インテリとゴリマッチョの二刀流を目指す、インテリマッチョへの道へようこそ!
むっちょです!
ついに!
1月に宣言した禁欲アプリが完成しました。
正直まだプロトタイプで必要最低限の機能しか搭載できてないですが、
マークザッカーバーグも「Done is better than perfect.たぶん動くと思うからリリースしようぜ。」と言っていたので、まずリリースしてアップデートでどんどん機能を足していく予定です。
アプリの名前は「最後の禁欲カウンター」です。
App Storeで検索しても出ますし、概要欄のリンクからでもダウンロードできます。
■最後の禁欲カウンター(iPhoneのみです)

どんなアプリか教えてくれ!!
と焦る気持ちもわかりますが、まずは本アプリの大きな特徴を3つお話しさせてください。
アプリの特徴
特徴①:ムダを徹底的に排除する
禁欲アプリを開発する中で競合となるアプリをいくつかダウンロードしました。
その中で正直「ムダな機能が多いな」と感じました。
チャット機能があったり、日記機能があったり、、、
もちろんチャット機能があれば励まし合いながらできるかもしれませんし、日記機能で1日の振り返りを行えるのはいいことです。
ただせっかく禁欲して時間もエネルギーも高まっているのであれば、携帯をおいて外の世界に出て欲しいと感じましたし、日記もその習慣自体はいいのですが、私は手書きをオススメしています。
日記を書くのは基本的に朝か夜だと思います。
その時間に携帯を開いてドーパミンモードに入ってしまうのはナンセンスです。
そのため本アプリでは、本アプリで搭載する必要がないものに関して全て排除しました。
特徴②:リセットボタンをなくす
特徴①でムダをなくすとお話ししましたが、本アプリの一番の特徴は禁欲アプリで当たり前になっている「リセットボタン」の機能がないことです。
この「リセット」という考え方があるから、日数にいつまでも日数に縛られる生活から抜け出せなくなり、1回りセットしたら、「どうせなら継続期間が短いうちに!」と連続リセットしてしまい、結果として今まで通りの生活に戻ってしまうということが頻繁に起こります。
当たり前ですが、今まで毎日自慰行為をしていた人が、7日間禁欲を継続して、8日目にリセットしてしまった。
そうなった時に禁欲した7日間がムダになるか?と言われたらそんなわけがありません。
ただこの「リセットボタン」があると、今まで積み上げてきたものが0になるような錯覚を起こしますし、禁欲を継続していた7日間より、自慰行為をしてしまった1日にフォーカスする、つまり自分の失敗にフォーカスするようになってしまいます。
そのため本アプリでは自慰行為をしてしまった1日ではなく、禁欲を継続してきた7日間にフォーカス、つまり自分の積み上げてきた成功にフォーカスを当てられるようにしています。
特徴③:タスク管理
本アプリでは禁欲の記録と合わせて、ウィークリータスクとマンスリータスクを管理できるようにしています。
よく使われている1日単位のタスクを管理するToDoリストではなく、1週間、1ヶ月単位で管理していきます。
1日単位でタスクを管理すると「この日は筋トレに行く!」と決めていけなかった時ストレスになってしまいます。
しかし1週間単位で管理して「1週間に4回筋トレに行く!」と決めていると、例え予定が変更になる時があったとしてもあとで帳尻を合わせることができます。
こうやって自分の成長を1週間、1ヶ月単位で積み上げていることが重要なのですが、いかんせん「忘れてしまう」というメリットがあります。
毎週月曜日に紙に書き出しても忘れてしまう。何を書いたか、ということではなく、そもそもウィークリータスクの存在自体も忘れてしまうはずです。
そのため毎日起動する必要がある本アプリにタスク管理の機能をつけることで、今週、今月やらなければいけないことを忘れないような設計にしました。
アプリの説明
それでは実際の画面を用いてアプリの解説をしていきます。
それではこの目立つアイコンをクリックしてアプリを起動させます。
上がタスク管理、下が禁欲の管理です。
まずは下の禁欲管理から説明していきます。
1〜31までの数字が書かれており、数字のマスをタップすれば塗り潰される設計になっています。
この数字は日付を表しており、使い方としては、3月1日に禁欲できたなら1のマスをタップする、3月2日にシコってしまったなら2のマスは何も触らないという形で、禁欲できたらその日付のマスをタップして塗りつぶす、それだけです。
そして一月で塗り潰されたマスの個数、つまり禁欲できた日数の合計が下の数字に現れます。
今までの禁欲アプリでは、自慰行為をした後リセットボタンを押す、というふうに禁欲失敗した時にフォーカスされていましたが、本アプリでは、禁欲を継続できたときはボタンをタップし、禁欲できなかったときは何もアクションを取らない、という失敗にフォーカスしない設計になっています。
上のタスク管理はこのように直接文字を打ち込めるようになっており、「Close Keyboard」でキーボードが下がります。
そして右上の「次の月」を押し、確認をOKすると真っ白の状態に戻ります。
左上の「ライブラリ」には禁欲している人に見てほしい過去動画をまとめています。
また広告については今のところつける予定はありません。
ムダをなくすという意味でも、広告のようなノイズは可能な限り排除しています。
ここからアップデートで機能を足していく予定です。
こういった機能が欲しい!等あればコメント欄で教えてください。
制作期間
本アプリの制作期間はアプリ開発の勉強の期間も含めて2ヶ月弱です、
完全初心者の状態からアプリをリリースする宣言を1月頭に行い、2月22日に完成させました。
ざっくりスケジュールをまとめると、本当に完全初心者の状態から1ヶ月SwiftUIの参考書を用いて基礎を学び、残りの1ヶ月で試行錯誤しながら実際にアプリのコードを書いていきました。
参考書は「絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門」と「詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート」の2冊を使用しましたが、正直「詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート」の方がわかりやすく、これ1冊でいいと思います。
平均したら1日2時間くらいコードを書いていたので、50日で大体100時間で完全初心者からアプリリリーズまでかかっています。
今後について
本アプリは超プロトタイプなのでもちろんアップデートしていく予定です。
具体的にはタスク管理について、記録して今までの積み上げを確認できるようにする予定です。
加えて、その積み上げを、魅力的な男になるために高めなければいけない4つの領域「ルックス」「ファイナンシャル」「マインド」「ソーシャル」に分類して各領域ごとの成長を確認できるようにもしたいです。
また禁欲できた日数も月毎に記録できるような調整も行っていきます。
新規アプリの案として、女の子とのアポを管理するスケジュールアプリの開発を予定しています。
その女の子がどのような特徴で、1回目のデートで何を話して、どこへ行って、ホテルへ行けたのか、いわゆる男磨きとしての女遊びを管理するアプリを開発予定です。
もしこんなアプリが欲しい!というものがあればコメント欄で教えてください。
これでアプリの解説は以上です。
禁欲をライフスタイルにして、人生をより良いものにしていきたい!
そんな人は概要欄のリンクから「最後の禁欲カウンター」をぜひダウンロードしてみてください!
それでは今日も最高の1日にしましょう!
コメント