「Time is money」
アメリカ建国の父、ベンジャミン・フランクリンの言葉です。
どうでしょう？
あなたはこの「時間」という資産を、有効に使えている自信はありますか？
もしこの問いに対して「うまく使えている気がしない」「自信がない」と感じるのであれば、あなたは来年も、再来年も、そして5年後も10年後も同じように時間に追われた人生を歩むことになるかもしれません。
なぜなら、今のあなたを作っているのは、これまでどう時間を使ってきたかの結果だからです。
そして、未来のあなたは「今この瞬間」の時間の使い方で決まります。
どれだけ時間が欲しいと願っても、1日が24時間以上になることはありません。
しかし、その24時間をどう使うか――その選択だけで、あなたの未来は驚くほど変わります。
アメリカの自動車王、ヘンリー・フォードは言いました。
「成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む」
もし、今の時間の使い方を続けていたらどうなるでしょうか？
なんとなくスマホを見ている時間、目的のない飲み会、後回しにしたタスク…。
それらが積み重なった結果、気づけば5年後、10年後も今と変わらない生活を送っていることでしょう。
しかし、時間をうまく使えるようになれば、未来は驚くほど変わります。
スティーブ・ジョブズは言いました。
「あなたの時間は限られている。それを無駄にしてはいけない。」
未来を変える方法は、ただ1つ。
「今、この瞬間から時間の使い方を変えること」です。
スマホを触る時間を10分減らし、その時間で本を読む。
目的のないSNSのスクロールをやめて、その時間でスキルを磨く。
こういった小さな積み重ねが、結果的に大きな変化を生み出します。
ということで今回は「自由に使える時間」を劇的に増やす方法を全部で15個、ランキング形式で紹介します。
僕は本業と副業を両立するため、この時間の使い方については徹底的にこだわってきました。
そうはいっても「お前ほんまに時間の使い方上手いんか？」と思うと思うので、
簡単に僕がこの3ヶ月で行ったことを紹介していきます。
まずyoutubeに関しては合計5時間23分の動画を投稿しました。
これは「ハリーポッターと秘密の部屋」2本分のボリュームです。
そしてYouTube台本の文字数は226,397文字
これは村上春樹の代表作『ノルウェイの森』並みの文字数です。
そして、これにプラスして毎日英語を3時間勉強し、1点上げるのも結構難易度が高いと言われているVersantというテストで17点UPさせました。
さらに11月1日からスタートさせたコーチングは無料、有料合わせて86名の方に実施させていただきました。
もちろんこれらは月曜〜金曜、フルタイムで働きながら行ってきたことです。
はっきり言って異次元なことをしてきた自信があります。
そして今回の動画ではそんな異次元の行動量を可能にする時間術を全部で15個紹介していきます。
この動画の内容を実践することで少なくとも1日2時間は自由な時間を生み出すことができます。
動画の冒頭でもお話しした通り、時間とは資産です。
その資産を有効に使い、最高だったと言える人生を獲得するためにも、
この動画を最後まで見て、今この瞬間から「時間の使い方」を見直していきましょう。
「時間がない」「もっと時間があれば」
そう嘆く日常は今日で終わりです。
人生を変える覚悟はできていますか？
それでは本編いきましょう。
15位：ノイキャンイヤフォン＆40Hzガンマで集中力ブースト
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第15位「ノイキャンイヤフォン＆40Hzガンマで集中力ブースト」
「作業量が2倍にある」
やるべきことがあるのに気が散って集中できない
気づいたらスマホに手が伸びて1時間、2時間と時間を無駄にしてしまっている。
そんなあなたに朗報です。
ものの数千円で集中力をブーストさせる方法を紹介します。
まずAmazonでノイキャン機能付きイヤフォンを買ってください。
どれを買ったらいいかわからないって人は僕が何度も紹介している「EarFun AirPro4」を買っとけば問題ないです。
価格は1万円以下にもかかわらずノイキャン機能バッチリ＆バッテリーも長持ちで快適に使えます。
そしてノイキャンつきイヤフォンを買って家に届いたら即、耳につけてください。
もうそうすれば一瞬で当たりは静寂に包まれます。
カフェで小学生が騒いてようが、
隣で大学生が飲み会してようが、
圧倒的静寂。
完全完璧、誰にも邪魔されることなく作業に没頭することができます。
ただ、言いたい事あるんですよね。
「ノイキャンイヤフォンして静かすぎると逆に集中できない」
うん、確かに気持ちはわかります。
かといって、音楽とか作業用BGMを聴くとそれはそれで集中力が途切れてしまう。
そうじゃないですか？
そんな人はYouTubeで「40Hzガンマ」と検索してその音源を聴いてください。
マジでぶっ飛べます。
この「40Hzガンマ」の音を聴くことで、脳を集中モードに切り替えることができます。
ガンマ波というのは脳が集中しているときに出る特定のリズムです。
そしてそのリズムを外から取り込むことで脳が自然と「集中しよう」という状態になります。
まぁ難しい話は抜きにして、「聴くだけで頭がシャキッとして、作業に没頭できる音」と思ってもらえればOKです。
僕はいつもこのサムネの音源で作業しています。
最初に検索した時、一番上に出てきたからという理由だけなので、わざわざこの動画にしなければいけないというわけでもないですが参考にしてみてください。
単純計算で作業効率を2倍にできれば、1日は24時間の2倍、48時間になります。
1時間あたりの価値を最大化させるため、ノイキャンイヤフォン＆40Hzガンマの集中力ブーストをうまく活用してきましょう。
14位：睡眠の質を上げる
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第14位「睡眠の質を上げる」
「寝不足は絶対やめろ」
おそらく皆さん、普段の生活の中で睡眠不足になると作業効率が大きく落ちて、結果的に無駄な時間がかかってしまう、というのはこれまでの生活で実感していると思います。
ただ正直なところ、僕がこの動画のイントロで上げたような圧倒的な作業量っていうのは毎日8時間たっぷり睡眠をとりながら達成することはできない、というのが正直なところです。
睡眠は重要だけど、睡眠をとりすぎても作業時間が確保できない。
そんな状況で何をしたらいいかというと、睡眠の質を最大限高める、これ一択です。
睡眠の質を上げることは、量を増やすのと違い、一度仕組みさえ作ってしまえばあとは無意識のうちにその恩恵を受けることができます。
それでは具体的に行うことを3つ紹介します。
まず1つ目は、寝具に徹底的にこだわってください。
寝具は1度お金をかければあとは半永久的に恩恵を受けることができます。
一度いい寝具を買うことで、あとはラノベの主人公のように「あれ？また俺なんかいい睡眠取っちゃいました？」という状態になるわけです。
ここでいうお金をかけて欲しい寝具は2つ。
1つ目がマットレス。
僕は20万円のシモンズのマットレスを使っています。
ブランドによってかなり寝心地が違うので、マットレスを選ぶ際はネットではなく、ショールームに行って、実際寝てから決めるのがおすすめです。
お金をかけて欲しい寝具2つ目は枕。
枕に関してはオーダーメイドで自分に合うものを作ってもらうのがオススメです。
特に筋トレとかをしていて肩幅が普通の人より広かったり、背中に厚かったりする人は市販のものだと身体に合わないことが多いので、ぜひオーダーメイドを検討してください。
僕は西川Airさんで作ってもらいました。
オーダーは高くて…という人はニトリの高さを変えられる枕も昔使ってて悪くなかったのでオススメです。
マットレスと枕、この2つにお金をかけることで意識せず勝手に睡眠の質を高めることができます。
睡眠への投資は本当にリターンが大きいので、ちょっと値が張ってもいいものを使うことをオススメします。
以上が睡眠の質を上げるために行うことの1つ目寝具にこだわるということでした。
続いて2つ目は「空気にこだわる」ということです。
まず寝る前は10分でもいいので窓を開けて換気をするようにしましょう。
デンマーク工科大学で行われた研究では「部屋のCO2濃度が1000 ppmを超えると睡眠の質が下がる」ということが示されています。
そして外気のCO2濃度は400ppm程度なのに対して、締め切った部屋のCO2濃度は4000ppm以上に上がることもあります。
そのため睡眠の質を下げないためにも寝る前は空気の入れ替えを行いCO2濃度をしっかり下げましょう。
以上が睡眠の質を上げるために行うことの2つ目空気にこだわるということでした。
最後、3つ目は「スマホを見ない」ということです。
スマホから発せられるブルーライトは睡眠の質を大きく下げます。
そのため寝る90分前はスマホの使用を禁止し、ブルーライトを浴びないようにしましょう。
ただそうはいってもスマホを止めるのってめちゃくちゃ難しいですよね。
じゃあどうやってスマホ依存から抜け出すか、ということについてはこの動画の第2位で詳しく解説しているので、もう少々お待ちください。
以上が睡眠の質を上げるために行うことの3つ目スマホを見ないということでした。
他にも朝、太陽の光を浴びる、ということやキウイを食べるなどさまざまな方法がありますが、いろいろ手を出して結果ストレスを溜めてしまっては本末転倒です。
まずはここで話した「寝具にこだわる」「空気にこだわる」「スマホの見ない」の効果が大きい3つを実践するようにしてください。
13位：ポモドーロテクニックを使う
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第13位「ポモドーロテクニックを使う」
「気づいたら1日が終わる」
作業効率UP系の話はこれでラストです。
今回紹介するのはポモドーロテクニック。
まじでこのポモドーロテクニック使うと、だらける時間とかが一切なくなって、黙々と作業して気づいたら1日が終わってた、みたいなことが平気で起こります。
そもそもポモドーロテクニックって何？って話をすると
簡単にいうと、25分作業して、5分休憩を挟む、これを繰り返し行う時間術です。
そして25分を作業を4回行ったら15分〜20分の長めの休憩をとる。
これだけです。
ちなみにポモドーロとはイタリア語でトマトという意味で、ポモドーロテクニックの開発者がトマト型のタイマーを使用して25分測っていたことからこの名前になったみたいです。
ポモドーロテクニックのポイントは休憩時間にしっかり休むことです。
SNSを見たり、YouTubeを見たりするのではなく、目を閉じる、ストレッチをするなどしてちゃんと脳を休ませてあげてください。
ちなみにですがこのYouTube動画の台本も、ポモドーロテクニックを活用して、ノイキャンイヤフォンで40Hzガンマを聴きながら作成しています。
1日中疲れることなく作業に没頭したい。
そんな時はぜひこのポモドーロテクニックを活用してみてください。
12位：ChatGPTをフル活用する
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第12位「ChatGPTをフル活用する」
「知らないと差は開き続ける」
世の中には2種類の人間がいます。
ChatGPTを活用している人とそうでない人。
そして活用している人としていない人の差は今後とんでもないくらい開いていくことになると僕は思っています。
例えば僕がどんな場面でChatGPTを活用しているのかお話しすると、
まず一番多く使うのがYouTubeの要約です。
自分のYouTubeを発信する際、競合の発信も調査するんですが、一本一本動画を見ていたら時間が足らないですよね。
そんな時はChatGPTに要約してもらいましょう。
やり方は簡単でYouTube動画は概要欄を開くと「文字起こし」というものがあるのでそこを開いて、表示された文字起こしをコピー＆ChatGPTにペースト。
あとは「箇条書きでまとめて」とChatGPTに指示すればOKです。
TEDとかPodscastとかの海外動画も同じように文字起こし＆コピーペーストで簡単に要約することができます。
他にChatGPTでよく使うのが難しい文章の作成です。
ざっと書いた文章を固い文章に直してもらったり、今やっているコーチングの契約書もChatGPTベースで作成しました。
他にも論文の検索や税金の知識など、調べることが難しい情報へもChatGPTを活用することでアクセスしやすくなります。
ちなみにですが僕はChatGPTは有料版を使っていて、料金が月20ドルでだいたい3000円くらいです。
この3000円を高いと捉えるか安いと捉えるかは価値観次第ですけど、僕はめちゃくちゃ安いと思ってます。
というのもChatGPTの有料版は、司法試験をTOP10％で通過できるような、いわば天才です。
その天才に3000円で質問し放題、アドバイス貰い放題って正直えぐいと思うんですよね。
例えるなら東大主席の超天才が、常に横にいて自分の悩みに答えてくれるようなもの。
月3000円で24時間働いてくれる東大主席ってこの世にいると思いますか？絶対いないですよね。
なのでもし今後ChatGPTを活用して自由な時間を増やしたいと考えているんであれば、迷わず有料版を使うべきです。
ちょっと熱弁してしまったんですけど、皆さんが有料版に入ったからと言って僕のもとには一円もお入らないんで、安心してください。
今後AIに関する大革命が必ず起こるので、それに備えて、まずはChatGPTを触ってみる、というところから初めていきましょう。
11位：大切な習慣を切る
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第11位「大切な習慣を切る」
「優先順位を考える」
自由な時間を増やすという時に、テレビを見ないとか無駄な飲み会に行かないとかそういうのは当たり前なんですよ。
けどそれじゃ足りないからこの動画を見てるんですよね。
やりたいことがあって、その時間を作るためにできることには全て取り組んでいる。
けど、それでもまだ時間が足りない。
そんな時にあなたが取らないといけない行動は「優先順位が1位以外の習慣を切る」ということです。
例えその習慣があなたにとって大切で、世間一般から見てもいい習慣と言われるものでも、時には切らなければいけません。
僕自身もこの3ヶ月はたくさん大切な習慣を切ってきました。
僕にとってこの3ヶ月で優先順位1位のものはビジネスの拡大でした。
そのためYouTubeの撮影や台本の作成、コーチング以外のものは断腸の思いで切る決断をしてきました。
今まで週に5回以上行っていた筋トレも週1〜2回、なんなら週に0回というときもありましたし、友達とご飯に行ったり、女性とデートすることも切りました。
本当はあまりオススメできないんですけど、本当にやばい時は睡眠時間も削って朝5時から深夜1時までぶっ通しで作業していたこともありました。
何かやりたいことがあって、そのために時間を作らなければいけない。
と考えた時に、すぐ思い浮かぶようなものを切るのはおそらく簡単です。
ただそれだとインパクトが少なくて、本当に根本から行動を変わるのは
大切なものを切るという決断をした時です。
あなたが今取り組みたいことの優先順位1位はなんですか？
その1位を手に入れるため、大切だけど手放せる習慣はないか、一度考えてみてください。
10位：Kindleで本を読む
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第10位「Kindleで本を読む」
「紙よりも電子」
昔の僕は正直、電子書籍反対派でした。
だって紙の本の方が頭に入ってくる感覚があるし、何より「俺は今読書してるんだ」という感覚がある。
後ろの本棚を見たら僕が昔どれだけ熱心な紙派だったのか想像できると思います。
しかし、今ではほとんどの本を電子書籍、つまりKindleで読んでいます。例外は、紙でしか売られていない本だけです。
では、なぜ紙ではなくKindleを選ぶようになったのか？
理由は大きく2つあります。
まず1つ目の理由が本屋に行く時間を削減できるということ。
Kindle最大のメリットは、「本を手に取るまでの時間」が圧倒的に短いことです。
Amazonでポチれば、数秒後にはその本を読み始めることができます。
一方で、紙の本だと、わざわざ本屋まで足を運ぶか、オンライン注文でも翌日以降にしか届きません。
例えば、1週間に1冊のペースで本を買う人が、毎回本屋に行くために往復1時間を費やすとしましょう。
この場合、1年間で約50時間、本を買うためだけに使っている計算になります。
これをKindleに切り替えれば、その50時間を丸々他のことに充てることができます。
2つ目の理由が情報のストックと活用がしやすいということ。
正直なところ、同じ1時間で紙の本とKindleで読書を行うってなったら紙の本のほうが効率よく読めると思います。
けど、Kindleには「情報をストックし、利用できる」という圧倒的な利点があります。
Kindleはこの1つの端末に数百冊、場合によっては数千冊の本を保存できるため、読みたい本をすぐに取り出せます。
また、ハイライト機能を使えば重要な箇所を簡単に記録し、後から振り返ることが可能です。
さらに、最近はKindleでハイライトした内容を「Booknotion」などのアプリと連携し、自分専用のデータベースとして整理することもできます。
これにより、読んだ内容を実生活や仕事で具体的に活用するハードルが大幅に下がります。
「読んで終わり」ではなく、「読んだ内容を使える形にする」。
この点で、Kindleは紙の本よりも優れていると断言できます。
結論として自由に使える時間を増やしたいならKindle一択です。
紙の本にももちろん優れた部分はありますし、別に紙の本が絶対ダメってわけではありません。
けど、効率よく時間を使いたいならKindleが最適解です。
昔の僕みたいに「読書は紙しか認めん！」って人も、ぜひ一度Kindleを試してみてください。
以上が「自由に使える時間」を劇的に増やす方法の第10位「Kindleで本を読む」ということでした。
9位：ルーティンに縛られすぎない
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第9位「ルーティンに縛られすぎない」
「脱・完璧主義」
YouTubeやSNSで作業効率を上げる方法とかを調べると瞑想とかコールドシャワーとか、色々やったほうがいいことが溢れてて、色々手を出しているうちに朝のルーティンがとんでもない長さになってしまっている、そんな人はいませんか？
実際、僕がコーチングをした方にも、朝のルーティンに縛られすぎて身動きが取れなくなっていたという人がいました。
その方は、自己啓発系YouTuberの影響で、朝起きたら白湯を飲み、コールドシャワーを浴び、瞑想をし、散歩をして、ジャーナルを書き、アファメーションをする、といったルーティンを毎朝1時間以上かけて行っていました。
別にいいルーティンを取ることは悪いことじゃないし、むしろ自分を整えるいい習慣です。
けどそのルーティンに縛られて本当にやるべきこと、やりたいことに取り組めてないようであれば、本末転倒。
なので僕はこの方に一旦ルーティンをスリムにしましょうと提案しました。
例えば、瞑想や散歩など、自分にとって気持ちが整うと感じるものを厳選することで、ルーティンの時間を30分以内に収めました。
その結果、浮いた時間でずっとやりたいと思っていた副業に取り組めるようになり、つい先日数十円だけど収益化できたと嬉しそうに報告してくれました。
大切なのは、ルーティンを目的化しないことです。
ルーティンはあくまで、やるべきことや目標に集中するための「手段」であり、そのルーティンのせいで本当にやるべきことに集中できていないんであれば、一度ルーティンを見直してスリムにしてください。
ルーティンはシンプルなもので十分です。
自分にとって本当に必要なものだけを残して、やりたいこと、やるべきことに時間を使っていきましょう。
8位：耳を活用する
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第8位「耳を活用する」
「インプット革命」
どうでしょう。
料理してる時間、歩いてる時間、掃除してる時間、耳空いてないですか？
もし空いてるならその時間をインプットの時間に充てましょう。
僕自身もこの耳を活用した音声学習を始めてからインプットの量が爆発的に増えました。
使ってるはYouTubeとAudibleです。
ただ音声学習をすると言っても何個か注意事項があるのでそれも説明しておきます。
まず1つ目、YouTubeで音声学習するならYouTubeプレミアムは絶対入りましょう。
YouTubeプレミアムに入ると画面をオフにしても再生ができるし、無駄な広告も入んないんで快適に音声学習ができます。
っていうか音声学習をしないにしてもYouTubeプレミアムはもう必須で入っとくべきだと思ってます。
だって毎日1時間YouTubeを見るとして、10分に1分の広告が入るとしたら1日6分、1ヶ月で約3時間が無駄な広告を見る時間に費やされている計算です。
これを時給1000円で換算すると、約3000円分の時間を浪費していることになります。
それに対してYouTubeプレミアムの価格は月1280円。
普通に1720円分得をする、それがYouTubeプレミアムです。
別に僕はYouTubeプレミアムの回し者じゃないんですけど、これは本当に入らない意味がわかんないと個人的に思ってるんで、この動画を見たらその流れで加入してください。
一気に音声学習が快適になります。
注意事項2つ目もまたYouTubeに関してですが、あらかじめ音声学習する用の動画はストックしておきましょう。
「後で見る」の機能を使えば自分だけの音声学習用プレイリストを作ることができます。
なぜあらかじめ決めとかないといけないかというと、やっぱYouTubeってコンテンツが多すぎて迷っちゃうんですよ。
よし音声学習しようと思ってYouTubeを開いたけど、どれを聞こうか迷っていたら5分くらい経っていた。
そんな経験ないですか？
その時間って結構もったいないんで「後で見る」機能をうまく使って迷う時間を極力削減しましょう。
注意事項3つ目がオーディブルに関してで、オーディブルではできるだけ記憶が必要な本より自己啓発本を選ぶようにしましょう。
というのもオーディブルってKindleの時みたいにメモとか取りながら進めるのが結構難しいんですよ。
別に聞きながらメモするっていうのも無理じゃないんですけど、料理中にメモしたいことが浮かんだらいちいちキッチンを離れて、メモして、またキッチンに戻る、みたいなことしてたらなんか無駄じゃないですか。
なのでオーディブルではメモを取る必要があるノウハウ系の本よりかはマインドを書き換えるって意味で自己啓発本の方がオススメです。
むしろ音声の方が視覚情報よりも潜在意識を書き換える効果が大きいので、自己啓発本に関しては座って机で文字を読むより、音声の方がオススメなくらいです。
読書と音声学習、それぞれの得意、不得意を理解した上でインプットする情報を選んでいきましょう。
以上が音声学習を行う際の注意事項でした。
音声学習は
・隙間時間を活用できる
・倍速で聴ける
・場所を問わない
という忙しい現代人にとって救世主のようなインプット法です。
もちろん「音声学習だけしてたら人生変わる！」なんてことはないのでそこは注意が必要なんですが、本当にオススメできる習慣なので、ぜひ今日の隙間時間からやってみてください。
オーディブルなら「夢を叶えるゾウ」と「ドSの宇宙さんシリーズ」がオススメです。
7位：体調管理を徹底する
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第7位「体調管理を徹底する」
「地味に重要」
僕たちみたいな変態ストイック人間に最も必要なことってなんだと思いますか？
固い意志力？燃え上がるやる気？
もちろんこれらも大事なんですけど、それ以上に大切なことがあります。
それが体調を崩さない、ということです。
体調を崩したら1日24時間が一撃で吹き飛びます。
体調不良が長引いたら1日に収まらず3日くらい吹き飛ぶでしょう。
そして年に3回体調を崩すとしたら計9日。
365日のうち、9日は結構痛いですよ。
24時間×9日で216時間。
これを1日2時間ずつ取り返そうとしても108日、つまり約3ヶ月かかる計算になります。
なので僕は今から登録者3万人のYouTuberとは思えないほど当たり前のことを言います。
変態ストイック人間の皆様、
手洗いうがいを徹底してください。
人混みが多い場所に行く時はマスクをしてください。
体調は崩さないに越したことありません。
超絶当たり前なこのですが、地味〜に重要なことです。
あともっと言えば空気清浄加湿器と葛根湯、この2つも変態ストイック人間に必須アイテムです。
空気清浄加湿器は24時間つけっぱなしにして、寝る前に水を入れて加湿をする。
これだけで起きた時の喉のイガイガがだいぶマシになります。
葛根湯も「ちょっと体調崩しそうかな〜」って時に飲む習慣がついてから1日寝込むみたいな体調不良はほとんどなくなりました。
繰り返しになりますが体調管理はめちゃくちゃ大切です。
自由な時間を確保するためにも、当たり前のことを徹底して、毎日エネルギッシュに生きれる工夫をしていきましょう。
6位：情報・環境に課金する
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第6位「情報・環境に課金する」
「最短距離で進む」
僕自身、この2024年はとにかく情報・環境に投資した1年でした。
X、YouTube、コンテンツ販売に関する情報商材から始まり、高額なものだと英語コーチングサービスに60万円、そのサービスの1年継続プランに20万、キャリアコーチングに60万、コーチングをする側の講座に80万、他にもファッションや健康に関する商材もたくさん買ってます。
でもこれらの投資ってどれも最終的に無駄な時間を大幅に短縮してくれたし、投資した分以上のリターンは確実に得られてて本当に後悔したものは1つもありません。
で、これをいうと「無料でこんな情報あるんやからわざわざお金払う必要あるん？」ってよく言われるんですけど、やっぱ僕は無料じゃ無理やってんですよ。
例えば英語、3ヶ月で60万って結構えぐいじゃないですか？
けどこの投資があったからこそ、毎日3時間勉強を続け、Versantのスコアを17点も上げることができました。
もしこれを無料の情報＆独学でやろうとしていたら、モチベーションが続かず、1ヶ月程度で挫折していたと思います。
情報や環境に課金することで目標に対して最短ルートで進むことができます。
時間もエネルギーも有限だからこそ、無駄に消耗せず、目標に一直線で進むための投資は、結果的に大きなリターンを生むわけです。
大きな声では言えませんが、「無料でいい！」と言い続けるバカな人がいるおかげで、情報と環境に投資できる人たちは圧倒的なアドバンテージを得ています。
なぜなら、無料の情報にこだわる人は膨大な時間を情報収集や試行錯誤に費やしてしまう一方、
迷わず投資できる人はその時間を行動や成果につなげているからです。
この差は、1年後、3年後、5年後に目に見える形で現れてきます。
ただ1点注意で本当に情報商材っていうのはピンキリで「これこの値段でいいん？」ってものもあればびっっっくりするくらいカスみたいなものもあったりします。
なので何か投資するときは教材の「誰でも簡単に100万！」「スマホ1台で！」みたいなタイトルに釣られて購入するんじゃなくて、その人の普段の発信に納得できるかとか、ちゃんと実績を出してる人なのかっていうところを見るようにしましょう。
5位：当たり前を見直す
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第5位「当たり前を見直す」
「意外な盲点が見つかる」
僕たちの生活って想像以上に今まで積み上げてきた当たり前に縛られています。
一番よくあるのが起きると寝る時間。
なんとなく朝6時とか7時に起きるのが当たり前と思っていませんか？
なんとなく夜の23時とか24時になるのが当たり前と思っていませんか？
けど別に朝4時に起きて、夜21時に寝てもいいわけですよ。
これは7時に起きて24時に寝るのと睡眠時間は同じです。
あと他には食事のタイミングとかもそう。
なんとなく朝起きたらすぐご飯を食べて、昼は12時くらいに食べて、夜は18時に食べる、それが当たり前になっていませんか？
これも別に朝は11時に食べて、昼は15時、夜は19時でも問題はないし、なんなら一日3食を細かく分けて5食にしてもいいわけです。
ここで言いたいのは別に4時に起きろとか、1日5食にしろとかそういう話じゃなくて、自身の当たり前を一回洗い出すと意外な盲点が見つかるということです。
起きる時間、寝る時間、食事をする時間、食べるもの、仕事をする時間、仕事への取り組み方…
当たり前に縛られて時間を無駄にしてしまっている習慣はないですか？
1人で気づかないようであれば友人や同僚に聞いてみるとかもいいでしょう。
僕自身、ゴール設定コーチングというものをやっているので、そこで質問するでもOKです。
なんとなく行っている当たり前を疑う癖をつけましょう。
4位：偽装努力をやめる
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第4位「偽装努力をやめる」
「やるべきことから逃げない」
偽装努力というのは簡単にいうと「本当の欲望を隠すために行う別の努力」のことです。
例えば「モテたい」って欲望があるのに、「まずはかっこいい身体を作ってから」と言って筋トレしたり、
「副業をしてお金を稼ぎたい」という欲望があるのに「まずは勉強から」と言って読書をしたりするようなこと。
なぜこのような偽装努力をとってしまうのかというと、本当の欲望を叶えようとすると傷ついたり失敗するリスクがあるからです。
モテたいという欲望を叶えるため、女性に話しかけたら、デートに誘ったら断られて傷つくかもしれない。
副業を始めてもうまくいかないかもしれない。
だからほとんどの人は、リスクが少なく、それでいて頑張っている感を得られる偽造努力に逃げるわけです。
偽装努力についてはこちらの動画で詳しく解説しているので、こちらを見て欲しいんですけど、
ここで言いたいのはその偽装努力をやめましょう、ということです。
偽装努力を続けていてもあなたが得たい結果を得られることはありません。
僕が副業で本業以上の収益を上げれるようになって理由は、本を読んでノウハウを学んだからでも、何かのセミナーに参加したからでもありません。
単純に3ヶ月でハリーポッター2本分のYouTube動画を投稿し、ノルウェイの森並みの台本を書き、
仕事のない休日に10時間のコーチングセッションを毎週行っていたからです。
気持ちよくなるための努力は今日からやめましょう。
あなたがとるべきは目標に直結する行動です。
以上が「自由に使える時間」を劇的に増やす方法の第4位「偽装努力をやめる」ということでした。
3位：固定時間を減らす
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第3位「固定時間を減らす」
「インパクト大」
ようやくきました固定時間の削減。
はっきり言って、時間を生み出すという観点ではこの固定時間削減が一番大きいインパクトになります。
そもそも固定時間って何かというと、固定費の時間verと考えてもらったらわかりやすいかもです。
つまり毎日固定でかかる時間、これを固定時間と定義します。
具体的に削減できる固定時間は2つ。
「家事の時間」と「移動時間」です。
それではまず「家事の時間」からいきましょう。
もう何度も言っていることですし、多分動画のタイトルを見た瞬間、なんとなくこの話をすることがわかっていた人もたくさんいると思います。
そう「乾燥機付き洗濯機」を買ってください。
もう何度も言っています。
人生は「乾燥機付き洗濯機ゲー」です。
乾燥機付き洗濯機を買えば、服を干す時間、取り込む時間、洗濯タイミングに悩む時間、生乾きの激臭、急な豪雨で朝干してきた洗濯物のことを思い絶望する時間、これら全てが0になります。
ただこの乾燥機付き洗濯機理論をいうとなぜか結構コメント欄が荒れるんですよね。
ただ僕、本当に、心の底から乾燥機付き洗濯機を導入しない理由がわからないんですよ。
なのでもし今まで乾燥機付き洗濯機を使ってたけど、あえて普通の縦型に戻したって人が視聴者さんにいたらコメントでその理由を教えてくれませんか？
これは別に煽りとかじゃなくて本当に理由を知りたいってだけなので、教えてもらえるとめちゃくちゃ助かります。
あと家事の固定時間削減で言うと食洗機ね。
これも最高。
乾燥機付き洗濯機ほどではないけど、導入して間違いない家電の1つです。
続いて「移動時間の削減」について。
シンプルによく行く場所の近くに住む。
これやってください。
毎日出社するなら会社の近くに住む、週5でジムに行くならジムの近くに住む。
もちろんアクセスがいいところに住むとそのぶん家賃も上がりますが、それで1日1時間移動時間が削減できるなら、その時間を副業だったり自分のやりたいことに充てることができますよね。
特にこの動画を投稿してる1月は、就職とか転勤で引っ越す人が多いと思います。
せっかくの引っ越しチャンスです。
よく行く場所の近くに住む。
ぜひこれをやってみてください。
以上が「家事時間の削減」と「移動時間の削減」についてでした。
特に乾燥機付き洗濯機、これは自由な時間を増やすためにもう必須だと思っています。
途中にも言いましたが、本当に乾燥機付き洗濯機を導入しない理由がわかんないんで、自ら望んで縦型洗濯機を選んでいるって人はその理由をコメントで教えてもらえるとめちゃめちゃ助かります。
2位：スマホ依存を抜け出す
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第2位「スマホ依存を抜け出す」
「意志力に頼らない」
ここまで色々話してきたんですけど、極論を言うと今手元にあるスマホをぶっ壊せば時間なんて無限に生まれてきます。
なのでスマホをぶっ壊しましょう、って言ってもまぁ無理じゃないですか。
実際スマホがあることでメリットもあるわけで、離れている人と連絡が取れるのも、今こうやって質の高い情報をYouTubeでみれているのもスマホがあるからです。
じゃあどうしたらいいかというと、せめてスマホにコントロールされる人生は抜け出しておきましょう。
具体的な数字で言います。
スクリーンタイムは2時間以内。これが最低ラインです。
ただこれを聞いて「よし、今日からスマホを見る時間を減らそう」と言ってもほとんどの人は多分無理でしょう。
けどこれは当たり前で、スマホというのは僕たちには想像できないレベルの天才たちが数千万、数億という予算をかけて僕たちを依存させるため作り出されたデバイスです。
じゃあどうしたらいいか。
今から僕が行っているスマホ依存克服術を全て伝授します。
この全てをこの動画が見終わった瞬間からやってください。
まず1つ目。
スマホの画面は白黒にしましょう。
iPhoneなら設定のアクセシビティから画面表示とテキストサイズ、カラーフィルタで設定できます。
画面を白黒にすることでスマホが一気に味気ないものになり、スマホから得られるドーパミン分泌を小さくできます。
続いてアプリの使用時間制限。
特定のアプリを長組み過ぎてしまうという人は設定しましょう。
iPhoneなら設定のスクリーンタイムからアプリの使用時間の制限で設定できます。
続いて休止時間の設定。
これを設定することで特定の時間、スマホのアプリが開けないようにできます。
設定する時間は寝る30分前〜家を出る時間の間がおすすめで、僕の場合は21時30分〜翌朝9時までの設定になっています。
またGoogleマップや電車アプリなど朝早く使う必要がありそうなものは同じスクリーンタイムから「常に許可」を選択することで、休止時間内でも使えるようになります。
次にスマホ内のアプリについて、
SNSアプリ、YouTube、TikTokは全て消してください。
別にアカウントを消せってわけじゃありません。アプリを消してください。
そして何か確認したい投稿がある際は再度アプリをインストールして見る。
この一手間があることでスマホを開いて気づいたらダラダラSNSを見てしまっていた、ということがなくなります。
最後、スマホは家に持ち込まないでください。
僕は帰宅と同時に家のポストにスマホをぶち込んでいます。
スマホを見ないようにする一番の方法はスマホと物理的な距離を取ることです。
そしてこの距離は離れていれば離れているだけいい。
玄関に置いておく程度の距離じゃスマホの引力には勝てません。
これについては色々言いたいことがあると思います。
例えば盗られたらどうすんの？とか。
確かに盗られるリスクは0ではないですけど、たとえ盗られたとしてもただが10万円ちょっとです。
たかがではない金額かもですが、それ以上にスマホを手元に置いておくことで失っている時間の方が多くないですか？
リスクとリターンを天秤にかけてください。
スマホ依存を抜け出したことで得られるメリットは10万ちょっとよりも大きいですよ。
他にも災害とか大事な連絡が来たらどうするのか？って意見。
もちろんその気持ちもわかる。
けどそんな一刻を争う連絡ってここ5年でどのくらいありましたか？
多くても1、2回じゃないでしょうか？
その1、2回のためにスマホ沼にハマり続けるってなんかバカらしくないですか？
少し話は逸れましたが、スマホ依存を抜け出す一番簡単な方法はスマホと物理的な距離を取ることです。
この動画で話した「画面の白黒設定」「使用時間の制限」「休止時間の設定」「アプリの削除」を行った上で最後の一押しとして帰宅と同時にスマホをポストにぶち込んでください。
今日からスマホ依存抜け出す行動とるぞ、って人はぜひコメント欄で「やるぞ！」と決意表明してください。
1位：やりたいことをやる
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法第1位「やりたいことをやる」
「これだけでいい」
僕がこの3ヶ月で5時間23分のYouTube動画を投稿し、226,397文字の台本を書き、129時間のコーチングを行えた理由、その理由を1つにまとめろと言われたらこう答えます。
「心の底からやりたいことだったから」
僕はここ最近「副業でお金を稼ぎたいけど時間が作れない」という相談をたくさんいただきます。
今行っているゴール設定コーチングでも副業に関する相談が実は一番多いです。
その相談に対する僕のスタンスは「やりたいことをやれ」これだけです。
っていうのも副業って普通にキツイんですよ。
どんなことをやるにしても収入0で頑張る期間は必要だし、本業をやりながら本業並みのお金を稼ぐって並大抵の覚悟ではできないことです。
それならまだ自分のやりたいことをやって苦しんだ方がマシだし、そもそもやりたいことじゃないと継続するなんてほぼ不可能だと僕は思っています。
僕自身もこれまでたくさんの副業に手を出してきました。
動画編集もやったし、プログラミングもやったし、iPhoneアプリを作ったりもしました。
そんな中で今、YouTubeとコーチングを継続できている理由は単純に「死ぬ時に後悔する人を減らしたい」という僕がやりたいことだったから、ということに他なりません。
やりたくないことをやるために時間を作ろうと思っても、モチベーションは湧かないでしょう。
反対に心の底からやりたいことを見つけられたらスマホをいじる時間なんて意識しなくても勝手に減っていきます。
一度やってみて欲しいのですが、あなたの過去3日間行ったことを全て細かいところまで時系列順で書き出して見てください。
そしてそのスケジュールから「やらなければいけないからやったこと」を全て消してください。
仕事に行くために朝起きたんであればそれも「やらなければいけないからやったこと」です。
「やらなければいけないからやったこと」を消した結果、そのスケジュールに何が残っていますか？
おそらくほとんど何も残ってないんじゃないでしょうか？
時間を有効に使えるようになるコツはそのスケジュールから「やりたいからやったこと」「別にやらなくてもいいけど思わずやってしまったこと」を増やしていくことです。
オリラジの中田敦彦さんが商売の本質は「顧客に愛を届けること」と「時代に合ったビジネスをすること」そしてそれをやり続ける「狂気」というふうに話していて、まさにその通りだと思いました。
狂気とも呼べる執念や情熱は、自分の好きなこと、本当に心の底からやりたいことをやってないと生まれません。
そして絶対どんな人にもポジティブな狂気を発揮できる分野があるはずなんですよ。
ほとんどの人はその分野を見つけようとしていないだけ。
狂気を発揮できる分野さえ見つけられれば、小手先の時間術なんか必要なくなります。
一度時間をとって自分の価値観、本当にやりたいこと、どういう人生を歩めれば最高だと思えるのか、これについてじっくり考える時間を確保してください。
僕が提供しているゴール設定コーチングもそういった自分自身と徹底的に向き合う時間を提供しているので、興味がある人は概要欄のLINEを登録して、ゴール設定コーチング事前アンケートにご回答ください。
まとめ
最後にまとめです。
今回は「自由に使える時間」を劇的に増やす方法 TOP15というテーマでお話ししました。
大切なのは今日、何か1つでも行動に移すことです。
スマホの設定を変えるでも、音声学習を始めて見るでもなんでも構いません。
動画を見て「なんか勉強したな〜」で終わるのではなく、ここで話した時間術を実際にあなたの生活に落とし込んでいきましょう。
そして動画の途中でもお話ししましたが、現在「ゴール設定コーチング」を無料で行っています。
ただこのゴール設定コーチングについては一旦2月末で募集をストップし、以降は有料コーチング受講生の結果にコミットしていきます。
なので興味があれば早めに受講いただければと思います。
今回の動画が面白かった、勉強になったと思ってくれた方はぜひチャンネル登録を忘れずにお願いします。
高評価・コメントしてくれると嬉しいです。
それでは今回紹介したランキングを復習しましょう。
「自由に使える時間」を劇的に増やす方法
15位：ノイキャンイヤフォン＆40Hzガンマで集中力ブースト
14位：睡眠の質を上げる
13位：ポモドーロテクニックを使う
12位：ChatGPTをフル活用する
11位：大切な習慣を切る
10位：Kindleで本を読む
9位：ルーティンに縛られすぎない
8位：耳を活用する
7位：体調管理を徹底する
6位：情報・環境に課金する
5位：当たり前を見直す
4位：偽装努力をやめる
3位：固定時間を減らす
2位：スマホ依存を抜け出す
1位：やりたいことをやる
最後まで見てくれて本当にありがとうございます。
これからも「自分史上最強になる」をテーマに、
仕事・恋愛・人生に役立つ動画をあげていきますので応援よろしくお願い致します。
現在、公式LINEを登録してくれた人限定で「想像以上のゴールを達成する -ゴール設定ワークシート」を無料でプレゼントしています。
・本当にやるべき行動から逃げてしまう
・漠然としたモヤモヤを抱えている
そんな人はぜひ概要欄からLINEを登録してワークシートに取り組んでみてください。
それでは次の動画でお会いしましょう。
バイバイ！
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