24歳で70億稼ぐ男イマン・ガジが教える『世界一生産的な1日の「6」の過ごし方』
【最強ルーティン】世界一生産的な1日の「6」の過ごし方|24歳で70億稼ぐ男イマン・ガジ直伝
正直なところ、自分がこれほど生産的な1日を送れるようになるとは思っていませんでした。
本当にこれらの習慣が僕の人生を変えてくれたと自信を持って言えます。
彼の名前はイマン・ガジ。
イマンは15歳でビジネスを始め、その後17歳で起業し億万長者の仲間入りを果たします。
今では24歳という若さで70億稼ぎ、自身の経験や知識をもとにビジネスのことを発信したYouTubeはチャンネル登録者500万人にも及びます。
「え?24歳なん。32歳くらいやと思ってた。貫禄ありすぎやろ。」って思いましたよね。
安心して下さい。僕も思いました。
僕も半年ほど前からこのイマンのYouTubeを知り、それ以降はYouTubeで動画がアップされるたび、ChatGPTにぶちこんで翻訳をし、それをイマン・ガジ専用ファイルにまとめるくらい彼をリスペクトしています。
僕は現在、サラリーマンとして働きながらこのチャンネルや他の副業を行なっており、それ以外にも筋トレとかプライベートの用事とか色々あって、それら全てをやり切るためには1日の生産性を極限まで高める必要がありました。
そんな中で出会ったのがこのイマン・ガジという男であり、彼の様々な動画で語っている習慣を取り入れることで、今まで以上に生産的な1日を送れると考えました。
今でこそこうやっていい習慣とかライフハックみたいなことを発信していますが、僕も昔はモチベーションに波があって、ダメな時はとことんダメ、そんな感じの人間でした。
せっかくの休日なのに、1日中ダラダラとYouTubeを見て、ジャンクフードを食べて、「今日何してたんやろ…」と後悔しながら寝る。
そんな生活を送ってました。
そして実際、今の世の中こんな人多いと思います。
だから今回は僕がイマンから学んだ1日の生産性を極限まで高める、億万長者の習慣を6つ、ルーティン形式で紹介していきます。
それではいきましょう!
習慣1
はい、おはようございます。
今から白湯を飲むんですけど、その前に歯を磨いて、マウスウォッシュで口をゆすぎます。
これをしないと口の中の雑菌が全部胃の中に流れ込んじゃうんで気をつけて下さい。
(水を入れる)
億万長者の習慣1:毎朝水1リットル&電解質
寝起きは脱水状態になってるんで、しっかりと水分を補給していきます。
いきなり冷たい水を飲むと胃がびっくりしちゃうんで、こういった温かい白湯を飲むのがおすすめです。
水を飲むことで体を目覚めさせることができて、他にも基礎代謝の向上や老廃物の排出促進なんかの効果もあります。
あと脳の80%は水分で構成されているんで、しっかりと水分を補給することでこの後に行うディープワークの効率っていうのも上がっていきます。
そして寝ている間、水分と一緒に電解質も失っているため、このピンクソルトを2g程度入れて、飲んでいきます。
イマンはこのタイミングでレモンを絞ってビタミンCを摂取していましが、毎朝レモンを絞るのってぶっちゃけめんどいので、僕はこのビタミンCのサプリを朝イチに飲むようにしています。
この水分補給について、イマンは簡単だけどほとんどの人ができていないと話しています。
コーヒーを飲んで、カフェインをぶち込むのもいいんですけど、その前にまずしっかりと水分補給をするようにしましょう。
ということでこれを飲んだら、イマン直伝モーニングルーティンに入っていきます。
習慣2
イマンは「複雑なルーティンは不要だ」と述べており、彼のモーニングルーティンは非常にシンプルです。
それが水分を補給し、コールドシャワーを浴び、日記を書くというもの。
モーニングルーティンはシンプルであればあるほど継続が容易になり、時間も管理しやすいとイマンは話しています。
そして億万長者の習慣2つ目が「日記を書く」ということです。
日記を書くことで自己認識力が高まり、考えや感情の整理を行うことができます。
日記については朝と夜の2回に分けて書くんですが、それぞれ別のことを書いています。
夜に書くことは後ほど説明するとして、朝に書くことは、
「感謝していること」や「短期と長期の目標」、「自分はどうなっているかというビジュアライゼーション」なんかです。
イマンはこの朝と夜に日記を書く生活を14歳の頃から続けており、この習慣があったから目標を達成し、成功することができたと話しています。
自分自身への理解を深め、常に改善していくためにも日記を書くというのは本当に取り入れてよかった習慣です。
習慣3
そしてモーニングルーティンが終わればディープワークへと入ります。
この時間は1日の中で最も重要な仕事を行います。
そしてこの時間に行うのが億万長者の習慣3つ目「スマホを機内モードにする」ということです。
スマホを機内モードにすることで外部からの干渉を抑え、通知によって集中力が途切れるのを防げるため、フロー状態に入りやすくなります。
僕はいつもこのディープワーク時はまずスマホを家のポストに入れて物理的な距離をとります。
カフェで作業する時だったらカバンの中に入れます。
そこからノイズキャンセリングイヤフォンをブッ刺して、YouTubeで40HzGammaの音を聞いて、超集中モードで仕事に取り組みます。
この物理的な距離をとって、ノイズキャンセリングイヤフォン&40HzGammaの組み合わせはまじでぶっ飛べるんで超おすすめです。
イマンはスマホと適切な距離を取ることこそが、人生攻略の第一歩だと述べています。
「機内モードにせず、通知がなっても絶対見ない!」というふうに意志の力でなんとかしようとするのはあまりオススメできません。
なぜならスマホというのは世界中の天才たちが、どうやったら注意を引けるのか、ということを考えに考え抜いて誕生したデバイスだからです。
少なくとも凡人の僕では天才に勝つことができませんでした。
だから負けないためにも機内モードにして、物理的に距離を置いて、「天才と戦わない」という選択をとるようにしてきたわけです。
実際、1日中スマホを見ないというのは難しいことです。
仕事もあるし、大切な人からの連絡もある。
ただそれでも1日の中で最も生産的な朝だけは機内モードにして、スマホに意識を取られない工夫というのを行なっていくべきです。
習慣4
はい、ディープワークが終わったので朝食を食べます。
完成、毎度お馴染み納豆キムチアボカドたまご丼です。
では朝食を食べながら、億万長者の習慣4つ目についてお話ししていきます。
億万長者の習慣4つ目は「安価なドーパミンを排除する」ということです。
この朝食もそうですが、僕は1日の生活の中から極力安価なドーパミンを排除するように努めてきました。
なぜなら安価なドーパミンに囚われていると、何をやっても集中できない非生産的な1日を過ごしてしまうからです。
イマンもこの安価なドーパミンについて、動画を1本使って警鐘を鳴らしているくらいです。
それがこの動画なんですが、
この動画では「ポルノやソフトポルノ、ジャンクフードやギャンブル、アルコールといった安価なドーパミンから距離を取るべきだ」と話しており、その方法として目的を持つこと、自分に集中することの2つが重要だとイマンは解説しています。
平均的な人は安価なドーパミンで脳をフライし、テストステロンを下げ、金魚並みの集中力しか持っていません。
そのため、「ほんのわずかな規律さえ獲得できれば、誰でもTOP10%になんて簡単になれる」とイマンは話しています。
僕自身ジャンクフードは食べませんし、スマホも家に持ち込まずポストに入れます。
テレビもゲームも家にはないですし、Netflixも契約しておらず、ポルノも見ません。
このように安価なドーパミンを排除した結果、やるべきことに集中して楽しいと感じながら取り組めるようになりました。
安価なドーパミンに惹かれるのは人間の本能であり、あなたの意思が弱いからではありません。
そのため意志力を鍛えようとするのではなく、安価なドーパミンに触れづらくなるような仕組みを整えていきましょう。
習慣5
日中はジムやら動画編集やらを行っていて、気づいたら夜になりました。
実はもう夜ご飯も食べて、お風呂も入りました。
ということでここからナイトルーティンに入っていきます。
そしてこのナイトルーティンで行うことが億万長者の習慣5つ目「瞑想」です。
瞑想を行う理由は自己をコントロールして、感情に惑わされない訓練をするためです。
イマンも富を築くために重要なこととして半分のウエイトを占めているのは「感情の安定」だと述べています。
どんな時でも「今」に集中して適切な意思決定を行う、これこそが成功した秘訣だとイマンは語ります。
これは本当にその通りで、このYouTubeも伸びてる時はめちゃくちゃ楽しいけど、そうじゃない時、特に鬼の停滞期とかは本当にきついんですよね。
しかもそんな時にアンチコメントとかがきたらもう最悪で、本当に何度もYouTubeをやめようと思いました。
ただそれでも感情に惑わされず、淡々とやるべきことを行う、これこそがここまでYouTubeをのばせた理由だと思っています。
そしてその力を鍛えてくれたのが瞑想という習慣でした。
瞑想とはいわば心の筋トレのようなもので、瞑想を継続して行うことで、ストレスやプレッシャーに対処する力、精神的安定を手に入れることができます。
瞑想の具体的なやり方としては、
リラックスできる体勢で呼吸に集中する。
意識をただ観察し、違うことを考えてしまったら認識して、戻す。
これだけです。
僕はこれを10分間行いますが、初めのうちは5分とか3分とか短くしてもOKです。
イマンはこの瞑想について
「ちょっと成功したいんであれば瞑想せずに働け。本当の意味で成功したいんであれば瞑想しろ。」というふうに話していて、これは本当にその通りだと思います。
実際、瞑想ってすぐに結果が出るわけじゃないので、3日坊主で辞めてしまいがちなんですが、長期で見るとやっぱり瞑想は行うべきです。
瞑想については1ヶ月の検証動画も撮っているので、ぜひ合わせてこちらもご覧ください。
習慣6
瞑想も終わったのでいよいよ最後のルーティンです。
それが億万長者の習慣6つ目「前日に明日の準備をする」ということです。
この夜の時間に明日着る服や持っていくものを準備し、明日やるべきことのリストを作成します。
こうすることで朝の意思決定量を減らし、スムーズに1日を始めることができます。
そしてここで書く、明日やるべきことのリストは「絶対やること3つ」と「その他やれたらやること」に分けて書いていきます。
この「絶対やるべきこと3つ」を設定する理由として、「とりあえずこれさえやれてればOK!」という状態を作るためです。
というのも昔の僕は、鬼のようにToDoリストを作成していて、そのうち99%を完了させられていても、残り1%のタスクが残っていると、「あ〜今日もダメだった」となぜか落ち込んでしまっていました。
これってテストで98点をとった時に「うわ〜100点じゃなかった。俺はダメダメや」っていってるようなもので、こんなんもったいないじゃないですか。
そもそも毎日100%取り切るなんていうのはほぼほぼ不可能です。
だから「これさえやれていれば合格」というラインを作って、「うん!今日もやり切った!」と思えるようなタスク管理方法に変えました。
この「絶対やること3つ」と「その他やれたらやること」に分けるっていう方法もイマンの教えで、これをやると着実に毎日成長できるのでかなりおすすめです。
そして最後に朝も書いていたジャーナルを書いていきます。
朝には感謝とか目標とかを書いていましたが、夜にはその日の内省や行動によって生じた感情っていうのを書いていきます。
例えば「〇〇をした。」だけじゃなくて「〇〇をしたけどうまくいかなかった。うまくいった。次はこうする」といったことを書いたり、「〇〇をしてこう感じた。こう感じた理由はこういった理由だろう。」といったことを書いていきます。
これをすることで自分の思考や行動をより理解することができます。
ぜひこのジャーナルは今日からでも皆さんに始めて欲しい習慣です。
ということで日記を書きおえたら明日に備えてたっぷり寝ます。
まとめ
以上がイマン・ガジが教える「1日の生産性を極限まで高める6つの習慣」でした。
今回お話ししたことをまとめると
1つ目:毎朝水1リットル&電解質
2つ目:日記を書く
3つ目:スマホを機内モードにする
4つ目:安価なドーパミンを排除する
5つ目:瞑想
6つ目:前日に明日の準備をする
ということでした。
それでは最後に、僕がこの習慣を取り入れるようになってから感じた効果を2つシェアしていきます。
イマン・ガジの習慣を取り入れるようになって感じたこと1つ目は「生産性が4倍になった」ということです。
いやいや4倍は流石に言いすぎやろと思うかもしれませんが、全然そんなことはありません。
今回お話しする習慣を取り入れることで使える時間は2倍になり、集中力も2倍になったので、2×2で4倍です。
スマホや安価なドーパミンに消費する時間を丸々自分自身のために使えるようになりました。
また目標を明確にし、集中力を維持したままディープワークに取り組めるようになるため、作業効率も大幅に向上しました。
イマンはこの状態「チートモード」と表現していますが、本当にその通りだと思います。
周りがノロノロを進む中、チートモードの僕たちは4倍のスピードで成長することができる。
イマンが24歳という若さで億万長者になった理由も頷けます。
だって彼は平均的な人より4倍のスピードで成長していたわけですから。
以上が感じたことの1つ目「生産性が4倍になった」ということでした。
イマン・ガジの習慣を取り入れるようになったこと2つ目は「人生の幸福度が上がった」ということです。
今回紹介した習慣について、もしかしたらこんなことを思ったかもしれません。
「スマホやジャンクフードを取らないなんてなんか窮屈でしんどそう」
ただ実際は全くそんなことなくて、むしろこの習慣を取り入れるようになってから人生の幸福度は大幅に上がりました。
なぜならこの習慣を行うと適切な量のドーパミンを適切な方法で獲得できるようになるからです。
今までのような異常なドーパミン放出を避けることで、より友達とのご飯とか、遊びに行くとかが楽しくなりましたし、なんなら仕事をすることですら楽しいと感じるようになりました。
この習慣を取り入れてから「自分の人生を自分でコントロールできている」という実感があって、それが幸福度につながっているのだと思います。
以上がイマンの習慣を取り入れて感じたことの2つ目「人生の幸福度が上がった」ということでした。
本当に僕たちにはやるべきことがたくさんあって、正直スマホを見ている暇なんてないと思います。
僕自身、もっとかっこよくなりたいし、もっとモテたいし、もっとお金も稼いで、もっと人間としての魅力を高めたい。
だから今回紹介した習慣を今後も取り入れて、より成長していきます。
この習慣をもっと継続した結果どうなったかという動画も今後撮っていくので、ぜひチャンネル登録してお待ちください。
せっかくここまで動画を見てくれている熱心な人なんだから、何か1つでも今回話したことをリアルの生活に取り入れてみてくださいね!
ということで今回の動画は以上です。
もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方はコメント欄に感想やいいねをよろしくお願いします。
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バイバイ。
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