【※危険】ストイックさが引き起こす弊害

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インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道にようこそ!

むっちょです!

 

今回は「ストイックさが引き起こす弊害」というテーマでお話ししていきます。

 

私のブログ、YouTubeをみてくださる人はおそらく向上意識が高く、日々努力を続けている人がほとんどだと思います。

楽で快適な現状維持を選ばず、上を目指して行動を起こせるのは素晴らしいことです。

 

毎日をストイックに努力して過ごすことで今までにない成果を得られるようになるのも事実です。

しかしそのストイックさには一歩間違えると危うい道へ進んでしまうことも理解していてほしいです。

 

今回は「ストイックが生み出すダークサイド」を2つご紹介します。

何か、毎日頑張っている皆さんの参考になる点があれば幸いです。

 

それではいきましょう!

 

ストイックが生み出すダークサイド①:余裕がなくなる

 

ストイックに生きることで余裕がどんどんなくなっていきます。

 

うまくコントロールできている時はいいかもしれませんが、自分の約束を守れなかった時ひどく落ち込み、自己嫌悪に陥ってしまいます。

「今日は早起きすると決めていたのに寝坊してしまった」

「オナ禁していたのに抜いてしまった」

「勉強する予定がYouTubeをみてしまった」

こういったことが起こってしまった時の正しい行動は「なぜ上手くいかなかったのだろう」と考え改善していくことであり、「なんで自分はこんなダメなんだろう」と過ぎてしまった過去を悔やんで自己嫌悪に陥ることではありません。

 

特にオナ禁なんかは一度抜いてしまったら「もう終わりや、、積み上げてきたものが台無しや、、」とその日に何度も抜いてしまう人も多いです。

 

もし自分との約束を破ってしまっても悪い習慣の連鎖を引き起こさないような余裕は常に持っておきましょう。

 

ストイックが生み出すダークサイドストーリー②:他人をバカにする

 

「なんで自分をもっと高めようとしないんだろう」

「なんであの人は全然努力しないんだろう」

男磨きを続けていくとこういった思想に陥る経験を少なからず一回はするかと思います。

 

自分の行動がよりストイックになるにつれて周りがただの怠惰なバカにしか見えてこなくなるのです。

実際にこれは私自身も経験しました。

筋トレやオナ禁、読書をしない人を見下す、自分の努力をひけらかす、、今思えば恥ずかしい過去です。

 

ストイックに毎日を生き、努力し続けることは本当に素晴らしいことです。

ただ一つ皆さんに理解してほしいことがあります。

それは「他人に努力を強要してはいけない」ということ。

その人にはその人の人生があります。努力していないように見えて裏では努力している可能性だってありますし、幸せの形も人それぞれです。

いくら自分が一生懸命毎日を生きているからといって毎日ゲームやYouTubeをみてダラダラ過ごす人の人生に口出しすることは許されないわけです。

 

まとめ

 

今回はストイックが生み出すダークサイドを2つご紹介しました。

 

私が何度も読み返している「自分の時間 アーノルドベネット著」という本で感銘を受けた一節があります。

それは「ユーモアのセンスの欠けた物知り顔になるな。」というもの。

私はこの一節を読んで自分の今までの行動を反省しました。

自分の努力をひけらかし、努力しない他人を見下す。

まさにユーモアのセンスに欠けた物知り顔そのものでした。

 

例えば筋トレをしていると

「なんで筋トレなんかしているの?」

「見せ筋やん。筋トレして意味あるん?」

なんて聞かれることありますよね。

 

そんな時「いやいや見せ筋じゃなくて〜ペラペラぺら」と正論をぶつけるのではなく、何かユーモアのある返しができる器のでかい男になりたいですね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

次の記事でお会いしましょう!

 

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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