崩れてしまう。
まさに、「気づかぬうちに人生を削る行動」です。
じゃあどうしたらいいか?
その答えは1つだけ、コンビニに行かないことです。
コンビニは入った時点でもう負け。
コンビニに行くことは癖や暇つぶしになっているんだったらまずはその癖を改善する。
コンビニに寄らなくていいよう、水や軽食は事前に準備しておく。
今日から1年間、コンビニ卒業チャレンジに取り組んでいきましょう。
15位:健康管理を甘くみる
1年やめると人生が変わる習慣第15位:健康管理を甘くみる
手遅れになる前に
僕の動画では何度も重要と話している睡眠、食事、運動。
これに対して「まぁ確かに意識できたらいいよね〜〜〜」くらいの軽い認識をしてないですか?
はっきり言います。
健康管理を甘く見ている人は1年後地獄を見ます。
健康を管理するということは病気をしないとか、将来長生きするとか、その程度の話じゃありません。
あなたの収入、モテ、集中力、意志力、モチベーション、
これら全てがあなたの健康習慣にかかっていると言っても過言ではありません。
これは別に机上の空論を語っているわけではなく、僕の実体験として本気で感じていることです。
というのも僕はここ最近、めちゃくちゃ忙しくて、ほんとに運動とか質のいい食事どころじゃない、睡眠も5時間しか取れない、みたいな日が続いてました。
毎日コーチングをして、その合間にYouTubeの台本作成とか撮影とか編集とかをして、さらに毎日英語の勉強もして、とてもじゃないですが健康に気を遣ってる余裕がありませんでした。
けどやっぱり運動しない、食事はゴミ、睡眠短い、っていう生活を続けていると体調も崩すし、作業効率も落ちる。
正直、いいことがなかったです。
なので今では1日30分でもジムに行く、完璧な自炊はできなくても最低限の栄養素は摂るようにする、睡眠時間は減らさない、これらを意識するようにしています。
皆さんも忙しい毎日を過ごしていると思います。
運動?自炊?7時間睡眠?そんな時間ないよ。
と思うかもしれません。
けど、時間がないからこそ、健康管理は徹底していくべきではないでしょうか?
今日から1年間、自分の健康を犠牲にして何かを手に入れようとすることはやめてください。
14位:貯金
1年やめると人生が変わる習慣第14位:貯金
自己投資をしろ
僕はこれまでの動画で何度も話してきました。
貯金じゃなくて自己投資をしろ。
知識でも経験でも人と会うでもなんでもいいからまずは自己投資です。
特に20代から30代で結婚をしておらず、する予定も今のところないっていう人、要は守るものがない人ですね。
そんな人は最低限の貯金を除いて、全部自分自身に投資してもいいと思います。
じゃあなんで自分自身に投資しなければいけないのか?
その理由は時間が経つにつれてお金の価値が低下していくからです。
お金の価値が低下していくということについて、もちろんこれは物価高騰だったり、円安みたいなことでもありますが、ここで話したいのはそういうことではありません。
要は若い時の10万円と、40代〜50代の10万円って捉え方として価値が違うという話です。
もっとわかりやすくいうと、小学生の時にお年玉でもらう5,000円ってとんでもない大金に思えくないですか?
5,000円あればゲームソフトも買えるし、お菓子だったら食べきれないほど買える。
ワクワクしましたよね。
じゃあ今5,000円もらえたとしたらどうですか?
もちろん嬉しいですけど、「まぁ飲み会1回分くらいやな」で終わりですよね。
つまり、同じ金額でも、その時の自分の状況や優先順位によって「価値」が大きく変わるんです。
若い時の10万円は、自分の可能性を広げるための大きな力になりますが、歳を重ねるとその10万円はただの生活費や、ちょっとした贅沢に消えてしまうことが多いわけです。
じゃあ、具体的に何をしたらいいかというと、まずは「お金を守る」んじゃなく、「お金を生み出す力」を育てる行動を選ぶことです。
具体的にはスキルへの投資とか、経験への投資とか、あとは人脈への投資とか。
貯金ではなく、自己投資を行うことで、自分の市場価値が高まり、未来の収入や機会を引き寄せることができます。
重要なのは、貯金を減らすことを恐れないこと。
そして、そのお金が未来の自分にどのような形で返ってくるのかを意識することです。
今すぐ、貯金を守るだけの習慣を見直し、「自分自身を成長させるためにお金を使う」という新しい習慣を始めてみてください。
1年後には、まったく違った景色が見えているはずです。
13位:安さで選ぶ
1年やめると人生が変わる習慣第13位:安さで選ぶ
買う理由が値段なら買うな
おっセールやってる買っちゃお!
おっこれも安い!買いやな!
何を隠そう昔の僕です。
昔の僕は安いか安くないかそれ基準に買い物をしていました。
ただ27歳になってようやく気づきました。
安さで選んだものは長く使わないと。
やっぱり愛着がないんですよね。
セールだったからとか、お得だったからとか、
こういった安さで選んだものは軒並み1年以内に全く使わないようになりました。
逆に高いけどめちゃくちゃ悩んで、けどやっぱり欲しいと思って買ったものって1年でも3年でも5年でも使い続けるんですよね。
自己投資でもおんなじです。
僕は英語を喋れるようになりたいと思い、60万円の英語コーチングサービスにお金を使いました。
今まで2000円の参考書を買っては、挫折し、買っては、挫折し、そんなことを繰り返していた英語学習も今では毎日3時間勉強時間を確保することができています。
重視するなのはコスパ、つまりコスト&パフォーマンスです。
安いからと言ってパフォーマンスが伴っていなければ、それはただのコスがいい製品。
コスパがいいとは言えません。
「安物買いの銭失い」という言葉があるように、最初から質の低いものを選べば、それに見合った結果しか得られません。
安さで選ぶことをやめるだけで、人生は驚くほど豊かになります。
目の前のコストに囚われず、その選択が未来にどれだけの価値をもたらすかを意識することで、あなたの生活や成長のスピードは劇的に変わるでしょう。
今日から、安さではなく“本当の価値”を基準に選択をしていきましょう。
12位:ネガティブな独り言
1年やめると人生が変わる習慣第12位:ネガティブな独り言
自分を味方につける
『どうせ自分には無理』
『また失敗するに決まってる』
『自分は周りの人と比べて劣っている』。
こんな独り言を、つい心の中で呟いてしまってませんか?
このネガティブな独り言、今日からやめましょう。
ネガティブな独り言は、無意識に『自分には無理』という思い込みを作り出します。
その結果、チャレンジする前に諦めるようになり、本来の可能性が閉ざされてしまいます。
じゃあこのネガティブな独り言をやめるためには何をしたらいいのか?
次から話す4つのステップを実践してみてください。
STEP1. 自分の言葉に気づく
まずは、自分が普段どんな独り言を呟いているかに気づくことから始めましょう。
1日だけでもいいので、自分の独り言をメモに書き出してみてください。
ネガティブな言葉に気づくだけでも、それを改善するきっかけを作ることができます。
STEP2. ポジティブな言葉に置き換える
ネガティブな言葉を意識できたら、それをポジティブな言葉に変える習慣をつけましょう。
例えば「また失敗した」という言葉は「これで1つ経験を積めた」という言葉に
「どうせ無理だ」という言葉は「少しでもやってみよう」という言葉に。
言葉を無理に明るくするのではなく、現実的で前向きな視点に切り替えることを意識してください。
STEP3. 自己肯定感を高める習慣を作る
日々の中で自分を肯定する言葉を意識的に使うようにしましょう。
朝起きた時や寝る前に、今日やれたこと、自分のグッドポイント、これを声に出したり、紙に書き出したりしてみましょう。
STEP4. 環境を整える
ネガティブな独り言は、周囲の環境からも影響を受けています。前向きな影響を与えてくれる環境を整えることも大切です。
ポジティブな考えを持つ人と交流を増やしたり、それが難しければ読書やオーディブル、YouTubeでポジティブな情報のインプットを継続して行っていきましょう。
以上がネガティブな独り言をやめる4つのステップです。
ネガティブな独り言は、今日から意識的にやめることができます。
そしてポジティブな言葉を日常に取り入れることで、少しずつ行動や考え方が変わり、結果として人生全体に良い変化をもたらします。
「自分を味方につける」ためにも、今日からネガティブな独り言はやめていきましょう。
11位:常にイヤフォンをする
1年やめると人生が変わる習慣第11位:常にイヤフォンをする
空っぽの時間を作れ
昔の僕は家事をするにも、移動するにも、ご飯を食べるにも、常にイヤフォンを耳にブッさして何かしらを聞いていました。
そして、その時は「この時間を無駄にしないで情報をインプットしている自分は偉い!」なんて思っていました。
オーディオブック、ポッドキャスト、YouTube――音声学習として何かを聞いていることで、充実感を得たつもりになっていたんです。
でも、ある時気づきました。
常に何かを聞いていることで、自分の頭の中で考える時間が完全に失われているってことに。
イヤフォンを手放せない生活には、一見「効率的に時間を使っている」というメリットがあるように思えます。
実際に僕も他の動画で音声学習を進めているくらいです。
要は「バランス」が大切ということです。
音声学習が役に立つのは間違いありません。
でも、常にイヤフォンをつけっぱなしでいると、インプットばかりでアウトプットの余地がなくなります。
情報は行動に移して初めて意味を持つもの。
受け取るばかりでは、自分の中で整理されたり、アイデアが浮かんだりする時間が完全に奪われてしまうわけです。
僕自身がイヤフォンを外す習慣を取り入れてみて、「空っぽの時間」の重要性に気づくことができました。
空っぽの時間があることでアイデアを整理し、まとめ、繋ぎ合わせる時間ができ、やるべきこと、やらなければいけないことがはっきりわかるようになりました。
僕が毎週YouTubeを投稿して、ブログを書いて、Xを更新し続けてもネタが尽きない理由は間違いなくこの空っぽの時間のおかげです。
何度も言っていますが音声学習はめちゃくちゃいい習慣でうす。
ただ、常にイヤフォンをして、常に情報を浴び続けていると、自分で考える大事な時間が失われてしまいます。
まずは1日10分だけイヤフォンを外してみてください。
その10分が、頭の中にスペースを作り、新しいアイデアや気づきを生むきっかけにるはずです。
10位:いつも友達と一緒にいる
1年やめると人生が変わる習慣第10位:いつも友達と一緒にいる
孤高になれ
あなたがもしこの1年で今までとは違う大きな成長を獲得したいんであれば、99.999%孤高の時間を作る必要があります。
想像してください。
毎日友達の飲んで、電話して、遊びに行って、そんな状態で今以上の収入、今以上のルックス、今以上の肉体を獲得できると思いますか?
僕はこの3ヶ月、ほっとんど休まず1人で作業してきました。
だからYouTubeの登録者も一気に5千くらい増えたし、本業がありながらも、1回2時間の無料コーチングを30セッション行って、英語も毎日3時間勉強する。
そんなはちゃめちゃな作業ができました。
インドやエジプトにもいきましたが、もちろん1人ですし、前回UPしたこちらの動画でもわかる通り、エジプトでもYouTubeを撮ってました。
孤高とは「寂しい時間」ではなく、「強さと自立を生む時間」です。
「誰かと一緒に過ごす楽しさ」
これを否定する気はありません。
ただ、本当に成長したいなら、孤高の時間を意識的に作りましょう。
孤高の時間を作れば「圧倒的な集中力」と「成長のスピード」が手に入ります。
今日から1年間、いや1年とまで言いません。
1週間だけでもいいので、いつもの友達と過ごすのをやめて、自分自身にだけ集中する時間を作ってみてください。
9位:時間がない、と言い訳をする
1年やめると人生が変わる習慣第9位:時間がないと言い訳をする
時間はある
筋トレ、時間がなくていけません
副業、時間がなくてできません
自炊、時間がありません
でもスクリーンタイムは1日5時間
は?
時間がないんじゃなくて、「優先順位の問題」ですよね。
誰にだって1日は24時間しかありません。
それなのに、やるべきことができている人と、できていない人の違いは何か?
それは、優先順位をしっかり決められているかどうかの違いです。
スマホでダラダラSNSを見ている時間
やらなくてもいい付き合いに時間を使う
なんとなく流しているYouTubeやNetflix
こうした無意識の行動が、あなたの1日をどれだけ奪っているか、一度考えてみてください。
時間は、あなたが作り出すものです。
「時間がない」と言い訳するのを今日でやめて、本当に大事なことに時間を使っていきましょう。
8位:何かのせいにする
1年やめると人生が変わる習慣第8位:何かのせいにする
自分が源
「上司が無能だから成果が出ない」
「親が厳しいから自分の性格が歪んだ」
「景気が悪いから収入が上がらない」
こうやって、何かのせいにしていませんか?
確かに環境や他人が自分の人生に影響を与えることはあります。
でも、その状況をどう捉え、どう行動するかは全てあなた次第です。
今の現状を、他人や環境のせいにしている限り、人生は絶対に変わりません。
なぜなら、自分がコントロールできないことにエネルギーを使い続けることになるからです。
政治が悪い、環境が悪い、遺伝子が悪い。
うん、これらが原因で今あなたは不幸なのかもしれません。
でもそんなこと言って何になるんですか?
政治が悪いと言って、税金が安くなりますか?
遺伝子が悪いと言って、突然変異が起こりますか?
ここで言いたいのは、「環境なんか関係ない!全て自分の責任だ!」という極端な話ではありません。
大事なのは、「変えられないことにリソースを使うのをやめる」ということです。
人生を変えるには、自分でコントロールできる部分にフォーカスするしかないんです。
では具体的に何をしたらいいのか?
まず最初にやるべきことは、「自分に何ができるのか?」を冷静に考えることです。
他人や環境のせいにする前に、「この状況を変えるために、自分が取れる行動は何だろう?」と問いかけてください。
例えば、上司が無能で仕事が進まないと感じるなら、自分で効率化できる方法を模索したり、スキルを磨いて転職の準備をすることができます。
景気が悪いから収入が上がらないと嘆くよりも、副業や新しいスキルの習得に時間を投資して収入源を増やす努力ができます。
コントロールできるのは、いつだって自分の行動なんです。
次に環境や他人に対して感謝の視点を持つようにしてみてください。
厳しい親がいたからこそ、逆境に強い自分が育ったかもしれない。
無能な上司を反面教師にすることで、リーダーとしての在り方を学べたかもしれない。
状況がどうであれ、それを活かす方法を考える視点を持つだけで、物事の見え方は大きく変わります。
最後に、「自分が源」っていう考え方を習慣化してください。
毎日、自分の行動や選択を振り返り、「これは自分が選んだ結果だ」と認識する癖をつける。
成功したなら、それは自分の努力の結果だと誇りに思う。
失敗したんなら、それを改善する方法を冷静に考える。
この考え方を繰り返すことで、他責思考から抜け出し、自分の人生をしっかりとコントロールできるようになります。
すべてはあなた次第です。
今日から1年間、何かにせいにして他責思考で生きることはやめてください。
いつだって人生を変える鍵はあなたが握っています。
7位:目標に嘘をつく
1年やめると人生が変わる習慣第7位:目標に嘘をつく
勝手に限界を決めるな
僕たちはつい、目標を立てる時、「現実的」で「達成可能」な目標で設定しがちです。
でも、それって本当にあなたが達成したい目標ですか?
本当はもっと大きなことを目指したいのに、「無理に決まってる」「準備が足りない」そうやって自分を説得していませんか?
恥ずかしながら僕も、つい最近まで自分の目標に嘘をついていました。
「これくらいが現実的だろう」
「準備が整ってからじゃないと無理だ」
そうやって、自分で勝手に限界を決めていました。
たとえば、今僕が行っているゴール設定コーチング。
これは本来、2025年6月にスタートする予定でした。
なぜか?
準備が整うのに時間がかかると思い込んでいたからです。
もっと経験を積んでからじゃないと、自分には無理だと決めつけていました。
でも、自分が受けているコーチングのコーチに言われたんです。
「それ、今からでもできるくない?」
最初は「いやいや、それは無理でしょ」と思いました。
でも、試しにやってみたらどうなったか?
意外と普通にできたんです。
むしろ、やりながら学ぶ方が効率が良かった。
そして、予定より1年以上早くスタートしたことで、すでに30回以上のセッションを行い、多くの方と向き合うことができました。
もしあの時、「まだ無理」と決めつけていたら、この経験も成長も得られなかったと思います。
限界を作るのも、それを壊すのも、すべては自分次第です。
最初から「できない」と思い込むのではなく、「どうすればできるか」を考え続けてください。
挑戦する過程で失敗することもあると思います。
でも、それもまた成長のための糧になりますし、むしろ、失敗を恐れて目標を小さく設定する方が、本当の意味で「失敗」なわけです。
今日この瞬間から自分の目標に嘘をつくのをやめて、本当に心から達成したい大きな目標を設定しましょう。
6位:逃げの努力
1年やめると人生が変わる習慣第6位:逃げの努力
偽装努力をやめろ
「毎日ジムに通っている」
「読書をして知識を増やしている」
「自己啓発セミナーに参加している」
一見すると立派な努力のように見えますよね。
でも、その努力、本当に自分が達成したいゴールに繋がっていますか?
僕たちは、無意識のうちに「逃げの努力」をしてしまうことがあります。
本当に向き合うべき問題から目をそらすために、成果の出ない努力を選んでいるんです。
たとえば、筋トレをしているのにビジネスの課題には手を付けない。
読書をして知識を増やしているのに、それを具体的な行動に落とし込まない。
これらは一見「頑張っている」ように見えるけれど、実際には目標達成には繋がらない「偽装努力」になってしまっています。
なぜ「逃げの努力」をしてしまうのか?
それは、真の課題に向き合うのが怖い辛いからです。
ビジネスの課題に取り組むのは難しいし、失敗するかもしれない。
自分の欠点を直視するのは、痛みを伴う。
目標に向けた本気の挑戦は、結果が出なかった時に自分を否定されたように感じる。
だからこそ、人は「やってる感」が得られる偽装努力に逃げるんです。
じゃあ、どうすれば「逃げの努力」から抜け出し、本物の努力に変えられるのか?次の3つを意識してみてください。
1つ目:目標に直結した行動を選ぶ
努力をする時は、常に「これが目標達成にどう繋がるか?」を考えてください。
行動が具体的な成果に直結しているかを見極めることで、偽装努力を防ぐことができます。
2つ目:行動の成果を測る
やっていることがどれだけ成果を生んでいるのかを定期的に確認しましょう。
ただやるだけではなく、結果を出すための改善を繰り返すことが重要です。
3つ目逃げたくなる理由を分析する
偽装努力に陥っている時、自分が何から逃げているのかを正直に向き合ってみましょう。
逃げている課題を解決する方法を見つけることで、本物の成長が得られます。
努力そのものに満足するのではなく、結果を出すための行動に集中してください。
逃げの努力を、本物の努力に変えるだけで、1年後のあなたは劇的に成長しています。
真の挑戦は痛みを伴うかもしれません。
でも、その痛みこそが成長の証です。
今日、偽装努力から卒業して、未来を変える努力を始めましょう。
5位:超常刺激
1年やめると人生が変わる習慣第5位:超常刺激
脳を再起動する
超常刺激というのは、例えばSNSやジャンクフード、ギャンブルといった、自然界では得られないほど強烈なドーパミンを分泌させるアクティビティです。
超常刺激が脳に与える悪影響は大きく3つ。
1つ目、集中力を破壊する
超常刺激は、短い間隔で強烈な快楽を与えるため、脳が常に「次の刺激」を欲しがるようになります。
その結果、SNSやショート動画に夢中になり、じっくり考える力や、一つのことに集中する能力が低下してしまいます。
2つ目、普通の楽しみに満足できなくなる
ジャンクフードの濃厚な味やSNSの華やかな投稿に慣れてしまうと、日常の普通の体験では満足できなくなります。
結果として、自然の甘さや、友人と話すささやかな喜びが薄れてしまい、どんどん刺激を求めるループに陥ります。
3つ目、長期的な目標を見失う
SNSやエンタメのような即時的な快楽に依存すると、当たり前に時間がどんどん奪われます。
その結果、人生を本当に変えるための行動、たとえば学びやスキルアップ、健康管理など、将来に繋がる行動が後回しになります。
目の前の快楽を優先する生活を続けるうちに、気づけば成長のチャンスを逃してしまうわけです。
では、超常刺激を断ち切り、脳を再起動するにはどうすればいいのか?
具体的なアクションプランを3つご紹介します。
1つ目、デジタルデトックスを取り入れる
1日30分でもいいので、スマホやSNSから意識的に距離を置いてみましょう。
その時間を使って読書をしたり、散歩をしたり、頭をリフレッシュさせるアクティビティに充ててください。
2つ目、自然な刺激を楽しむ
加工食品を減らし、フルーツやナッツのような自然な食材を楽しむ。
エンタメを減らし、友人との会話や趣味に時間を使う。
このように自然な刺激に触れることで、脳のバランスが整います。
3つ目、目標に直結する行動を選ぶ
「これは目標達成に繋がる行動か?」と自問しながら日々の選択を見直しましょう。
短期的な快楽ではなく、長期的な満足感を得られる行動を選ぶことが、脳を再起動させる鍵です。
正直、超常刺激を断ち切るのは簡単ではありません。
でも、その依存から抜け出せれば、あなたの集中力と時間は本来の目的のために使えるようになります。
ここで話した3つのステップを実践し、超常刺激の沼から抜け出しましょう。
4位:今できることを先延ばしにする
1年やめると人生が変わる習慣第4位:今できることを先延ばしにする
先延ばし癖は人生の難易度を上げる
「あ〜お皿洗うのめんどくさいな、いいや明日やろ」
「今日から副業始めてみようと思ってたけどめんどくさいな…いいや明日にしよ!」
そうやって今できることを何度も何度も先延ばしにしてないですか?
このような先延ばし繰り返していると、気付かないうちにあなたの人生の難易度はどんどん上がっていきます。
何かを先延ばしにすることで小さなタスクが積み重なり、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と脳のリソースを消費させます。
加えて「やらなきゃいけないのにできていない」ということがストレスになり、自己肯定感も低下。
そして「先延ばし」が癖になっていると、
アクセルを踏むべき絶好の機会も「あとでいいや」と見逃してしまうことになるわけです。
先延ばし癖を克服するのは簡単ではありません。
でも、一度「今できることを今やる」習慣を身につければ、人生全体の効率や成長スピードが驚くほど変わります。
明日を楽にするために、今日できることに今すぐ取り組みましょう。
それが、1年後のあなたの人生を劇的に変える第一歩です。
3位:他人に執着する
1年やめると人生が変わる習慣第3位:他人に執着する
他人は変えられない
「なんであの人はいつもこうなんだろう?」
「あの人のせいでうまくいかない!」
「もっとこうしてほしいのに……」
こんな風に、他人の行動や考え方にイライラしたり、変えようと必死になったりしていませんか?
でも、断言します。
他人を直接的に変えることは不可能です。
いくら説得したり期待したりしても、相手が変わるかどうかはその人次第。
むしろ、他人に執着するほど自分が疲れるだけで、何も解決しません。
じゃあどうしたらいいか?
唯一の方法はあなたが変わることです。
他人を変えることはできませんが、あなたの行動や考え方を変えることで、周囲の反応や状況が変わる可能性があります。
結局、他人に執着することにエネルギーを使うよりも、自分にフォーカスした方が、はるかに効果的です。
例えば、職場で「上司が無能だから仕事がうまくいかない」と感じる場合、上司を変えることはできません。
でも、自分のスキルを磨いてもっと効率的に仕事を進めたり、転職を視野に入れたりすることはできます。
これは何も仕事だけじゃなく、恋愛も一緒です。
「どうしても付き合いたい人がいる」
「どうしても復縁したい」
こんな時に自分が何も変わらず、ただ相手にアピールを繰り返すというのは愚策中の愚策。
誰かを振り向かせたい時、あなたがやるべきことは「あなたが魅力的な人になる」この1点だけです。
他人に執着して、他人を変えようとしてもなんらいいことはありませんん。
2位:YouTube
1年やめると人生が変わる習慣第2位:YouTube
最大で最強の敵
「YouTubeで動画を発信してるやつがYouTubeやめろ?気でも狂ったんか?」って思うかもしれません。
でもみなさん、もう気づいてますよね。
あなたの時間を奪う一番の敵はSNSでもギャンブルでもなくYouTubeということに。
気がついたらアプリを開いてショート動画を見て、
食事をしながらもYouTubeを見て、移動中もYouTubeを見て、ずーーーっとYouTube、YouTube。
YouTuberよりYouTubeに触れてるんじゃないですか?
確かにYouTubeが自分の時間を食ってるのは認める。
けどどうやってもYouTubeの誘惑には勝てんのよ。
と嘆いてるそこのあなた。
安心してください。
YouTubeの誘惑に勝つ方法、ちゃんとあります。
最初に言っておくと、YouTubeを完全に断つ必要はありません。
むしろ、YouTubeは知識を得たり、成長のための情報を得る強力なツールです。
問題なのは、「無目的に見る時間」が増えすぎてしまうこと。
これをコントロールするだけで、あなたの時間は大幅に取り戻せます。
具体的に行うことは2つです。
1つ目、アプリを消す
まずは、スマホのYouTubeアプリを削除してください。
これだけで、無意識にアプリを開いてしまう癖を断ち切ることができます。
スマホにアイコンがあるだけで、「ちょっとだけ」と言い訳しながら開いてしまうのが人間の性。
でも、アプリがなければ「本当に必要な時だけ」ブラウザからアクセスするというひと手間が生まれます。
この小さな壁が、時間の浪費を防ぐ最初の一歩です。
2つ目、履歴を消す
次に、YouTubeの視聴履歴を削除しましょう。
視聴履歴を元にYouTubeのアルゴリズムはあなたがハマりそうな動画をどんどんおすすめしてきます。
この「おすすめ動画地獄」を断ち切るために、履歴をリセットすることが重要です。
さらに、「履歴の保存をオフ」に設定しておけば、次回以降のおすすめ動画が表示されにくくなります。
これらを実践するだけで、「なんとなくYouTubeを開く」習慣がぐっと減ります。
このようにYouTubeの使い方に意識を持つことで、
時間を奪われる側から、時間を管理する側へと立場を変えられます。
何度も言っている通り、YouTubeは悪ではありません。
正しく使えば、学びやモチベーションの宝庫です。
ただ、それを無目的に使うと時間を浪費する「最強の敵」に変わってしまう。
1年後、「YouTubeに時間を奪われている自分」か
「YouTubeを活用して成長している自分」かどっちになりたいですか?。
もし後者の「YouTubeを活用して成長している自分」ならYouTubeのアプリを消して履歴をリセットすることから始めてみてください。
1位:90%の人と同じことをする
1年やめると人生が変わる習慣第1位:90%の人と同じことをする
普通の先に最高はない
当たり前の話をします。
90%の人がやっている「普通」のことを繰り返していれば、その先にあるのは90%の人と同じ「普通の結果」です。
「普通の学校に通って、普通の就職をして、普通の生活を送る」
それ自体は何も悪くありません。
けど、もしあなたが「普通以上」を望むなら、そのやり方では絶対に届かない。
これは知っておいてください。
僕が会社を辞めて独立したり、毎月新しい経験にお金と時間を使ったりしているのは、まさに90%にならないためです。
みんなが安定を選ぶ時に、あえてリスクを取る
みんなが「無理」と思うことを、まずはやってみる
みんなが「贅沢」と感じる体験に、投資を惜しまない
これを意識して行動することで、普通の枠を超えた結果が生まれると確信しています。
多くの人が「普通でいい」と考えがちです。
なぜなら安心だから。
でも、90%の人が普通を選ぶということは、90%の人が抱える不満や課題をあなたも抱え続けるということでもあります。
- 経済的に余裕がない
- 時間に追われて自分のやりたいことができない
- どこかで「このままでいいのか」と不安を抱えている
これが「普通の結果」です。
そしてこれらの「普通の悩み」を抱えたくないんであれば、みんなと同じ90%の道を歩んでいてはいけません。
まずは普通を疑う習慣をつけてください。
その上で小さいことでもいいから普通から外れた行動をしてみる。
それだけでも90%から抜け出す最初の一歩になります。
この動画で話した30個のやめるべき習慣も、もしかしたらあなたからして「普通」じゃないことだったかもしれません。
ただ、普通じゃないからこそ、そこに可能性があるわけです。
ぜひコメント欄を活用して、今日から1年間やめる習慣をアウトプットしてみてください。
まとめ
最後にまとめです。
今回は1年間やめると人生が変わる習慣TOP30というテーマでお話ししました。
この動画を見て「いや、ここまではやりすぎやろ」
そんなことを思ったかもしれません。
けど最後にもお話ししたとおり、普通じゃない結果を得られるのは、普通じゃない行動をした人だけです。
ここで話した30個の辞めるべき習慣、その中から「これは流石に…」と思ったものこそ1度辞めてみてほしいなと思います。
今回の動画が面白かった、勉強になったと思ってくれた方はぜひチャンネル登録を忘れずにお願いします。
高評価・コメントしてくれると嬉しいです。
それでは今回紹介したランキングを復習しましょう。
1年やめるとと人生が変わる習慣ランキング
30位:読書
29位:二次会に行く
28位:やったことがないことを否定する
27位:休憩せずに作業する
26位:いろんな靴下を買う
25位:自分に無関係なニュースを見る
24位:褒められた時に謙遜する
23位:洗濯
22位:完璧なモーニングルーティンを組む
21位:都合のいい情報ばかり探す
20位:悪習慣を連鎖させる
19位:サウナ
18位:ノウハウばかり追い求める
17位:SNSの見る専
16位:コンビニに寄る
15位:健康管理を甘くみる
14位:貯金
13位:安さで選ぶ
12位:ネガティブな独り言
11位:常にイヤフォンをする
10位:いつも友達と一緒にいる
9位:時間がない、と言い訳をする
8位:何かのせいにする
7位:目標に嘘をつく
6位:逃げの努力
5位:超常刺激
4位:今できることを先延ばしにする
3位:他人に執着する
2位:YouTube
1位:90%の人と同じことをする
最後まで見てくれて本当にありがとうございます。
これからも「自分史上最強になる」をテーマに、
仕事・恋愛・人生に役立つ動画をあげていきますので応援よろしくお願い致します。
現在、公式LINEを登録してくれた人限定で「想像以上のゴールを達成する -ゴール設定ワークシート」を無料でプレゼントしています。
・本当にやるべき行動から逃げてしまう
・漠然としたモヤモヤを抱えている
そんな人はぜひ概要欄からLINEを登録してワークシートに取り組んでみてください。
それでは次の動画でお会いしましょう。
バイバイ!
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