【オナ禁】犠牲を払う覚悟はあるか?

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むっちょです!

 

今回は「オナ禁で支払わなければいけない犠牲」についてお話ししていきます。

 

「オナ禁をするとモテる」

「オナ禁をするとテストステロン値が向上する」

「オナ禁をするとエネルギーに溢れた毎日を送れるようになる」

 

オナ禁に関して調べるとこのようなことがよく言われています。

そしてオナ禁を2年半以上継続している私からみてもこれらの効果は事実だと感じています。

 

実際に私自身オナ禁を継続することによって、本業で入社1年目から花形部署に配属されたり、0から始めた副業で稼げるようになったり、朝5時に起きて週5回ジムに行けるほどエネルギッシュになったりとその効果の凄まじさを体験しています。

 

もちろん女性関係に困らないくらいにはモテるようにもなりました。

オナ禁を継続して経験したモテ体験談はこちらにまとめているのでぜひチェックしてみてください。

かなりモチベが上がるような刺激的なエピソードを12個まとめています。

 

しかしだからといってなんの犠牲も払わずオナ禁を継続し、その恩恵を受けてきたわけではありません。

 

この世界は「等価交換」で成り立っており、

車が欲しければそれに見合うお金を払う必要がありますし、

大学生活で毎日遊びたければ、ある程度の単位が犠牲になります。

 

お前に人生が半分欲しければ、俺の人生を半分やらなければいけないわけです。

 

そのためオナ禁を通じて成功を得るためにはそれ相応の犠牲を払わなければいけません。

今回は私の実体験も交えながらオナ禁で支払わなければいけない犠牲についてお話ししていきます。

 

それではいきましょう!

 

オナ禁で支払わなければいけない犠牲

 

オナ禁を継続することで払わなければいけない犠牲、まずすぐに思い浮かぶのが、オナ禁という名の通り、「自慰行為」というこの世で最もコスパよく大量のドーパミンを分泌させ快楽を得られる行為です。

 

大した努力も必要とせず、無料で、かつ現実世界では到底味わえないような刺激を浴びながら最高の快楽を得る、この行為ができなくなるのは大きな犠牲と言えます。

 

オナ禁の犠牲を言えば一見これだけのように感じます。

しかし実際にはもっと多くの犠牲を払う必要がありますし、実際に私自身も払ってきました。

 

オナ禁継続のために何を犠牲にしなければいけないか、大きく言えば「自分の意志力が低下し、オナ禁の継続を妨げかねないアクティビティ」です。

 

オナ禁の継続を妨げかねないアクティビティの例を挙げると

・ジャンクフード

・SNSの徘徊

・クラブで大はしゃぎ

・仲間との飲み会

なんかが挙げられます。

 

簡単にいっていますが、これらは自慰行為同様、今まで自分を支配してきたドーパミンを大量に分泌するアクティビティであり、これらを断つと強烈な中毒症状に襲われるようになると思います。

 

さらに追い討ちをかけるようにオナ禁を継続させるためには、健康的な食事や適切な睡眠、適度な運動、部屋の掃除といった退屈でドーパミンがほとんど分泌されない習慣を取り入れていかなければいけません。

 

まとめるとオナ禁を継続するためには、自慰行為やアルコール、ジャンクフードやスマホといった今自分を支配している短期的な快楽を手放し、それでいて食事、睡眠、運動といって退屈な習慣を取り入れなければいけない、という犠牲を払う必要があります。

 

これだけの犠牲を払うからこそ、オナ禁を継続することでルックス、社会的スキル、お金を稼ぐスキル、自分の地位といった「魅力的な男になるためのスキル」を向上させることができるわけです。

 

 

では逆に毎日ポルノを見て発射している人はどうなのか。

 

毎日発射している人が得られる恩恵は「超気持ちいい」ということです。

短期的かつ仮想空間での快楽ではありますが、これは立派な恩恵といえるでしょう。

 

では代わりに何を犠牲として払っているか。

それは、

・エネルギー

・集中力

・向上心

・男としての価値

・将来の成功

などが挙げられます。

 

オナ禁を継続することは「短期的な快楽」を犠牲に、「長期的な成功」を恩恵として受けていたのとは対極的に、毎日ポルノをみて発射することは「長期的な成功」を犠牲に、「短期的な快楽」を恩恵として受け取っています。

 

どちらの人生が幸せでしょうか。

どちらが死ぬ時に「いい人生だった」と言いいながら死ぬことができるでしょうか。

 

毎日毎日短期的な快楽を避け、修行僧のような生活を送る必要はもちろんありません。

週に1回、2週間に1回くらいは友達とはしゃいだり、家族団欒でご飯を食べに行ったり、デートしたりしてもいいし、人生の幸福総量を上げるためにむしろしていくべきだと思っています。

 

しかし自分を高め、魅力的な男になるためには人生の8割、9割の時間を犠牲に自分を律して行動していく必要があるということを肝に銘じておいてください。

 

まとめ

 

今回は「オナ禁で支払わなければいけない犠牲」についてお話ししていきました。

 

犠牲を払うというと一見自分の人生の幸福度を下げそうに聞こえますが私はその逆だと思っています。

 

犠牲を払うということは自分の優先順位が低いことをやらないと選択することです。

 

私は5時に起きてジムに行くために朝ゆっくり寝る、ということを犠牲にしました。

そして朝早く起きるために、夜リラックスタイムでも早く寝る、ということを犠牲にしました。

そして夜早く寝るため、無駄なYouTubeやテレビを見る時間を犠牲にしました。

 

つまり朝早く起きてジムに行くため私は夜ダラダラYouTubeやテレビを見る時間を犠牲にしたということです。

では、YouTubeやテレビの時間を犠牲にしたから私の幸福度は下がったと思いますか?

 

むしろ逆で幸福度は上がりました。

YouTubeやテレビは私の中で優先順位が低く、やらなくてもいいことでした。

 

逆に筋トレは優先順位が高いことであり、優先順位が低いYouTube、テレビの時間を優先順位が高い筋トレの時間に当てられたことで幸福度は上がりました。

 

よく言われることですが、何かを習慣にするためにまずやるべきことは「やらないことを決めること」です。

1日が24時間という現実が変わらない以上、筋トレにせよ、資格の勉強しせよ、副業にせよ、何か時間を作り出すため、何かの時間を犠牲に支払う必要があります。

 

何事においてもこの「等価交換」の考え方をもとに、恩恵と犠牲を考え行動していくことができれば人生の幸福度をより向上させることができるはずです。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

YouTubeも更新しているのでぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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