むっちょです!
まさかですけど、いまだに「女性をホテルに誘うのが怖い」なんて考えてないですよね?
残念ながらそのビビってる思考は女性に見透かされて「ダサい」と思われてしまっています。
でも大丈夫。安心してください。
この動画を見れば、スマートに、そして断られない方法でホテルに誘うことができ、可愛いあの子と最高の夜を過ごせるようになります。
今回は動画は「断られないホテルの誘い方」ということで
気になっている子とホテルに行くための事前準備からムードの作り方、そしてこれだけ言っておけばいいという魔法の誘い文句まで、全てをわかりやすく解説した動画です。
気になるあの子との食事デート。
もちろん一緒に話すのも楽しいし、「これ美味しいね」「そうだね」なんて言いながら食事するのも楽しい。
ただ!どうせならその子とホテルに行ってイチャイチャ、イチャイチャ、イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャしたいですよね?
でもあなたの気持ちもわかります。
ホテルに誘って嫌われたらどうしよう。
ホテルに誘っても断られて、惨めな思いをするのは嫌だ。
こんなふうに女性をホテルへ誘うって怖いですよね。
僕も童貞の非モテ時代、
大学の友達との食事デートで「今日は絶対ホテルへ誘ってやる!」と心に決めて臨みました。
1軒目を出て、2軒目へ、そして2軒目を出て「よし誘おう!」と思ってもビビってしまって全然言葉が出てこない。
結果、梅田のお初天神を1時間くらいグルグル周回するやばいやつになってしまいました。
結果その女の子には「キモい奴」判定をくらい、僕の恋は儚く散っていったわけです。
じゃあなぜ「ホテルへ誘うのが怖い」と感じてしまうと思いますか?
その答えは、ホテルへ誘うまでの「適切なステップ」を知らないまま、ホテルへ誘おうと考えているからです。
このホテルへ誘うまでの「適切なステップ」というのは、例えるなら数学の公式のようなもの。
数学でも公式を覚えたらあとはその公式を問題に当てはめて回答するだけですよね。
これと同じで、断られないホテルの誘い方というのも、適切なステップを覚えて、あとはそれを淡々とクリアしていくだけです。
そしてほとんどの人はこのステップを知らないままデートに行って、ホテルに誘おうとするから失敗するわけです。
だからまずはこの動画を通じて「ホテルへ誘うまでの適切なステップ」というのを理解してください。
ここまでの話を聞いてわかっていると思いますが、この内容を知っているか知らないかで、気になるあの子とホテルへ行ける確率っていうのがまるで変わってきます。
この動画で解説するホテルへ誘うための適切なステップは全部で4つ。
僕もこのステップを完璧に理解したことで、デートに行って、そのままホテルに行くなんていうのが当たり前になりました。
五反田のSARAに何回行ったことか!
ということで本編に入っていきますが、1つだけ声を大にしてみなさんに伝えたいことがあります。
それが「ホテルへ誘うなんて何にも難しくない!」ということ。
正直動画を作るのもバカバカしいくらい「ホテルに行く」なんていうのは簡単です。
こんなことを言うと童貞時代の僕は「そんなわけない!」「じゃあなんで俺はこんなに苦労してるんだ!」と反論するはずです。
ただそれでも僕は声を大にして言います。
「ホテルに誘うのは何にも難しくない!」
この動画はみなさんにもこんなふうに思ってもらうために作りました。
動画の最後には皆さんに伝えたい熱い話っていうのもしていますので、ぜひ飛ばさずに最後までご覧ください。
本編に入る前に、
このチャンネルでは男の価値を決める4つの要素「外見」「内面」「社会性」「金銭力」を高めて、TOP10%の男になる方法を発信しています。
そういった動画をこれからも見逃したくない人は今のうちにチャンネル登録しておいてもらえればなと思います。
それでは本編いきましょう!
STEP1:マインドの形成
断られないホテルの誘い方、STEP1は「マインドの形成」です。
女性を堂々とホテルへ誘うために必要なことは「ホテルへ誘わないより誘う方が”得”である」というマインドを作り上げることです。
そしてこのマインドを作り上げるために、女性をホテルへ誘うメリットと、逆にホテルへ誘わないデメリットを理解してください。
「おいおいマインドなんかじゃなくて、もっと実践的ですぐ使えるフレーズとかを教えてくれよ!」
「ホテルへ誘うメリット?興味ねーよ!」とか思った人!
だからあなたは非モテなんです。
ホテルへ誘う上でこのマインドこそがセンターピンです。
「今日こそはホテルに誘おう」という考えの中に「別に誘わなくていいかな」という考えが1mmでも紛れ込んでしまっていれば、あなたは絶対にホテルへ誘いません。
なぜなら脳はキツいことを避ける天才であり、1mmでも迷いがあったら「言い訳を見つけるモード」に入ってしまい行動が取れなくなってしまうからです。
みなさんも経験あるんじゃないでしょうか?
「絶対ジムに行く!」という考えの中に「別に行かねくてもよくね?」という考えが1mm紛れ込んでいた時。
雨が降ってるとか疲れてるとか言い訳を見つけてジムをサボったことはありませんか?
「絶対早起きしよう!」という考えの中に「別に早起きなんてしなくてよくね?」という考えが1mm紛れ込んでいた時。
明日から頑張ろう、とか睡眠は大切やしと言い訳を見つけてそのまま2度寝したことはありませんか?
このように1mmでも迷いがあれば脳が言い訳モードに入り、取るべき行動が取れなくなってしまいます。
そのためスムーズにホテルに誘うためには、「ホテルへ誘う」ということに対して1mmの迷いも残さず、脳を「言い訳モード」に入らせないことが重要です。
そして脳を「言い訳モード」に入らせないために、ホテルへ誘うメリットとホテルへ誘わないデメリットを理解してください。
そうすれば「ホテルへ誘った方が得をする」というマインドが形成され、堂々と女性をホテルへ誘えるようになります。
それではここから順番に「ホテルへ誘うメリット」と「ホテルへ誘うわないデメリット」について解説していきます。
まずはホテルへ誘うメリットについて。
ホテルへ誘うメリットは、ズバリ、「ホテルに行くと女性はあなたを好きになるから」です。
要するに好きだからホテルに行くのではなく、ホテルに行くから好きになるということ。
その理由は「認知的不協和の解消」という心理が働くからです。
認知的不協和とは、自分自身の中に矛盾する情報や気持ちがあると不快感や不安を覚えるというものです。
そして人はこの不快感を取り除くため、無意識のうちに自らの思考や態度を変容させており、これが認知的不協和の解消という現象です。
例えば痩せるためダイエットをしているのに食べ過ぎてしまった、という場合。
痩せたいという思いと、食べ過ぎてしまったという行動に矛盾が生じています。
この矛盾に対して抱く不快感を解消するため、人は「今日はチートデイだから」とか「ストレスを溜めるのもよくないから!」とか言って自分を納得させようとします。
これが認知的不協和の解消です。
他にも「俺はモテなくてもいいから」とか言っている非モテも、本当はモテたいけどそれを手に入れることができない。
だから「モテる必要はない」と自分を納得させ、認知的不協和を解消しています。
そしてこの「認知的不協和の解消」と「ホテルへ行くメリット」の関係について、
女性は基本、ホテルに行ってセックスをするのは好きな人とだけ、と考えています。
しかしお酒の勢いやその場の雰囲気もあって、好きでもないあなたとホテルへ行ってしまった。
この時に女性の中で「好きな人としかホテルへ行かない」という思考と、「好きでもないあなたとホテルへ行った」という行動に矛盾が生じます。
そしてその矛盾を取り除くため女性は「私はあの人が好きだったからホテルに行ったんだ!」というふうに思考を変化させます。
つまり認知的不協和が働いてあなたを好きになるということです。
これがホテルへ誘うメリットです。
続いてホテルへ誘わないデメリットについて。
ホテルへ誘わないデメリットは、ヤレる可能性が0になってしまうことです。
デートには誘うけど、ホテルに誘わないという行動を繰り返していると、女性はあなたを友達フィルターに分類します。
そして一度でも友達フィルターに分類されたら最後。
もうそこから男女の関係になることはありません。
女性は友達フィルター内の男から、性的に誘われることに対して、すごい嫌悪感を感じます。
これはぬいぐるみからペニスが生えてきた感じ、という意味で、ぬいぐるみペニスショック、ぬいペニ現象、テディベア現象という名前がついています。
そして恐ろしいことに最初は脈アリだった関係も、ホテルへ誘わないまま複数回デートを重ねることで友達フィルターへと分類されていってしまいます。
認知的不協和の解消を理解したみなさんならその答えがわかりますよね?
一度考えてみてください。
そう、女性があなたのことを「この人いいかも!」と思っていても、友達以上の関係に発展しなければ、思考と行動に矛盾が生じます。
そして女性はこの矛盾を解消するため「この人は普通に友達だから関係が発展しないんだ」という考え、あなたを友達フィルターにいれてしまうわけです。
だからホテルへ誘わないなんていうのはヤレる可能性を0にする行為です。
しかしほとんどの男はなぜかホテルへ誘わず、ペニスを隠して、友達フィルターから女性に近づこうとします。
その結果、ぬいペニ現象が生じて、女性から気持ち悪いと思われてしまう。
思い当たる節がある人も多いんじゃないでしょうか。
確かに「ペニスを隠す」というのは「女性と近づく、仲良くなる」という目的なら強いです。
ただそこからの発展は絶対にできないということを覚えておいてください。
だから女性と男女の関係になりたければ、ホテルになりたければ、ペニスを隠さずちゃんと見せていってください。
これは現物のペニスを見せるということじゃないですからね。
そんなことをすれば刑法174条の公然わいせつ罪で6ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金を喰らって終わりです。
そうじゃなくて、女性に対してちゃんと「俺はあなたを異性としてみてますよ」ってことを言動で伝えていけという話です。
そして「ホテルへ誘う」というのもペニスをちゃんと見せていく行動の1つというわけです。
以上がホテルへ誘わないデメリット「友達フィルターにいれられてヤレる可能性が0になる」ということでした。
ここまで話してきたホテルへ誘うメリットとホテルへ誘わないデメリットを通じて「ホテルへ誘った方が得」ということは理解いただけましたか?
最初に話した通り、この「ホテルへ誘った方が得」というマインドこそがセンターピンです。
脳に言い訳する余地を1mmも与えないためにもこのSTEP1は何度も見返して、ホテルへ誘うためのマインドを獲得してください。
それでは続いてSTEP2「事前準備」へと進みます。
STEP2:事前準備
断られないホテルの誘い方、STEP2は「事前準備」です。
このSTEPではデート当日までに行っておかないといけない準備を4つお話しします。
正直、このデートまでの事前準備の段階でホテルへ行けるかどうかの8割は決まってしまうと言っても過言ではありません。
このSTEP2ができていないとこれから話すステップ3、ステップ4が全く意味のないものになってしまうため、集中して、4つの事前準備を聞いてください。
事前準備の1つ目が「身だしなみ」
身だしなみを見るだけで、その人が普段どんなことを考え、どんな生活を送っているか一撃で判定できます。
綺麗な肌を見れば、食事や睡眠に気を使っていれ健康であることがわかります。
引き締まった身体を見れば、筋トレを継続して行う自己管理能力を持っていることがわかります。
綺麗な歯並びと白い歯を見れば、歯の手入れを徹底できるほど、時間とお金に余裕があることがわかります。
かっこいい髪型、眉毛、服装を見れば美意識の高さがわかります。
このようにあなたの見た目はあなたの普段の生活を映し出す鏡なわけです。
このことからもわかる通り、ダサい見た目が女性から嫌われる理由はイケメンじゃないからとかではなく、怠惰な生活が透けて見えるからです。
綺麗な肌も引き締まった身体もかっこいい髪型も1日で手に入れることはできません。
だからこそデート当日までに準備をしておく必要があります。
普段の生活から睡眠食事を徹底してください。
週3回以上筋トレをしてください。
1ヶ月に一回は美容室で髪を切り、毎日ヘアセットの練習をしてください。
あなたをみた瞬間、女性から「この人はちゃんとしていてちゃんと努力できる人だ」という評価をもらえる身だしなみを獲得しましょう。
以上が事前準備の1つ目「身だしなみ」についてでした。
事前準備の2つ目は「いくお店を決める」ということです。
デートの予定が決まったら、次にあなたがやるべきことはお店を決めることです。
嫌いなものやアレルギーを聞いて、それに当てはまっていなければ食べるものはなんでもいいです。
海鮮、韓国料理、イタリアン、焼き鳥、好きなものを選んでください。
お店を決める際に意識することは2つだけ。
1つ目が横並びのカウンター席を選ぶということです。
真正面のテーブル席に座ると心理的に敵対意識が働いてしまうため絶対NGです。
横並びで座ることで敵対意識も薄まりますし、STEP3で詳しく話すボディタッチも行いやすくなります。
そしてカウンターでの座る位置についてですが、これは男性が右側に座るのがいいと言われています。
その理由は女性の右側に座り、右からから話しかけた方が要求が通りやすくなるからです。
実際にイタリアのダヌンツィオ大学で行われた研究で、左耳から話しかけるより右耳から話しかけた方が2倍も要求が通りやすかったということがわかっています。
これは右耳からきた情報は左脳に伝わって〜と色々あるのですが、正直座る位置に関しては右左と気にしすぎなくてOKです。
それ以上に女性を上座に座らせることだけを意識してください。
お店を選ぶ際にすることの2つ目が「暗めのお店を選ぶ」ということ。
暗い部屋だと女性に「この人タイプかも!」と錯覚させることができます。
というのも暗い部屋だと人間は瞳孔が開きます。
そして人間の瞳孔が開くもう一つのタイミングが「タイプの人を見た時」です。
あなたも街を歩いていたら、とんでもなくタイプの人が歩いてきて目が釘付けになった、という経験があると思います。
あの時あなたの瞳孔はガン開きになっているはずです。
つまり暗い部屋で瞳孔を女性の瞳孔を開く状態を意図的に作ることで、女性に「この人タイプかも!」と錯覚させることができるということです。
そんな簡単に錯覚するかよ、と思いかもしれませんが、梅干しを想像したら唾液が出るように脳は意外と単純なおバカさんです。
脳を錯覚させるという点で吊り橋効果のより簡単に行えるバージョンと思ってもらえればと思います。
以上がお店選びの2つの注意点「横並びのカウンター席を選ぶ」「暗めのお店を選ぶ」ということでした。
この2つに適したお店が見つかったら、基本的にそこを使い回すようにしましょう。
何が美味しいか、食事が出てくるまでどのくらい時間がかかるか、金銭的にはどのくらいか、これらがあらかじめわかっていれば当日の余裕につながります。
ぜひあなたの最強アポ店を見つけてください。
事前準備の3つ目は「Googleマップを超える」ということです。
デート中、Googleマップを見てあたふたする男を女性は見たくありません。
デートの待ち合わせから、1軒目のお店、1軒目のお店から2軒目のお店、2軒目のお店からホテル、この動線を全て完璧に把握し、Googleマップを一切見ずに辿り着けるようにしてください。
そして2軒目の候補もBarからシーシャ、ダーツにカラオケと幅広いレパートリーを用意し、ホテルも満室だったときにどうするかまで事前に考えておいてください。
当たり前ですが、初めていく場所でのご飯ならデートの30分前までにはついて、動線確認をしっかり行なうようにしましょう。
以上が事前準備の3つ目「Googleマップを超える」ということでした。
事前準備の4つ目が「デート前にこの動画を見る」ということです。
デートの当日、電車に乗って、お店まで向かう10分とか20分でこの動画をもう一度見返してください。
次のステップからデート当日の流れを話していきますが、その前に動画の内容を復習し、確実にデートへ落とし込めるようにしていきましょう。
今日1回見ただけじゃ確実にここで話したことを忘れてしまいます。
デート当日の電車ではこの動画を見る、というのを毎アポのルーティンにしましょう。
以上が断られないホテルの誘い方STEP2の「事前準備」についてでした。
「身だしなみ」
「いくお店を決める」
「暗めのお店を選ぶ」
「デート前にこの動画を見る」
この4つの事前準備を行うかどうかでホテルへ行ける確率がガラッと変わります。
もし今日デートに行く予定があるのならこの4つを改めて確認してみてください。
そしていよいよ、次のSTEP3からは、デート当日の話である「ムードの作り方」についてで解説していきます。
ここからより実践的な内容になっていくの今まで以上に集中してご覧ください。
STEP3:ムード作り
断られないホテルの誘い方STEP3は「ムード作り」です。
どれだけ話が盛り上がっても、ホテルへ行くまでのムードが作れていなければ残念ながらホテルへ行くことができません。
そして「ホテルへ誘うのが怖い」「どうやってホテルへ誘ったらいいかわからない」と考える人の多くは、このムードを作らないままホテルに誘おうとしているということが原因だったりします。
ムードを作らずにホテルへ誘うなんていうのは例えるなら助走なしで飛行機を垂直に飛ばそうとするようなものです。
そんな垂直飛行方でホテルに誘うから、女性はびっくりして反射的に拒絶してしまうわけです。
逆に、ちゃんとムードを作ることができれば「え?これってここからホテルに誘わないなんてあり得る?」というくらい簡単にホテルへ誘うことができます。
そのためこの章では、デートの当日、女性をホテルに誘うムードを作る方法として、
「ボディランゲージ」
「ボディタッチ」
「トーク」
の3つを解説していきます。
ただその中でも3つ目に話す「トーク」が最も大切であり、最も難しい部分のため、この部分だけは全集中で動画を見るようにしてください。
それではムードを作る方法1つ目は「ボディランゲージ」について。
デート中は女性の目を見て空間を大きく使って話してください。
目を合わせることが苦手という人は、その女性の目の特徴を3つ見つけるというつもりで目を見てみてください。
背筋を伸ばし、オープンな動作を心がけましょう。
そして動作や話すスピードはいつもの0.7倍の速度で行うようにしましょう。
ゆっくり歩き、ゆっくり話し、ゆっくりお酒に手を伸ばしてください。
以上がムードを作る方法の1つ目「ボディランゲージ」についてでした。
ムードを作る方法2つ目は「ボディタッチ」です。
1軒目のお店では「醤油とって!」と肩をポンポンとしたり、トイレに立ち上がるときに触れるなど身体から中心から遠い場所を触るようにしてください。
それで拒絶されなければ2軒目のBarとかシーシャ屋で太ももや腰といった身体の中心に近づけていくようにしましょう。
女性に触れていい順番は「手→肩→髪→太もも→腰」です。
手や肩に触れて拒絶されたのならまだ相手が自分に心を許していない可能性が高いため、次から話すムードを作るトークで女性を安心させてからにしましょう。
以上がムードを作る方法の2つ目「ボディータッチ」についてでした。
ムードを作る方法3つ目が「トーク」です。
すでにお話しした通り、この「トーク」こそがムードを作る上で最も重要な部分です。
「トーク」が適切じゃないとどれだけオープンなボディランゲージも無意味になりますい、そもそも女性に安心感を与えられないため「ボディータッチ」も拒絶されてしまいます。
このようにトークはホテルへ誘うムードを作るための基盤となるパーツのため、この章でガッツリ解説していきます。
まずみなさんに理解しておいて欲しいのが「盛り上がる=ホテルへ行ける」ではないということです。
ほとんどの人ってこれを勘違いしているから「はっはっは!それおもろいな!ところでホテル行かん?」みたいな三苫もびっくりの切り返しをして撃沈していくわけです。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ほとんどみんなこんな感じですからね。
だから「盛り上がる=ホテルへ行ける」というイキリ野球部みたいな考えはは一旦捨ててください。
じゃあどういうトークをしたらホテルへ行けるのか?
この答えは1つだけです。
それが「親友にしかできないような深い話をする」
これだけです。
女性から深い話を聞き出したとき、あなたはその女性にとって特別な存在になります。
その理由は2つ。
まず1つ目の理由はこれまでも話してきた「認知的不協和の解消」です。
「この人は今日会ったばかりでそんなによく知らない」という思考に対して、「親友にしかしないような深い話をした」という行動に矛盾が生じます。
その結果、この矛盾を解消するため、その女性はあなたのことを「親密な関係にある人」と考えるようになるというわけです。
2つ目の理由は「自己重要感を満たすことができるから」です。
人は本能レベルで自分のことを話したい生き物です。
でもそれとついになって自分のことをベラベラと話すのは恥ずかしいと考えていたりします。
だから深い話をこちらから引き出してあげることは、本能レベルの欲求を満たしてあげることにつながります。
そして女性は自分の欲求を満たしてくれる男のことを特別だと考えるようになるわけです。
以上、「認知的不協和の解消」と「自己重要感を満たすことができる」の2つが女性と深い話をすることで特別な存在になれる理由でした。
女性と深い話をする必要性を理解したところで、次から「どうやって深い話を引き出すか」ということについて解説していきます。
いつまでも上滑りして一見盛り上がっているかで、全然中身のない、薄い会話でデートを終わらせないために、次から話すことを意識してデートに臨んでください。
深い話を引き出す方法1つ目は「Whyで深掘る」。
つまり「なぜ?」という質問を投げかけて、相手の「価値観」について聞くということです。
会話が上滑りして浅い会話しかできない人は、「What,Where,Who,When,How」の4W1Hばかりを使って質問してしまっています。
これだけいってもよくわからないと思うので
実際に僕が4W1Hしか使わない人の例を一人二役でやってみますね。
「お仕事何されてるんですか?」
「教師をしてます。」
「どこで教師をしてるんですか?」
「ゴリゴリ中学です」
「いつからそこに勤めてるんですか?」
「3年前からです」
「どうやって通勤してるんですか?」
「電車です」
どうですか?
尋問みたいで全然楽しそうじゃないですよね。
ただこんな会話をしている人結構多いですよ。
じゃあWhyで深掘ったらどのような会話になるか、これもやってみます。
「お仕事何されてるんですか?」
「教師をしてます」
「そうなんですね!”なんで”教師になろうと思ったんですか?」
「小学校の時の恩師にすごく救われて。私もそんな教師になりたいなと思って。」
「めちゃくちゃいいですね!その教師はどんな人だったんですか?」
「真面目なんですけどなんだかんだ熱血な人で。。。」
どうでしょうか?
「なぜ」という質問を入れることで話のレイヤーが1段階深くなったのを感じてもらえたと思います。
基本的に、人が何かを始めたり決断したりした時、その裏には「きっかけ」となる出来事があります。
今回の例だと「教師になる」という決断の裏には「恩師に救われた」という「きっかけ」がありました。
デート中の会話ではその「きっかけ」を深掘ることで、一気に女性と深い話ができるようになります。
なぜなら「きっかけ」の深掘りは女性の価値観について聞くことになるからです。
以上が深い話を引き出す方法の1つ目「Whyで深掘る」ということでした。
少し余談なんですが、よく「デート中何の話題について話すべきですか?」という質問をいただきます。
僕の回答としては「正直なんでもいい」というものです。
よく、デート中の会話は「仕事のは話か、学生時代の話か、恋愛の話」が鉄板だと言われていますが、その理由は「Whyの深掘り」が行いやすいからです。
その仕事を選んだ理由、学生時代にしていた部活や過去の恋愛、これらの話には「なぜ」の質問がしやすく、深い話になりやすい。
反対に趣味とか休みの日にしていることとかって意識しないと「なぜ」の質問をするのが難しい、だからアイスブレイク程度にしか使われない話題なわけです。
ただこれまで話してきたように大切なことは「価値観について聞く」ということです。
なのでデート中の会話として適しているものはあれど、話題は正直なんでもいいと僕は考えています。
以上、余談でした。
それでは女性から深い話を引き出す方法の2つ目に入っていきます。
女性から深い話を引き出す方法の2つ目は「即答や激しい同意の背景を聞く」ということです。
これできてない人めちゃくちゃ多いんで集中して聞いてくださいね!
何か質問をして即答や激しい同意がある時は100%何か背景があります。
デートの例で言うと、あなたが「好きなタイプは?」と聞いた時「優しい人!」と答える人は絶対に優しい人を好きになるにあたった背景があります。
普段から考えていることじゃないと日常会話で即答ってなかなかしないですからね?
好きな映画何?って聞いて「ファインディングニモ!」って即答で返ってきたら絶対なんか背景あるんやなって思うじゃないですか。
だから女性に質問して即答で返ってきたら、こう返してください。
「絶対なんかあったやろ?」
関西人じゃない人は「絶対なんかあったじゃん。」
これはまじで魔法のフレーズなので今日から覚えてください。
そして即答以外に「激しい同意」の時も同様です。
先ほどの教師の例で言うと、
「教師ってすごいやりがいありそうやけど、親との付き合いとかが大変そう」といった時、女性が「うんうん!」と激しい同意をしていたら思い当たる節があるということです。
そうすればあとはエピソードを深掘るだけ。
たったこれだけでその他大勢とは1段階レイヤーの違う話をすることができます。
以上が女性から深い話を引き出す方法の2つ目は「即答や激しい同意の背景を聞く」ということでした。
ほとんどの人は自分が話すことに必死になりすぎて女性と親密になれるポイントを見流しすぎています。
ここで話した「Whyで深掘る」「即答や激しい同意の背景を聞く」の2つを意識して、上滑りしない深い話をできるようにしてください。
以上が断られないホテルの誘い方STEP3の「ムード作り」についてでした。
このSTEPではムード作りの方法としてボディランゲージやボディタッチ、トークについて話してきました。
ただ一点、勘違いしないでほしいのが、ここで話したことは「テクニック」ではないということです。
特にトークの章はテクニック的な方法に見えたかもしれませんが、本質は女性に「この男は他の男と違う」と感じてもらうことです。
女性から特別な男判定をもらえればあとはホテルに誘うだけ。
いよいよ次のSTEPでホテルへ誘う魔法のフレーズについてお話ししていきます。
STEP4:ホテルへ誘う
断られないホテルの誘い方、いよいよ最後のステップです。
このSTEPではみんなが一番頭を悩ませているであろうホテルの誘い方について解説します。
ここで長々と話しても仕方がないので早速みなさんに魔法のフレーズを伝授しようと思うのですが、1つだけお願いがあります。
それが「ホテルへ誘うフレーズを複数個持つな」ということです。
余計な案を複数個持っているから迷って、結局誘えない、みたいな残念な事態になってしまうわけです。
なので今回僕が断られないフレーズを伝授するので、これをこの通り真似てください。
いいですね?
それでは断られないホテルの誘い方を伝授します。
それが「もうちょっと一緒にいよ」
これだけ。
これだけだと分かりづらいと思うので、流れで説明します。
1軒目とか2軒目出た時、まずこう聞いてください。
「まだ時間ある?」
ここで女性が「うん!」とか「んーーー」みたいに「いいえ!」以外の答えを返してきたら、
「じゃあもうちょっと一緒にいよ!」
と返して、そのままコンビニにフラッと入るかのように自然にホテルに入ってください。
そうすると50%はそのまま何も言われずホテルに入れます。
そして残りの50%は「えーホテルはいかんよー」と言って止めてくる。
いわゆるグダというやつですね。
その時は女性の言葉ではなく行動を見て、ホテルへ行きたくないのが建前なのかガチなのかを見極めてください。
建前の場合、「嫌だ!」と言いながらも手を握ったら離さなかったり、拒絶する力が極端に弱かったりします。
その時は「いやいやなんもしんから!」とあたふたするんじゃなく、「え、こんの?なんで?」みたいな感じで振る舞ってください。
反対にガチの場合はホテルから引き剥がそうとする力も強く、身体の向きも駅の方へと向かっています。
この場合、ここから逆転することは不可能なので素直に帰るのは得策です。
以上が断られないホテルの誘い方です。
そんな簡単にいけるん?と思うかもしれませんが、僕を信じてください。
今まで勉強した無駄なフレーズは一旦全部忘れて「もうちょっと一緒にいよ」というだけでOKです。
最後にホテルへ誘う上で絶対にやっては行けないことを3つ解説してこの章を終わりにします。
ホテルへ誘う上で絶対にやっては行けないこと1つ目が「まだ時間ある?」と聞いて「ない!」と返ってきた時に粘るということ。
「もうちょっと一緒にいよ!」の前に「まだ時間ある?」と聞けというのはすでに話した通りですが、この質問に対して「ない!」とか「もう帰る」って返ってきたらその日は諦めてさっさと帰りましょう。
「まだ時間ある?」に「いいえ」が返された時点でその日に逆転するのはほぼ不可能です。
なのでその際は粘らず、駅まで女の子を見送って帰りましょう。
ホテルへ誘う上で絶対にやっては行けないこと2つ目が「女性に決断させる」ということです。
「もうちょっと一緒にいない?」とか「ホテル行く?」と言った女性に疑問系を投げかけて最終決断を迫るのはやめましょう。
「誘われたからついていった」という言い訳を女性に残すため、決断のリスクは男が全て負うべきです。
ホテルへ誘う上で絶対にやっては行けないこと3つ目が「変な誘い方をしない」ということです。
「ちょっと休憩しよっか」とか「ゆっくりできるとこいこっか」みたいななんかきもい誘い方はやめましょう。
このSTEPでもお話しした通り、ホテルへ行くのに何か言う必要は一切なく、コンビニに行くかのように自然に入る、これだけでOKです。
以上が断られないホテルの誘い方最終ステップについてでした。
ここまで断られないホテルの誘い方として「マインドの形成」「事前準備」「ムードづくり」「実際の誘い方」と解説してきましたがいかがだったでしょうか?
思ったよりシンプルでそんなに難しくないと感じた方も多いと思います。
そして皆さんに1点、覚えておいてほしいこととして、もしデートに行けているのにホテルへ行けないのであれば、絶対にこの動画で話した4つのSTEPのどこかで減点をくらっています。
なのでデートに行けているけどホテルへ行けないのであれば、この動画からどこがボトルネックになっているかを分析し、その反省を次のデートに生かすようにしてみてください。
断られないホテルの誘い方の解説は以上で終了なんですが、
最後に1つ、僕がこの動画を作るにあたってずっと考えていた話をさせてください。
少し暑苦しい内容かもしれませんが最後まで聞いてくれると嬉しいです。
暑苦しい話
「断られないホテルの誘い方」なんていう動画を作っておきながら、僕はここ3ヶ月新規の女性とホテルへ行ってないし、なんならデートにも行ってません。
マッチングアプリもしばらくやめています。
その代わりに今は自分のビジネスに集中していて、セックスは既存の子とだけです。
なんでかっていうと、「ホテルへ行く」というのが、「朝に目が覚める」くらいのレベルで当たり前になってしまったからです。
非モテを克服し出した当時は新しい女性とホテルへ行ってセックスをする、という行為に高揚感を感じてました。
ただ今では女性とアポを決めて、デートをして、ホテルへいく、なんていうのが当たり前になりすぎて、他にやるべきことがあるなと気づき始めたわけです。
動画の最初で僕は「ホテルへ行くなんて何も難しいことじゃない」とお伝えしました。
僕はこれを本心から思っています。
ホテルに行くとかモテるとかよりも「週3回以上ジムに行く」とか「ベンチプレス100kg」あげるとかの方が100万倍難しいです。
僕がこの動画を作った理由は「ホテルへ行くなんて何も難しくない、という事実をできるだけ早くに実感してほしい」と思ったからです。
恋愛にコンプレックスを持っている人は「たくさんの女性とセックスできれば満たされるんだ、幸せになれるんだ」と考えがちです。
実際に非モテ時代の僕もそうでした。
ただ男の人生において「恋愛」なんていうのはほんの一部の側面で、何年も悩むレベルのことでは絶対にありません。
むしろ恋愛のコンプレックス解消はゴールではなく最初の一歩に過ぎないくらいです。
だからこの動画で話したことをさっさと実践して、さっさと恋愛に対するコンプレックスを克服してください。
今あなたが何歳とか関係ありません。
今日が一番若い日なんだから、今日から数えて最短で最初の一歩を踏み出してください。
最初は「ホテルに行くのは簡単」なんて想像できないかもしれません。
実際に僕もそうでした。
でも僕は何度でも言います。
「ホテルへ行くなんて行くのは何にも難しいことではないし、何年も悩むものではありません」
さっさと行動しましょう。
まとめ
最後にまとめです。
この動画では断られないホテルの誘い方というテーマで、マインドの形成から事前準備、当日のデートの流れまでホテルインを実現する方法をステップバイステップで全て解説しました。
この動画の内容を一言でまとめると、
「特別な男になれ」ということです。
「この男は特別だ」そう女性に思ってもらえるよう淡々とやるべきことを積み上げていきましょう。
今日があなたの人生を変える最初の一歩になることを願っています。
ということでいかがだったでしょうか。
断られないホテルの誘い方、という話でした。
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