【絶対やるな！】生産性を爆下げする3つの習慣
インテリマッチョへの道へようこそ！
むっちょです！
今回は！
「1日の生産性を爆上げする3つの習慣」というテーマでお話ししていきます。
今回お話しする3つの習慣をそのまま丸パクりしてもらえれば、確実にあなたの1日の生産性は向上します。
そして1日の生産性が向上するということは、1日の価値が向上するということであり、
その1日の積み重ねがあなた自身の価値向上へと繋がっています。
ぶっちゃけ皆さんも今やるべきことっていうのはわかっているはずです。
モテたいんであれば、ルックスを磨いて、トークを磨いて、デートの回数を重ねればいい。
筋肉をつけたいんであれば、ジムに行って、睡眠、食事に気を使ったらいい。
お金を稼ぎたいんであれば、スキルを身につけたり、勉強したり、発信活動を始めたらいい。
みんな、やるべきことはわかっているんです。
けど、「時間がない」「集中力が続かない」「やる気が出ない」から目標を達成することできない。
そうじゃないですか？
あなたが今掲げる目標を達成するために、本当に必要なことは「知識」ではなく、やるべきことをやりきるため、「1日の生産性を高める」ことです。
ただこんな偉そうに語っている僕も昔は生産性なんて皆無のクソ雑魚男でした。
一丁前にやるべきことはわかっているから前日にTo DOリストを作成してみるも、生産性が低いから2、3個しかやるべきことを完了させることができない。
そんな意識だけ高い痛い男でした。
ただ今回お話しする3つの習慣を行うことで、ようやく、無駄に高い意識に対して行動が伴うようになってきました。
今では月曜から金曜までサラリーマンとして働きながら、
週5回ジムに行き、
副業の月収は70万円、
そのほか週1回の女性とのデートや睡眠の徹底、自炊にジャーナルなど、やると決めたことを、全てこなせるようになっています。
今回お話しする3つの習慣を意識し出したここ1年、YouTubeの週1投稿ができなかった日はありません。
これって僕個人的に結構すごいことだと思っていて、見ての通り僕のユーチューブ動画って結構長いです。
台本の文字数で言うと、1本の動画で約1万時くらい。
これを月4本投稿するので、毎月4万時の台本を書いている計算になります。
そして大学の卒業論文の平均文字数が約3万時と言われているので、僕は毎月サラリーマンをしながら月1本論文を書き続けているという計算になります。
本業をしながらここまでの結果を出している人はなかなかいないと思うので、「生産性の向上」について十分語る資格はあるかなと思っています。
最初に話した通り、1日の生産性を向上させると言うことは1日の価値を向上させるということであり、その積み重ねがあなた自身の価値になります。
そのため「別に俺は価値が低いままでも構わない！」という人にとってこの動画は無駄なものになるので、今すぐ動画を閉じて、ただ時間を浪費するためだけにYouTubeを使ってください。
反対に「自分の価値を高めて魅力的な男になりたい」と本気で思っている人にとっては超有益な内容になっているので、動画を飛ばさずに最後まで集中してご覧ください。
そしてこのチャンネルでは今回の動画のような「魅力的な男」になるための方法を発信していくので、そういった動画をこれからも見逃したくないという人は今のうちにチャンネル登録をしておいてもらえればなと思います。
それでは本編いきましょう！
1つ目：朝の1時間に命をかける
1日の生産性を爆上げする習慣1つ目は「朝の1時間に命をかける」ということです。
「なぜか今日全然やる気が出ない！なんで！」って思ったしまう日ってたまにないですか？
こんな偉そうに語っている僕も実は2週間に1回くらいそんな「全くやる気が出ない日」っていうのがありました。
じゃあなんでこんな日があるのか、僕はそんな日に共通している1つのことを発見しました。
「全くやる気が出ない日」に共通していること、それは「朝にやるべきことができなかった時」です。
例えば朝起きてすぐスマホを開いた時やスヌーズを連打して二度寝した時、
こういった「朝イチで自分との勝負に負けた日」は決まって、日中もやる気がでず、ダラダラした1日を送ってしまうことに気がつきました。
「朝イチで自分との勝負に負けた日」が最悪な日になるのにはちゃんと理由があります。
その理由は「脳がドーパミンくれくれモード」に入ってしまうから。
アヒルの雛が生まれて初めて見たものを親だと勘違いして後ろについていくのと一緒で、
朝イチから二度寝したり、スマホを開いてドーパミンを分泌させたら、その日は1日中ドーパミンを追いかける日になってしまいます。
なぜならドーパミンには「一度上がったら、その後最初の基準以下に下がる」という特性があるからです。
「どういうこと？」って感じだと思うので詳しくお話ししていきます。
まずこちらのグラフをご覧ください。
このグラフはドーパミンの特性である「一度上がったら、その後最初の基準以下に下がる」を表したものです。
グラフの通り、ドーパミンのベースラインから大きくドーパミンが向上すれば、その後クラッシュしてベースライン以下までドーパミンレベルが下がっているのがわかりますよね。
そして一度下がったドーパミンレベルはゆっくりと時間をかけて元のベースラインに戻っていくわけです。
つまりドーパミンのベースラインを100とした時、朝イチにスマホを見ればドーパミンレベルが110まで上がり、その後90に下がるということです。
そして90に下がったら、恒常性の原理が働き、ベースラインの100に戻そうとします。
そのためまた短期的なドーパミンアクティビティ、例えばSNSだったらジャンキーな朝食を食べたりする。
そうすることで一時的にドーパミンレベルが100に戻ったとしても、またクラッシュして今度は80まで落ちる。
そうすればまた100に戻すため、、、、という感じでドツボにハマっていくわけです。
このドツボにハマる感覚、皆さんも経験あるんじゃないかなと思います。
一回AVをみてオナニーをしてしまったら、なんか今日はもういいや！って感じになって、お菓子を食べたり、ダラダラYouTubeを見てしまう、そして気づいたら2回とか3回とかシコってしまっていた。
この負のループこそがドツボにハマるということです。
そして現代には短期的にドーパミンレベルを上げられるものが溢れすぎています。
このグラフで一度下がったドーパミンレベルは自然とベースラインに戻るとお話ししましたが、あまりにも短期的快楽が溢れているため、その自然治癒を待つこともできなくなっていきます。
だからドーパミンレベルは下がり続け、何もやる気が起きなくなってくるわけです。
これは「ドラッグを使用することでなんとかライブをこなしていたフレディ・マーキュリー」のごとく最終的に待っているのは破滅の2文字のみです。
じゃあどうしたらいいかというと、それが「朝1番にドーパミンを分泌させない」ということです。
朝一番にドーパミンをストライクさせるから、その後クラッシュし、急降下する。
そしてその急降下を立て直すために更なるストライクを起こす。
つまり根本の原因は朝イチのドーパミンストライクにあるということです。
だからまずは最低限として「朝イチにスマホは見ないこと」を徹底してください。
そしてできればコールドシャワーを浴びてください。
コールドシャワーとは今まで話していた「朝イチのスマホ」とは逆の効果を得ることができます。
つまりあえて朝イチにやりたくないことをやることで、朝イチのスマホとは反対の正のループに突入することができるということです。
さっきのグラフを反転させて考えてみてください。
ドーパミンに「一度上がったら、その後最初の基準以下に下がる」という特性があるということは、
逆に「一度下がったら、その後最初の基準以上に上がる」ということでもあるということです。 
朝イチからコールドシャワーのようなベースラインの100を下回る行動が取るとドーパミンレベルは一時的に90に下がったのち、110へと上がります。
そしてドーパミンレベルが110になれば、勉強や仕事にもテンション高く取り組める。
そして勉強や仕事といったドーパミンレベルが低いことに取り組んだら、110だったドーパミンレベルは100に上がって、今度は120に上げる。
これが正のループに突入するということです。
ここで僕がコールドシャワーを進めている理由は、コールドシャワーこそが最も自分でコントロールできる習慣だからです。
別に外に出る必要もないし、雨が降ってようが雪が降ってようが、蛇口を捻るだけで行うことができる。
別に朝イチにドーパミンレベルを下げる行動ならなんでもいいのですが、10km走るとか10本ダッシュするとやるとなったら色々面倒なこと多いじゃないですか？
だからコールドシャワーをお勧めしているわけです。
よく「コールドシャワーはビビってできないです」という相談をいただきますが、これは考え方が全然違って、ビビっているから飛び込むべきなんです。
僕もいまだにコールドシャワーを浴びる前は緊張しますし、「気持ちいい！！」なんて思ったことがありません。
コールドシャワーは気持ち良くなるためにやっているんじゃなく、ドーパミンレベルを下げるためにやっている。
これを理解してくださいね。
少し話は逸れましたが、1日の生産性を上げるためには朝の1時間に命をかけてください。
少なくとも朝イチでスマホを見たり、二度寝したりなどをして、ドーパミンレベルを上げることだけはやめてください。
朝イチにドーパミンを下げる道を選ぶか、上げる道を選ぶかで、その日1日が右肩上がりになるか、右肩下がりになるかが決まってきます。
朝イチからきついけどドーパミンレベルを下げる行動が取れればこんな1日。
朝イチから堕落してスマホを見ることから始めればこんな1日。
絶対前者の右肩上がりの1日がいいですよね。
そのためにも朝の1時間に命をかけてください。
2つ目：最後までやり切らない
1日の生産性を爆上げする習慣2つ目は「最後までやり切らない」ということです。
最後まで「やり切る」ではなく「やり切らない」ですよ。
これはつまり「疲れる前に休め」ということです。
何か作業をしていた「疲れた」と感じた時点でもうアウトだと覚えておいてください。
逆に疲れたと感じる前に細かい休憩を入れることが習慣になっていれば、1日ぶっ通しで集中することができます。
「疲れる前に休む」を習慣にするため、ぜひ「ポモドーロテクニック」を活用してください。
ポモドーロテクニックとは25分作業して、5分休憩するを繰り返す時間術です。
何を隠そう今この台本もポモドーロテクニックを使用して書いています。
このポモドーロテクニックについて、朝1時間しか時間がないという時は使わなくていいと思いますが、土日に1日中作業したいなんて日にはうってつけの方法です。
そしてポモドーロテクニックを最大限活用する方法として、休憩の5分は本気で休むことを徹底してください。
休むというのは無駄な刺激を入れないということであり、スマホやパソコンを見てダラダラするのは休憩ではありません。
だって刺激が入ってきてますからね。
おすすめは目を閉じてただぼーっとするということ。
目を閉じるとかなりの情報が遮断されますし、頭の中のごちゃごちゃも整理することができます。
このポモドーロテクニックを使えば5万文字の台本を1日集中して書き終えることができてしまうくらい有効な方法なので、今すぐ100均でタイマーを購入し、今日から試してみてください。
3つ目：AVをみない
1日の生産性を爆上げする習慣3つ目は「AVをみない」ということです。
人は常にドーパミンに動かされている生き物です。
行動の主導権を握っているのは理性でも信念でもなくドーパミンということを理解しておきてください。
電車に乗ったらわかりますよね。
みんなスマホをいじっている。
何もしていない人なんてほとんどいません。
なぜなら「何もしない」ことよりも「スマホを触る方」がドーパミンが分泌されるから。
そしてAVを見てオナニーするなんていうのはドーパミンストライクの最高峰を言ってもいいでしょう。
ぶっちゃけ日本のAVって最高じゃないですか？
僕はオナ禁を4年以上継続していますが、たまにXとかでAVが目に入ると、脳が焼けて、「あぁこれが脳汁が出るって感覚なんだろうな」ってめっちゃ感じます。
そりゃ20代の童貞率40％に到達するわなって思います。
だって何も頑張らなくてもこれだけ気持ちいいものをリスク0で手に入れることができるんだから。
ただこの「リスク0で最高の快楽を手に入れることができる」と言うのは諸刃の剣で、この短期的な快楽ばかり得続けていると長期的な努力が一切できないようになってしまいます。
考えてみてください。
時給5万円で仕事内容は通行人に数をカウントするだけの仕事と、
時給1,000円でキッツイ引越しを手伝う仕事。
どっちを選びますか？って言われたらどう考えても時給が高くて安い仕事を選びますよね。
これと同じで楽にノーリスクで大きな快楽を得られる「AV」に溺れながら、集中力も根気も必要かつ、AVほど楽しくない読書や筋トレ、ビジネスに取り組めるわけがないんです。
僕たちは選ばなければいけません。
1つは「短期的快楽から一時的にドーパミンを分泌させ、その後ドーパミンレベルが下がったらまた短期的快楽に溺れる、といった薬中みたいな生活」
もう1つが「短期的快楽をさけ、きついし時間もかかるけどリアルの世界を変えるために行動する生活」
現代は短期的快楽コンテンツが溢れていれ、前者の薬中的な生活を誰でも、しかも合法で取れるようになってしまいました。
ただこれはある意味ラッキーなことだと思います。
9割の男が短期的快楽に溺れる時代だからこそ、
自分を律してリアルの世界を変えるために努力ができる人が重宝され、特別と思ってもらえる世界になりました。
AVを見るのをやめるだけで一歩抜きん出ることができるのに、未だにAVを見ているなんて正直もったいないです。
オナ禁、ポルノ禁は絶対に今日から取り入れるべき習慣だと本気で思っているので、もしまだ「AVに溺れてしまっている」という人はこちらの「オナ禁完全攻略」の動画をご覧ください。
リアルにこの1本の動画で人生が変わると本気で思っています。
まとめ
最後にまとめです。
今回は1日の生産性を爆上げする3つの習慣についてお話ししてきました。
最初にお話しした通り、1日1日の積み重ねがあなたの価値を向上させます。
「今日も最高の1日だった」と毎日思いながら眠れるよう、今回お話しした
・朝の1時間に命をかける
・最後までやり切らない
・AVを見ない
の3つを今日から実践してみてください。
今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。
ということでいかがだったでしょうか。
1日の生産性を爆上げする習慣、という話でした。
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