【恐怖】ポルノ依存によって失う力5選【オナ禁・ポルノ禁】

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インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道にようこそ!

むっちょです!

 

今回は「ポルノ依存によって失う力5選」というテーマでお話ししていきます。

 

皆さんが当たり前のように見ているポルノ動画、これによってどのようなことが起きてしまうのかわかりやすく解説していますのでぜひ最後までご覧ください!

今回の記事は「インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学」という本を参考に作成しました。

ぜひもっと詳しく知りたいという方は読んでみてください。

 

それではいきましょう!

 

①意志力

 

ポルノ依存によって失う力1つ目は「意志力」です。

 

皆さんは「ダイエット中なのにケーキを食べてしまった」「勉強すると決めていたのにYouTubeを見てしまった」そんな経験はありませんか。

それ、もしかしたらポルノ依存が影響しているかもしれません。

 

意志力とは日々の決断の積み重ねで強化されていきます。

「ケーキを我慢する」「やりたくないけど筋トレに行く」「ダラダラしたいけど勉強する」

そしてこの意志力を鍛える効率的な習慣がオナ禁、ポルノ禁です。

人間の三大欲求である性欲を抑えてつけるためには何度も悪魔の声を無視するという決断をしなければなりません。

「今日くらいいいじゃん」

「動画見るだけなら大丈夫」

「なんか知らんけど効果ないみたいやで」

「一週間が最適らしいで」

そんな悪魔の囁きを無視して「しない!」と決断し続けることで意志力が鍛えられていきます。

 

また意志力を鍛える方法として他には「コールドシャワー」もお勧めです。

コールドシャワーについては過去の記事で1年以上毎朝浴びて感じた効果をまとめているので、ぜひそちらもご覧ください。

②継続力

 

ポルノ依存によって失う力2つ目は「継続力」です。

 

「毎日1時間TOEIC勉強しようと思っていたのに続かない、、、」

「週3回は筋トレすると決めたのに、、、」

そんな3日坊主の貴方!もしかしたらポルノ依存の影響かもしれません。

 

ポルノ依存になるとなぜ継続力を失うのか、それは度重なるポルノ視聴により努力を楽しいと感じなくなっているからです。

ポルノ動画を視聴して行う自慰行為というのは「最も楽で最も気持ちいい行為」です。

人間、動物の生きる意味が種の存続にあるということから考えると射精は生きる意味とも言えます。

 

生きる意味とも言える射精をなんの努力もなしに行うことができ、なおかつ現実では得られないほどドーパミンが分泌されるポルノ動画付き。

こんな環境に日々身を置いておきながらどうやって「TOEICの勉強」や「筋トレ」「副業」を頑張ろう!と思えるのでしょうか。

 

ポルノ依存によってなぜ継続力を失うのか、それはポルノ動画が「努力を継続しなくても快感を得られる!」という考え方を作り出すからです。

 

③集中力

 

ポルノ依存で失う力3つ目は「集中力」です。

 

これは「②継続力」と同様、快楽物質ドーパミンが関与しています。

 

ドーパミンの性質を簡単にいうと「もっと!もっと!!!」です。

薬物中毒者が少しの薬物では満足できなくなるように、ポルノ依存者が並大抵のありふれたポルノ動画では満足できなくなるように、ドーパミンはより強い刺激をもっと!もっと!と求めてきます。

 

そうなるとどうなるのか。

脳が常に強い刺激、激しい刺激を求めるようになり、その結果「今頑張って将来いい思いをしよう!」という幸福の先送り能力が低下し、「今気持ちよければ!今!今強い刺激を!!」と破滅的な思考を持つようになってしまいます。

 

私自身、オナ禁、ポルノ禁をし始めてからこの集中力の向上というのはめちゃくちゃ感じていて、ゾーンに入って時間も忘れるぐらい作業に集中している、という時間が圧倒的に増えました。

 

仕事、勉強、副業でいい成果を出したい!と思っている人にもポルノ禁は必須の習慣です。

 

④コニュニケーション能力

 

ポルノ依存で失う力4つ目は「コニュニケーション能力」です。

 

「人の目を見て話せない」

「女の子と話すときに緊張してしまう」

そんないわゆるコミュ障の人は一度ポルノ禁をしてみてください。必ず改善されると思います。

 

コミュニケーションが苦手な人というのは十中八九自分に矢印が向いているです。

「キモいと思われてないから?」「ダサいやつと思われていないかな?」「なめられていないかな?」と言った具合です。

今も変わらず男は競争社会です。なめられれば終わりの世界なので自分と他人を比べてしまうのはある程度仕方がないことだと思います。

ではどうすればいいのか。

自信をつければいい。それだけです。

自信をつけるという難しい課題に対してオナ禁、ポルノ禁は大きな力を貸してくれます。

 

オナ禁、ポルノ禁を継続すればテストステロンが向上します。

テストステロンはモテホルモンとも呼ばれていてこれだけでも魅力的な男になって自信も高まります。

しかしこれだけで終わらないのがオナ禁、ポルノ禁のすごいところ。

オナ禁、ポルノ禁を継続することにより、他のいい習慣(睡眠、食事、運動、勉強など)も合わせて習慣にすることができ、さらに魅力度上昇、自身も高まります

さらにテストステロンが向上すれば行動力も上がるのでどんどん行動して成功体験を積むことができます

 

つまりオナ禁、ポルノ禁によって「テストステロンの向上」「いい習慣の習得」「成功体験の増加」という効果が得られ自信がつきます。

その結果、人と円滑なコミュニケーションが取れるようになるというわけです。

 

⑤向上心

 

ポルノ依存で失う力5つ目は「向上心」です。

 

ルノ動画を視聴しての自慰行為はこの世で得られる最高の快楽と同時にスマホとティッシュさえあれば努力なしで誰でもできるめちゃくちゃ楽な方法です。

 

皆さんはボタン一つ押せば自分が今食べたい料理を完璧に、なおかつ無料で出してくれるボタンが目の前にあった際、それを無視してわざわざスーパーで買い物して料理を作るなんてことしませんよね?

 

それと同じで、めちゃくちゃ楽、それでいて最高の快楽を常に浴びることができるにも関わらず、わざわざ努力して「お金を稼ごう!」「もっといい男になろう!」という欲望は湧いてくるでしょうか。

絶対湧いてこないはずです。

「いや、全然ポルノみてるけど努力しているぜ!」って人もポルノを止めればもっともっと欲が湧いてくると思います。

 

男である以上「モテたい」「認められたい」「尊敬されたい」という欲が生まれることは自然なことですし、この欲に対して逃げずに向き合っている人を私は本当にかっこいいと思います。

 

自分は将来どのような男になりたいのか、そしてその思い描いた男になるためにポルノ動画をみて自分を慰めている時間は本当に必要なのか、改めて考えてみてほしいです。

 

まとめ

 

今回はポルノ依存によって失う力を5つご紹介してきました。

 

オナ禁、ポルノ禁についてはYouTubeでも賛否両論あり、「D○IGOさんは自慰行為すべきと言っていた!」「し○けんがオナ禁はまじで意味ないと言っていた」「オナ禁は1週間が最適で、それ以上すると尿道がんのリスクが高まると聞いた!」など色々な反対意見もあるのは事実です。

 

じゃあ結局オナ禁、ポルノ禁は効果あるのかないのかどっちなんだよ!と思っている貴方。

ぜひ自分の身で試してみてください。

 

オナ禁、ポルノ禁を習慣化は99%の人が挫折するほど難しいですが、きつい時は私のブログ、YouTubeを参考にしてみてください。

 

もし本当に正しい方法でオナ禁、ポルノ禁を継続することができれば貴方の人生が大きく変わることをお約束します。

 

今回の記事は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

また次の記事でお会いしましょう。

 

 

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この記事を書いた人

インテリマッチョを目指す社会人3年目のアウトプット用ブログです。
仕事のこと、趣味のこと、読んだ本のこと、日々考えていることなどなんでも書きます。

◆プロフィール
性別:男
年齢:25歳
出身:大阪
仕事:営業職3年目
趣味:筋トレ、読書、美術鑑賞

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